2014年07月



サフレ「皆こんにちは。最近滅茶苦茶になり始めているFE☆Timeの時間よ?」

リズ「そ、そうだけどさー……;」

サフレ「あ、ぽぷら」

リズ「小さいって言うなー!」

サフレ「ニャル子さん」

リズ「まっひろさ~ん!」

サフレ「小鞠」

リズ「蛍ー、お弁当作ったよー!」

サフレ「機巧少女」

リズ「えっと……; まわれまわれまわれ~♪…?;」

サフレ「ささみさん」

リズ「お兄ちゃんのバカッ!バカバカバカバカァーーーッ!!」

サフレ「ヤマノススメ」

リズ「富士山に登ろう!」

サフレ「ティアーズ・トゥ・ティアラ」

リズ「それモブじゃん……;」

サフレ「ラン」

リズ「あむちん、ファイト~☆」

サフレ「百江なぎさ」

リズ「6人目の魔法少女なのです。正体はお菓子の魔女、シャルロッテなのです」

サフレ「アネット」

リズ「え、なにそれ?;」

サフレ「ルンファクフロンティア&オーシャンズだ馬鹿者」

リズ「あ、サフレさんも出てるんだー」



~~~



リズ「ねぇ、さっきの何?;」

サフレ「ちょっとした尺稼、新しい始まりのトークよ」

リズ「尺稼ぎって言おうとしたよね?;」

サフレ「にしても、小さいって言うなー!って感じのキャラ多いわね。もう、中の人的に合うのかしら?」

リズ「Σお願いだから、私の話聞いてーーーーッ!?;」

サフレ「今日のリクエストはこれね」スッ


『クロムをドッキリにはめよう! どんないいリアクションが撮れるでしょーか!?』


サフレ「ドッキリかー……。ふふふふふっ」

リズ「わぁ…;。すっごく真っ黒なオーラが出てる……」



~~~



サフレ「まずは小手調べ程度。椅子に細工して置いたわ」

リズ「えっと……。これから集会だっけ…?」

サフレ「全員集合している中で、どうリアクション取るのか楽しみよ」フッフフフフフ

リズ「ねぇ…;。ホントにサフレさんって、お兄ちゃんの奥さん?;」

サフレ「えぇ、そうよ?。だから何?」

リズ「いや、その……。………楽しい?;」

サフレ「今までの企画で2番目に楽しいわ」

リズ「……1番は?」

サフレ「この回とか?」

リズ「やっぱりお兄ちゃんを弄るやつなんだ……;」



~~~



フレデリク「……では、これより屍兵掃討作戦についての集会を始めたいと思います。」ペコ

フレデリク「――――では、クロム様。お入りになってください」バサッ

クロム「あぁ」スッ


―パチパチパチ...


フレデリク「どうぞ。こちらの席に」スッ

クロム「うむ――――」ヨッコイショ

―バキッ!!

クロム「!?」ベタンッ!


サフレ「(“椅子壊れちゃった!やだ、太っちゃった!?作戦”!! とりあえずは成功ね)」ドヤァ

リズ「(フレデリクよく気づかなかったなー…;)」

サフレ「(さあ、どんなリアクションを取る!?)」


フレデリク「Σむっ!?; ご、ご無事ですか、クロム様!?;」

クロム「あ、あぁ……。」

スミア「ふふ……。クロム様もドジなんですね」ニコニコ

ティアモ「失礼よ。黙りなさい」

ガイア「クロム、菓子の食いすぎで太ったか?」クスクス

ソワレ「なら、ボクと一緒に鍛錬でもしようじゃないか」アッハッハ

ヴェイク「え、どっちかって言うと痩せ気m

ミリエル「問題ありません。クロム様に適した療法を考えてあります」ガシッ

ヴェイク「~~~っ。」モゴモゴ

ソール「もぉ~、クロムってば食いしん坊さんだなぁ」

マリアベル「まったく、しょうもないお方ですこと」フフッ

リヒト「へへっ、コントみたいで面白かったよ!」

クロム「そ、そうか…?///」テレッ

フレデリク「この椅子は出来損ないですね。新しい椅子を用意してまいります」サッ

クロム「いや。今日はこのままでいい」

フレデリク「しかし、クロム様……。」

クロム「たまには立ちながらというのもいいだろう。いつまでも座って命令をする駄王にはなりたくないからな」フッ

フレデリク「クロム様……!///」ジィーン


サフレ「(え、何この流れ……?;)」

リズ「(みんなの優しさに、そしてお兄ちゃんのめげなさに全わたしが泣いた。)」ウゥッ



~~~



=草原=

サフレ「さて、次なる舞台はここよ?」

リズ「ここってー……。サフレさんと初めて会った場所?」

サフレ「そう。ここで、“思い出の場所で思い人が謎な死を遂げてました”ドッキリよ」キリッ

リズ「なんでさっきから変なドッキリ名なの……;」ハァ

サフレ「さてさて、アイツはどう反応するのかしら?。その場に泣き崩れるか『目を開けてくれ!』って叫ぶのかしら…。それとも………フフフ」ゴゴゴゴ

リズ「(サフレさん、すっごく楽しそう……;)」



~~~



リズ「お兄ちゃん!! 大変なの!。サフレさんが!!」バーン!

クロム「Σ何ッ!?」


クロム「サフレーーーー!!」タッ

サフレ「………。」

クロム「そ、そんな……。」ガクッ

リズ「サフレさん……。」グスッ

リズ「(すごいなぁ……。本当に死んでるようにしか見えない……;)」

リズ「(あと、お兄ちゃんってちゃんと確認しないんだなー…。息してるかとか瞳孔とか……。)」マジマジ

リズ「(…………。)」

リズ「(……もしかして、お姉ちゃんのアレって………;)」

クロム「……ん?。こんなところに文字が……?」スッ

リズ「え?」

『トッオリトパ』

リズ「Σなんでそんなダイイングメッセージ!?;。むしろすごい書き方なんだけど!;」

クロム「……なんだ、これは……?。…トッオ……リトパ……? オリト……、トリオ……!?」ブツブツ

クロム「やったのは3人組ということか!?」スクッ!

リズ「いや、どう見てもパトリオットって書いてあるよ!?;」

クロム「つまり、あのエクセライとセルバンテスとー………誰だっけ」

リズ「……?。フェルスさんじゃない?」

クロム「いや、あいつはそんなことはしない」

リズ「じゃあ誰?」

クロム「………あの、でかくて変な顔で変わったヤツ…」ウーム

リズ「……ギャンレルさんじゃない?」

クロム「あぁ、そんな感じだったかもしれんな」

リズ「もー、お兄ちゃんの忘れんぼうさん!」

クロム&リズ「「HAHAHA!」」

ヴァルハルト「Σ余を忘れたかァーー!!」パカラッパカラッ

クロム「……あ、いたな、こんなヤツ」ポム

リズ「あー……、いたねぇー……」

ヴァルハルト「Σぬるいわッ!!!」

ヴァルハルト「鞭とハイヒールでお願いします、女王様」スッ ドゲザァ

リズ「え゛?;」

―バコンッ!!

ヴァルハルト「Σぬおッ!?;。………なかなかの、良い、痛み……」バターン!!

サフレ「まったく……。あたしを無視して話進めるなんて、主人公に種を使わないドラ●エじゃないの…」ハァ

クロム「え、サフ

―バコンッ!!

クロム「」キュー

サフレ「うん、やっぱりパトリオットはすごいわね」ヨシッ

リズ「な、なにやっちゃってんの、サフレさん……;」

サフレ「大丈夫よ。このパトリオットで殴れば、大体の記憶は飛ぶから」

リズ「……この人って、こんなんだったっけ……?;」

ヴァルハルト「」キュー

サフレ「あぁ、そいつはキャラ付けの為に意外とドMだったってのをやろうと思ったら、本当にドMだったってやつよ。あんまり関わらないでいたほうが身の為よ?」

リズ「うん、まぁ、話したことも、一緒に戦場に出たこともなかったけど……;」



