2015年02月



シャンブレー「えぇっと…、み、みんなこんばんはっ! FE☆Timeの時間だぞ!」

シンシア「あれ、今日はシャンブレーと?」

シャンブレー「あぁ。みんな、さっきから何か準備してるみたいだからな」

シンシア「それだとあたし達がサボってるみたいな感じだからやめて」

シャンブレー「え、あ、スマン…;」

シンシア「…で、今日はPN『くるみるく』さんからだよー!」オー!

シャンブレー「お得意様だからな…」ケイレイ


『DLC絶望の未来の子世代は救われたけど、それはあくまでも、パラレルワールドであって、断章の世界から来た子世代(本編に来た、親世代と年齢が近い子世代。)は救われてないんだよね…本編で断章のギムレーを倒せば、断章の世界も平和になるって言ってたけど、ルキナ(マルス仮面)が本編に来た時点で、断章と本編の世界はパラレルワールドになって、結局救えないっていう…(汗)(後日談で子世代が未来に帰ってない辺り、断章の世界は救われてないと思われる。)ナーガ様は断章の子世代に何をしたかったのか…なんとかできない(断章の子世代が救える道はないの)かな~』


シンシア「……って。Σえぇーーーッ!!?; なにこれムズッ!!?;」ガーン!!

シャンブレー「…これ、SSって書いてあるんだけど…」スッ

フィレイン「回数稼ぎです。」フワフワ

シャンブレー「あ、もうミスだとかの言い訳無しなんだ…;」

シンシア「うーん……、じゃあまずはナーガ様になんで飛ばさせてくれたのか聞きに行ってみる?」

シャンブレー「みんなはいいのか?」

シンシア「準備を邪魔しちゃ悪いでしょ? なんの準備かわからないけど」



~~~



ナーガ「あなた方の願いを叶えた理由…ですか……?」

シンシア「なんでなんですかー?」

ナーガ「単なる暇つぶしです。」

シャンブレー「おいちょっとマイク止めてくれ」



~~~



ナーガ「皆さんが私を……、神を信じてくださいましたよね? その、奉公をしたかったのです」ニッコリ

シャンブレー「確かに……ルキナが毎朝崇拝してたな…。いつか胡座(あぐら)をかいたままジャンプするって言ってたっけ…」ウーム…

ナーガ「それ、絶対違う神です。そのうち毒で混沌に陥れるとかやりそうなので止めてください、全力で。」

シンシア「奉公遅いよ。父さんと母さんを殺さないとかできなかったの?(半ギレ)」

シャンブレー「お、おいっシンシアッ!!;」

ナーガ「すいません……、流石に生命を生き返らせるのは法で禁止されていまして…」

シャンブレー「Σ法ッ!!?;」

シンシア「防ぐ事は出来たでしょ?」

ナーガ「あの頃は爆睡―――瞑想して力を蓄えていたのでできませんでした…」

シンシア「は?」

ナーガ「大変、申し訳ございませんでした。すべて、当神々の責任でございます故」ドゲザァ

シャンブレー「シンシアまじ怖ス(U´・ω・`U)」



~~~



シンシア「じゃあ、あたし達を過去に飛ばしたのは罪滅ぼし。ってことでいいの?」

ナーガ「はい。」

シンシア「全然、罪滅ぼしになってないんだけど?」

ナーガ「誠に大変申し訳ございませんでした。すべて、私の責任でございます故、どうか御許しを…」ドゲザァ

シャンブレー「きょ、今日のシンシアは、なんか…攻撃的じゃないか…?;」ガタブル

シンシア「え、そう?。……あぁ、“あの日”が近いからかなー?」

シャンブレー「俺は何も聞かなかった。」



~~~



シンシア「で、あたし達を救える方法ってないの?」

ナーガ「ないです」キッパリ

シャンブレー「ですよねー」

ルキナ「……あら、こちらにいらしたんですか。シンシア、シャンブレー」タッ

シンシア「あれ、ルキナ? どうしたの?」

ルキナ「準備が終わりましたので、取りに来たのです。」

シャンブレー「?。何を?」

ルキナ「ナーガ様像です」


「「「えっ?」」」



~~~



ウード「さぁ、祀れ祀れェ!!」

アズール「ドンドコドコドココン、ドン!(ハム太郎3ジャングル風)」

マーク♀「ウッホッホウッホッホ!」ピョンピョン

ナーガ「え、なんですかこれは;(ドン引き)」

ルキナ「とある書物で、こちらにナーガ様像を祀れば願いが叶うと目にしたので……」ゴトンッ

ナーガ「何の書物ですか、今すぐ燃やしますから」

ロラン「『願いを叶える方法~厳選84選~』という僕の宝物です」ドヤァ

ナーガ「そぉい」ボッメラメラ

ロラン「Σアァァアアアッ!!!!; 僕の宝物ォォォォォッッ!!!!;」

ンン「教えるあたりがブァカなのです」ケッ

セレナ「そうよ。黙っていればよかったのに…」ハンッ

ジェローム「目立ちたがりも大概にな」フッ

ブレディ「お前が言うのか、それを……;」

ジェローム「どこが目立っているというのだ? オールブラックコーデだぞ?」

シンシア「おーい、ジェローム。かがみかがみぃー」

ノワール「はい、鏡……」スッ

ジェローム「………。」

ジェローム「ふっ、美形の男しかうつっておらぬではないか」ドヤキラァ

デジェル「なにコイツ」

ルキナ「設置完了…」フゥ

アズール「材料もオッケーだねぇー」ヨイショ

ナーガ「(イモリの黒焼きににが団子……、コンペイトウと肉まんと……砂金…?)」

マーク♀「イッツザジ●リですねぇー」

シャンブレー「何の作品かわかる自分が悲しい」

ルキナ「では、これから神隠しになってもらいます…」

ナーガ「なるのですか…?;」

ルキナ「はい。…ナーガ様が消えることにより、私たちの願いが叶います…!」

ナーガ「そのような術……、ないと思いますが…」

ルキナ「……私は、毎日毎日、拝んでいました…」

ルキナ「いつか、この邪神を消滅させてしまおう、と念を込めて…!」クッ

ナーガ「Σ邪神!?;」

ルキナ「お父様を守れなかったので邪神です。」

ナーガ「なんですか、そのハードルの高さは……」

ルキナ「私は今まで、ずっとあなたを信じ続けていました…」

ナーガ「…………。」

ルキナ「……ある時は修行に育み……」

ナーガ「…それは剣の修行ですよね…?; そうだと言ってください」

ルキナ「またある時には講習会(セミナー)を開き……」

ナーガ「皆さんとの作戦か話し合いですよね……?;」

ルキナ「城が無くて貧しい時にはお弁当を売ったり…」

ナーガ「すいません、もうわかりましたから。あなた方の苦労と私の教がマズイことになっているということは…」

ルキナ「ですから、犠牲になるくらいいいですよね?」ウフッ

ナーガ「随分と話が飛びますね。」

マーク♀「そぉい!」

ナーガ「あーーーーーーーーーーーー」



~~~



ルキナ「お父様……」ハァ



クロム「……お、ルキナ…か……?」

ルキナ「!。おとう……お父…様……!?」タッ

クロム「ご苦労だった。…また、一緒に剣の稽古でもしよう…」ギュウッ

ルキナ「は、はいッ!!!///」

クロム「さぁ、帰ろう。…俺達の城……、我が家に―――!」



~~~



ナーガ「残念ながら、夢オチです」

シャンブレー「ですよねぇー」

マーク♀「どうしているんですか?」

ナーガ「その本に書いてあることは嘘八百です。ちょっと遊んでみました…」シャキーンドヤァ

マーク♀「やれ。」


「「「YES!!!」」」

ロラン「あ、ちょ、なにす―――」



―Ah-----ッ!!!!



シンシア「にしても…、すごい幸せそうな顔……。こんなルキナ、久しぶりかも……」

シャンブレー「起こすのは悪いし……、〆ちゃうか?」

シンシア「そうだね、イーエヌディーアイエヌジー! さようなら!」ビシィ!

アズール「その挨拶、久しぶりだね」











END…










 漂ふ、打ち切り感・・・。



 リクエストありがとうございました!

 難しいですね、シリアス&感動系は・・・;


 もっとうまく書けるようになりたいです、はい。





 返信>>
 はい、夜の9時です!! お待ちしていますね!
 
 Tシャツがダサい? そんなことはないでしょう、シンプルイズベスト描きやすさ重視さHAHAHA!!
 (涎かけさんは、ミネルヴァちゃんのおつまみになりました。)






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ルフレ♀「じゃーん! オリジナルスタッフTシャツでーすっ!」


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Tシャツ着ない→服がそのまま→描けない



→出られない



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めでたしめでたし






=おまけ=


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※なお、リズとセルジュを持ち出したら着た模様






 つまりですね、これから先このTシャツのイラストになるかもしれないというお知らせでした、






ルフレ♀「皆さんこんばんは! FE☆Timeの時間ですよー」

クロム「今日はこんばんはで行くんだな…」

ルフレ♀「実際、放送は19時ですしね」

クロム「PN『あらっち』からだな。礼を言う」

ルフレ♀「そういえば、スペル間違えてましたよー?。あと、誤字脱字が多すぎです」

クロム「年下相手に大人気(おとなげ)ないぞ」

ルフレ♀「大人気(だいにんき)じゃないクロムさんが言っても…」

クロム「???;」


『チキを酔わせたらどうなるの?』


ルフレ♀「…えっと、確か3000歳でしたっけ…?」

クロム「酌はあいつらに頼むか……」



