2014年05月


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ククナ「海だぁーーーッ!!!」ザッバーンッ!!


クルル「え?。見てわかりません?」

ククナ「も、モモルちゃぁ~…クルルちゃんに苛められたよぅ~」エンエン

モモル「はいはい;。ていうか、なんか私だけバランス悪くありません? 頭でっかちじゃないですか?」

ククナ「シラネェよ」ケッ

モモル「えッ;」

コロン「いい塩加減ですねぇー…」ホワァ...

モモル「料理じゃないんだから……;」ハァ

クルル「私も、海を良い塩加減と言う人参と煎餅がすきそうな動物は初めて見ました」アララ

ククナ「馬と鹿ってかッ!」ツッコミ

コロン「……。」ズーン

ククナ「さて、お決まりも言ったことで。海といえばなにか!?」

クルル「ビーチバレー?」

モモル「スイカ割り?」

コロン「イルカに乗った少年?」

だてまき「ぷきゅーきゅきゅーきゅっきゅ(スキューバダイビング)?」

ククナ「黙れ小童共。海といえば砂のお城でしょうがぁッ!!」バッ

クルル「ビーチボールとスイカとひのきのぼうとハチマキと手綱とダイバースーツとシュノーケルと酸素ボンベを持ちながら言っても、説得力ありませんよ?;」アキレ

ククナ「違うから。これは酸素ボンベじゃなくってガスボンベだから」

モモル「危ないですって;」



~~~



コロン「なんやかんやでスイカ割りをやることになりましたとさ」

ククナ「さあ、クルルちゃんGO-!」オー!

クルル「え、私ですか?; ………こんな、庶民のような外道なことはしたことないのですが……」

モモル「黙れ、ぶりっ子パチモン王女が」

クルル「ククナさん、ハチマキ無しでやってもいいですか?」ウフフ

モモル「ごめんなさいでした」ドゲザァ

コロン「母さん、なんでクルルさんにそんなに弱いの?;」ハァ

モモル「なんか怖いんだもん;」ガタガタ

クルル「私はモモルさんのこと気に入りませんから…」

ククナ「凄く乙女チックな感じでどキツイこと言ったよ、この子」

コロン「どの辺が嫌いですか?」

クルル「顔・性格・見た目・家柄・髪型・口調」

モモル「存在全否定されたよ」

ククナ「まぁまぁ。クルルちゃんは、モモルちゃんに次の作品取られたのと敬語口調が被るのと被害者面なのと大げさなのといいお嬢さま家なのと馬鹿なのが気に食わないんだよね?」

クルル「はい。そうです」

モモル「君らがウチの病院で手術をする時に膵臓と肝臓と腎臓を摘出して売り払うからね」

ククナ「なんて怖い脅しだ;」

クルル「王族専門の医療の方がいらっしゃいますのでご心配なく」ペコ

モモル「あっ、流された」

コロン「やらないのー……?;」



~~~



クルル「では、参ります!」ギュッ クルクル...


ククナ「右!」

モモル「ΣWhatッ!?;そこは私の頭ァッ!!!;。左行って真っ直ぐですよッ!!;」トンッ

クルル「あ、ちょっと、押さないでくださ―――」グラッ

コロン「――――……え?」


―バコォンッ!!!


クルル「た、確かな手応えでした………が…?;」スルッ

コロン「あ、あっぶなかったぁ……;」ドキドキ

ククナ「Σなぜ生きてる貴様ッ!?;」ザッ

モモル「おのれ、新種のゾンビかリレイズか!?」ザッ

コロン「Σそんなに私のこと殺したかったの!?;」

クルル「……ッチ」

コロン「あれ、おかしいな。一緒に旅をしたパーティーのお姉さんポジで優しくしてくれた人に舌打ちされた気がしたんだけど」

モモル「――じゃあ、当たったのはスイカ…?」チラッ

ククナ「いや、無傷」

だてまき「」ドログッシャァ

ククナ「あ、駄目なパターンだコレ」

モモル「うっわぁお……;」ヒキー

コロン「も、モザイクプリーズ……;」ヒキー

クルル「うぇぇ……ミンチですね……;」ヒキー

モモル「すごい。なにがすごいって、やった本人が反省無し+自覚無しでさり気にMyハンドにひのきのぼうを握らせてくる」

クルル「彼女も悪気はなかったみたいです」

モモル「そしてこの被害者面である」



~~~



ククナ「さて、尺もないし私が〆るとしようか!」ギュッ クルクル...


クルル「右斜め38度の方角に3.4m進んだところにあります」

モモル「と、それは詐欺で。実際は左斜め26度の方角に2.7m進んだとこです」

コロン「母さんダウト。正しくは左斜め21度の方角に2.9m進んだとこに――」

ククナ「Σ分かりづらいわッッ!!!!;」パッカーン!!(ひのきのぼう

モモル「あ、ちょっと折っちゃ駄目じゃないですか!;」

ククナ「分かりづらすぎるでしょ!?;。何!?PS2のパーティーゲームのスイカ割り並に分かりづらいんだけどッ!!?;」

コロン「あれは青いジャンガリアンハムスターを選ぶとなかなかシュールだよね」ウンウン

モモル「意外と声可愛いんだよね。キャスト誰だろ?」

クルル「――でも、正確でしたでしょう?」ニコッ

ククナ「あぁ。何千円もする定規並に正確だったよ畜生」

コロン「……で、棒が真っ二つな訳だけど…?;」

クルル「これで行きましょう」スッ(杖

モモル「Σ私の杖ェーーーーーーーッ!!!!;」



~~~



コロン「ジャンケンで決めました」ギュッ クルクル...


ククナ「叩いてー叩いてー、パ↑イ↓ナッ↑プ→ル~↑(笑)」

クルル「ルールに縛られては駄目です、パイナップルヘアー(笑)」

モモル「あっ、そこだよ!。パイナポーガール(笑)」

コロン「Σルの段思いつかねぇッ!!!; というか最初のPSのミニモニのミニゲームコールじゃないかえッ!?;」ブンッ!!

ククナ「Σえぇーーッ!?; まさかの私かよーーーッ!?;」ドカッ!(脛蹴り

コロン「よっ、よく続けようと思うねコレ…ッ!?;」ジンジン

モモル「礼に始まり礼に終わる…。しりとりもまた、同じものなり…」

クルル「りー……? …林檎みたいな色になってますね、脛」

コロン「ねぇ、よく見て。ナスもびっくりな紫色になってくんだけど」

ククナ「どっちかって言うと、そっちが悪かったじゃんか」

モモル「解体新書を20回音読して許されるレベルですよねー」

コロン「Σねぇッ!?; まだ続くの!?。このしりとり!!;」



~~~



モモル「モモル、いっきまーす!」ギュッ クルクル...


ククナ「絶対終わらせてよね、貧乳」

クルル「これで外したら、どうなるのか知りたいですか?。まな板さん」

コロン「母さんなら大丈夫大女優! いつもAAAカップだもん!」

モモル「君たちは威圧とMyバストを侮辱しないと応援できないの?」

「「「はい」」」

モモル「認めやがった」



~~~



ククナ「なんの面白みもなく、割ったから全カット」

クルル「こんなにグシャグシャなの、どうやって食べるんですか…?;」

モモル「私、悪くないよ?」

コロン「切れ目入れておけば良かったねぇ…」ウーム

ククナ「この中でスイカ好きな人ー?」


―シーン...