~~~



サフレ「次。“あたし達にひたすらボッコボコに言われる”ドッキリ」

リズ「もうあんまりドッキリ関係なくない!?;」

サフレ「私達に貶されたらどんな反応するか、知りたくない?」

リズ「いや、別に……;」

サフレ「本当に?」

リズ「………;。」

サフレ「さぁて、“マリアベルを××する”ドッキリをしに

リズ「Σわぁー!!!;。やります! 知りたいです!」



~~~



サフレ「ねぇクロム」

クロム「なんだ?」

サフレ「あたしよりも、リズよりも、フレデリクフレデリクって!!!」

サフレ「そんなにフレデリクが好きなら、フレデリクと結婚すればいいじゃない!。フレデリクなら訓練所よ!」

リズ「サフレさん、それが言いたかっただけでしょ?;」

サフレ「このホモ!!!シスコン!!!杉田!!!ヴァルハルト!!!」

リズ「さ、サフレさん、言いすぎだよー…;」

サフレ「さぁ、リズも!」

リズ「えー…」

サフレ「マリアベ

リズ「お兄ちゃんの馬鹿!!!蛙!!!熊肉!!!木の枝!!!折れた剣!!!」

サフレ「リズ、最後の方のそれはちょっと可哀相」

リズ「え?」

クロム「……………。」

サフレ「(さぁ、どうする聖王様…!!)」ワクワク

リズ「(あとで刑罰房行きになっても知らないよー…;)」ドキドキ

―ギュウッ

サフレ&リズ「「え?」」

クロム「すまん……。最近はフレデリクばっかりだったかもしれん……」

サフレ「(謝っちゃうのねー……)」

クロム「寂しかったのだろう……?。…今度、姉さんも連れて、皆で家族旅行でもしようじゃないか。フレデリクの護衛はなしでな」フッ

リズ「(いや、別に寂しくは……;。…あと、フレデリクはわたしの旦那さんだから、家族なんだけど……)」



~~~



サフレ「さて、次のドッキリよ」

リズ「すごい…;。あそこまでされてもまだ続けるつもりなんだ…;」

サフレ「楽しい時間が長ければ長いほど、現実に戻りたくなくなるのよ?」

リズ「現実にお帰りくださーい!;」

サフレ「あのねぇ…。ここは現実〔リアル〕じゃないのよ? 仮想〔ゲーム〕なのよ?。ゲームにマジになっちゃってどうするの?(真顔)」

リズ「いや、軽くツッコんだだけでここまで真面目に言われると思ってなかったんだけど……;」

サフレ「次は“実はあなたの子じゃなかったの”ドッキリ作戦!」

リズ「Σそれ危険!!;。結構危ないよ!?」

サフレ「大丈夫よ。まずくなったらこのパトリオットで叩いて記憶を消すから」スチャッ

リズ「それってそんなに威力あるの…?。ただの棒にティッシュとトイレットペーパーつけただけじゃん?」

サフレ「じゃあ試す?」

リズ「え?」

―バスンッ!

リズ「いッ、痛い…;」ウゥゥ...;



~~~



サフレ「クロム。さっきあんな風になってからで悪いんだけど…」

クロム「な、なんだ…?;」

サフレ「実はね……」

サフレ「マークはあなたとの子じゃなかったの」

クロム「Σなッ!?;」

リズ「(うん、まあ、普通はそんなリアクションだよねー…)」コソッ

クロム「じゃ、じゃあ、あの髪色は誰だというのだ!?;。俺とルキナしかいないのだが!?」

サフレ「!」

リズ「(!。お兄ちゃんが、珍しく正論……。…さぁ、どうするサフレさん…!!)」ドキドキ

サフレ「じゃあ、ルキナとの子で」

リズ「(Σ諦め早ッ!!!;)」ガクッ

クロム「いや、それは無いだろ…;。iPSなんて今の時代に無いし……」

リズ「(お、お兄ちゃんがここまで押すなんて…!;)」

サフレ「今のは軽い冗談。本当はパリスよ」

リズ「(Σなにそのハンドルの切り方!?; それも冗談であってほしいレベルだよ!!!;)」

クロム「………………………そうか…」ズーン

リズ「(あーぁ、ほらお兄ちゃん落ち込んじゃったよーサフレさん…;)」

サフレ「……もうちょっといいリアクション取れないの?」ハァ

クロム「は?」

サフレ「てえいッ!!」ブンッ!

クロム「Σグハァ!?;」ブシャアッ!

リズ「Σなんでそこでキラーソード!?;。パトリオットは!?;」ガサッ

サフレ「あんな訳のわからないもの使うわけないじゃない。(真顔)」

リズ「え?;」

フィレイン「………お時間です…」ボゥ...

サフレ「あらそうなの?。…じゃあ、次の7日―――はやらないから、9月。また会おうじゃないの」

フィレイン「……さようなら…」スゥ

リズ「え、ちょっと待ってお兄ちゃんどうするの!?;」

サフレ「あぁ、大丈夫よ。カジュアルだし、放送分の記憶を失って這い上がってくるわよ」

リズ「それ、なんてe●ona…?;」









END...









今回はゲームとかのパロディ多め。

なぜかって?。さぁ…?


あと、サフレさんとリズが一緒のことが多いのは義理の姉妹になってるからですね。えぇ。




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ククナ「今日はイラストにもある通り、不思議の国のアリスパロをしよう!」

クルル「ディズ●ーですか、本家ですか?」

ククナ「んー……。認知度からだとディ●ニーかな?」

モモル「いっちばんめアリスは勇ましく~」

コロン「母さん、それ違う;」

ククナ「ぶっちゃけ、あんまり覚えてないんだけど……;」

クルル「何とかなりますよ、大丈夫です」



~~~



ククナ「イラスト通り、私が主役のアリスだよ!」

ククナ「えっと……。お姉様がいる隣で昼寝をするんだっけ…?」キョロ

お姉様らしき看板「」

ククナ「いやいや、そんなまさか……」テクテク

ククナ「……………。」バック

ククナ「………やっぱり?;」ピタッ

ククナ「(あと、ダイヤだったかの猫もだっけ…?)」クルッ

猫のぬいぐるみ「」

クルル「ひっく……ぇっぐ………うぅっ……」メソメソ


―アリスはお姉さんの隣ですやすやと寝息をたてました。


ククナ「(寝付けなーい;。看板の膝の上とか硬いし……、なんかオタクのアニメシーツみたいで空し過ぎる……;)」コロン


―そこに1匹の、懐中時計を持って忙しそうに走っていく二足歩行の兎さんが!


クルル「忙しいですわー」ツカツカ

ククナ「Σちょーっと待ったァ!!;」ガバッ

クルル「?」

ククナ「なんで傘さしてお嬢様走りなの!?;」

クルル「忙しそうにしているのに、行き先はお茶会な兎さんですよ?」

ククナ「あー、そういえばそうだったね;」


―追いかけるアリスとダイヤ。


ククナ「え、猫も!?;」ピタッ

猫のぬいぐるみ「」←最初の木の下

ククナ「…………。」


ククナ「待って、兎さん!!」タッ

猫のぬいぐるみ「」ズサァァァァ

クルル「忙し忙し――――Σ猫!?。何猫のぬいぐるみを紐で引っ張ってるんですか!?;」タタタ

ククナ「私が走りつつ、猫も走らせるのがこうしか思いつかなくって…」タッタッタッ

クルル「Σ破れちゃいますよ!?;」

猫のぬいぐるみ「」ビリッ!!