~~~



フラヴィア「かんぱーい!!!」

アンナ「かんぱーい!」

チキ「………?;」

アンナ「あらあらチキさぁん、あたしの竜ごろしが飲めないってかい?」グヘヘ

チキ「アンナ。あなた、酔っているのよ」

フラヴィア「未成年じゃないんだ、いっぱい飲みな! ハゲのおごりだよ」グビグビ



バジーリオ「―――Σへっくしッ!?;」ゾクッ



チキ「……そうね…。…もう、飲んでも…いいの…よね……」グビッ



ルフレ♀『ターゲット、飲みましたー!』

クロム『あまり大きな声を出すな。気付かれる;』シィー!;

ルフレ♀『気付かれたらクロムさんを残してとんずr――マルスさんのお面を被れば大丈夫でしょう。きっと』ウンウン

クロム『ちょっと待てルフレ。今、聞き逃せないセリフがあった気がする』

ルフレ♀『細かい男は嫌われますよ』ハァ

クロム『最近、ホント俺に冷たいよな。』ハハハ

ルフレ♀『クロムさんは女性に尻にしかれるかフレデ肉さんとホモホモしている方が皆さん、喜ばれるんですよ』

クロム『ルフレ。後で話がある』

ルフレ♀『愛の告白ならノーセンキューですよ?』

クロム『どっちかと言うならば鎮魂歌だな』フッ

ルフレ♀『…すいません、私が悪かったですから…;。その下ネタは放送コードに引っかかるので……』

クロム『Σはァッ!?!?///; し、下ネタなぞ、言っておらんぞ!?!?;』

ルフレ♀『えっとですね…。皆さんには声で聴こえてるので…、“ちんこんか”と……///』

クロム『Σ小学生かッッ!!!!///;』

ルフレ♀『おおっとー、こんなことしてる間に酔いが回ってきたみたいですよー!』スチャッ



チキ「ピッカピー!!」チュウー


「「「おい、ちょっとマイク止めろ」」」



~~~



チキ「ババアじゃないもん……」メソメソ


ルフレ♀『泣き始めましたねー…』

クロム『泣き上戸、というやつなのか…?』


アンナ「泣かないでー…。…ほら、もっと飲んで飲んで!」

フラヴィア「そうそう、いっぱい飲んで嫌な事全部忘れちまおう!!」ガッハハ!

チキ「2人とも……」ウルッ


ルフレ♀『フラヴィア様も、結構なBBAですk フラヴィア「ちょっと席外させてもらうよ」スクッ










ルフレ♀「大変申し訳ありませんでした。当社の責任です」ドゲザァ

フラヴィア「…………。」

ルフレ♀「ほら、クロムさんもッ!!!;」ガシッ!

クロム「Σお、俺は関係ないだ―――グフォッ!!??!;」ダァーン!!

ルフレ♀「どうか、クロムさんを嫌いになってもFE☆Timeのことは嫌いにならないで下さいッッ!!!」ドゲネ

クロム「Σちょ、なにを勝手に!!?; あと、土下寝ってなんだ!?!;」バッ

ルフレ♀「意外と苦しくて屈辱的ですよ?」グリンッ

フラヴィア「…まぁ、いいさ。…一緒に飲まないかい?」スッ



~~~



ルフレ♀「もぅー、クロムさんがオカシイのなんのって!!」キャッキャ!!

クロム「やめろルフレ」ヒック

チキ「お兄ちゃん……」ピトッ

クロム「ん? なんだ?」

チキ「マルスの…お兄ちゃん……」ギュゥゥ

クロム「すまん、俺はマルスではない…」

ルフレ♀「とか言って、巨乳に腕挟まれて鼻の下伸ばしてるんじゃないですよ性王」グビッ

クロム「Σの、伸ばしてなどおらんッ!!!///;」

ルフレ♀「Σ嘘ばっかり!!! 悪うござんしたね、つるぺたでッッ!!!!」スクッ

クロム「Σハァッ!!?!; 第一、俺には妻が―――」


サフレ「呼んだ?」ガラッ


「「呼んでないです。」」

アンナ「……あら、確か 夏の時に大食い大会 かなんかで出場していた人かしら?」

サフレ「えぇ、そうよ」

アンナ「うふふっ。姉から聞いてたの。……へぇー…」マジマジ

サフレ「?;。なに?」

アンナ「美人ねー」

サフレ「あら、ありがと。」ウフッ

アンナ「そんなあなたに朗報! この美顔クリィーム☆を毎晩塗るだけでつやもち赤ちゃん肌!!」ジャーン!!

サフレ「いらぬ。」バシッ

アンナ「解せぬ。」ヒロイヒロイ

フラヴィア「?。まぁ、よくわかんないが、ルフレの知り合いなんだろ?」ウイィック

サフレ「まぁ、姉みたいな?」

ルフレ♀「他人なんですけどねぇ……(困惑)」

フラヴィア「じゃあ飲みな飲みな!! ハゲのおごりだよ!」ガシッ



ハゲーリオ「―――Σへっくしゅんッ!!!?;」プシュッ

ロンクー「………こっちに飛ばすな…。…汚らわしい……」ペッ

バジーリオ「あれ俺嫌われてる? Σつか名前欄!!!;」



~~~



ルフレ♀「……Σはッ!!?;」バッ

フラヴィア「Zzz……」

サフレ「Zzz……」

アンナ「Zzz……」

ルフレ♀「やばい……記憶がない、です……;」ズキンズキン

ルフレ♀「…あ、フィレインさん。どうなってました?」

フィレイン「言えません。」スゥッ

ルフレ♀「あ、逃げないでくださいッ!!;」ガシッ

フィレイン「ッチ」

ルフレ♀「(舌打ちされた……!;) じゃ、じゃあチキさんの様子だけでも……!」

フィレイン「……仕方ありませんね…」ピッ



・・・・・・・・・・



チキ「マルスの……マルスのお兄ちゃんは……どこ……?」フラフラ

アンナ「あららチキさん。そっちは川だから危ないわよ?」ガシッ

チキ「…お姉ちゃんも……どこ……?」

アンナ「?。誰かしら…?」

チキ「…………。…そうね……… ウフフフフ…」

チキ「もう……もう、この世にはマルスのお兄ちゃんはいない…………」

チキ「ならいっそ、お兄ちゃんのところに……」フラフラ

アンナ「ちょっ―――!!」バッ

ルフレ♀「巨乳なぞいらないッ!!!! 微乳こそ正義だッ!!!!」バンッ!!

サフレ「そうだそうだー///」ヒック

クロム「」←酔いつぶれ

フラヴィア「辛いなら笑え!! 笑えば解決するさッ!! アハハハハッ!!」

チキ「……アハ……アハハハ……ッ」


チキ「……駄目ね。」グッ

アンナ「やめなさいってッ!!;」ガシッ

チキ「ねえどうしてアンナはそんなに止めたがるの? 赤の他人でしょ? 神様とか世界救うとか関係ないでしょ?」

アンナ「なら、死ぬ前に私と契約して、この美顔クリィーム☆を1箱分買ってよっ!」キラッ

チキ「…………。」フッ



―ドボォーーンッ!!



チキ「久しぶり、お兄ちゃん――」ブクブクブク…



・・・・・・・・・・



ルフレ♀「(絶句)」

フィレイン「ちなみに、チキ様は川に飛び込んで酔いが醒めたようで、隣の部屋のクロム様と2人で寝ております…」

ルフレ♀「引っぺがしにいくぞ。」スクッ

フィレイン「イェッサー。」フワフワ



~~~



クロム「……えーっ…、『酔うとマルスのことしか考えられなくなり、メンヘラになる』……で、いいか…?;」ヒリヒリ

ルフレ♀「上等ですよ」フンッ

クロム「…べ、別に、なにもやましいことをしていたわけでは……;」

ルフレ♀「良かったですねぇ、クロムさぁん。明日からお前はクロム性王()だからなコースインですよぉ」ウフフフフ

クロム「なん……だと……!?;」

フィレイン「…では、またの日まで……。さようなら…」カーテンザァア…










=おまけ=




ルキナ「実は、もう1通来ていたようで…」スッ


『ジェロームはノワールの言う事、どこまでなら聞くの?』


セレナ「タヒねとかでも聞くんじゃない?」

ノワール「そ、それは…ちょっと……;」

デジェル「じゃあ一緒に心中しましょう。緑虫と仮面がいなくなって好都合だわ」

ノワール「Σあんなのと一緒に死ぬなどとふざけるなッッ!!!!」

ルキナ「……;。ほ、ほらほら、ジェロームの元に行ってみましょう?;」

セレナ「あいつのことだから―――」



=スタジオ外=



ジェローム「………。」

セレナ「ほら、そこの木に隠れて見てる」ヒソッ

ルキナ「ジェローム……、せめて飛竜関連のとこに居て欲しかったです……;」ホロリ

デジェル「死ねッ!」ビュッ

ノワール「Σ遅いッ! 遅いわッ!!」ササッ

セレナ「ほら、やめなさいデジェル。…じゃあ、あたし達はその辺で見てるから、じゃあね」グイグイ

デジェル「あ、ちょっと、セレナッ!!; 耳は、耳はちぎれちゃうわッ!!(満面の笑み)」

ルキナ「………;。」スタスタ



ノワール「………;。(ど、どうしよう…; 声をかけたら駄目だよね、ジェローム隠れてるつもりだし…)」オドオド

ノワール「(………よしっ、)」グラッ

ジェローム「!?」

ノワール「イタタタタ……;」ウズクマリ

ジェローム「…どうした、怪我でもしたか?」スッ

ノワール「(Σ速ッ!!;)」

ノワール「そ、その……ちょっと…病気が……;」

ジェローム「…病気…? ――いったい何のだ?」

ノワール「! (…ど、どうしよう……?)」チラ



ルキナ「『プレート:【ドント・ウィッシュ:願いが叶わない】病でいきましょう!』」ゴーゴー

セレナ「…なに、そのネーミングセンス……?;」ヒソヒソ

デジェル「ルキナは“あの”ウードの従姉なのよ……?」ヒソヒソ

セレナ「あぁ、そうだったわね…。…ていうか、胸触んな」ビシィ

デジェル「貧乳ツインテツンデレたまらなっしー!!」ブシャー(鼻血)