ククナ「うん、やっぱり皆嫌いか」

モモル「水っぽくて味薄いので…」

コロン「種が多くてまどろっこしい…」

クルル「庶民のモノを食べるのはちょっと…」

ククナ「うん、クルルちゃんのは聞かなかったことにするよ」

モモル「でも、なんで嫌いなのに買ったんですか?;」

ククナ「これ買ったんじゃなくって、おじちゃんのとこの畑から盗んできたヤツだから」

コロン「Σおじちゃん!! コイツがスイカ泥棒だッ!!;」

モモル「秘密基地とスイカ、どっちを選ぶ?」

コロン「秘密基地」

クルル「皆さん、ぼくなつ好きですねー…;」

ククナ「よし、じゃあこれを魚の餌にして釣りをしよう!」

モモル「竿は?」

ククナ「びんどうならあるよ?」


※びんどう:中に餌を入れて使う仕掛け。入り口が広く、出口が小さいため入ったのは出られないと言われている。魚を出す時には反対側のキャップを外して出す。安価で売っているが、ペットボトルでも作ることが出来る。詳しくはググれ。


コロン「漁業組合に怒られません?;」

ククナ「大丈夫だよ、ヤドカリとかカニとかアワビくらいじゃー奴ら動かないから」グッジョブ

クルル「比較的、訴えられそうなものが入ってましたが」

ククナ「気のせいだよ」



~~~



ククナ「じゃあ、2人が釣りで私とクルルちゃんがびんどうで」

クルル「はい」

モモル「じゃあ、竿作ろうか」

コロン「Σ借りるんじゃなくって!?;」

ククナ「で、2時間後にここに集合ね」



・・・・・・・・・・。



ククナ「…ぜんぜん入ってこないねー…」チャプチャプ

クルル「スイカを餌にしたのがまずかったのではないですか?」ツンツン

ククナ「そうかもねー。……ってΣクルルちゃん、それイソギンチャク!!;」バッ

クルル「え?」

ククナ「それ、くらげみたいなので刺されると毒があるとかないとか!!」

クルル「Σきゃッ…!。…ピリッとしました……;」ドキドキ

ククナ「大丈夫!?;。……なんで南国系のがここに……?;」ウーン...

クルル「それより、ククナさんの胸のあたりに漂ってきたゼリーが…」

ククナ「Σエチゼンクラゲだ畜生ッ!!!;」ビリビリビリ



・・・・・・・・・・。



モモル「ここの海、危険すぎない?;」

コロン「入らなくて正解だったね、母さん」

モモル「―――おッ!」グィッ


―トッティトゥトゥットゥントゥトゥットゥン♪『イカ』


モモル「イカが釣れた! さて、味はイカほどか」ジャジャーン

コロン「母さんはいい加減にどう森をやめるべきだよ」

モモル「マイデザ作成、おもしろいでふ」

コロン「―――ひゃッ!?;」グィィッ


―ジャッバジャッバジャッバジャッバ♪


―テテトテン♪『リヴァイアサンの稚魚』


コロン「リヴァイアサンの稚魚が釣れた。ふつうのサイズ」

モモル「君はとんがりボウシをやめるべきだよ」

コロン「ふしぎ時間の金稼ぎ、楽しいでふ」

モモル「というか、ここの海はいったいどうなってんの?;」

コロン「―――あ、でっかい魚影!」スッ


ジンベエザメ『グォォォオ!!』バッシャアァン!!!

イクチオサウルス『グギャアァァ!!』ザッバァァァン!!!


「「さらばだッ!!!;」」」



~~~



ククナ「…さて、お互い取れたものを見せ合おうか……;」


ククナ つ『エチゼンクラゲ』×250

クルル つ『イモガイ』×72

モモル つ『ジンベエザメ』

コロン つ『イクチオサウルス』


「「「「Σ帰ろうッ!!!!!; 今すぐにッ!!!;」」」」









END...










ククナ「ふぃ~……やっぱりスタジオは落ち着くねぃ…」フゥー

クルル「ひ、日焼けしたとこが痛いです……;」ヒリヒリ

モモル「そういえば、誰一人日焼け止めを塗っていなかった;」ヒリヒリ

コロン「だ、だれか紅茶水風呂を……!;」ヒリヒリ

ククナ「我慢しているコッチが馬鹿みたいだからやめてくんない?;」ヒリヒリ



ククナ「さて、無事2000人達成したね!」

クルル「いつも、ありがとうございます」

モモル「今回のロケも視聴者のおかげなんですよね?」

コロン「母さんは、テレビでの芸能人のギャラが視聴者から毟ってると思ってるの?;」

モモル「え、違うの!?;」

ククナ「テレビ等のギャラは、スポンサーから貰えるも同等。視聴率が上がるにつれて、スポンサーが放送してもらいたく、お互い金⇔認知度の持ちつ持たれつの関係で成り立っている」

モモル「?;」

クルル「猿にも分かるように言うと、CMを放送されている企業から貰えるという訳です」

モモル「ありがとう、分かった。だけど、猿ってとこは認めない」


ククナ「さて、2000人突破ありがとうございました!」

コロン「3000人目指して、いい記事を作り出して行きたいと思います!」

クルル「また、次回会いましょう!」

モモル「イーエヌディー、アイエヌジー! さようなら!」









END...








総訪問者数、2000人突破!!


ありがとござますありがとござますありが(ry










ほぼネタ系なので、セリフが違うのはご愛好。皆結構ブラックだよ。
キャラなんてなかったんだよ。
女主人公はデフォでフレイ。



=キミの答え=


フレイ「なんやかんやでビシュナルくんとの結婚イベントが始まりました」


フレイ「いろいろベンチで話し合ったりとかあったけど割愛」



フレイ「畑側から土まみれの靴で早朝6時8分に絨毯の敷いてある執事室に土足でお邪魔」ダダッ

フレイ「そしてかけられるストップ」ピタッ

審査の人(名前忘れた)「―――だが、仕える者と恋人関係なのは執事としてアリエナイオカシイ 何?逆玉? リア充なの? 死ぬの?爆発するの?」

ビシュナル「Σえぇッ!?;」

審査の人「あのねぇ…、君さ。自分が何しようとしてるのかわかってる?。これね、うちの執事審査員しか言わないわけじゃないんだよ?社会なめんなだよコラァ」

ヴォルカノン「う、うちのビシュナルが大層なことを……」オーイオイオイ...

ビシュナル「で、でも、守るべき人の傍にいるほうが……!!」

審査の人「――ハァ……。とにかく、執事辞めるか別れるか別れるか別れるか選んでよ?」スクッ

クローリカ「そ、そんなぁ~…;」

ビシュナル「…………。」



フレイ「――あの、ヴォルカノンさん…」

ヴォルカノン「ふ、フレイ殿! ま、まさか、見ておられたのですか…!?;」

フレイ「え、あ、はい」

ヴォルカノン「うぉぉぉぉおおん!!! どうにも出来なかった私を許してくださいッ!!」ダバーッ!!

フレイ「え、あの、そうじゃなくって―――」

ヴォルカノン「―――はい?」

フレイ「ビシュナルくんって、私の執事だったんですか?。ずっとセルザの執事だと思ってました」

ヴォルカノン「…………。」



~私が実際に体験した事。……ホントに、セルザウィードの執事だと思ってました……~





=お昼とお弁当=


ビシュナル「……ごめんなさい。フレイのお弁当、失敗してしまいました……」シュン

フレイ「あー……;。」ポリポリ

ビシュナル「では、気をつけて行ってらっしゃいませ!」ハグ


フレイ つお弁当(超失敗作)



―12:00


ビシュナル「こんにちは。お昼は食堂で食べました!」エヘヘ

フレイ「ビシュナルくん、私のこと嫌いなんだね?」





=お昼とお弁当2=


ビシュナル「やりました! 今日のお弁当はカレーライスです!。僕の腕も捨てたものじゃないでしょう?」ニコニコ

フレイ「妊婦にカレーって頭沸いてるんじゃない?」





=声優は声だよ。顔じゃないよ=


ビシュナル「お腹ちゅきまちたか~? パパもなんでちゅよ~(フルボイス)」

ビシュナル「はやく帰ってくるといいでちゅね。僕もまちどおしいでちゅよ~(フルボイス)」

ビシュナル「帰ってきたら、愛してるって言おう(フルボイス)」

ビシュナル「そして、抱きしめてあげまちょうね~(フルボイス)」


フレイ「………………………………(゜∇゜)。」ニヤニヤ


ビシュナル「…………!;。」ハッ!

フレイ「……………。」

ビシュナル「愛してます」キリッ

フレイ「開き直んな、浪川」

ビシュナル「Σ誰がノンスタの井上ですかッ!!!; せめて、NEWSの加藤シゲアキにしてくださいッ!!」

フレイ「そこまでは言ってないよ?」



~全国の浪川くんのファンの方、ごめんなさい。~





=魔法少女ガレット☆マギカ=


フレイ(cv.斎藤千和)「まどかァァァァァァァァアアアアッ!!!」バッ

マーガレット(cv.悠木碧)「ほむらちゃァァァァァァァんッ!!!」


コハク「ねーねー。あれ、何してるの~?」

フォルテ「見なかったことにしましょう?」

シャオパイ「うん、いつも通りの茶番だが」

キール「えっへへ、僕知ってるよ! あれって確か魔法少女まどか☆マgモゴモゴ」ンー

フォルテ「ははは。何を言うか」ガシッ

ドルチェ「………くだらない…」プィ

ピコ『仲間に入りたいオーラがただ漏れですわよ、るーちゅわん!!』グヘヘ


トゥーナ(cv.加藤英美里)「…おはよう」


マーガレット「グランドピアノが欲しいッ!!!」ズサァァァ

トゥーナ「…何…?;」タジ...