ククナ&クルル「「あ」」

ククナ「さよならダイヤ!!。私は進むわ!!」

クルル「Σその台詞は穴に落ちてる時に言うんですよ!?;」ピョンッ

ククナ「え、そうだったの?」ピョン

ククナ「―――え?」


―穴に飛びこんだ兎を追って、アリスが見たものは……


クルル「ふぅ……」フワフワ


―傘でゆっくり落ちていく兎と、ものすごい速度で落ちていく自分だった。


ククナ「Σなんでェェェ!!!??!!??!;」ヒュウウウウ

ククナ「何桃姫みたいな技出してるの?!; 確かに姫だけども!!。あれか、B↑か!!! スマブラ新作、ルキナ達参戦おめでとう!!」ヒュルルル

クルル「……いろいろ言いたいことは山ほどありますが、そのような台詞は無いと思います……;」フワフワ

ククナ「兎が傘で落ちていくシーンも無いよ!!!;」

ククナ「どーすんのこれ!!?;。アリスが先に着いちゃうよ!?」

クルル「……まあ、そのあたりはご愛好ということで……」

ククナ「Σ駄目でしょ!!;」

クルル「…それより、ご自分の身を心配されたほうがいいんじゃないかと……。」

ククナ「アァァ―――――――――」ヒュウウウウウウウ

クルル「……………;。」

クルル「…落ちた音は聞こえませんし、無事でしょう。きっと…」



~~~



ククナ「いったたた……;」サスサス

ククナ「……ここは……?」スクッ


―薬で瓶の中に入るとことかでっかくなって家からビヨーンとかをスキップしてきたアリスは、迷いの森にいた。


ククナ「……迷いの森……?。ってことは……」スッ

チェシャ猫の黒Tシャツ(M)「」バサバサ

ククナ「(誰かの洗濯物じゃんか、アレ……;。……あれに話しかけるとか頭のおかしい人じゃん……;)」


―なんだかんだ言いつつも、実行してくれるアリスはいい子なのだ。


ククナ「Σうおぉい!?; なんか押し付けてきてるだろナレーション!!!;」

チェシャ猫の黒Tシャツ(M)の裏にあるラジカセ「~♪ ~♪」

ククナ「Σずいぶんと手抜きじゃない!?;」


―アリスは迷いの森を抜け、変なデブ双子の看板にも話しかけ、紅茶のパーティーへやってきました。


ククナ「こんにちはー…」

コロン「やあやあお嬢さん!。一緒に紅茶でもいかが?」


―アリスを快く迎えるイカレ帽子屋と


変な兎のオブジェ「~♪」チカチカ


―変な兎はLED電球で『It' a small world』を流しながら点滅を繰り返していた。

―チャームポイントの出っ歯をギンギラギンにさり気なく輝かせて…。


ククナ「Σなんだこれェーーーー!!!?!?!?; 何この曲選択!!!;。つか、ナレーションそこまで言う必要なくない!?; マッ●かよこの兎!!」

ククナ「ぜぇー…ぜぇー…;」ハァハァ...

コロン「私ももう疲れて、突っ込むのやめにしたんです…」

変な兎のオブジェ「イッツアスモールwwwwwスモールwwwwwワールwwwwwwww」チカチカ

ククナ「ねぇ、コイツぶっ壊していい?。存在していたことも忘れるぐらい」

コロン「と、取り合えず、クルルさんが来るまではそのままで……;」ドオドオドオ

クルル「こんにちはー」

ククナ「よし来た、これで壊せる!」ドカッ!

変な兎のオブジェ「セカイジューwwwダレダァッテwwwwwホホエメバwwwwwwナカヨシサwwwww」チカチカ

コロン「駄目、日本語版になっただけだよ!;」

クルル「な、なにしてるんですか……?;」


―オブジェに攻撃をしているアリスを見て、関わらないほうがいいと思った兎は、逃げました。


ククナ「あ、待ってー!」タッ

クルル「嫌ッ!。私もあの兎のように改造するおつもりでしょう!? あんな兎にはなりたくないです!;」タタッ

ククナ「Σ誤解だってー!!;。―――――――あ」ガクンッ


―ワープホールに落ちていくアリス。その先にいたのは……。


ククナ「………トランプ…?」スッ


―女王様のしもべの、トランプの精だった。


ククナ「いや、精って…;。ただのトランプがばらまかれてるだけじゃん」


―トランプの精は、アリスに話しかけます。


トランプ「」


―トランプの精は、アリスに話しかけます。


トランプ「」

ククナ「……………。」


―トランp ククナ「あーもう、わかったから!!;」

ククナ「『こんにちは、お嬢さん。女王様の令により、あなたを捕らえさせてもらいます(裏声)』」ヒラヒラ

ククナ「まぁ!、なんて野蛮な女王様なの!!」

ククナ「………………。」

モモル「何やってるんですか…」

ククナ「好きでやりたいわけじゃ…」ムゥ

モモル「まぁ、いいや。――首をお跳ねィ!!」バッ

ククナ「!?」バッ


―シーン・・・・・・。


モモル「…………。」

ククナ「…………。」

モモル「…この台詞しか知らないんだもん…。ホントだもん……;」

ククナ「あー……。」


―こうして、どうにか脱出できる事の出来たアリス。しかし、それは夢の中なのでした。


ククナ「―――ハッ!?;」パチッ

ククナ「姉様、聞いて!!。私、不思議な世界に行ったの!」

お姉様らしき看板「」

ククナ「……………;。」シクシク



※滅茶苦茶うろ覚えです。






END...?









ククナ「はい、4000人突破。おめー^^」

モモル「ありー^^」

クルル「なんでモモルさんがお礼を言うのですか?^^」

コロン「どしたのみんな…?;」

ククナ「暑いんだよ」

コロン「はぁ…?;」

モモル「ククナさんは夏服verあるからいいじゃないですかー。私、長袖なんですよー」

クルル「私も長袖+マフラー+ケープですがね」

コロン「脱げばいいんじゃない…?;」

モモル「RPGのキャラに何言っちゃってんの?」

コロン「え、なんか、ごめん……?;」ペコ

ククナ「まーまー、夏服管理人から届いたから安心しなさいな」ゴトッ

「「「Σそれを早く言って(ください)!!!!;」」」