セレナ「Σなにその二番煎じ!?;」



ノワール「…………;」

ノワール「…ど、……ドント・ウィッシュ病って…いうの……;」


「「「(Σ言ったッ!!)」」」


ジェローム「?;。ドン……? 聞いたことないな、そのような病(やまい)…」フム

ノワール「…え……えっと……、母さんの……そう、母さんの新しい呪いで……」

ジェローム「……あぁ…。…そうなのか……(あいつか…あいつならやりかねないな…)」


「「「(納得した…ッ!)」」」


ノワール「じ、自分じゃ、望んでいることが叶わなくなって……。…誰かに手助けしてもらって…、願っていることがなくなるまでしてもらわないと…治らないらしいの……。」

ノワール「(強引すぎるかな…;)」チラッ

ジェローム「―――して、何が望みだ?」フッ


「「「「(ジェローーーーームゥゥゥゥ!!!;)」」」」


ノワール「え、えっと……。…その……;」シドロモドロ

ジェローム「遠慮ならするな。…病人には、遠慮などいらぬさ」キラッ

ノワール「金塊が欲しいわ…」エヘヘ…

ジェローム「(真顔)」

ジェローム「いいだろう。30秒待っていろ」ビュンッ


「「「(Σちょろッッ!!!;)」」」



~~~



ジェローム「何個必要かわからなかったから、とりあえずあるだけ買い占めてきた。」スッ


―ドサドサドサ…


ノワール「あ、ありがとう…;。(いくらかかったのかな……;)」



ルキナ「……買値は売値の3倍の法則ですと……600000Gといったところでしょうか…?」ウーン…

セレナ「ウチの軍事金より、はるかに上なんだけど」



ノワール「(つ、次はどうしよう……?;)」チラ



デジェル「『プレート:「今すぐこの醜い金塊を売り払って来なさい、この汚らわしい豚が」と言ってビンタなさい。』」



ノワール「(えぇ……;)」



デジェル「(あいつの評判ガタ落ちよ……) ウッフエヘヘヘヘ……」ジュル

ルキナ「で、デジェル……?;」

デジェル「『プレート:やらなかったら明日からアンタの軍の席は無いぞ状態になるわね』」クスス



ノワール「Σ今すぐこの醜い金塊を売り払って来なさいッッ!!! この汚らわしい豚がッッ!!!!」バチーン!!

ジェローム「Σ!?」グワン ドサッ

ノワール「(あぁ……ごめんなさい、ジェローム……。…本当に、ごめんなさい……)」ホロリ

ジェローム「………///」ドッキドッキ


「「「(Σ喜んでるッ!!! ものすごく喜んでるッ!!!;)」」」


ジェローム「わ……わかった……///」タッ



~~~



ノワール「つ、次はどうしたら…?;」

ルキナ「では、これで行きましょう」スッ(カード

セレナ「Σそれ昔のCMで見た事ある!!;」

ノワール「ど、どうする……?; どうするの、私……」オロオロ

セレナ「真似しなくていいから……;」

デジェル「死ぬでじぇよーッ!!」ニョイン

ノワール「Σ頭突きなど甘いわッッ!!!!」ヒョィ

デジェル「ッチ…。でじぇーるちゃん作戦、失敗でじぇ…」ガリッ

セレナ「何デジェル。あんた、ゆるキャラ路線で行くの?;」

ノワール「えぃ…っ」スッ


―徹底的女王様


ノワール「」

セレナ「……ルキナ…、他のカードは……?」


『サラ金で3000000G借りてくるよう命じる』『首切り台に行け』『笑えるまでコントをやり続けろ』


セレナ「……どこから持ってきたの? このカード…;」

ルキナ「ヴァルハルトさんに『もう、余は使うことがあらぬ』と言われて貰ったのですが……」

デジェル「アイツ仕様じゃない。」



~~~



ジェローム「ハァ…ハァ……;。…換えてきたぞ…;」ジャラ

ノワール「Σ遅いわッ!!!」パーン!

ジェローム「Σひでぶッ!!?;」

ノワール「その仮面よこしなさい」

ジェローム「はい。」スッ

ノワール「椅子になりなさい」スチャッ

ジェローム「はい。」






シンシア「―――でねー、その時セルジュさんがねー!」キャッキャ

マーク♀「…マークちゃん疲れちゃいました~…。――兄さん、おんぶしてくださーい」

アズール「ん、いいよ?」シャガミ

マーク♀「あぁ……この匂いは……、エッセンシャルですねぇ~…///」スンスン…

アズール「ごめん、やっぱり下ろす」スクッ

ウード「漢(おとこ)はやはり、トニックだろ?」フッ

シャンブレー「そういえば、ジェロームはプレミアムブラックシャンプーってのを使ってたなー」

シンシア「なにその名前」

ウード「あいつ……、厨二か…!?(戦慄)」

アズール「ウードが言えることじゃないと思うんだ。」

マーク♀「…あれ、でもたしか……そのシャンプーって、育毛シャンプーじゃなかったでしたっけ?」


「「「(気にしてたんだ……、ジェローム………)」」」ホロリ


マーク♀「あ、噂をすればジェロームさんが―――」






ノワール「ノワール様とお呼びッ!!」ピシンッ(鞭

ジェローム「ノワール様ァッ!! もっと醜い私めにお仕置きをォッ!!!」



「「「(えぇっ………(|||´q`)」」」



セレナ「あ、やばい。シンシアたちも来ちゃってるっ!;」

ルキナ「では、これ以上ジェロームの立場が変動しないよう〆ましょうか」

デジェル「千葉=ふなっしーになってるけど、チーバくんが1番千葉なのに、どうして売り場ブースもあんなに格差があるのでじぇね…」

セレナ「デジェル、あんたホントどうしたの。…あと、千葉とか言うな」

ルキナ「――では、『なんでも聞く。タヒねを聞くがミネルヴァを売って来いは聞けないレベル』…で、いいでじぇ?」

セレナ「Σうつった!?;」

ルキナ「すみません、噛みました……///」コホン

セレナ「……;。はいはい、さすがにミネルヴァには負けるってことね?」ハァ



ノワール「この醜い飛竜を捨てて来い!!!」ピシンッ

ジェローム「仰せのままにッ!!」ダダダッ

ミネルヴァ「え、嘘だろ……!?」



「「「・・・・・・・・・・。」」」










END...










 リクエストありがとうございました!!


 ジェロはなんでも聞くそうです。




 私はミーバースが苦手で……、どやって絵かくの?この狭いキャンバスに?(初期3DS)なもんで、まったくというほど投稿してないです……。すいません…。


 観るだけ、みてますから……。ええ……。







 16日・17日は学校の催し物でスキー旅行に行ってきます!


 泊まりで会津のところです! パウダースノーで有名なところです。
 宿泊(夕食・朝食込み)+交通費+スキーウェアレンタル+スキーボード+リフト券で¥20000くらい。
 父母曰く、安すぎるとのこと。


 いやぁ~楽しみですー、スキーやったことないですし!!


 今の中学生の旅行ってスキーですよね?
1年:上野  2年:スキー  3年:京都

 ↑あ、これは私の中学の時のです。



 え、2年にスキーってあるじゃん? なにこいつボケてるの?

 と思わないでいただきたい。


 1年の上野にはいきましたけど、2・3と行ってないんです。
 察してください。


 中学1年に前の席の男の子+αにいじめられて不登校になり、引きこもっていたあの頃……。



 豆腐メンタルになったよクソが\(^O^)/

 嫌なことがあるたびに、逃げればいいや。とか他人に押しつけてしまえ。の嫌な子になったんだ…。ここから……。



 3年後期から青少年センターに通い始め、先生たちに「その子、Megちゃんのこと、好きだったんじゃないの?」と笑いながら言われても説得力ないっす……。



 えっと、まあ、そんな風に中学2年半行かなかった私でもゼミも塾も参考書も家庭教師も使わずに県立高校に入れたので、不登校に悩んでいる子はもっと明るくいきましょう。はい。


 私立だと内申重視で、私の場合は(行ってないから必然的に)内申オール1。
 そう、無理なんだ…。


 でも、私の市には全日制私立1校しかないからね。倍率も高くて(ほぼ、落ちたくないってキツイ性格の女子ばっかり)、学費と初期納め金高すぎ。
 誰も海外旅行とか望んでないんだよ!!! ←飛行機ガクブルの人全員の声



 だからね、うん。



 スキーに行ったっていいじゃない


 FE☆Timeは予約投稿していくし……。

 あぁ、でも途中で事故にあって帰らぬ人になったらどないしよ……






 生きて帰ってきます。(絶対)




 

 ちなみに、行くときの格好はこちら
image



なにも言うまい……


いつか、オフ会なんかをしてみたいなぁと思いつつも、歳と住んでいる場所から考えてポシャった 管理人兼作者のmegです。



最近寒くなって来ましたねー…。


twitterで前の学校名で検索をかけたら、私とグループだった子が引っ掛かりましたよ………なんだ……あのくそビッチ化は……

いや、前からあまり好きではなかったんですがね。





さて、せっかくですので、なにか雑学を………



皆さん、マーガレットって知っていますか?

ルンファクじゃなくて花の方です。


菊科の多年草

原産地:カナリア諸島

季節:5〜7月

花の色:白/ピンク/黄/赤/オレンジ

由来: ギリシャ語の『真珠』の意味を持つ「マルガリーテ」

花言葉:恋占い/真実の愛/誠実な心/ 真実の友情


略称はメグです。


そう、私と同じなんです。


よくある花占いはこの、マーガレットでしているそう。

スミアも多分そうでしょう。





はい、雑学終了です。




ちなみに、私の誕生花はナツメでした。
マーガレット関係ない……





はぁ………
いつか、皆さんとわいわい遊びたいものです……
ずっと家にこもっているとそう思ってしまうのです…



マーク♀「兄さん、今日は何の日だか知ってますか?」ピョコ

アズール「あ、マーク」ドッサリ

マーク♀「」

マーク♀「ねえ兄さん、この大量のチョコ。誰から貰ったか一個一個内訳を説明していただけますか?」ゴゴゴゴ

アズール「Σファンだよ、ファンの子だよッ!!;」

マーク♀「もうッ!! 兄さんは私のだけでいいんですよっ!!!」プンッ

マーク♀「他の子のなんか、食べないでくださいッ!!」プンプン

アズール「マーク……」

アズール「…うん、わかった。…このチョコたちはロランあたりにでもあげるね?」ナデナデ

マーク♀「うふふ/// そうですよ、中に髪とか血とか入ってるかもしれませんからねっ!」シガミツキッ

アズール「Σちょっ!?///;」

マーク♀「そんなもの入れるの、私のだけで十分なんですから…♪///」

アズール「ちょっと待って。今、聞き逃せない言葉があった気がする」


「きゃーーーーーーッ!?」


「「!?」」