フレイ「!!。まどか! そいつに近づいては駄目ッ!!」バッ

トゥーナ「は……?;」

フレイ「こいつは仲良し度が極端に上がりやすいけど、毎日来てもらうには姫ポイントを貪る悪魔……インキュトゥーナなのよッ!!」

トゥーナ「…頭でも打った……?」

マーガレット「でもッ!! その子怪我してるッ!!」ブンブン

トゥーナ「2人の方が、頭に大怪我……」

ショコラ(cv.喜多村英梨)「まどかがあたいを呼んでいる!! 転校生はコスプレ趣味だった!?」ズシャァァ!!

シャオパイ「Σえ、どこから来たようだ!?;」

トゥーナ「……懐かしいのが来た……;」

フレイ「なら、コチラも―――!」ザッ

さくや(cv.新谷良子)「どうも」スタッ

キール「Σまた来たッ!?;」

トゥーナ「……さくや……」

ショコラ「緑は最低最悪なネタキャラポジ」

フレイ「ルンファクは緑髪が多い事を忘れちゃいけないよ?」←緑髪

ショコラ「Σ許してッ!!; カレーライス5皿とカブの紅白漬け8皿とアップルパイ15個とシーフードピザ20切れとミックス・オ・レを一気飲みするからッ!!!;」ドゲザァ

コハク「出荷額が高いのとミックス・オ・レを欲求するなんて片腹痛いのっ♪ 虫ケラなの?」←緑髪

ショコラ「ごめんなさい超失敗作Lv10を4皿食べるから許して;」ガクブル

さくや「言ったな」

ショコラ「くそッ、謀られたッ!!;」ダンダンッ!!

マーガレット「……………で?;」

ドルチェ「……終わりじゃない?」



~単に「ぶらぼ~!」を聞いてこのネタが思いついた。それだけ。…あと、3は持ってるけどやってないからショコラとさくやはイメージで……~





=求めるものは=


夕方:ポコリーヌキッチンにて


フレイ「武器レシピパンLv10焼け」

ポコリーヌ「オォゥ! うまく焼けマシタ!。これを食べれば、いっぱい覚えられるかもしれマセン!」つ武器レシピパンLv5

フレイ「あんたのこの両脇についているのはハムですか? 餃子ですか?」グイー

ポコリーヌ「Σアタタタタッ!?; ちょ、ちょこっと嬉しいデスガ、耳がもげてしまいマス!!;」ジタバタ

フレイ「次は無いからな」

ポコリーヌ「すいませんデシタ」ドゲザァ



ポコリーヌ「ところで、フレイさんの好みの男性ってどんな感じデスカ?」キャッ///

フレイ「綺麗な顔立ちで余計な肉と皮がついてない人です☆」ウッフフ

ポコリーヌ「ちょ、離して下サイ! 手元が狂ってしまいマスッ!!;」ワアァ

ディラス「お、Σ落ち着けポコリーヌさん!!; いくら腕は確かなアンタでも、包丁で肉を削ぎ落とすのはやめろッ!!!」ガシッ

ポコリーヌ「Σポッコオォォォォッ!!!。婿候補で唯一『頭をなでる』が『しゃがんで』になってるからって自慢デスカッ!!! 自慢なんデスネ!!?;」ワアァァァ!!

ディラス「ここにビシュナルの作ったカレーライス(超失敗作)とフォルテの作ったクッキー(鉄くず)がある」スッ

ポコリーヌ「ごめんなさいデシタ」ドゲザァ

フレイ「わかったらさっさと飛行船から金(鉱石)持ってこいや」ウッフフ

ポコリーヌ「はい」ガチャッ バタンッ



フレイ「で、皆で男で仲良くむさ苦しく食べてるんだね?」ニッコー

ダグ「あァ……;」

フレイ「…………………………楽しい?(優しい目)」

レオン「……まぁ、それなりにはな」フフン

キール「うん!。大勢で食べるのなんて、父さんと母さんが生きてた時以来だからっ!」スマイル

フレイ「うん、なんかもうホントごめんね、君が眩し過ぎて(泣)」

キール「?」

アーサー「フレイさんもどうですか?。私が奢りますよ」

フレイ「じゃあシチューで」ガタッ

アーサー「はい、カレーライスより高いシチューですね?。――シチュー3皿お願いします」

ディラス「俺が作るのか……?;。―――ったく」シブシブ

フレイ「あの、私そんなに大食らいに見えますか?」

アーサー「いえ、後ろのお2方の分もです♪」

フレイ「Σッ!?; ??!ッ?!?ッ!?!?ッ!?!?;」バッ

レオン「なっ?。からかうと面白いだろ?」ハッハーン

アーサー「はい。とってもかわいらしいです♪」

フレイ「あとで超失敗作ぶちかましてやるからな、2人とも」←かわいいと言われて悪い気はしない

ビシュナル「あの……、まさかそれって僕のお弁当じゃないですよね…?;」

フレイ「あれ、いたんだ」

ビシュナル「Σフレイのばかぁーーー!!;」エーン

フレイ「カブが嫌いな奴にろくなのなんていないんだよ」フッ

キール「カブが好きな子にも、まともなのがいないけどねー♪」エッヘヘ

ダグ「幻想のキリカことミストは忘れてやれヨ……;」



~~~



ディラス「ん、シチューだ」コトッ

フレイ「ありがとー^^」

ディラス「おい」

フレイ「あ、ごめん。お店で笑顔で待つを4時間ぐらいやってからきたからソレだわソレ」

ダグ「お前は何やってるんダ……;」

レオン「ところで、フレイはどんなのがタイプなんだ?」ハハーン

キール「あっ、僕も知りたい!」ウン!

フレイ「え、絶対これビシュナルくんって言わなきゃ駄目な空気でしょ?;」

アーサー「夫婦ですからね…;」

レオン「じゃあ、ビシュナルは予約特典の特製ヘッドホンのはずなのにどう見てもイヤホンのやつをつけて端っこに行ってな?」ホラ

ビシュナル「ちょ



・ビシュナル/人間/浪川君/僕/執事

・キール/人間/下野さん/僕/家事手伝い

・ダグ/ドワーフ/増田さん/俺/雑貨屋店員

・アーサー/人間/鈴木さん/私/国王→貿易長

・ディラス/馬/杉田さん/俺/ウエイター

・レオン/狐?/鳥海さん/俺/元聖職者(現無職)



フレイ「お金的に言ったら、アーサーさんなんだけど……」ウーン

フレイ「おかっぱロングスカートは嫌だしなぁ……」ムムム...

アーサー「まさか、当人がここにいるのにこんなにキッパリ言われるとは思っても見ませんでしたよ」

フレイ「キールくんは可愛いし料理もできるし子供も料理投げ遺伝するんだけど……」ウーン

キール「これ、褒められてるよね? 喜んでいいんだよね?」エヘッ

フレイ「旦那さんっていうより……弟? 息子?って感じがするんだよね…」ムムム...?

キール「………、待ってて!。3日で30cm背伸ばすから! 大丈夫、僕には逞しいお姉ちゃんとなんでもできるバドさんがいるんだよ! すぐに、解決法が見つかるから!」

フレイ「おーい、キールくん。フラグフラグー」

フレイ「ダグは……」ウーン...

フレイ「塵を見るような目で見られて以来、気にくわねぇ」

ダグ「ありゃ、誤解ダ!!;」

フレイ「クロムはねー……」ウーン

ディラス「違う。それは他作品の主人公だ」

フレイ「……長髪で耳があれなのが好きじゃない」

ディラス「おい、腕の立つ床屋はどこにある」

アーサー「残念ながら、床屋はありませんよ」

フレイ「なんでディラス人気あるんだろうね?。背、高いから? 杉田さんボイス? それとも、あっちが馬並ナンデモナイヨ。アハハハハ」HAHAHA

キール「それは初めてゲットした金の野菜を2週間目で間違えて鎌で刈っちゃった時なみに手遅れだよ?;」

フレイ「――――で、ほぼ同じ理由でレオンもアウト」

レオン「美容室はどこにある?」

ダグ「それはもっとアリエナイ;」

フレイ「んー……、まあ性格は好きなんだけどね…。出てくるのが遅い&ヘンな格好&ジジィサンダル&色黒&ヘンな民族じゃなければねぇ……」ウーム

レオン「わかった、フレイは俺のこと全否定なんだな?」

フレイ「異論は無いよ」

レオン「…………狐が呼んでいる…。…うまい、ドクニジマスを食べたいと……。…釣って来い、と………!」タタッ

キール「レオンさん、半泣きだったよ?;」

フレイ「たまには負かせるのもいいもんだね」

アーサー「なんだかんだで、1番得をしましたね」ポムッ

ビシュナル「え、何をですか?;。今、こっそり聴きたい添い寝CD【シーズン2:夏の花火大会】を聴いて死にたくなってたんですけど」コトッ

ダグ「あァ……、自分の声ってアレだよナ……;」ウンウン

ディラス「………お前ら、テンションおかしいぞ……?;」



~息子がポコリーヌと誕生日が被ってしまい、むしゃくしゃして書いた。…いろいろ、くるものがある…。~





=ドワーフ=


フレイ「私、ダグのことずっと………ッ!!!」

ダグ「ふ、フレイ……?///;」ドキドキ

フレイ「バドさんと親子だと思ってた」

ダグ「だろうと思っタ」



~これも私が勘違いしてたこと。ずっと、バドの息子で手先が不器用だからブロッサムのところで働いているのかと思ってた……~










END...










以上でお終いです。


……また、こんな突拍子もなく書くかもしれませんね。




ビシュナルくんがフレイと結婚してる話ばかりなのは、私もくっつけたからか結構書きやすかったのです。

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ロラン「みなさん、こんにちは。FE☆Time=ファイアーエムブレム☆タイム=の時間です」

ンン「…………。」ジトー

ロラン「Σなんですか、その蔑んだ目はッ!!!;」

ンン「変態ドM□リコン足フェチ魔帽眼鏡……」

ロラン「Σなんか増えてません!?;」

ンン「今日のリクエストはこれですっ!」サッ


『今日はロランの誕生日!

めいいっぱい優しくしてあげてね!!

何をしても怒っちゃ駄目だぞ☆』


ンン「………。…今回は無しに―――」ボゥッ(火

ロラン「Σちょっと待って下さいッ!!!; 投稿は絶対じゃないですかッ!!(これほど、僕が得する投稿は滅多無い)」バッ

ンン「きゃ…;。だ、誰か来てくださいー!! ロランが可愛い幼女を嬲ろうとしてますですーーーッ!!!」イヤァァァ!!

ロラン「Σ嬲…ッ!?///。そ、そんなことしようとしてません!!; 最近、ンンは自意識過剰過ぎやしませんか!?」

ンン「ロラン以外だったら、拒絶はしないです」

ロラン「もうこれ泣いていいですよね? 僕、頑張ったほうですよね?」

ンン「大体、ロランとの支援会話のAからSってなんかおかしいですよね。スタッフさん仕事しろです」

ロラン「あの、僕の話聞いていますか?」

ブレディ「警察〔僧侶〕だ」ガチャッ

ロラン「とうとう、警察=僧侶に固定されたんですね。このブログ」

ブレディ「どっちも聖職者だから同じようなもんだろ?」

ンン「警察って、真っ黒で聖職者じゃないと思うです;」フゥ