~~~



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モモル「おぉー!。涼しーい!」クルクル

コロン「母さんのパジャマにしか見えない…;」

モモル「失礼な!!。部屋着レベルでしょ!?」

コロン「Σどっちもほぼ同じ!!;」

クルル「涼しくなりましたね…」ソヨー

モモル「……暑く、ありません?;。そのスカーフ……」

クルル「ちょっと首は見せられないんです……」サッ

ククナ「訳を知りたかったらミラクル☆クルルをやりたまえ!」ドヤッ

モモル「Σ先生!。まだ、制作が終わっていません!!;」ガタッ

ククナ「そうか!!、だったら!」

ククナ「クルルちゃん、教えてあげて?」

クルル「え?」

コロン「普通、この流れで潰すかなぁ…?;」

クルル「えっと……。冒険を始める理由になる、とある病気の証拠で……」

モモル「Σえぇッ!?;。うつります!?;」ザッ

クルル「……もう、治ってます」ピキッ

モモル「え?」

ククナ「あーあ、やっちゃったー」

コロン「さようなら、母さん。私、父さんと強く生きてくね」

モモル「Σ助けてよ!?;」

ククナ「今のはモモルちゃんが悪い」

コロン「そうだよ、母さん」

モモル「そ、そんなぁ~!;」



~~~



モモル「1回目は土下座。2回目は20000G。3回目は100本の奇跡の花。4回目に300000G渡したら許してもらえました」

コロン「何しちゃってんの?;」

ククナ「結局金の力じゃないか」

クルル「世の中、お金でどうにもなるんですよ」ウッフフ












END...














総訪問者様数、4000人突破です!!

早いものですね…。


いつも、ご来訪ありがとうございます!

次は5000人の時にまた……。




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今月号の付録は、この2つ!
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・ルーンファクトリー4の漫画を一冊に。

・ファイアーエムブレム覚醒のルキナのペーパークラフト。



ルーンファクトリー4の漫画。

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18話分+キャラ紹介。
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私はリンファさんの水着が見れたので、満足です。ずっと見たかったんです。ゴチソウサマー。
夏だけにサマーってか!?





……………はい。




さて、ルキナのペーパークラフト!

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ふふふ……。
私をナメるなよ……。

楽しい幼稚園や小学〇年生のペーパークラフト系でいっつもビリッかバリッかブチで泣いていた私を。ガンプラで主要部分をニッパーで切り落としてGAMEOVERになった私を……!



=2分後=

余裕だわーwwww、ニンドリちゃんときっちり型つけてくれてるわーwww


=5分後=

失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した
ルキナの後髪が少し千切れた……。
でも、まだまだ続けるんだから!!


=そして=


てれてれっててーん
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出 来 ま し た ー !

長かった……。10分で完成出来るのがウリなのに、20分かかった……゜゜(´O`)°゜


仮面マルスVer!
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紙っぺらフェイスペーパーを差し込むだけ!


ちゃんとファルシオンも付いてます。
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パソコンの隣にちょこんと座らせました!
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可愛いです。はい。

頑として裏は見ないよ。裏なんてなかったんダヨー。



これで900円ならお買い得ですよ!



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発売予定が延びたらしいです。


さようなら、600円分のアニメイトポイント。
さようなら、私の9813円……(;∀;)アハハハハ


と、とりあえず3つ開ける。

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私の知っているマリアベルがこんなに蛍光ピンクな訳がない。


さ、さー!パカッとパカッと!

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どんだけシークレットがシークレットなんだよ!!微妙に美味しい流れじゃないか!
というか、ティアもんって両側に羽飾り付いてるんだ…。知らなかった……。


さてさて……。ガイアかなー?ノノかなー?ワクワク


\ デ ー ン /
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は、ハg……おっちゃん……(;´∧`)
まさに誰得――――なんでもないよ、アハハハハ



さて、子世代の方は分かっているから全部開けちゃいましょう。

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セレナの髪と服の間が黒いそのままなのは気になる……。

ンンとチキが姉妹にしか見えない。
なんで同じ髪色にしちゃったんですか……。


そしてシークレットは予想通りマークちゃん!

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想像の1000倍可愛い!!馬鹿毛可愛い!!なにこの天使!?
さっきのおっさんのショックを、500円+税を癒してくれる!!


マーくんと比べるとこんな感じ

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画像だと分かりにくいけど、マークちゃんの方が茶髪。前髪も微妙に違う。あと、本を持つ手と足も違う。そしてマーくんにもある馬鹿毛。


そして全員(包装から)救出

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第5、6弾もあるんですよね……。

どうしましょう、お財布が………ガタガタガタ


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 前回のあらすじ。
ルキナの姉弟、姉妹でのイメージ補完。ウード、ノワール、ジェローム、セレナまでは終わったよ。

 前回→〔第25回〕FE☆Time




〔シャンブレーVer〕

~2年後~

ライミ「――ということで、一度フェリアに来ていただきたく――」

クロム「わかった、行こう」

ベルベット「…ちょっと……;。本気なの……?」

クロム「あぁ」

ベルベット「……………。」ギロッ

クロム「……………;。」

ベルベット「……じゃあ、アタシも行くわ。」ハァ

クロム「し、しかしルキナが…;。親を知らない子に育てたくは……;」

ベルベット「何?。アタシ達が死ぬって言いたいの?」

クロム「いや、万が一ってことも……。」

ベルベット「……平気よ。ハーフダグエルの子が、そんなに弱いわけないでしょ?」

フレデリク「私もついております」



マーク♀「シャンブレーさん、否定されてます」

シンシア「ハーフダグエルってことはー……。ルキナ、剛毛

ルキナ「もふもふ、ですよね?(スチャ」ウフフフフ

シンシア「ィ……;。イエースイエース;」ガタガタブルブル

マーク♀「王様が兎に手を出すとか……」

ルキナ「何か、言いましたか?」スチャッ

マーク♀「の、ノースピーク…;」ガタガタブルブル



~スキップ~



シャンブレー「~♪。……Σおわあぁあああぁ!?;」

ルキナ「…ん?。あの声はシャンブレー…!?」

ルキナ「シャンブレー!!。どうかなさいましたか!?」

シャンブレー「ル、ルキナか……」

ルキナ「私がきたからにはもう大丈夫です…!」

シャンブレー「む、虫が…!!」

ルキナ「え?」

シャンブレー「こーんなでっかい虫がいたんだよ!。びっくりして絶滅するかと思った!!;」

ルキナ「……;。どのような虫でしたか…?」

シャンブレー「G

ルキナ「では、撤退しましょう」ガシッ ダッ!!

シャンブレー「え、ちょ、ルキナ!?;。倒してくれないのか!?」プラプラ

ルキナ「アレは私も苦手です……;」ダダダ

クロム「おい、何している?;」

シャンブレー「あ、父ちゃん」

ルキナ「お父様……!」

クロム「?」

ルキナ「……天幕でアレが出たんです」

クロム「アレ?」

シャンブレー「G

クロム「よし。見なかったことにして逃げるぞ」ダッ

ルキナ「はい、お父様」ダッ

シャンブレー「Σえ、2人して逃げるのか!?;」タッ

クロム「大したことは無い。次に天幕に向かうのはヴェイクだ」



ルキナ「……あの、なんだか前と違う流れになってませんか…?;」

マーク♀「…きっとあれですね…!。シャンブレーさんの絶滅という言葉に家族である2人も侵食されてしまった…と…!!」

シンシア「逃げ腰の王様とか全然かっこよくないよ!;。ヒーローじゃないじゃん!」

マーク♀「アンパン●ンとバイキン●ン、どっちがヒーローだと思います?」

シンシア「バイキ●マンでしょ!。いっぱい仲間連れてるし、ヒロインの子の願いを叶えてあげようとしてるじゃん!!」ドヤッ

ルキナ「……誰も、ヴェイクさんのことはツッコまないのですね…;」ハァ



〔ロランVer〕

~2年後~

ライミ「――ということで、一度フェリアに来ていただきたく――」

クロム「わかった、行こう」

ミリエル「クロム様。……本気ですか?」

クロム「あぁ」

ミリエル「…………ふむ。」

クロム「…………;。」

ミリエル「では、私も行きましょう。面白いデータが取れそうですし」メガネキランッ

クロム「し、しかしルキナが…;。親を知らない子に育てたくは……;」

ミリエル「問題ありません。優秀な乳母を雇いましたので大丈夫でしょう」

フレデリク「私もついております」



シンシア「な、なんか……;。違う……;」ウエー

マーク♀「社長と秘書さんみたいですねぇ」

ルキナ「こんなおばさ、あっ失礼。…ミリエルさんがお母様はちょっと…」イヤイヤ

シンシア「今、おばさんって言おうとした事実は否定しきれないよ?」



~スキップ~



ロラン「~♪。……Σうわッ!?;」

ルキナ「…ん?。あの声はロラン…!?」

ルキナ「ロラン!!。どうかなさいましたか!?」

ロラン「ルキナ、ですか……」

ルキナ「私がきたからにはもう大丈夫です…!」

ロラン「む、虫が…!!」

ルキナ「え?」

ロラン「そ、そこの隙間に入り込んでいきました……!。ルキナ、お願いします!」グィ

ルキナ「Σちょ、ちょっと!?;」

―ブゥゥン!

ロラン「Σうわぁッ!?;」

ルキナ「――どこに行きました…!?。………あら」

G『♪』眼鏡にペッタリ★

ロラン「目がー!目がー!;。というか、なんで僕のところに!?」ワタワタ

G『ルキナチャンヲイジメチャダメ!!コノヘンタイマボウロリコンメガネガッ!!』←ロランにはこう聞こえる

ロラン「Σえ゛え゛ーッ!!?;」

ルキナ「動かないでくださいね……」ジリ、ジリ...

ロラン「ちょ、ルキナ!?;。この眼鏡は僕の本体のようなもので――」

ルキナ「てぇやッ!!」ブンッ

―グシャッ!



シンシア「――こうなりそうだなぁ…」

マーク♀「ですねぇ……」

ルキナ「ロランが弟はちょっと……」

シンシア「ていうか、Gにも嫌われるってロランどんだけだよ!?」



〔ンンVer〕

~2年後~

ライミ「――ということで、一度フェリアに来ていただきたく――」

クロム「わかった、行こう」

ノノ「えぇ~!?。クロム、行っちゃうのー!?」

クロム「あぁ」

ノノ「ムゥー…。じゃあ、ノノも行くー!」

クロム「しかしルキナが…;。親を知らない子に育てたくは……;」

ノノ「大丈夫!ルキナは強い子だもん!」

フレデリク「私もついております」



シンシア「うわぁ……。」ヒキー

マーク♀「お巡りさーん、この人です」

ルキナ「の、ノノさんは1000歳を超えているのです!!;。お父様より上です!!」ダンッ!



~スキップ~



ンン「~♪。……Σきゃあぁぁ!?;」

ルキナ「…ん?。あの声はンン…!?」

ルキナ「ンン!!。どうかなさいましたか!?」

ンン「ル、ルキナー……」

ルキナ「私がきたからにはもう大丈夫です…!」

ンン「む、虫が…!!」

ルキナ「え?」

ンン「虫が出たのですよ!!。私のこと、食べようとしてるのかもしれません!!」ギュッ

ルキナ「…あの……。それは、ないと思います…;」



マーク♀「私のイメージでは、ンンさん昭和の中学生になってるんですが……;。黒髪おさげセーラー服……」

シンシア「昭和?。中学生?。セーラー服?」

ルキナ「きっとこの後は―――」



ンン「この!!あっち行けなのですよっ!!(マムクート化」ブレス

ルキナ「ンン!?。ここでマムクートは狭すぎます!;」

ンン「てやっ!」ボォッ!

G『アチー』ポテッ

ンン「やった……、やったのですルキナ!!(マムクート解除」ピョンピョン

ルキナ「………そう、ですね……;」ボーゼン

ンン「えっ?」クルッ

・燃えて始めている天幕。
・心配して見に来たクロム@黒こげ
・マムクート化で倒れた備品達と木箱
・&油

ンン「」



ルキナ「に、なりそうで……;」

シンシア「た、確かに、ンンならやりかねない…;」

マーク♀「子供じゃないって言うくせに、思考とかはまんまお子様ですからねー」



〔マーク♀Ver〕

・・・放映向きではない映像が流れております。しばらくお待ちください・・・

マーク♀「Oh...」

シンシア「г(^q^)¬ホm」

ルキナ「では、また来週も聞いてください。さようなら…!」











END...











先週よりかなり短め。

し、宿題とSSが溜まってるんだもん!。ほんとだもん……。




お久しぶりですーっ!一人夏休みで寂しかったんですよ、もぅー!
(最近、変な広告ばっかりコメントに送られてました……;。)


ルキナの責任感の重さや苦労は常人以上です……;。
絆シリーズを見るとね……。





リクエストありがとうございました!

となると、次は17日はもう予約投稿済みで27日は内容が決定しているので……。
で、8月はFE☆Timeはお休みになります(SSは書きます)。


なので次はー……9月の7日……?って私の誕生日じゃないですかー!!



>9月7日(日)の19:00の第28回になりますがよろしいでしょうか…?



ps.私はユネリアさんのことをユネリーちゃんと呼んでいます。


ちょこっとした記事にしました。



ルフレ
image


ルキナ
image



コザキユースケさんのイラスト
image



お粗末な私のイラスト
image

※ルフレ♂はいません。



一昨日観てびっくり。

おめでとう、ルフレーズ!ルキナ!


でも、ごめんね。私、買えないんだ…。Mymoneyがあれがこれでこうなんで……。
誕生日もかなり早めにシャリーの限定版にしちゃったし……。



………で。
あのお方は……?;


あと、雷がゴロゴロ凄いんですが、あのお方ですか。あのお方のお怒りですか。






ロロナ「トトリちゃーん!」ダキッ!

トトリ「え…っ―――Σわぁッ!ロロナ先生!?;」

トトリ「なんで主人公時代の姿に!?;」

ロロナ「うぅ~…;。師匠がぁー…」


アストリッド『――――ってな訳でロロナ♪ プリヤパロして来いっ!』グィッ

ロロナ『ちょっと師匠っ、それはいくらなんでも無茶振り過ぎ――――わっぷッ!;』ゴキュッ

アストリッド『はっはっは! 心配せずとも、効果は3時間で切れるさ!。………………多分な』ボソッ

ロロナ『Σエェーーーーーーーッ!?;』


ロロナ「………って、若返りの薬を飲まされてね……;」ハァー...

トトリ「…そうだったんですか……;。……でも、なんで先生が?」

ロロナ「中の人繋がりだってー」

トトリ「中の人………。……Σまさかッ!?;」バッ

アストリッド「おや、なかなか勘が良いではないか。弟子2号」スタッ

ロロナ「あっ、師匠!!」プンッ

トトリ「あ、アストリッドさん……ま、まさか……;」タジッ...

アストリッド「お前も美遊になってこいっ!」グィッ

トトリ「Σキャーーーーーーーッ!?;」