~~~



=天幕=


ルキナ「あ……あ……」

ウード「Σどうしたんだ!?」バッ

シンシア「Σなにかあったの!?;」バサッ


「「!」」タジッ


アズール「……え、なに、これ……?」バサッ

マーク♀「ロランさんが………?」タッ



「「「死んでる………!?」」」



シンシア「なんだロランかー」

ウード「駆けつけて来る必要もなかったな。…さて、必殺技考案の続きを…」

ルキナ「Σあの!?;」

ルキナ「…(一応)仲間が死んだのですよ…? ……皆さんを、呼んできてください…」シュン…

アズール「カッコの中気になるけど、わかった。呼んでくるよ!」タッ

マーク♀「私も行きますっ」タッ

シンシア「あたしは……ルキナといるよ。」スッ

ルキナ「シンシア……」

ウード「謎が多い事件の始まりか……。…疼くぜ…」キリッ



~~~



セレナ「……え、まじで死んでんの…?」タジッ

ルキナ「はい…。」シュン…

ンン「うぅ……、ロラン……。確かに、あなたのことは変態で魔帽で眼鏡で嫌いでした……。今も嫌いです……」グスッ

マーク♀「ンンさん……」ヒシッ

デジェル「美しき友情ね。セレナ、私たちもそうなれているのかしら?」スッ

セレナ「離れな」グィ

ブレディ「…涙すら出てこねぇ……クソッ」

アズール「大丈夫だよ、ブレディ。僕もだから…」ヨリソイ

シャンブレー「うわ……俺は絶滅したくねぇ……;」タジッ

シンシア「……あれ、ノワールとジェロームは?」キョロキョロ

ウード「流石にノワールにはキツいだろうということで外にいる。ジェロームも監視しているそうだ」

ルキナ「…皆さんが来てくださり、ロランも幸せでしょう……」ナデ…←ギリギリ触らない、空気を撫でている

ルキナ「……しかし」スッ

ルキナ「ロランを殺した犯人は、この中にいます…!」カメンスチャッ



シンシア「!」

ウード「!」

セレナ「!」

デジェル「!」

アズール「!」

ブレディ「!」

ンン「!」

マーク♀「!」

シャンブレー「!」

割れた眼鏡「」



シンシア「Σえぇええええぇぇ!!?; なにその超展開!!?;」

マーク♀「きっとアレですよ。あの格好から、探偵にジョブチェンジしたんですよ」

シンシア「Σ文字だけのSSで格好はさすがにわからないよッ!!; あと、探偵なんてジョブないよ!?」

ルキナ「あぁ、これはコスプレです。ミル●ィホームズの……」


「「「Σそうだったんだ!!?;」」」


ルキナ「では、謎解き。開始です…っ!」ムシメガネェ



~~~



ルキナ「ロランのこの散残具合から、およそ死後1ヶ月ほどでしょうか……」

ブレディ「逆に、よく気づかれなかったな。今日まで…」

マーク♀「ゾンビじゃないですかーやだー」

ンン「魔帽眼鏡ゾンビですか……;」ヒキー

ルキナ「いったい誰が……」ムムム…

シンシア「あ、あたしは違うよ!?; 1ヶ月前からずっとトレーニングしてたしッ!!」ムッ

セレナ「そういうこと言う人が大抵犯人なのよ」ハンッ

シンシア「Σ犯人じゃないよーッ!!;」ビエーンッ!

デジェル「自首しなさい。…なんなら、一緒についてってもいいわよ」ポムッ

シンシア「Σえぇぇッ!!?; あたし、犯人確定!?」ビクッ

アズール「まぁまぁ、落ち着いて…」ドウドウ…;

ウード「その役も、犯人フラグだな…」

アズール「Σ僕は無実だァーーーッ!!;」

マーク♀「そうですよ!! 兄さんは私が四六時中監視……、録画……、そう、見張りッ!!。私がずっと見守ってこの日誌に書いていますから白ですッ!!」エッヘン!

アズール「うん、ごめんマーク。今2回訂正したところはちょっと聞き逃せなかった」

デジェル「なら、セレナも白よ。今日の朝見たし、証拠もあるのよ」スッ(写真

セレナ「デジェル。あんた自首しなさいよ」

デジェル「Σ私、ロランなんか殺してないのよ!!?;」

セレナ「Σそっちじゃないわよ盗撮のほうッ!!!///;」バッ



ーギャーギャー!!!



ルキナ「はい、静粛に!」パンッパンッ!

ルキナ「一応、ノワールたちにもアリバイを聞いてきますので、そちらで動かずに待っていてください」ビシィ



~~~



=ルキナノート=

・シンシア:トレーニングしてた

・アズール:マークがずっと監視していた為、不可能

・マーク♀:↑が本当ならば`ずっと'である為、不可能

・セレナ:今日は白

・デジェル:ずっとセレナの監視をしていた

・ノワール:そのときはサーリャさんに実験台にされていた

・ジェローム:ずっとノワールの監視をしていた

・シャンブレー:殺す度胸なし



ルキナ「今のところ、こんな感じですね…」フム

セレナ「すぐに書き直して、あたしの項。そのときは…、ぺ……ペガサス……ペガサスに乗る、練習してた…///;」プィ

デジェル「セレナの言っていることは本当よ、見ていたもの」フッ

セレナ「あんた今度リベラさんのところ突き出すから」

デジェル「セレナと離れるのはイヤだわ」ドゲザァ

シャンブレー「殺す度胸なしって……;」

ルキナ「あら、本当のことではないですか」ニコニコ

シャンブレー「ま、まぁ……、疑われてないってことで……いいのか……うん、いいんだ……」フィ

ルキナ「……さて、アリバイのない方ですが…」

ウード「お、俺!? 俺はとある洞穴で壁文字についての謎解きをしてたんだが……」

ルキナ「証人はおりますか?」

ウード「……あ。確か、そのときは……」



チキ「えぇ、そうね。確かに、ウードと一緒に洞窟に行って古代文字と読みを教えてたわ」

ルキナ「そうですか、ありがとうございました。」ピッ

アズール「な、 懐かしのスマートファン ……;」

ウード「これで俺の身も潔白ってことだな」フッ

セレナ「そういう風に言う奴こそ、犯人に殺されるのよね」

ウード「え、殺されるのか…!?」ゾゾッ

ルキナ「あとは、ブレディとンンですが……」

ンン「Σふぇ!?;」ビクッ

マーク♀「ンンさん、現実の女はふぇとほぇなんて言いませんよ?」

ンン「私は二次元ですからいいのです」

ルキナ「ンンはそのとき、なにをしておられましたか?」

ンン「えっと…1ヶ月前……1ヶ月前……」ブツブツ

アズール「意外と、一ヶ月前って覚えてないよね」

マーク♀「そうですねぇー。私も、兄さんの香水の匂いしか……」ホァ…

アズール「Σマークの頭の中どうなってるの!?;」

マーク♀「見たいですか?」キラキラ

アズール「や、やめておくよ……;」ススス…

ンン「たしか……、その日はバッティングの練習をしててですね…」ウーム

シャンブレー「なぜにバッティング?;」

ンン「ホームランの景品が可愛いぬい マーク♀「あぁ、あのはん●り豆腐のぬいぐるみですか?」

ンン「Σなななな、なんで知ってるですか!!?;」

マーク♀「いや、たぶんその日、ンンさんっぽい人をみた気がして……」

マーク♀「『子供扱いするなですッ!! ホームランして、あの景品を取るのです!』って店員さんに逆ギレしている子がいるなーって……あ、ンンさんですね、これは」アハハッ

ンン「じゃ、じゃああの時、『アズールのハートに満塁さよならホームラーン!!!』って叫びながらストライクばっかりしていたのは……」

マーク♀「あ、それ私です」

アズール「マーク。見てないと思ったらなにしてるの?;」

ルキナ「なるほど…。…ブレディはどうです?」

ブレディ「俺は入院してたぞ?;」

シンシア「確か腰椎損傷と靱帯裂傷だっけ?」

ウード「うわぁイテェ……;」

ルキナ「なら、犯行は無理ですね……」



~~~



ルキナ「とりあえず、ロランと関わり合いが多い方をそちらに並ばせてみました」

ンン「Σあっちが勝手に関わってくるだけですよ!!?;」

マーク♀「Σそーだそーだ!!(便乗)」

シンシア「Σあたしめっきりと関係ないよ!?」

ルキナ「あ、シンシアはアリバイが曖昧だったので」

シンシア「Σなんて理由!!?;」

セレナ「あいつを殺してやりたいとか思ったこと、あるんじゃない?」


「「「あるある」」」


セレナ「Σ全員!!?;」

ジェローム「1度ホントに殺ってしまおうかと思った」ガチャッ

アズール「ジェローム!?」

ノワール「ロランが、サイズ測らせてってしつこくて……」ガチャッ

デジェル「出たわね、お邪魔虫。あなたもガイシャBになりなさい」ヒュッ

ノワール「きゃ……;」サッ

セレナ「やめなさい」グィ

ルキナ「…さぁ、画面の前の皆さん。犯人はどなただと思いますか…?」



1:ルキナ

2:シンシア

3:ウード

4:ブレディ

5:セレナ

6:デジェル

7:シャンブレー

8:ノワール

9:ジェローム

10:アズール

11:マーク♀

12:ンン






ロラン「Σというか、僕死んでいないのですが!!?」ガチャッ!!