~~~



ロラン「おぉ…神よ……」

ナーガ「……なんですか…?;」

ロラン「今回の投稿にあたって、誰一人優しくしてくれないのです」

ナーガ「自分のおこないが悪いのでは?」

ロラン「いえ、そんなことは……;。ただ、シンシアの訓練を(アドバイスするために)見てただけやルキナの足を(怪我をしたかどうか)見せるように言ったりとか、温泉で恥ずかしがるアズールに(データ収集の為に)踊りを強要したりとかはしましたが……」ウーン

ナーガ「死に革めなさい」

ロラン「Σえぇッ!?; 何故ですかッ!!?;」

ナーガ「そこまでして、よくいじられキャラで済みますね…;」ハァ

ロラン「僕たちには、“絆”がありますから」キリッ


ナーガ「…………。」

ナーガ「…………?;」

ナーガ「……………???;」


ロラン「そんな哀れむような目で見ないで下さい;」

ナーガ「……では、皆さんが優しくするようにして欲しいということですね…?」フゥ

ロラン「はい。…できれば、マークやシンシアのようにサプライズパーティーをしてもらえればなお良しで――」

ナーガ「は?」

ロラン「すいません、なんでもないです;」



~~~



ルキナ「あ、ロラン…」

ロラン「おや、ルキナではないですか。…どうされました?」キリッ

ルキナ「いえ。…今日はロランの誕生日でしたよね…?」スッ

ロラン「……これは…?」

ルキナ「この前見つけたエメリナ様の服です」フフ

ロラン「……え?;」

ルキナ「ろ、ロランに似合うと思ったのですが……///。…いりませんか…?」ウルルン

ロラン「Σ要りますッ!!! 断固要りますッ!!!!;。というか今着ます!!!」パカッ バッ!

ルキナ「…あら、やっぱり似合いますねっ! 良かったです♪」ワアッ

ロラン「は………あはは……;」



ロラン「こ、これはなかなかのリア充っぷりじゃないですか…!?」モンモン

ロラン「まぁ、変な服を着せられましたが…;」

セレナ「――――Σキャッ!?;」ドンッ!!

ロラン「Σグフッ!!?;」ブフッ

セレナ「ちょ、何ぶつかってんのよッ!!」

ロラン「すいませんでしたッ!!!;」ドゲザァ ←条件反射

セレナ「……まぁ、いいわ。……勘違いしないでよね!! 今日は単に機嫌が良かっただけなんだから!!。ホントなんだから!!;」

ロラン「ありがとうございます、お嬢様ッ!!!」←条件反射

セレナ「…だっ、だから、その……///; べ、別に、あんたのために用意したって訳じゃないんだからね!?///。バーカバーカッ!!;」ヒュッ! ダッ

ロラン「Σブッ!?」ベシャッ!

ロラン「こ、これは……クッキー!?」



~~~



ロラン「あの、セレナからも貰えるなんて……。すごいです…」ジィーン...

マーク♀「とぉッ!!」ヒュッ!!

ロラン「Σへぶッ!?;」ゴシャッ!!

マーク♀「やあやあ、ロランさん!。魔道書投げ祭りでもしませんか?」スッ

ロラン「Σ積み遊びの次は投げ遊び!?;。……コホン、マーク ダメですよ。本が傷んでしまいまぶほッ!」パリンッ!!

マーク♀「うふふっ! 『ミカヤの神炎』がヒット、+560点です!」キャッ

ロラン「ど、どんな点の付け方ですか……;。…というより、眼鏡眼鏡…」ササササ...

マーク♀「…あの…。…今、眼球に刺さっているのがそうだと思います…;」スッ

ロラン「Σアジャパァッ!!!?;」ジタバタ

マーク♀「…………。」コトッ タッ!

ロラン「Σちょ、マーク!!; 逃げないでくださ――」コッ!