~~~


~♪
ドンナアシタガーホシカッタンダロー♪ ナニモシラズニ、ノゾンデイータンーダネー♪

オーワーリーノーナイ、ソノユメニーマヨイコムヨ♪ テーノーートドカナイー、ネガイーハイーラナイー♪

ソットーテヲトレルー、ユウキーーホシイー♪

ホーシーハー ロロナ「Σ何このOP!!;」

トトリ「Fol●ing The S●er Li●htでもPi●gri●ageでもないですね…;」

マリオン「―――まったくもう…」カツッ

ロロナ「(トトリちゃんトトリちゃん。あのエスティさんみたいな人、知り合い?)」ヒソッ

トトリ「(いえ、初めて見ました……)」ヒソッ

マリオン「……あ。」ピタッ

ロロナ&トトリ「「―――Σ!?;」」ビクッ!

マリオン「あなた達。―――……………?」ジッ

ロロナ「(なななななにッ!?; なんなのッ!?;)」ヒェェ...;

トトリ「(だ、大丈夫ですよ、ロロナ先生!; 不審者さんじゃないと思いますし……;)」ヒソッ

マリオン「(どことなく、アーシャちゃんとエスカちゃんに似てる雰囲気ね……。……まぁ、いいか)」フム

マリオン「…黒いショートヘアーで、染めた感じの上着に白タイツ()に靴底の高いつっかけを履いた15歳くらいの子、見てないかしら?」

ロロナ「し、知りませんっ!!;」

トトリ「見た事もないです…」

マリオン「――――そう……。……その子、ニオちゃんっていうんだけどね、もし会ったらこの手紙を渡してくれないかしら?」スッ

ロロナ「あっ、はい……。」スッ

マリオン「あ、自己紹介が遅れたわね。…私は、マリオン。マリオン・クィンよ」

ロロナ「ろ、ロロライナ・フリクセルですっ!」ペコペコ;