「「「Σええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!?!?!?!?!?!?!?!?!?!」」」


ロラン「Σこちらがえええですよッ!!!; なんで割れた眼鏡が僕なんですかッ!!!; そして、なんでそのままシリアス展開続けるんですかッッ!!!?!?」

マーク♀「だって、ロランさんの本体はメガネですし」

ルキナ「ど、どういうことですか……!?」

ンン「なんでメガネが割れても死んでないんですか…!?;」ゾゾォ!

ロラン「それは昔のメガネで、そこに置いておいたのですが……。…この間の地震で落ちてしまったのでしょうか。」


「「「・・・・・・。」」」


ロラン「僕は、1ヶ月ほど新たなる書を書くために各地を放浪しておりました」メガネキリドヤァ


ルキナ「はい、解散ですー」パンッ

「「「いえっさー」」」ゾロゾロ

ロラン「Σちょ、心配とかないのですか!!?;」ガビーン

セレナ「別にロランだし」ジャアネ

デジェル「シネ」

シンシア「ロランのせいでヒーローが悪党になりかけたんだからね、夜道に気をつけなよ?」チャキッ

マーク♀「いえっはー!」ブンッ(魔道書

ロラン「Σゴハァッ!!?;」ブハッ

ンン「今日はブレスで、おいしく焼けましたー♪にするのです」マムクート

ウード「みんなでトマト祭りにしようぜ」ガラガラ

アズール「そういえば、小公女セイラにもトマト刑あったねー」ヒュッ

ジェローム「ボーノボーノウー、トマト!」ヒュッ

ブレディ「の、ノリノリか、ジェローム……;」ヒュッ

シャンブレー「え、えっと…赤上げて緑下げて…?;」ヒュッ

ノワール「トマトはトマトだッッ!!!」ビュンッ!!

ロラン「」ボロボロ








=おまけ=


シンシア「そういえば、ルキナはアリバイとか言ってなくない?」

ルキナ「主人公が犯人なわけ、ありませんからね」フフ


「「「(腹立つわぁ…)」」」








END...








 バレンタイン関係なし。


 えっと、ほら、アレだよ。
 このあと、ロラン抜きでノワールのチョコケーキパーティーを開いたってことで……。



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コロネ「………」

リズ「?。どしたの、コロネ?」

コロネ「アイツ……」スッ

リズ「え?」クルッ


木(???「………」


リズ「あーーー!!! ボレスくんだっ!!。お帰りなさいッ!!」タタッ

ボレスト「…ただいま……」スッ

コロネ「相変わらず、無愛想なこって…;」ハァ

リズ「もぉー、早く帰ってくればくくもこに出れたのにー」アハハ

ボレスト「おい嘘だろ」

ククナ「出てけぇーーーー!!!!」










クルル「な…なんだったのでしょうか…;」

モモル「収録部屋に木があるとかツッコんじゃダメなんですよね、わかってます」

コロン「えっと…総訪問者様数13000人回、始まるよ…!」



~~~



モモル「今日はなにするんですかー…? ーーあ、バルーン! 赤色のバルーンだ、打ち落とせぇ!!」カチカチ

コロン「母さん、うるさい;。……うっ…、部屋にキヌガサタケが…… 犯人は誰…、特定する…」カチカチ

ククナ「もうこのままゲームでいいっしょ。ーーあぁーん、カナトく~ん///」ゴロンゴロン

クルル「出来ました、GTA! 発火します!」ティルンティルン

だてまき「ちっ、前田敦子ホントしつこい。フるわwwww」カチカチ

こおくん「トトリちゃんまじかわ天使」タール

ククナ「おいちょっとカメラとめろ」



~~~



ククナ「今日はモモルちゃんの家に行って、家族を困らせてこようよ!!」

モモル「素直に、遊びに行くって言えないのですか…;」ハァ

ククナ「ホントに遊びに行くだけって訳じゃないし」



・・・・・・・・・・



=ノーレイア=


ククナ「どうやって来たのかは企業秘密だよ!」

モモル「時空を歪ませすぎですよ;」フゥ

コロン「転送部屋……いつのまに…」

クルル「…ずっと、空が橙色なのですね。」ホー

モモル「えぇ、黄昏の空で…」

ククナ「まんまエスロj モモル「ストップです」

コロン「……雲も動かない……」

モモル「そりゃぁ、絵だからねー」

コロン「え?;」

ククナ「え、まさか、絵とえ?をかけあわせたギャグ…?」ヒキー

クルル「さ、寒い……」ヒキー

コロン「えぇー…;」



~~~



モモル「ただいま帰りましたー」ガチャッ

モモル母「おかえりなさい。……あら、お友達?」

ククナ「あら、お友達?と聞かれたら」フッ

クルル「答えてあげるのがよの情けです。」ザァァ

モモル母「……、モモル。友達をつくるのはいいけど、ちゃんと相手を見極めなさいよ?;」

ククナ「あ、モモルちゃんとは友達じゃないんで」ノー

モモル母「あら、ならいいわ」

モモル「Σお母さん!?;」

モモル母「は、冗談で。…ククナちゃんよね? 元に戻れて良かったわね」ナデナデ

ククナ「覚えててくれたんだね、おばちゃん!」

モモル母「逆さ張り付け ククナ「ごめんなさいでした」ドゲザァ

モモル「お母さん。こっちの子がクルルさんで、こっちがコロン」

クルル「ご紹介に預かりまして、私はクルル・ポレーヌ。ポレーヌ国の王女です」スッペコッ

モモル母「これは、礼儀の良いお嬢さんね(ポレーヌ王国……?;)」ペコ

コロン「あ…、私はコロンっていいます…。母さんの娘なので、あなたの孫にあたります…」ペコッ

モモル母「」

モモル「Σあぁッ!!!; お母さんが困惑とも喪失とも喜びとも悲しみとも交えて、1周回って無表情に!!」ガーン!

モモル母「エート、モモルハイマ13サイデ、アナタハ?」ガガガピー

コロン「14歳です…っ」

モモル母「???? エラーハッセイ、シキュウシュウリヲ…アバババババ」プシュー

モモル「Σお母さん!!!;」

ククナ「よし、モモルちゃんの母親を困らせることに成功だね!」ヨッシャ!

コロン「かくかくじかじかなので……」

モモル母「あぁ、未来の……。…………え?;」

クルル「ファイアーエムブ●ム覚醒とド●えもんのようなものだと思ってください」

モモル母「あぁ、そう……」

モモル「理解が早くてなによりですよ」



・・・・・・・・・・



コロン「そういえば、母さんは家だとすごく大人しくて良い子で通ってたんだよね…」

モモル「誰から聞いたの、それ」

コロン「父さんとアンジュさん」

アンジュ「あれ、モモちゃん? 帰ってきてたの?」

モモル「なんでバレてたんですか…?」

アンジュ「え、あーそりゃ、外にいるとき見たし。後はー……従姉の勘?」アハハ

ククナ「?」

クルル「?」

モモル「…わ、私の部屋にどうぞ!!」ガチャッ バタムッ!

アンジュ「?」



~~~



クルル「…家では大人しく…とは?」

モモル「……長い話になるのですが……、いいですか?」

クルル「え、でしたら嫌です。」

モモル「おい、なあおい」

ククナ「うわー、見てー。卒アル発見!」バサッ

コロン「母さん、変わってない……」

モモル「一瞬の風となれ! スターマイン!!」ザザッ!

ククナ「ッチ」

コロン「…あ、父さんの写真……」スッ

モモル「明日へと煌めいて!!」サッ!!

コロン「いつしか輝く毎日へと!」バッ!