ロラン「……ん?」スッ

ロラン「これは……眼鏡…?」



~~~



ウード「おっ、ロラン! ぜひとも、お前にあげたい代物があるのだ!」つ『飛燕の緋炎(ギガファイアー)』


ノワール「あ、あのね…。ケーキ焼いたの…、良かったら食べて…?」スッ


ブレディ「そういえば、お前今日誕生日だったな。…世界一、美味い茶を淹れてやるよ」コポポポ


アズール「ローラン!。一緒にお茶しない? ……あ、ブレディと飲んだの? ……そっか…。…じゃあ、これあげるねっ」つ『モテる為に出来る110のこと』


ンン「ローランー♪。遊んでくださーい!」ピョンピョン



ロラン「。゜(ToT)゜。」ダバー

ロラン「こ、こんなに優遇されて、僕、僕……っ」

ロラン「夢なんじゃと思うぐらい、幸せですッッ!!!」

ロラン「…ナーガ様……ありがとうございます…っ!」



・・・・・・・・・・。

・・・・・・。

・・。



ナーガ「という夢をみているでしょう」

ロラン「フフフフ……」zzZ

ンン「……すごく、ブレスで焼き焦がしたい顔してますです…」イラッ

マーク♀「そこは、竜石でガンガンしたいの方がいいのではないですか?」

ナーガ「……私は神では無い者…。ですので、これくらいの幸せしか出来ませんでした…」合掌

ンン「そ、そんなこと言わないでください!; ナーガ様は、私達にとってはものすごく大事な方ですッ!!」ドゥドゥ


マーク♀「……おーい、ロランさーん…?」ツン、ツン

ロラン「ふははは……」zzZ

マーク♀「………まったく…」フゥ...

マーク♀「…はい。…私からの、誕生日プレゼントです」コトッ

マーク♀「………今度、一緒に魔道書投げ遊びをやりましょうね…?」ニコッ

ロラン「んん……?」zzZ










ENマーク♀「………あれ? ちょっと待ってください」

ンン「どうしたのですか?」

マーク♀「ロランさんの誕生日って、4月の25日じゃなかったでしたっけ?;」

ナーガ「すいません。自で間違えました」

ンン「今、4月じゃなかったでしたっけ?」

マーク♀「この前にシンシアさんのを祝ったのに、その間違いはどうかと思います…;」

ンン「……じゃあ、4月25日に収録したってことにしますです!」

ナーガ「お手伝いします…」

マーク♀「え?;」







END...








私、何間違えてたんだろ……(・・;)

今、5月って、シンシアの誕生日SSだって書いたのに…;



えっと、まあ、つまり、

たまにはロランが祝われてもいいと思うんです。
ってことで……;




リクエスト、受け付けました!(・ω・`)ゞ

ありがとうございました





6月8日のFE☆Timeで放送します!



どんな投稿でも絶対にやるのが、FE☆Time魂!!




また遅れてしまってごめんなさい(_ _;)



私に文章力なんて無いですよ;

読書感想文を、本の内容ほぼ丸写しで3枚とかやってますし……(-∀-;)


自分の自己満足で書いたSSを見てもらって、面白いなんて言ってくれて……

奇跡の奇跡の奇跡の(ry ですよ゜゜(´O`)°゜ウワーン


伊達に2年書く練習をしただけありましたっ!orz

……あの頃書いたのは…………黒歴史だなぁー……(遠い目)




また、リクエストお待ちしておりますね☆


image



クロム「――――ってな訳で。賊を追い払わねばならん」

ルフレ♀「はいッ」スッ

クロム「なんだ? ルフレ」

ルフレ♀「なんで賊を追い払わなくちゃいけないんですか?」

クロム「お前、俺の話聞いてたか?」

ポフレ「ほら、お姉ちゃん。アレだよ、アレ」クィ

ルフレ♀「アレ?」

ポフレ「真面目そうな堅物だから、チャランポランウェーイが気に食わないんだよ」ヒソヒソ

ルフレ♀「あぁ、納得しました」ポン

クロム「Σ違うわ馬鹿者ッ!!!; 頼まれたのだから、仕方ないだろう!!。というか、何故お前もいるんだ!?;」

ポフレ「ヘロー 遊びに来ちゃいました~」フリフリ

ルフレ♀「当然、謝礼は出るんですよね?」

クロム「あぁ。『魔符:サザ』が貰え―――」

ルフレ♀「実家に帰らせていただきます!!」ダッ

クロム「Σおいッ!!; サザが何をしたっていうんだッ!!;」ガシッ

ルフレ♀「あんな主人公(?wwwww?wwwwww???)なんか認めませんッ!!!」バッ!

ポフレ「ミカヤ好きのあたしに謝れぃ!!」ガシッ

ルフレ♀「Σポフレちゃんのは、もうほぼ関係なくないですか!?;」



~~~



クロム「――――な訳で。皆、準備は出来たか!?」ビシッ!

ルフレ♀「皆、遊び始めちゃってますよ?;」

クロム「…………。」イジイジ

ポフレ「まーまー。…退治は子世代に任しておけばいいんじゃないのー?」ヤレヤレ

ルフレ♀「そうですね…。…じゃあ、サフレさんとルフレ♂さんに連絡しておきます」ピポパポ

ポフレ「じゃあ、あたし達もレッツ☆バカンス!!」バッ

ルフレ♀「おぉーッ! ポフレちゃんも下に水着着てたんですね!。私もです!」バッ


―キャッキャ♪


クロム「…………。」

異界のアンナ「あら、こんな所で何をやってるの? 聖王様?」ウフッ

クロム「……黄昏てる…」ズーン

異界のアンナ「女性陣の盗撮?。へぇー、王様もやることはやってるのね~」

クロム「Σそんなことは言ってないッ!!///;」バッ

異界のアンナ「じゃあ、人気ランキング上位おめでとう。…ってな訳で、こっちにご案内~♪」ガシッ ズルズル

クロム「え、何をするのだ?; ちょっと、待っ―――」ズルズル バタンッ!



~~~



スミア「ここは1つ、ビーチバレーでもしませんか?」スッ

リズ「あ、やるやる~!」ピョンピョン

マリアベル「リズがやるというのなら私もやりますわ」

オリヴィエ「…えへへ…っ///。こういうのやってみたかったんです…!」

ティアモ「いや、遊んでる場合じゃ…;」

ソワレ「さっき、ルフレが自由にしてていいって言ってたからいいんじゃないかな」

ティアモ「クロム様>>>ルフレじゃないの?;」

スミア「ルフレさん>>>クロム様ですからね…。なんでも…;」

ティアモ「…聖王なのに……?;」

リズ「うん……;」



チーム:スミア&マリアベル&オリヴィエ・リズ&ティアモ&ソワレ



マリアベル「リズが相手でも、手加減はしませんわ!」ビシッ

リズ「あたしもだよっ!」グッ


『ジャンケン、ポン!!』


リズ)グー チョキ(マリアベル


リズ「よし、じゃあこっちから先行サーブだね!。……てやぁー!」バシッ!

マリアベル「オリヴィエさん! 拾ってくださいまし!」

オリヴィエ「はっ、はいぃ~!;」ポムッ ポヨンッ

ティアモ「…………。」ムッ

マリアベル「スミアさん、頼みましたわよ!」トスッ プルンッ

ティアモ「…………。」ギリッ

スミア「は、はい! ……とぉッ!」バシッ バヨンッ

ティアモ「」シクシク

ソワレ「ど、どうしたの、ティアモ!?;」ビクッ

リズ「―――あッ!;」ズサァァ

オリヴィエ「これで、1点ですね…!」エヘッ...

マリアベル「私の的確な指揮をすれば、こんなもんですわ」フフッ

スミア「はい。お2人共、お上手でしたっ」パチパチ

ルフレ♀「皆さんでビーチバレーですか~?」ヤッホー

リズ「あ、ルフレさん! そうだよ~!」ブンブン

ルフレ♀「皆さんも水着なんですね!。………リズさん…」プッ

リズ「Σ笑った!? 今、笑ったよね!!;」プンッ

ルフレ♀「いえ、お子様体型だなーって…」

リズ「Σルフレさんだって平らじゃん!!」

ルフレ♀「言ってくれますね、リズさん」

スミア「ルフレさんも入りますか?」フフッ

ルフレ♀「あぁ、私はいいですよ。――こちらで、皆さんの揺れ具合でもみることにします」スッ

オリヴィエ「…え…?;」

ルフレ♀「さて、誰が1番平らでしょうかねー♪」ニコッ

リズ「(まだ、さっきの根に持ってる……;)」ハァ...

ティアモ「…………。」ソソソ...

リズ「え?; なんで傍に寄ってくるの?。ティアモさん?;」

ティアモ「なんでもないわ。ちょっとあなたじゃ不安なだけ(さぁ、これでちょっとは大きく見えるはず……;)」

リズ「わ、私は大丈夫だもん!」プンッ



~~~



ポフレ「さてさて~、あたしは何しようっかな~?」テクテク

ポフレ「に、しても、お姉ちゃんのところほぼ全員集まってるんだー…」アレマァ...

ポフレ「あたしのところは14章ぐらいだもんなぁ……;」ウーム...


ノノ「わぁ~! サーリャのはホントにバインバインだね!」キャッキャ

サーリャ「…やめなさい……」

ポフレ「お、ノノちゃんにサーリャちゃんだっ!。ヘロー!」タタッ

ノノ「…だぁれ?」キョトン

サーリャ「さぁ…。敵、かしら……?」スッ

ポフレ「ΣNO-ッ!!; キーリングミーソフトリィー!!」ブンブン

サーリャ「…優しく殺せって意味よ……それ……」

ポフレ「あ、あたしは別世界〔データ〕から来た、ルフレお姉ちゃんの妹的な感じのポニーテールルフレことポフレだよ! 以後お見知りおきを!」

ノノ「よろしくねー!」ワーイ

サーリャ「……ルフレの…妹……?。……フフフフ…」ゴゴゴゴ

ポフレ「あたしの世界〔データ〕じゃ、サーリャちゃんにもなつかれてるんだけどね…;」ウーム...?;

ノノ「ねーねー。…ポフレも、サーリャのすっごいバインバインだと思うよねっ!」エッヘー

ポフレ「えぇ、とっても!!」ポヨポヨ

サーリャ「…何、触ってるのよ……」ッチ

ポフレ「あれね、あれ。枕にしたいし、マウスパッドにもしたいね、これはッ!!!」ドヤッ!!