トトリ「トトゥーリア・ヘルモルトです。」ペコリ

マリオン「―――じゃあ、2人にコレを渡しておくわね?」ハイ


 『ピンクの星の杖』『紫の蝶の杖』


トトリ「え………っ?;」

ロロナ「………あの……?;」

マリオン「私は●坂凛役だから、これを渡さなくちゃね」フフン♪

トトリ「原作だと、私のは違う人なんですが……?;」

マリオン「アトリエに伊●静の声の人はいないからね。ルヴィ●は最初からいなかったってことで」

ロロナ「……原作と流れが違いますよね……?;」

マリオン「あら?。私が歳的にキツいから、ステッキがそちらにいく、と……?」ゴゴゴゴ

ロロナ「ご、Σごめんなさいッ!!?;」バッ

マリオン「あらあら、そんなに謝らなくても…」

マリオン「―――あ、そうだ。コスプ……衣装、渡しておくわね。着てちょうだいな」ハイ

トトリ「え……?;」

ロロナ「なん…で……?;」

マリオン「リアリティも追求しなくっちゃね。決して私が見たいとかじゃないわよ?」

トトリ「…………。」

ロロナ「…………。」

マリオン「ほら!。さっさと着替えたッ!」

ロロナ&トトリ「「はい…;」」


・・・・・・・・・・。


ロロナ「トトリちゃんかっわいい~♪」キャー///

トトリ「可愛いって言う私、可愛いですか?」ニコ

ロロナ「え?」

トトリ「そんなこと無いですよ、先生っ。先生の方が、似合っていますよ!」

ロロナ「そ、そうかなー…?///;」テレッ

マリオン「――――じゃあ、パロディの長さにも限界があるから、私は元の世界に戻るわね?」スゥ...

マリオン「………2人とも、あんまりこの世界に取り込まれないようにね?―――」シュンッ!

トトリ「はい…;」

ロロナ「さよーならー…;」

トトリ「…………。」

ロロナ「…………。」

ロロナ「こ、こんなに暴露しちゃっていいのかな……;」

トトリ「いいんじゃないですか…?;」



~~~



=学校=

ロロナ「…………。誰もいないねー?」キョロキョロ

トトリ「そう、みたい…ですね……」カッ、カッ

ロロナ「…………。」ウズウズ

トトリ「…?。ロロナ先生?」ピタッ

ロロナ「ね、ねぇトトリちゃん……?」プルプル

トトリ「は、はい…ッ!」


ロロナ「原作だと、この杖喋るんだよね……?」クルーッ...


トトリ「はい…。―――え、あ、ちょっと!?;」

ロロナ「ねぇ、ルビー!!?」

星の杖『』

トトリ「…………。」

ロロナ「…………。」

トトリ「……先生?;。…この世界は、見てわかるとおりアトリエシリーズの中の人が共通している人以外はいないんですよ……?;」

ロロナ「Σそうなの!?;」ガーン!!!

トトリ「Σ気づかなかったんですか!?;」ビックリ!!

ロロナ「うーわぁ……///;。恥ずかしいなぁ……///;」ウウゥ...;


???「……どこ…………?」


ロロナ「ふえ?。トトリちゃん、何か言った?」

トトリ「?。いえ、心の中で『先生って馬鹿だなぁー』って思っただけですが…?」

ロロナ「うぅ……っ;。私、馬鹿じゃないもん!」


???「どこ……? みんな、どこ……?」


ロロナ「Σほら、またっ!!」ギュッ

トトリ「ロロナ先生…。右腕が…痛い、です…;」

ロロナ「Σトトリちゃんには聞こえないの!?;」

トトリ「こういう類は、聞こえないふりが1番なんですよ?」

ロロナ「あぅ……。私より大人だ……;。―――Σって、やっぱり聞こえてたんだ!?」

トトリ「あんまり大きな声だすと、見つかりますよ」ボソ

ロロナ「むぐ…;」パッ


???「ドンドコドコドコ、ドンドコドン」


ロロナ「Σなんだかとってもソウルフルだよ!?;」

トトリ「――――あ」

???「あ……」

ロロナ「ででで…でたァーーーーッ!?!!!!?;」ダキッ

トトリ「きゃぁーーーーッ!!」ガシッ

ニオ「え、いや、確かに一時期は霊体っぽくはなってたけど……;」

ロロナ「………あれ?。触れる……?」スッ ペタ

ニオ「私、幽霊じゃないから……」

トトリ「え、あ、そうなんですか…」

ニオ「うん…」

ロロナ&トトリ「「(なんか、すごい格好……)」」

ニオ「(この人達のってコスプレ……?。すごい目立つ服だなー…)」

ロロナ「な、なんか、その…ごめんなさい……」

ニオ「ううん。いいよ、別に…」

トトリ「…………。」

ニオ「…………。」

ロロナ「…………。」


「「「(どうすればいいんだろう、この空気……ッ!!!;)」」」


トトリ「(あ、先生!。手紙を……!)」ヒソッ

ロロナ「(あっ、そうだった!!)」ヒソ

ロロナ「あ、あの、これ……!」スッ

ニオ「……手紙?」スッ

トトリ「マリオンさんという方から渡して欲しいと頼まれたんです」

ニオ「え、マリオンさんが?。……なんだろー…」ガサッ


『ニオちゃんへ
  森山那奈●の真似をしてから天霊の道標で帰ってきてね』


ニオ「え゛;」ピタ

ロロナ&トトリ「「?」」

ニオ「……………。」ミヨーン

トトリ「……;。…何してるんですか……?;」

ロロナ「目が棒線みたいになってるよ…?;」

ニオ「―――これで帰れるッ!; さよなら!」ピュンッ!!

ロロナ&トトリ「「あ」」






アストリッド「ほいっと」グイッ

ロロナ「きゃっ!;」ベシャッ

トトリ「わあぁっ!?;」ベタン!

アストリッド「尺が長いのでこちらからトラベルゲートで引っ張り上げさせてもらったぞ」

ロロナ「Σ師匠!?」

トトリ「あ、元に戻ってる……!?」

ロロナ「服も戻ってる…!」

アストリッド「本当はお前達にも、演技してもらいたかったのに……」シュン

アストリッド「まあいいか。ほれ、台本」スッ

ロロナ&トトリ「「え?;」」



ロロナ「プリズマ☆イリヤツヴァイ!は、TOKYO MXは25:35~・サンテレビは26:00~・TVQ九州放送は26:40~放送開始だよっ」

トトリ「他にも、チバテレ・テレ玉・岐阜放送・三重テレビ放送・tvk・BS11・AT-Xでも放送です」

ロロナ「………これでいいですか、師匠;」

アストリッド「うむ、上出来だな♪」

トトリ「あ、あの……。これで、何かあるんですか…?;」

アストリッド「いや、何もないぞ?」ケロッ

ロロナ&トトリ「「Σさっきの『アレ』は何だったんですか!!!;」」

アストリッド「ただの番宣だ」










END...









中の人がロロトトだったのでつい書いちゃいました☆テヘペロッ☆

だからなんだって思う内容になりましたが……。



あと、今PV見て思ったのですが、ルンファクの中の人多い……;

クロ:斎藤千和

カレン・オルテンシア:小清水亜美

バゼット・フラガ・マクレミッツ:生天目仁美

獄間沢龍子:加藤英美里

栗原雀花:伊藤かな恵

桂美々:佐藤聡美   etc...



いやまあ、ね。私のパパさんが好きなんですよ、イリヤ。

3DSのクソゲー臭のするゲームの限定版を予約したぐらい……。




昨日事故(車同士)を起こしたママさんの病院だの、エアコンが水ダーダーでテレビがだの……。


パパさんが修理を始めて、みんなでご飯をほっぽって手伝いなう(;つД`)



外の排水ホースが詰まってたらしいです(;´Д`)



………なので、プリヤパロSSとコメント返信、もう少し待ってて下さい(_ _)



マーク♀「……みなさんこんにちは…。FE☆Timeの時間です…」ズーン

ロラン「?。なぜそんなに落ち込んでいるのですか?。……あ、アレですか。月に1度訪れる――」

マーク♀「この変態魔帽眼鏡がァッ!!!」ドガッシャァン!!

ロラン「Σひでぶッ!?」メゴォッ!!