ククナ「君たち怪しい宗教でも入ってるの?;」

クルル「早くしてくださらない?」スチャッ ギィィィ(弓矢

「「「ごめんなさい」」」ドゲザァ



~~~



モモル「えっとですね、私の家は街でたった1つの病院です」

ククナ「うん、知ってる知ってる(適当)」カチャッ

モモル「お客さんが結構来るので大もうけです」

クルル「自慢はよそでやってくださいませんか?」カチャッ

モモル「……で、出る杭は打たれる。街の何人かやそこいら辺の子に嫌なことばかり言われて育ちました」

コロン「家から出ない方が良かったんじゃない…?」カチャッ

モモル「Σ学校どうすんのさッ!?!; ……あ、そういえば、みんな行ってないんでしたっけ…」

モモル「……で、大人しいとつけ込まれるのでバカで元気な子を外では演じろと言われているのです」

ククナ「ふ~ん、街に住人がたくさんいると大変だねぇ~」カチャッ

クルル「橋渡りきりました♪」カチャッ

コロン「うぅ……フリーターしかなれないよ…」カチャッ

モモル「Σなんで人生ゲームやってるんですかーーー!!!!」ガシャァァアアン!!

クルル「あ、ちょっと」ムゥ

ククナ「ちゃんと話は聞いてたんだからいいじゃん」ガタッ

コロン「母さん、やったことないの…?」

モモル「Σあるよ!?; じゃなかったら私の部屋にあることがおかしいよ!?;」

ククナ「え、みんなとやったことあるの? 状態がきれいだったし、包みもそのままだったんだけど」

モモル「え、人生ゲームって1人でやるものじゃないんですか? ……え!?」

コロン「母さん……」グスッ

クルル「なんと寂しいお方……」ホロリ









END...







 総訪問者数13000人達成です!!



 私は人生ゲームではゴール直前に宇宙旅行に行く確率が異様に高いです。(ゴールの1マス前というクソ仕様)

 一気に持ち金がなくなって借金ですよ、アハハハハ





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ククナ「ディアラヴァ2期きたZE!!!! やっほーーーーー!!!///」ピョーンピョーン!

クルル「シュウさんが、シュウさんがーーーーッ!!///」キャーキャー

モモル「え、あのアニメですか? あの血吸ってる感0と主人公の声が低くて棒のあの?」


「「主人公はどうでもいいんだよ(です)!!!」」


コロン「Σやめて! ユイちゃんは乙女ゲープレイヤーからのアンチに備えて有名じゃない声優使っただけだから…ッ!;」

モモル「アンチって怖いよね。」



~~~



クルル「そういえば、伯母様 発音変えたのですね?」

ククナ「公式でもWikiでも“ディアラヴァ”になってるからね。なんか、あれじゃん? いつまでもファイヤーエンブレムって言ってる昔の人みたいじゃん?」

モモル「あれ、確か初期はファイヤーエンブレム表記だったんでしたっけ?」

ククナ「そう、だから今でも馬鹿やらかすのが多いんだよ」

クルル「…せっかく、最新作アニ●イト限定版予約しましたのにね…」ハァ

ククナ「そうだよ。限定版で¥10000越えとかなんだよ。しかも、送料と手数料まで取る鬼畜仕様」

コロン「付いてくるのは、DVDとストラップとドラマCDと写真……;」

モモル「まさにゴミ」

ククナ「よーし、今日はモモルちゃんを蝋人形にしちゃおうかー!」

クルル「ガラス玉とナイフと発泡スチロールの準備は出来ています。」

モモル「ごめんなさいでした」ドゲザァ

コロン「母さん……; 思っていても、2人の前では言わないの……」

ククナ「じゃあ、コロンちゃんの胸除去手術に切り替えよっかー!」

コロン「Σせめて麻酔してッ!!;」

モモル「Σそこ!?;」

コロン「別に、胸なんて重くて邪魔なだけだし……」ポヨン


「「「よし、死刑に処する」」」


だてまき「ぷきゅー(みせられないよ。)」サッ



~~~



ククナ「まぁ、世の中顔がすべてだからね。ディアラヴァがそれを示してくれた…!」

クルル「え、伯母様のそのお顔でその発言を……?」

ククナ「あーごめん、手が滑ってナイフがァー」ヒュッ

クルル「あら、お気をつけてくださいね」パシッ

モモル「…でも、いつから始まるのでしょうね…?」

ククナ「んー……、大体の法則から言って今年の夏~冬くらいかなぁー?」グギギ…

クルル「まぁ、最初は有料放送系で後から一般でしょうが……」グギギ…

モモル「1期の時は、TOKYO-MXで観ましたから……。…まぁ、1年後くらいでしょうか…?」

ククナ「Σうっげぇー!?; イイイイ、1ねぇん!!?」ゲシッ

クルル「DVD発売のほうが早そうですね……」バキィ

ククナ「あぁぁ、もうッ!! エスロジのときみたいに一発目からMXでやってくれやッ!!!」ブンッ(セロハンテープ台座付き

クルル「またツ●ヤで取り寄せてもらうのは嫌です…」ヒュッ(2Lペットボトル水入り

モモル「Σもうッ!!!; 2人ともやめてくださいよぅッ!!!」プンッ


―ピンポーン♪

佐川お兄さん「宅配便でーす」


「「はぁーい♪」」


モモル「おい。」



~~~



クルル「誰ですか……、ブラッ●サンダー箱買いしたのは……;」

モモル「うっはwwwwww」

ククナ「テラワロスwwwwww」

だてまき「ぷきゅ(私だ)」

ククナ「お前だったのか」

クルル「え、だてまきさん、コンピューターが使えるのですか!?」ビックリ

ククナ「うん、教えたら案外飲み込み早くて……」ネー

モモル「収録部屋備え付けのパソコン、エ□ゲーとアマゾン・18禁サイトのショートカットばかりなんですが……」カチカチ

ククナ「お前なにしてんだよ」

だてまき「ぷきゅ、ごく…(よく、パスが解けたな…。貪乳のくせに…)」ゴクリ

モモル「ピクチャもビデオもゲームも、全削除&アンインストでいいですよね。」カチカチ

だてまき「きゅッ!?;(おい、やめろ……ッ!!! やめてくれ…ッ!!!! なぜだ……、なぜ、俺ばかりがこんな目に……ッ!!!)」ガクッ

クルル「“きゅ”の一言に、そこまでの意味があるのですか…」

ククナ「Σおいやめろテメェ!!!; 私が集めた梶さんフォルダも消すんじゃねぇッ!!!!」バキッ!

モモル「Σいたァ!?; ククナさんも使ってるんですか!?」

ククナ「うん、スマホがいっぱいになったらこっちに移してってのを繰り返してる」

クルル「伯母様のは古い機種ですからね…」

だてまき「『カンペ:まぁ、落ち着いて。みんなでブラッ●サンダーでも食べなよ』」スッ

ククナ「わーい!」タタッ

クルル「いただきます。」ビリッ

モモル「ブラッ●サンダー美味しいですよねー! 私はス●ッカーズ派ですが」チョコン

ククナ「あれ、キャラメル入ってるからヤダ」モグモグ

クルル「つい先日、歯にくっ付いたと爪で取ろうとしたら歯茎を傷つけてしまい、あまりの出血量にパニックなりドアに顔面を強打してお父様に助けを求めに階段を叫びながら下りていたら踏み外して転げ落ちて手すりを凹ましたとお祖母様に怒られましたからですよね?」ウフフ

ククナ「ちょっとまって。それ、うちの世界だよね?; 我が家だよね!?; なんで知ってんの!?」

クルル「だてまきさんが言っておられました」

ククナ「お前……」

だてまき「『カンペ:ほら、部屋にいたじゃん。連れ帰ってたじゃん』」クスッ

ククナ「クルリくん、今日はこの箱羊を使ってロケットを作っちゃうよー」チャキ

クルル「クナクナさん、竹ひごはいりますか?」

モモル「…いつもにぎやかですね……;」

ククナ「じゃあなに? ブラッ●サンダーとス●ッカーズの戦いする?。アイスにすらなってないチョコ批判でスレ50個潰せる勢いだけど?」

モモル「訳がわからないですよ…;」

だてまき「ぷきゅ…!(くだらない争いはやめるんだ…!)」

コロン「そうだよ…! チョコエッグ派だっているんだから…ッ!」ドクドク

モモル「コロン。もっと寝てていいよ?」

コロン「チョコエッグ、ミルクチョコとホワイトチョコのバランスがいいのに…、中のどうでもいいおもちゃで¥150とか……。おもちゃいらないから安くして…ッ!!」タッ ガチャッ バタン!

ククナ「去って行った…」

クルル「……あの、だてまきさんがパソコンで究極幻●麻雀というものをやっておられるのですが……」

ククナ「すぐにけせ。」

クルル「アイアイサーです」ヒュッ(消しゴム


―トスッ!(電源ボタン)


だてまき「Σきゅッ!?;」

モモル「…あ、麻雀だからということで消さなかったのですが……。…どういうゲームなんですか、あれ?」

ククナ「FFキャラの麻雀エ□ゲーだよ」

モモル「すいません、今の発言は無かった事にしてください。」











END…














 途中からディアラヴァ関係ない。



 舞台化もするようですが、そういうのは2次元だから許されるのであってね……。








マーク♀「みなさんこんばんはー、FE☆Timeの時間ですよー!」

ノワール「きょ、今日はマークと……?」オドオド

マーク♀「はい。…嫌ですか?」

ノワール「Σえっ!?; そ、そんなことないわっ!」ブンブン

マーク♀「私はノワールさん(の胸)気に食わないですけどねー」アハハ

ノワール「Σ!?;」

マーク♀「今日のはPN『つきみだんご』さんからです!」


『子世代でクトゥルフ神話TRPGをしてください』


ノワール「クトゥルフ神話TRPGって、なにかしら……?」

マーク♀「まぁ、ゲームブックっていうもので……。ダイスを使っていろいろ決めるあたり、すごろくみたいなものですかねー」

ノワール「すごろく………;」



~~~



ルキナ「クトゥルフ神話TRPG、ですか……」フム

マーク♀「邪神とか、もろもろがFE覚醒っぽいってことらしいです」

ブレディ「…すまねぇ…。…金なら用意してたんだがな……;」トボトボ

セレナ「アンナ商会にも、どこにも売ってないの。…通販だと日にちかかっちゃうし…」ハァ

アズール「…まぁ、調べてみたら、特に決まりとかがあるだけで内容とかはほぼ自分で考えるやつみたいだから、オリジナルでいいんじゃないかな?」

シンシア「またあのすごろくの再来…?;」ガクブル

マーク♂「あそこまでは酷くないかと……。どのように死ねるかを楽しむゲームみたいですし…」

シャンブレー「ひぃぃ!?; ぜ、絶滅……!!?;」ブルブル

ンン「死ぬのを楽しめるのはelonaと俺屍と変態魔帽眼鏡くらいですよっ!;」

ロラン「Σ楽しめませんよッ!!?;」