サーリャ「……リザイ  ポフレ「調子に乗りすぎました!!; ごめんなさいっ!!!」ドゲザァ

ノノ「…熱くなぁーい?」

ポフレ「Σあちぃわ馬鹿者ッ!!! 肉焼けるよ、この砂ッ!!!;」ザバッ!!



~~~



ロンクー「……取った…」ドヤッ

リヒト「うわぁー! 大きいねー!」

ガイア「…また、甲虫(かぶとむし)か…;。…本当に好きだな、お前は……;」フゥ

ヴィオール「ガイアくん、お菓子はまだかね?」カラコロ

ガイア「そぉい!」スルッ

ヴィオール「Σあぁッ!?; 私の涎掛けがッ!!!」オロオロ

リベラ「…ご自分で涎掛けって認めてるのですか…?;」ハァ...

セルジュ「当主は昔から、涎掛けがないと我を保っていられないんですよ」ウッフフ

ヴィオール「えーんえーん!」ビエーッ!!

リヒト「Σ子供になった!?;」ビクッ!

ロンクー「……お前が言うな…;」

ガイア「…どうだ…?」スッ(涎掛け

ヴィオール「ガイアくん、酷いではないか!;」

ガイア「…よっと」スルッ

ヴィオール「せるじゅく~ん! がいあくんがいじめりゅうぅ!」ビエーン!!

ガイア「もう一丁!」スッ(涎掛け

ヴィオール「わ、私で遊ぶのもいい加減に……!;」ゼーハー...

リヒト「僕も~! …えい!」スルッ

ヴィオール「うわぁ~ん! ばかぁ~!!」エンエン

リヒト「おもしろーいっ!」


ミリエル「うるさいですよ……」ハァ

セルジュ「あら、ミリエル。こんなところでその格好と読書はないと思うわ;」ハァ

ミリエル「先ほど、チャラついた男達に『可愛い姉ちゃん、一緒に遊ばない?』と言われてイラついたので…」ドヤチラッ

セルジュ「夢や幻想がとうとう現実に感じるようになってしまった悲しい人ね…。さすが年増」ウフッ

ミリエル「自分が婚期を逃したからって妬かないでください。…見苦しいですよ?」チラッ

セルジュ「お黙り、光浦●子」ウフフ

ミリエル「黙りなさい、劣化オリヴィエ」ホホホ


―ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ.........


セルジュ「―――――ミネルヴァちゃん♪。手斧、持ってきてくれるかしら?」ニコッ

ミリエル「―――――帽子の中に、丁度『ギガウィンド』の魔道書が入ってました」スッ


ヴィオール「ぜ、Σ全員総退避ーーーーッ!!!!」ダッ!!



~~~



ルフレ♀「もう、ポフレちゃんったらどこに行っちゃったんでしょうか…;」ハァ...

ルフレ♀「……あっという間に夕方ですし…」テクテク


―ザザァン...ザザァン...


ルフレ♀「……ん、あれ? クロムさん?」


ルフレ♀「クロムさーん!」タタッ

クロム「お、ルフレか…」カキカキ

ルフレ♀「何書いて……?『ルフレ、いつもありがとう』…?」

クロム「そ、そのな、いつものお礼に贈り物をしようと思ったのだが、フレデリクが見当たらなくてだな…;」

ルフレ♀「……いーえ! ありがとうございます!。素敵な贈り物ですよ!」エヘヘッ

クロム「そ、そうか……?///」テレッ

ルフレ♀「……じゃあ、私と一緒に波打ち際で追いかけっこしましょうよー!」グィ

クロム「えっ!?///;」

ルフレ♀「私もクロムさんに思い出を……、忘れない思い出をあげたいんです…」

クロム「…ルフレ……っ!!」ジィーン

ルフレ♀「クロムさんは私のことを追いかけてくださいね?」

クロム「あぁ!」

ルフレ♀「『待ってくれよ~ルフレ~!』――はいッ!」タッ

クロム「待ってくれよ~ルフレ~!」タタッ

ルフレ♀「Σきゃあーッ!!!;。誰かーーーッ!! 助けてください!!!。変な男が追いかけてくるんですッ!!!;」ダダダッ

クロム「Σ結局こういうオチかッ!!!; というか足速ッ!?;」タタッ

クロム「(……まぁ…)」

クロム「(…忘れない…な、これは……)」フッ










END...











=子世代=



―ザザァン...ザザァン...


マーク♀「アズールさん! 海ですよ、海!!」グィ

アズール「うん、見てわかるよ」

マーク♀「ちょっと音声切ってくださいます?」



・・・・・・・・・・。



マーク♀「アズールさん! 海ですよ、海!!」グィ

アズール「マーク。……はしゃぎたい気持ちもわかるけど、僕達は賊を倒してくるように父さん達に言われてるんだから…」

マーク♀「………はーぃ…」ムゥ

アズール「――あ、そこのお姉さーん!。よければ、一緒にお茶しない?」タタッ

マーク♀「兄さんの馬鹿ッ!!」ドカッ!

アズール「Σぐふッ!?;」

マーク♀「アズールさん…。……はしゃぎたい気持ちもわかりますが、私達は賊を倒してくるように父さん達に言われてるんですよ…?」

アズール「………はーい…」ハァ...

マーク♀「さぁ、そうと決まれば私とお城、作らない?ってことで砂のお城作りましょ~!」ゴー!

アズール「…マーク。遊んでる場合じゃないんだってば…;。はしゃぎたい気持ちもわからなくもないけどさ―――」

ウード「いつまで続くんだ? コレ;」

シンシア「多分、日が暮れるまでかな…;」



~~~



賊A「ひゃっはー!!wwwwww」ウェーイ

賊B「へーい、彼女~! 一緒に肉食べなーい?wwwww」ジュージュー

賊C「焼きそばもあるよーwwwwww」ウェーイ

賊D「ちょwwwww焦げてるwwwww」ウェーイ

賊E・F・G・H・I・J・K・L・M・N『ウwwwエwwwーwwwイwww』ウェーイ



シンシア「wwwwwww」

セレナ「笑わない」ポン

シンシア「あれは卑怯だよ。うつっちゃうよ」

デジェル「馬鹿にしかうつらないのよ。きっとwwww」

ノワール「デジェル…。うつってるわ…;」

ルキナ「気が引けますが……。追い払わねば、いけないんですよね…;」ハァ...

ロラン「追い払うというよりも、あれ絶対殺してますよね」

シャンブレー「Σ殺……!?; 絶滅させるのか!?」ビクビク

ブレディ「海を楽しむために来てるのがドラゴンナイトとかおかしいだろ…;」

ジェローム「私は、あいつらもドラゴンを可愛がっているのだと信じる」

ウード「フッ。さすが、DoragonFool(ドラゴン馬鹿)は違うな…」

ジェローム「おい、ミネルヴァを馬鹿呼ばわりするな。貴様風情が」

ンン「ジェローム、違うです;。馬鹿呼ばわりされているのはジェロームの方なのです;」

ジェローム「私が馬鹿だと…? 笑わせるな」フッ

マーク♂「とうとう、ジェロームさんまでボケにまわるんですね…;」アハハ...;



ルキナ「――では。さっさと倒して(殺して)しまいましょう!! Are You Ready?」ザッ

「「「レッツ・パーリィー!!!」」」イエーイ!!



~~~



ルキナ「海が……赤いです…;」

ブレディ「…これがホントの血祭りってか……;」


ウード「肉ウマ――(゜∀゜)――ッ!!」ムシャムシャ

シンシア「焼きそばウマ――(゜∀゜)――ッ!!」モグモグ

セレナ「ちょwwww 何敵からドロップしてんのよアンタらwwww」

ノワール「セレナ、うつってるわ…;」

セレナ「う、うっさいッ!!///;」

デジェル「さて、海といえば何か」フンッ

マーク♀「ダイレクトダイビング?」

デジェル「あんたは海底遺跡でも探してなさい」

ンン「ンン達皆……… あ、水着ですか?」

デジェル「なかなかの目の付け所だわ、ンン。2デジポンあげる」

ンン「デジポン……?;」

デジェル「“デジェルポイント”よ」

シンシア「あ、デコポン食べたいッ!!」ピコーン!