~~~



マーク♀「ロランさんが再起不能なので、たまたま占い爺のところにいたルキナさんを連れてきました!」ジャーン!

ルキナ「お父様との仲を占ってもらおうと思ってましたのに……」

マーク♀「まぁまぁー。そんな怒らずに~! ささ、これをどうぞ~!!」スッ

ルキナ「そ、それはお父様の手袋――!?」

マーク♀「はい!。干してあったのを、かっぱらってきました!」

ルキナ「よくやってくださいました。褒めてつかわします」ナデナデ

マーク♀「ご恐縮です」



~~~



マーク♀「で、シンシアさんにも来ていただきました!」ジャーン

シンシア「あぁ、収録かー。で、今日の葉書は?」キョロキョロ

ルキナ「随分と身に染み付いているようで…;」

マーク♀「んー…。ではでは、これにします!」シュピッ

シンシア「PN:ア●ナさんからだね!」

ルキナ「ありがとうございます。伏字効果0ですが」

シンシア「『ねーぇ?。他の子世代とルキナと、姉妹姉弟って出来ないの?。出来るわよね? まってるわ(ハート)』……だって」

マーク♀「なんという放り投げ&押し付け」

ルキナ「それはつまり、ウードやセレナ達とということですか…?;」

シンシア「たぶん…」

マーク♀「ではマーク調査員が異界の門からその時空〔データ〕を探してきますッ!!」ビシッ

ルキナ「気をつけてくださいね…」

シンシア「お土産買ってきてね~!」



~~~



マーク♀「ま、マーク調査員、無事帰還しました…」ヨボ...

ルキナ「お帰りなさいませ」

シンシア「おかえりー!。お土産は~?」

マーク♀「買ってきましたよ…」つ(術書)

シンシア「ホントに買ってきてくれたんだ…;。ありがとー」

ルキナ「で、どうでした…?」

マーク♀「ありませんでしたよ~…」クタァ

シンシア「流石に妹には手を出さないか~…;。会ったばっかりの踊り子には、自分ばっかり尽くさせて(踊らせて)すぐに手を出すのに…;」

ルキナ「あと3文字、お父様を侮辱する言葉を言ったとたんにあなたの首が宙を舞います…」チャキッ

シンシア「Σジョークジョーク!!!;。イッツアジョーク!!;」

マーク♀「これはあれですね、イメージ補完するしかないですね!」

ルキナ「だとすると……。まずは、12章が終わって2年後のフェリアからの使いのあの辺からですね…」



※公式とは発言、内容が違います。


〔ウードver〕

~2年後~

ライミ「――ということで、一度フェリアに来ていただきたく――」

クロム「わかった、行こう」

リズ「えぇ~!?;。本気なの、お兄ちゃん!?」

クロム「あぁ」

リズ「ムゥー…。じゃあ、私も行く!!」

クロム「しかしルキナが…;。親を知らない子に育てたくは……;」

リズ「私達だって乳母に育てられたし、ルキナは強い子だから大丈夫だよ!!」

フレデリク「私もついております」




シンシア「あれ?;。どんどん駄目な方向にハンドル切ってる気がする……;」

マーク♀「近親相姦ってヤツですかね」フフッ

シンシア「そんな昔の作品じゃないんだから…;」

ルキナ「お父様は手の早い方ではありません!!!;」ダンッ!!

マーク♀「す、スキップしましょう!」



~スキップ~



ウード「~♪。……Σおわあぁあああぁ!?;」

ルキナ「…ん?。あの声はウード…!?」

ルキナ「ウード!!。どうかなさいましたか!?」

ウード「お、おうルキナ……」

ルキナ「私がきたからにはもう大丈夫です…!」

ウード「む、虫が…!!」

ルキナ「え?」




ルキナ「あ、きょうだいの支援会話ですか…」

シンシア「虫が駄目なウード、おもしろッ!」

マーク♀「スキップします」



~スキップ~



ルキナ「ファルシオンを使ってみませんか?」

ウード「マジで!?。ひゃっほう!!!。これで俺様も英雄のごとく、真☆聖騎士〔セイントナイト(パラディン)〕へと覚醒し――」

ルキナ「はい。私が死んでも、代わりに戦ってもらいたく――」

ウード「図書館に英雄として載っちゃったり、銅像なんか建てられたりするんだろうなー…。まさに、理想!!!」ガッツ

ルキナ「聞いてませんね……;」



シンシア「あー、うん……」

マーク♀「ホントにこうなりそうですねー…」

ルキナ「まぁ、ウードは今のままでも弟のようなものですから」ウフフ

マーク♀「あらー、なかなか平和そうな発言ですねー。…まぁ、マイユニ♀でウードさんとの間にマーク♂が生まれて、ルキナさんはおばさんになるんですけどね」

ルキナ「生まれる前に摘みましょうか」チャキ

シンシア「Σえっ!?;。ウードを!? マーク♂を!?」



〔ノワールver〕


ライミ「――ということで、一度フェリアに来ていただきたく――」

クロム「わかった、行こう」

サーリャ「……そう…。行くのね……」

クロム「あぁ」

サーリャ「……私も行くわ…。…ルフレも行くのでしょう…?」

クロム「しかしルキナが…;。親を知らない子に育てたくは……;」

サーリャ「なによ。…あなただって、乳母に育てられたのでしょう…?。…それに…、ルキナに強い子になる呪いをかけたから大丈夫よ……」ッフフ...

フレデリク「私もついております」



ルキナ「な、なんだか、違和感が…;」

シンシア「ルキナ呪い殺されそう…;」

マーク♀「す、スキップで!」



~スキップ~



ノワール「~♪。……Σヒイィィイッ!?;」

ルキナ「…ん?。あの声はノワール…!?」

ルキナ「ノワール!!。どうかなさいましたか!?」

ノワール「ル、ルキナ……」

ルキナ「私がきたからにはもう大丈夫です…!」

ノワール「む、虫が…!!」

ルキナ「え?」



シンシア「あ、なんか、ノワールだと凄く合う感じだね!」

ルキナ「ノワールの姉というのも悪くないですね」

マーク♀「でも、この後――」



ノワール「ははははははッ!!!。粉末になるがいいッ!!!」シュピッ! シュピッ!

ルキナ「の、ノワール!!;。落ち着いてください! 天幕で矢を撃つのは危険です;」ガシッ

ノワール「離せッ!!! 狙いが定まらぬではないかッ!!!」シュピッ! シュピッ!

クロム「おい、何を騒いでいるんだ――」スッ


―トスッ!


クロム「――え?」

ルキナ&ノワール「「あ」」

クロム「ぐふッ!」バダンッ!

ルキナ「お父様ーーーーッ!?」



マーク♀「に、なる可能性も0じゃないですよねぇ…」

ルキナ「そこでお父様が死なれるのは嫌です…;」

シンシア「次ッ!;。次 行ってみよー!」



~スキップ~



ルキナ「ファルシオンを使ってみませんか?」

ノワール「え…;。いきなり、どうしたの…?」

ルキナ「はい。私が死んでも、このファルシオンが扱える人がいれば、戦場は(ry」

ノワール「い……Σ嫌よッ!!;。ルキナが死んじゃうなんて嫌ッ!!」ブンブン

ルキナ「…ノワール……。…それでも、万が一ということが……」

ノワール「ルキナの馬鹿!! ファルシオンを果物ナイフとしてしか使ってあげないんだからねッ!」ダッ

ルキナ「あっ!ノワール!」

ルキナ「……果物ナイフとしては使いたいんですね…;」ハァ



シンシア「おぉっ! いい感じ、いい感じじゃないこれ!?」ワクワク

ルキナ「違和感がありませんね…」ウンウン

マーク♀「えっと……確か、この次は本当にファルシオンを使うんですよね」



ノワール「ル、ルキナ…。そ、その…ごめんなさい…。……やっぱり、試してみるわ…」オドオド

ルキナ「ノワール……。いえ、私こそすみませんでした…」

ノワール「えっ?いいのよ、べつに…?」エヘヘ...