~~~



ルキナ「さすがに、死ぬ前提ですとリアルでやるわけには行きませんので、ボード上のみで…」

ジェローム「本来はそれが普通なのだがな。」

ルキナ「――と、行きたいところですが」


「「「「「「「「「「「「「えっ?」」」」」」」」」」」」」


ルキナ「SAN値というもの等は自分の身に降りかかるほうが面白いということで、仮想クトゥルフTRPGワールドに入っていただきます」ウフ

ノワール「仮想クトゥルフTRPGワールドって……?;」

ルキナ「ミリエルさんが前に銀魂のOweeみたいなものを開発なさってましたよね?」

デジェル「あぁ、あのスマブラの時の…」

ルキナ「アンナさんと契約して売り出したそうなのですよ」


「「「「「「「「「「「「「Σえぇーーーーーーッ!!!?」」」」」」」」」」」」」


ロラン「息子である僕も初耳なのですが。」

ルキナ「そのテスターということで。今回無料で貸していただけました」ガチャガチャ

シンシア「おおー! ちゃんと14人分あるー!!」

アズール「確か、このヘットギアとゴーグルと手袋とブーツをつければいいんだっけ?」

ルキナ「そうです。……あ、死亡した場合は自動的に外れますので」

セレナ「それだと、死ぬまで外れないみたいなんだけど」

ルキナ「………では、ルール説明を―――」

セレナ「Σちょっと!!?;」

マーク♀「イメージ的には、ソードアート・オンラインの現実では死なない版、という感じですかね」

ンン「……まぁ、絶対に死ぬことが前提のゲームですし……」

マーク♂「では、僕がさっき調べたルールを紹介しますね!」



・職業を決める。

・ダイスでいろいろ決める。

・ステータスはダイスで決める。

・SAN値というものがあり、上がりすぎると発狂する。

・SAN値がいくら上がるかというのは振るダイスの目に準ずる。

・強敵や怖い神に殺される。

・最後は絶対に死ぬ。



セレナ「なにそれグロい」

ルキナ「今回は、(作者があまりよくわからないのと)視聴されている皆さんへの配慮でなるべくわかりやすく改変いたしました。」



・ダイスはサイコロを代わりに使用。

・サイコロは状況に応じ+-され、最大3個・最小1個振ることにする。

・職業は、剣士・魔道士・盗賊・シスター(僧侶)・ソシアルナイト・村人の6つ。サイコロの目で決めたいところだけどランダムにする。

・ステータス決めはめんどくさいのでランダム。全ステータス合計すると100になる。

・武器、アイテム等は最初にランダムで支給。途中で拾ったり出来るが、捨てることは出来ない。

・毎ターン初めにSAN値上昇するかのサイコロ振り。(最初のターンは除く)