デジェル「イソギンチャクでも食べてなさい、アホの子」

ノワール「す、スイカ割り…?」

デジェル「まぁ、それも入ってるわ緑虫。緑を割れるって最高よね」

ルキナ「……つまり、水着に着替えてスイカ割りをしようってことですか…?」

デジェル「流石ルキナ。4デジポンよ」

ルキナ「あ、ありがとうございます……?;」

マーク♀「狙いは?」

デジェル「もちろん貧乳セレナのポロリよ」ジュルリ

セレナ「デジェル、来なさい。ジャーマン決めてあげる」コイコイ



~~~



マーク♀「アッズ~ルさぁ~ん!!」ドカッ!

アズール「Σぐはッ!?;」

マーク♀「どうです!? 似合いますか?」ペッタンコ

アズール「え、あーうん、良いと思うよ?」スマイル

ロラン「はい! なかなかに良いと思います!///」キリッ

マーク♀「黙れ変態□リコン魔帽眼鏡」

ロラン「Σだから、それは誤解ですからッ!!!;」

ンン「マーク~!」タタッ

マーク♀「あ、ンンさんも着替え終わったみたいですね」

ロラン「なんですと!?」クルッ

「「「…………。」」」


ロラン「え、ちょっと、ンン、なに竜石装備し―――Σギャフンッ!!;」


―バリボリムシャパク...


マーク♀「に、しても兄さんの水着……上半身裸……ぐふッ!」ブハッ(鼻血

アズール「ちょ、マーク大丈夫!?;」ガシッ

マーク♀「もう、天の川渡ってもいい……」キュウー

アズール「訳がわからないよ;」



・・・・・・・・・・。



ルキナ「お待たせいたしました…!」

ウード「おぅ、随分と長かったな?」

セレナ「ルキナのセンスがね……。ずっと店員さんと喧嘩してたの…;」ハァ

ブレディ「だから、上下の模様と色がまったく違うのか……;」

デジェル「セレナったら、私が選んだのを必死に拒むんだもの…;」ハァ

セレナ「Σ誰があんな紐でシースルーなの着るかッ!!!; つか、なんで店にあんなの置いてあるのよ!?;」

マーク♂「いや~、セレナさんは何を着てもきっと似合いますねー」アハハ

セレナ「ば、馬鹿ッ!! 見たこと無いくせに!///;」プィッ



シンシア「ねえねえねえ!。どうどう!? ジェローム!」

ジェローム「…………。」

シンシア「」ズーン

シャンブレー「い、いいと思うけどな!俺はッ!!;」

シンシア「同情はよしてよ、シャンブレー」グスッ

ノワール「シンシア…?。…流石にこれは冒険しすぎだと思うんだけど…///;」

シンシア「えーッ!? 似合ってるじゃん!!。やっぱりスタイルがいい人が着ると映えるね!。ね、2人もそう思うよn――」クルッ

ジェローム「…………。」ボタボタボタ(鼻血

シンシア「Σジェロームゥゥゥゥゥゥゥ!!!!;」



~~~



ルキナ「では、スイカ割りですね」フフッ

セレナ「ところでスイカは?」

デジェル「あ」


「「「…………。」」」


デジェル「誰か割れてもいいもの持ってない?。例えば、ノワールの頭とか」

ノワール「Σふざけるなッ!!!! 脳汁が飛び出るではないかッ!!!!」カッ

セレナ「ツッコミどころはそこじゃないでしょ?;」ハァ

シャンブレー「……ウードの極秘必殺技辞典はどうだ?」

ウード「Σダアァァッ!!; おま、それ秘密だって言っただろッ!!///;」

ンン「竜石……。いいえ、駄目なのですッ!!」ブンブン

マーク♀「戦術書とボルガノンの書と兄さんの下着の入ったクリスタル……。駄目ですッ! 渡せません!!」ブンブン

アズール「ちょっと待ってマーク。今、明らかにおかしいのが1つあったんだけど」

ブレディ「むやみに武器を壊されるのもなぁ……;」

ロラン「では、壊れなさそうなルキナのティアラなんかどうでしょう?」キリッ

ルキナ「えっ……?」

シンシア「馬鹿じゃないの、ロラン」

ロラン「まさかシンシアに馬鹿呼ばわりされるとは思ってませんでした」

マーク♂「ドラマCD Vol.4聴きなおして来たらどうです?」イラッ

ロラン「珍しくマークが怒っているのですが;。…いや、だってそれ、高そうですし、丈夫そうじゃないですか!;」

ジェローム「だったら、お前のソレでいいじゃないか」スッ

ロラン「……え?」メガネ



~~~



ルキナ「行きます…っ!」ギュッ クルクルクル

セレナ「左! 左よルキナ!!」

デジェル「W! ウエストの方向よ!」

ノワール「に、西ね……」

ロラン「右!!!断固右ですッ!!!!;」

ルキナ「わかりました」ヒダリ

ロラン「Σジャッパアァ!!;」

ウード「行け! もう少し前だ!」



マーク♀「……そういえば…」

ンン「です…?」

マーク♀「この回とかこの回だと眼鏡が本体ってことになってるんですが……」

ンン「あ」



アズール「そこだよ! そこで砕いて!」

ロラン「ΣNO-!!!; NO--!!;」ブンブン

ルキナ「運命を……変えます!!!。ハァッ!!」ブンッ


―バキッ、グシャッ


ロラン「」









END...










おまけ:長いSSにお決まりのカットシーン



=カットシーン:1『サザ』=


ルフレ♀「当然、謝礼は出るんですよね?」

クロム「あぁ。『魔符:サザ』が貰え―――」

ルフレ♀「え? サザエさん?」

クロム「おい。せめて、著作権を考えてから発言しないか;」ハァ

ポフレ「サザエさん【兵種:貝殻主婦】〔武器:おたま〕『スキル:交渉上手(アイテムを買う値段が安くなる)・忘れん坊(武器や履物をよく忘れてくる)・強運(絶対に敵の必殺(ジャンケン)が通らない)・カァツオー!の叫び(3×3範囲内のボウズの味方の速さ、回避+20)・なんということでしょうの叫び(3×3の範囲内の敵が無性にリフォームしたくなり、撤退する)」

クロム「誰得;」

ルフレ♀「雇いたい……」ウズウズ




=カットシーン2:『バレーの前』=


リズ「スミアさん、ありがとう! この水着、やっぱりピッタリだったよ!」クルッ

スミア「まぁ♪ 良かったです。…私も、丁度良いです」ウフフ

オリヴィエ「そ、ソワレさんの水着姿……かわいいですね…っ♪」フフッ...

ソワレ「Σと、とんでもないッ!!; オリヴィエのほうが、その……ボリュームが…」ボソッ

オリヴィエ「?」ポヨンッ

ティアモ「……。(と、とりあえず、胸増量布(パット)は詰めたけど……。落ちないように気をつけなきゃ…)」イソイソ

マリアベル「?。ティアモさん? どうかいたしまして?」

ティアモ「Σえッ!?; な、なんでもないわ!!;」バッ

マリアベル「なら、いいですが……」?




=カットシーン3:『大食い大会』=


サフレ「さて、マークに任せとけばなんとかなるでしょ」フゥ

ルフレ♂「1人だけは可哀相だろ…;」ハァ

サフレ「このブログのルールで、被る別世界キャラ(マイユニを除く)は基本的に出しちゃいけない事になってるんだもの…」

ルフレ♂「…子供に押し付けるなよ…;」

サフレ「あなただって、人のこと言えないでしょ?」

ルフレ♂「俺のほうは、マークがアズールと2人でやるんだ。って五月蝿くてな……」

サフレ「ホント、あなたの娘大丈夫?」

ルフレ♂「既成事実とかやりそうで焦ってる;」


――ワァー!!!


サフレ&ルフレ♂「「ん?」」


店主「さぁ~! 大食い大会、飛び入り参加も募集中だよー!!」ヘイ、ラッシャーイ!

店主「優勝者には『花嫁のブーケ』×5と『ブーツ』×5と『スライム』×5に、もれなく『魔符:サザ』が付いてくるぞー!!」バッ

ルフレ♂「サwwwwザwwwww」

サフレ「…参加したら?」スッ

ルフレ♂「Σ俺が!?; 無理だって!!;」

サフレ「何よ。…じゃあ、あたしが出ようかしら…」ウーン...

店主「お、お嬢さんが参加してくれるのか!!。なら、その隣の彼氏さんと一緒に出てくれるか? チーム戦なんでな!」ブアッハハ

ルフレ♂「いや、彼氏じゃないですし;」

サフレ「姉弟よ。…こんな貧相で貧乏な彼氏とか嫌よ」

ルフレ♂「俺、泣いていいよな?」

店主「はい、じゃあ姉弟チーム参入だな!」コッチコッチ



サフレ「……あら、ソールとグレゴ…!」

ルフレ♂「ホントだ……!」

ソール「え?」

グレゴ「こんなベッピンさん、どこかであったっけか?」

サフレ「褒められるのは嬉しいけど、オッサンじゃなぁー……」フゥ

グレゴ「うっ……うぅ…っ…(泣)」エンエン

ルフレ♂「すんません、姉がホントすんません」ドォドォ

ソール「……あ、もしかして、ルフレ♀の言ってたサフレさんとルフレ♂さん?」

サフレ「そーよ、草食優柔不断優男」

ソール「うっ……うぅ…っ…(泣)」エンエン

ルフレ♂「今のは姉的に褒め言葉だから。褒めているほうだから」ヨシヨシ

サフレ「薄い本が熱くなっていくわね…」キラキラ(優しい眼差し)

ルフレ♂「お前のせいだろうが!!;」

サフレ「 お ま え ? (ニッコリ) 」ズシッ

ルフレ♂「すいません、間違えました。サフレお姉様;」グググ...