ノワール「―――よいっしょっ……;」グググ

ルキナ「そ、そんなに重いでしょうか…;」

ノワール「――Σあッ!?;」グラッ

ルキナ「Σノワール!?;」


―パッカーンッ!!


ノワール「……。」

ルキナ「……。」

ノワール「…割れ…たね…;」

ルキナ「割れ…ましたね…;」



シンシア「……………割れちゃったねぇ……;」

ルキナ「…はい………;」

マーク♀「………次!。次行きましょう!;」



〔ジェロームver〕


ライミ「――ということで、一度フェリアに来ていただきたく――」

クロム「わかった、行こう」

セルジュ「あらまあ。……本気、なのですか?」

クロム「あぁ」

セルジュ「そう……。…でしたら、私もお供致します♪」ウッフフ

クロム「しかしルキナが…;。親を知らない子に育てたくは……;」

セルジュ「あら?。クロム様は乳母に育てられたのですよね?。…ルキナは強い子ですから、大丈夫ですよ♪」フフッ

フレデリク「私もついております」



ルキナ「……セルジュさんがお母様……。……悪くありませんね…」フム...

シンシア「…なんか、ヴィオールさんが可哀相に思えてきたんだけど……」

マーク♀「―――いえ。…これも、フェリアとの結びつきを強くするための作戦なのでは……!?」

ルキナ「……でも、本編ではまだ出てきておられませんよね……?」

シンシア&マーク♀「「あ」」

マーク♀「………スキップしましょう!」



~スキップ~



ジェローム「~♪。……Σなにッ!?;」

ルキナ「…ん?。あの声はジェローム…!?」

ルキナ「ジェローム!!。どうかなさいましたか!?」

ジェローム「……ルキナ、か……」

ルキナ「私がきたからにはもう大丈夫です…!」

ジェローム「……大したことではない」フッ

ルキナ「しかし……!」

ジェローム「………虫に驚いただけだ」ボソッ

ルキナ「え?」



シンシア「wwwwwwジェロwwwwwwwwwざまぁwwwwwwww」アハハッ

マーク♀「ジェロームさんって、虫が苦手そう―――っていうより、むしろ好きそうですよね……;。甲虫とか蝸牛(かたつむり)とか…」

ルキナ「(なぜ蝸牛……?;)…ジェロームの姉、というのも良さそうですね」

シンシア&マーク♀「「(………でもッ!!!)」」

シンシア&マーク♀「「(Σなんで回想まで仮面つけてる訳!!?;)」」



ジェローム『フッ』ドヤァ

町人A『あらやだ、あの変態王子ったらまた仮面つけてるわよ…』ヒソヒソ

町人B『いい歳して恥ずかしくないのかね…』ヒソヒソ

町人C『やけに厨二くさい台詞ばっかりだし……』ヒソヒソ

町人D『そういえば、ルキナ様も仮面をつけてなにかしてたとか…!』ヒソヒソ

町人ABC『えぇー……(´д`)』ヒキー


ジェローム『フッ』ドヤァ

少年A『ゲェーッ!!。また、あの変態王子、仮面つけてっぞー!?』ギャハハハッ!!

少年B『ちょwwwwwwマジ?wwww?ww???』プッ クスクス

少年C『テラワロスwwwwwwww』ハハハハッ!!

少年D『仮面が本体なんじゃね?wwwww』

少年ABCD『かーめん!!かーめん!!!。かーめん!!かーめんッ!!』パンッ パンッ

ジェローム『フッ…(震え声)』ナミダメ



マーク♀「(―――って、涙目になるところまで想像できましたね……;)」ンー...



ルキナ『やめて下さいッ!!!』バッ

ルキナ『それ以上侮辱するようなら……。ファルシオンの錆にさせていただきます……!』チャキッ



シンシア「(―――って、ルキナが守ってくれそうなところまで想像できちゃったなぁー…)」ハハ...;



~あとはスキップ~



〔セレナver〕


ライミ「――ということで、一度フェリアに来ていただきたく――」

クロム「わかった、行こう」

ティアモ「く、クロム様ッ!。ほ、本当に行かれてしまうのですか!?;」

クロム「あぁ」

ティアモ「そ、そうですか……。……でしたら、あたしも同伴させて下さい! お願いします」ドゲザァ

クロム「そ、そこまでしなくても……;。しかしルキナが……、親を知らない子に育てたくは……;」

ティアモ「だ、大丈夫です!;。ルキナはあたしに似て将来絶壁――――コホン;。優秀な乳母がいるので大丈夫でしょう、ご安心ください;(ルキナを犠牲にしてでもクロム様の傍に……!!)」

フレデリク「私もついております」



シンシア「……あれ?。ティアモさんってこんな人だっけ…?;。もっときっぱりと言う人だと思うんだけど……」

マーク♀「クロムさんの前では猫被ってますからね、あの人」ウンウン

ルキナ「…前から、ティアモさんと結構似ているところがあると思っていたのですが……」

シンシア「長髪猫っ毛ぺった―――、結構似てるよね、うん;」

ルキナ「シンシア。放送が終わったら、ちょっと時間をもらっても宜しいでしょうか?」フフフ

シンシア「ごめん!。ごめんなさい!」ドゲザァ

マーク♀「まぁまぁ…;。…次行ってみよー!」



~スキップ~



セレナ「~♪。……Σきゃッ!?;」

ルキナ「…ん?。あの声はセレナ…!?」

ルキナ「セレナ!!。どうかなさいましたか!?」

セレナ「……ルキナぁ……」

ルキナ「私がきたからにはもう大丈夫です…!」

セレナ「……べ、別にルキナに助けてもらいたかったわけじゃないんだからね!?。勘違いしないでよ!!」

ルキナ「しかし……!」

セレナ「………ちょっとこの虫に驚いちゃっただけなんだから…」ボソ

ルキナ「え?」

セレナ「べ、別に怖くないんだから!!;。自分でこのくらいできるんだから!!」バッ

ルキナ「せ、セレナ……?;。…足、子鹿のようですよ…?」

セレナ「う、うっさいわね!!!///;。じゃあルキナが倒しなさいよ!!」サッ

ルキナ「わ、私もアレはちょっと……。……しかし、セレナは私が守らなくては……!」ズィ

セレナ「……そ!。頑張って守りなさいよね………お、お姉ちゃん…///」ボソ

ルキナ「何か言いましたか?」

セレナ「な、なんでもないわよ!。そっちに集中!!///;」キッ

ルキナ「?。はい」

セレナ「…ルキナ…」

ルキナ「なんですか?」

セレナ「…守ってくれるって言ってくれて……そ、その…あ、ありがと……///;」



シンシア「ツンデレセレナ、かわうぃーねー!」フゥー!

マーク♀「家族相手にもツンデレを発揮するとは……恐ろしい方ですね…」

ルキナ「セレナはとっても良い子ですよ。…妹になったら、それはそれで苦労が多そうですが……;」

シンシア「どんな?」

ルキナ「今でもティアモさんと比べられてあのようになってしまったと言われているのに、さらに聖王であるお父様と私。……セレナが耐えられるのでしょうか…」

シンシア「え、あ、うん……;」

マーク♀「そう…ですねぇ……;」

シンシア&マーク♀「「(あれ?。こんな暗い話するとか予想して無かったんだけど…;)」」









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長いので分けました。


べ、別に、回数を稼ごうとか、そんなんじゃないんだからねッ!?;




……………はい。



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