~~~



店主「お待たせしました!。――では、選手の紹介です! 皆さん、拍手ー!」


―パチパチパチ!!


店主「Aチーム、ソール&グレゴ!」

ソール「おなか空いたなぁ~」アハハ...

グレゴ「出たからには、優勝だな!」ガハハ


―パチパチパチ!


店主「Bチーム、ヴェイク&フレデリク!」

ヴェイク「クロムと出たかったなぁー…」

フレデリク「クロム様と出場したかったです…」


―パチパチパチ……?;


店主「Cチーム、ドニ&アンナ!」

ドニ「無料で食べ放題だべ!」

アンナ「そうよ。無料より高いものは無いっていうしね」ウフッ


―パチパチパチ!


店主「Dチーム、サフレ&ルフレ♂!」

サフレ「頑張りなさいよね?」

ルフレ♂「無理言うな;」


―パチパチパチ!


店主「さぁー、どうなるんでしょうかー!?。…今回、食べていただくのはコチラです!」パカッ



『アカマンボウ』ピチピチッ!!



「「「(ツッコんじゃ駄目だツッコんじゃ駄目だ;)」」」



・・・・・・・・・・。



店主「制限時間は40分! レディー……ゴー!!」ピィー!



ルフレ♂「?。食べないのか?」ザクッ モグモグ

サフレ「…知ってる…? アカマンボウって鮪の代わりに使われてるって…」チラッ

ルフレ♂「お、おう…;。なかなか美味いよな」

サフレ「……10万匹の寄生虫…」ボソッ

ルフレ♂「Σぶふッ!?;」ゴフッ

サフレ「―――が、いるとかいないとか言われてるけど、いたら嫌よね」アハハハハ

ルフレ♂「もう、食べる気しない…;」



ソール「……寄生虫かー…」コトッ

グレゴ「Σおい、気にするな!!; 優勝して、アイテムで強くなって良い女
引っ掛けるって約束しただろッ!!」モグモグ

ソール「えっ? クロムに渡して出世する、じゃなかったっけ?」

グレゴ「え?」

ソール「え?」



ヴェイク「クロムクロムクロム……」ザシュッ バクバク

フレデリク「クロム様クロム様クロム様……」ザクッ パクパク



ドニ「う、美味いだ、コレ…!」パァァ

アンナ「うんうん、……鮪の代わりかぁー…。…いい商売道具になりそうね…」キリッ

ドニ「おっかあにも食べさせてあげたいべ…」

アンナ「あら? …じゃあ、アンナ商会のこのアイテム。『耐熱60度タッパー』はいかが?。汁物もこぼれない優れものよ?」ウフッ

ドニ「200個買うべ」

アンナ「毎度あり~♪。……じゃあ、あたしも妹達に持って帰ってあげようかしら」ツメツメ

ドニ「いかにスペースを空けずに詰めるかが大事だべな」ツメツメ ギュッギュッ

店主「Σてめぇらァ!!!! ここは詰め放題スーパーじゃねぇんだよッ!!!!;」ピピィー!!




結局、チームBが優勝したそうです。




=カットシーン4:『砂風呂』=


マーク♀「日頃の感謝を込めて、マークちゃんが砂風呂をやってあげます!」エヘッ

アズール「嫌な予感がするけど、マークの頼みを聞かないわけにもいかないしね…;」フゥ...

マーク♀「よぉーし! 任せちゃってください!」ザバァー!!

アズール「あ、暖かい……」ホカホカ

マーク♀「熱すぎないよう、海水をかけながら盛ってますからねぇ」ザッザッ


・・・・・・・・・・。


マーク♀「アズールさ~ん、終わりましたよ~?」

アズール「えっ? あぁ、ありが――――」チラッ


アズール「やっぱりこうなる予感はしてたんだよ」


ウード「あ、アズール………;」ササー

ルキナ「?。どうかしまして? ウード」

ウード「見るな。見たら聖痕が腐るぞ」

ルキナ「じゃあ見ません」


セレナ「Σゲッ!?;」

シンシア「?。どしたの、セレナー?」スッ

セレナ「見んな。見たら死ぬわよ」スッ(目隠し

シンシア「?。うん」


ンン「アズール……///;」キャッ

ジェローム「うーわ、ないわー。そりゃないわー」ヒキー

ノワール「ジェローム…;」


アズール「どうしてそこだけそんなに砂を盛っちゃうかな!?;」

マーク♀「い、一応、兄さんの……その…見たことありますし…///。…なんか可哀相だったので、つい…」

アズール「うっ……うぅっ……;(泣)」




=カットシーン5:『親の会話は子の会話?』=


ルキナ「せっかくなので、絆の夏での親同士の会話のある人同士でそれっぽいことを話しませんか?」フフッ

マーク♀「じゃあ、私はルキナさんとセレナさんとノワールさんですね~」テコテコ

マーク♂「僕もです」テクテク

ウード「俺はー……シンシアとアズールか…?」

シンシア「多分…。…あと、あたしはブレディとロランかー…」

ロラン「そんな露骨に嫌な顔しなくてもいいのではないですか?;」

アズール「僕はー……。ウードとジェローム?」

セレナ「あたしはマークズとブレディかー…。あ、一応ルキナもか」

ノワール「わ、私はマーク達とンン……?」

ンン「ですね~…。…あと、シャンブレーですか…」

シャンブレー「だな。…俺はあとジェロームとか…」

ブレディ「俺はセレナとシンシアだな……」

ルキナ「……長くなりそうですね…;」ハァ

マーク♀「カットしちゃいましょう、カット」チョキチョキ

ルキナ「しかし――」

マーク♂「SS小ネタ集みたいなのでまとめちゃえばいいんじゃないですか?」

ルキナ「なるほど。いい案ですね」

ウード「…俺達は、男同士で水着を交換し合うのか……;」

アズール「嫌だぁ……;」

ウード「俺だって嫌だ」

シャンブレー「ってことは、俺、ミネルヴァに食べられるのか……!?;」ヒィィ!

ジェローム「安心しろ。ミネルヴァは兎が好物だが、貴様みたいなどぶ兎は食さん。…………たぶんな……」ボソッ

シャンブレー「Σ百歩譲ってどぶ兎は許すけど、最後のたぶんは聞き捨てならない!!;」












END...











ユネリアさん)

リクエストありがとうございました&ごめんなさい。


多分、リクエストにそぐえてないです……;


あと、まとめて返信しちゃいますね。

 チャレ●ジはなんともいえないネーミングセンスですよね;

 私の小学の時のはほぼ、付録はカードとシールでしたね。あと実験道具。

 小6(もうやめてる)の時に、ダイレクトメールの中に稀に入っている付録でラメ赤ペンが入ってたとき、次の日学校にいったらクラス24人中22人が持ってきててビビった思い出。

 ……でも、確か1番私のが長持ちしたような……気が……。





いつもありがとうございますね☆



クロムじゃなくって、チキとですか……。


た、確かに強くなりそうですが…

……ま、まさかの同性婚……!?(・・;)


覚醒に同性結婚システムがあったら、もっと人気が出たでしょうか…;いやいや……


今ってそんなタブレットをくれるんですか……(゜o゜)

私の時はなんか変なピコピコしたやつでしたね。小学生の頃でしたが…。



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懐かしいなぁ……。今から7年前になるのか……(-∀-;)



SSは明日になりそうです。


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タブレット……だと……!?

優しいお父さんですね…。


我が家には、ネット回線なんて……。WiiUなんて……。



私は、私のスマートフォンのアドレスを教えても良いと思っているんですがねー……。

怪しまれ率100%でしょうが\(^o^)/




ごめんなさい、遅くなりました!orz


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な、感じです。私は…(・∀・)


みんな好きで、順番はつけられないよ(棒読み)


……えと…、まあ、FE☆Timeによく出ている人達が好きです…かね。



あと、
気にせずにじゃんじゃんリクエストを送ってくださいねっ(^ー゜)ノ


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名前、出しちゃいました。


ごめんなさい……。




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