・SAN値は最大で100。100になったら死ぬ。70になると発狂しだし、思うように行動が取れなくなる。

・SAN値の上昇度は本人の肝にも左右される。

・死は、HPが0/SAN値が100/死亡イベントが起きた時のみ認める。ギブアップは認めない。

・面白さをアップするために、4箇所のスタート地点を用意。どこからスタートするかはランダム。

・設定・登場神など、オリジナル。

・放送は神様ビジョンのモニターより、フィレインが解説・実況付き。



フィレイン「お任せください……」フワフワ…

ウード「改変したからか、血があまり騒がない……」シュン

シンシア「もう(これ、クトゥルフ神話TRPGじゃ)ないじゃん」

マーク♀「ツッコミ無用ですよ。作者さんの脳みそが足りないんですから…」フィ

シンシア「作者?;」

ルキナ「――――では、皆さん。お手元のキットを装着してください…。」スッカチッ



~~~



フィレイン「今日はね、このOweeのパクリと言われているMreeのクトゥルフTRPGの実況をさせていただきたいと思います、フィレインです。」

ミリエル「それは実況違いですよ…?」

フィレイン「…あ、おばさミリエルさん……。なにか御用でも…?」

ミリエル「我が研究品を視察しに来ました」フム

フィレイン「なるほど…」フワフワ



 =A地点=



ンン「あ……。最初は、私からなのですか……」

【剣士:HP40 MP10 攻撃20 防御10 魔攻10 魔防0 速さ15 運5 SAN値0】
【アイテム:鋼の剣・調合薬】


セレナ「中々のステータスね。」

【盗賊:HP20 MP0 攻撃15 防御10 魔攻5 魔防5 速さ25 運20 SAN値0】
【武器:鉄の剣・特効薬】


アズール「皆、そううまく行ってくれればなー…;」

【魔道士:HP20 MP30 攻撃5 防御5 魔攻20 魔防10 速さ5 運5 SAN値0】
【武器:サンダー・ファイアー・傷薬】



ンン「えっと……、サイコロは……?」キョロキョロ

フィレイン『手の中に気付くと納まっているようです。』

ンン「え……Σわッ!!?; ホントなのです!!」


―3!


ンン「3……? あ、足が勝手に……;」テクテクテク



 =洞窟の入り口=



―グゴォォォォォォオオ…


ンン「うぅ……; ちょっと…怖いのです……;」SAN値+10



・・・・・・・・・・



セレナ「つ、次はあたしか……」

アズール「怖かったら、言ってもいいんだよ? 僕の胸に飛び込んできてもいいんだよ…!」キラキラ

セレナ「お断りよ!;」フンッ


―6!


セレナ「あら、結構進むのね…」スタスタスタ…


 =洞窟の中=



セレナ「……特に、なにも……ない…?」キョロキョロ


宝箱「……」チョコン


セレナ「……開けて…いいのよね……?;」スッ


宝箱<1000G


セレナ「ラッキーね。盗賊で良かったわ」フフン

セレナ「(…ちょっぴり、背徳感が沸いたけど……;)」SAN値+5



・・・・・・・・・・



アズール「ぼ、僕か……;」


―4!


アズール「うわっ…、浮いて進んでる……; 例えるなら、テイルズオブエターニアのエアリアルボードみたい…」スィー

ンン「船をゲットした後は使うことはないのが悲しいですよね」

アズール「ンンも結構ゲーマーなんだね…;。…さて、ンンの一個前は―――」


 =恐怖の時間=



アズール「Σえ、なに恐怖の時間って、怖いよッ!!;」

ンン「Σ暗殺ですか、暗殺の教室が開くのですかッ!?;」ガタガタ



「アズールゥー……」ズモォォォォ…


「「Σキャーーーーーーッ!!!?!?!?;」」SAN値+20


オリヴィエ「いつになったら、踊ってくれるんですかぁ……?」ユラァ ザバァ

アズール「Σ母さんが滝から出てきたーーーーーー!!?!?;」

ンン「げ、幻覚なのですよ!; 私達以外、装着していませんし…!」

オリヴィエ?「チ。ばれたなら仕方ない」


 =モンスターだ!=



影っぽいモンスター(ドラクエのシャドーみたいな)「オオオオ…!」ユラユラ

アズール「Σえぇぇえええええ なにこれ、どういう展開!!!?;」

ンン「は、早く!; やっつけるですよ!!」ゴーゴー!

アズール「え、あ、うん!; ――サンダー!」ゴゥッ

影っぽいモンスター「え、おたく魔道士? 剣とかだったら効かなかったのに、まじついてないわー」シュンッ

アズール「……勝った…?; …ふぅー…、魔道士でよかった…」SAN値+5

ンン「わ、私もSAN値というものが上がった気がしたのですが……;」

フィレイン『隣接する人たちにも効果があるものもあります…』

ンン「アズール……」ジトー

アズール「うっ…; ご、ごめん……ゆるして?」ネッ?

ンン「Σなんですか、発狂した私がみたいんですか!!?! シャブ漬けになってアヘ顔ダブルピースをした私がみたいんですね!!?!」

アズール「Σ何言ってるの!? 違うよ!?」

ンン「同人誌でサーリャさん・ルキナ・母さんに続いて人気があるからって……」

アズール「お、落ち着いてンン…。またSAN値が上がっちゃうよ…?;」



・・・・・・・・・・



 =B地点=


マーク♂「あ、サイコロが……次は僕ですか…」

【ソシアルナイト:HP50 MP0 攻撃15 防御10 魔攻0 魔防5 速さ10 運10 SAN値0】
【アイテム:ガラスの槍・傷薬】


ウード「キラーソードか……、…中々の相棒(武器)だな」キリッ

【盗賊:HP30 MP10 攻撃10 防御10 魔攻10 魔防0 速さ20 運20 SAN値0】
【武器:キラーソード】


シンシア「マークはソシアルナイトかー……、馬に乗れて楽そう…」ホゥ

【シスター:HP20 MP30 攻撃10 防御5 魔攻10 魔防5 速さ10 運10 SAN値0】
【武器:リライブの杖・調合薬】


デジェル「あんたの天馬も竜も留守番だものね」

【剣士:HP30 MP0 攻撃25 防御15 魔攻0 魔防10 速さ15 運5 SAN値0】
【武器:銀の剣・甘い薬】


ジェローム「ミネルヴァちゃん……」メソメソ

【魔道士:HP15 MP20 攻撃0 防御10 魔攻25 魔防0 速さ20 運10 SAN値0】
【武器:ギガウィンド・カタリナの雷糸】



―4!


マーク♂「わぁ、このお馬さん生気がないですね;」パカラパカラ

デジェル「そりゃ、馬もコンピューターだし…」ハンッ

ウード「きっと、この先の絶望へ行きたくは無いのだ。そうとしか思えないな」フッ



 =モンスターだ!=


ゾンビ「グウォォォア!」ドロドロ

マーク♂「Σうわぁぁ!!?; け、経験値!!?」バッ

シンシア「関係ないよー? マーク?」オーイ?

マーク♂「っくぅッ!!」ズバァ!

ゾンビ「ヤラレチャッタ」ポフンッ

マーク♂「ハァ……ハァ……; け、結構心臓に来ますね……;」SAN値+20



・・・・・・・・・・



ウード「ふっ、唸れ我が運命…!」


―3!



 =モンスターだ!=


ウード「Σモンスターマス多すぎだろッ!!?;」

緑竜(ドラクエのドランゴみたいなの)「……」ノッシノッシ

ウード「やべぇよ、あいつドラゴンの癖に斧持ってるじゃないか、二足歩行しているじゃないか」

フィレイン『自作の技能や魔法を使うことが出来るそうですよ? MPを使うみたいですが…』

ウード「―――ならばッ!」バッ!

ウード「Σ秘技、倒竜改攻葬斬りッ!!」チャキッ


―MPが足りません


ウード「おいマジかよ」

緑竜「じゃあサヨナラ」ガブッ

ウード「あ」

マーク♂「Σウードさーん!!!;」

ウード「…くっ……あとは……、任せたぜ……。…この剣を、貴様に託…そ…う……」シュンッ

マーク♂「ウードさぁぁぁんッ!!!」ビェーンッ!

デジェル「正確には、ログアウトしただけだけどね」

ジェローム「早く死んだほうが、いいのかもしれないな…」



・・・・・・・・・・



シンシア「次はあたしだー……。うぅ……;」


―2!


シンシア「はぁ…、どうか敵と当たりませんように……;」イノリイノリ



 =針山だ!=


シンシア「Σヤダァァァアアアアッッ!!!!!;」SAN値+40

シンシア「……アリ?; 痛く…、ない……?」キョトン

ジェローム「バーチャル世界だからな……;」

シンシア「リアル過ぎて忘れてたよ」



・・・・・・・・・・



デジェル「………。」


―5!



 =落とし穴だ!=


デジェル「え――――Σキャアッ!?;」SAN値+20

デジェル「ふ、深すぎないこれ!!?;」ヒュルルル…


―ドシィン!!


デジェル「イタタ……;」サスサス


 =サイコロを振ってね!=


デジェル「え……っ?;」


―3!


 =残念! 君の冒険はここでお終いだ=


デジェル「え、それってどういう――――」


―ドザァァァァ!!!(埋め立てられる音)



マーク♂・シンシア・ジェローム「「「(`゜Д゜′|||)ガタガタブルブル」」」SAN値+10



・・・・・・・・・・



ジェローム「」


―6!


シンシア「ほ、ほらぁ! 最大数だよ、喜ぼうよ!;」ホラホラァ

ジェローム「……。」

シンシア「……;」


 =侮辱の時間=


ジェローム「侮辱……だと……?」


 =やーい、なんで仮面つけてんのぉ~wwww かっこいいとか思っちゃってんのぉ~?wwwwwww ほら、鏡みる?wwwwww(^Ο^)m9=


ジェローム「・・・・・・///」プルプルSAN値+40



・・・・・・・・・・



フィレイン「今回、SAN値の上がる値が高いのは尺と人数の都合上です。ご了承ください」ペコ


フィレイン「さて、次は――――」



 =C地点=


シャンブレー「や、やばい……。俺、絶滅する予感しかしない……;」ガタガタブルブルSAN値↑

【魔道士:HP10 MP50 攻撃10 防御10 魔攻10 魔防10 速さ0 運0 SAN値0】
【武器:ギガファイアー・傷薬】


ノワール「わ、私も……」ガクガクブルブルSAN値↑

【村人:HP30 MP0 攻撃10 防御15 魔攻0 魔防15 速さ20 運10 SAN値0】
【武器:手槍・甘い薬】


ルキナ「皆さん、気をしっかり…!」

【村人:HP40 MP0 攻撃20 防御20 魔攻0 魔防0 速さ15 運5 SAN値0】
【武器:鋼の槍・特効薬】


マーク♀「そうですよ、SAN値が上がって発狂コースですよ?」

【剣士:HP20 MP10 攻撃25 防御10 魔攻10 魔防10 速さ10 運10 SAN値0】
【武器:癒しの剣・調合薬】


ブレディ「そうだ、本人の肝にも左右されるんだったっけか…;」

【ソシアルナイト:HP40 MP0 攻撃15 防御15 魔攻0 魔防10 速さ10 運10 SAN値0】
【武器:青銅の剣・銀の槍】



シャンブレー「Σあふんっ!;」SAN値100

ルキナ「Σシャンブレー!!!?;」

ノワール「私も……限界……」SAN値100

マーク♀「Σノワールさんまで…っ!;」

ブレディ「た、確か……100までいったら……」

ルキナ「発狂して……死亡……;」ゴクリ…


シャンブレー「○×♂@Д¥!!?!?!? ■∧$#&%!!!!!」シュンッ

ノワール「Σ皆死ねばいいのだッ!!!!」シュンッ


「「「・・・・・・。」」」


マーク♀「ノワールさんのは、いつも通りでしたが……;」

ルキナ「シャンブレーのは……笑っちゃ…笑っちゃいけ…プフッ」クスッ

ブレディ「発狂も、人それぞれってことか……」



・・・・・・・・・・



ルキナ「……目指すは、ギムレーの元まで…!」


―3!


 =モンスターだ!=



ゴブリン「呼ばれて飛び出てジャジャジャ ルキナ「せいッ!!」シュバッ!!

ゴブリン「Σちょ、まだ名乗り終わってないのにぃぃ!!;」シュンッ

ルキナ「ふぅ。」SAN値+5

マーク♀「ルキナさんは強い(確信)」



・・・・・・・・・・



マーク♀「はぁ……;」


―2!



 =宝箱だ!=


マーク♀「わぁっ!」ウレウレ

宝箱「」

マーク♀「…………。」

宝箱「」

マーク♀「・・・・・・。」

宝箱「」

マーク♀「…あの、これ、盗賊じゃないと開けられない系ですか!?; Σウワァァンッ!!;」SAN値+20



・・・・・・・・・・



ブレディ「…よっと……;」


―5!



  =残念! 君の冒険はここでお終いだ=



ブレディ「Σウワァァァァァァアァアアアアアアアア!!!?!?!?!;」

マーク♀「み、みせられないよ……!;」ガタガタブルブルSAN値+10



・・・・・・・・・・



 =D地点=


ロラン「Σって、僕1人ィィィ!!?; ステータス極振りで武器すら無しですかァァァ!!?!;」

【僧侶:HP10 MP10 攻撃0 防御0 魔攻0 魔防80 速さ0 運0 SAN値0】
【武器:なし(笑)】


フィレイン『コンピューターはいつだって平等です(笑)』

ロラン「いえ、これ絶対コンピューター制御されてますよね?」


邪竜ギムレー「グルオォォォ!!」


ロラン「Σ1マス目からやばそうな敵が見えているんですが!!!?!?; 本当にこれ、コンピューターのバグか何かじゃないんですか!!?;」

ミリエル『私を疑うと?』

ロラン「滅相もございません」ドゲザァ


―1!


ロラン「はい、知ってました。」



・・・・・・・・・・



ンン「…あれ、なんですか、この血塗れのサイコロは……?」



フィレイン「……少々、長いですね…」

ミリエル「観ているほうはわりと退屈ですね…。…改善点としてメモしておきます。」カキカキ

フィレイン「―――なら、CMとして前の内に収録しておいたこちらを放送いたしましょうか。」ピッ!



~~~





ルキナ「みなさん、こんにちは。俗に言うサフレ母様の世界のルキナです。」ペコ

マーク♂「僕もいますよー!」

ルキナ「本日はもう一通ありましたということで」スッ


『あと、ギムルキをしてもらえるとうれしいです』


ルキナ「……で、ギムルキとは…?;」

マーク♂「ギムレー×ルキナさんのことですよ?」

ルキナ「はぁ……」?

マーク♂「調べたところによりますと、ギムレーになったルフレ♂さんと夫婦Verと母さんVerがあるみたいで…」カチカチ

ルキナ「……どちらでしょうか…?」

マーク♂「まぁ、両方やっておけば外れなしですよ!」グッジョブ!

ルキナ「両方……;」



~~~



ルキナ「――――と、いうわけで…;」

サフレ「なるほど。…じゃあ、ルフレ♂を呼んできたげる」

マーク♂「さすが母さんです!」

サフレ「じゃあ、セッティングもろもろやっといてよ? ……流石に、ギムレー化することは無理っぽそうだし…;」

ルキナ「は、はい!; されたら困ります!!」ビシッ



・・・・・・・・・・



ルキナ「まず、場所ですが……」ウーン

マーク♂「あの紫色のぷにぷにした背中ですよね?」ウーン

ルキナ「……フレデリクさんに頼んでみましょうか…?」スクッ

マーク♂「後は、黒いオーラや竜の首ですね…」



・・・・・・・・・・



ルフレ♂「俺、ちゃんと演技できるかわからないぞ?;」トンッ

サフレ「大丈夫よ。台本はあるし、棒演技でも文字のみじゃわからないから」トンッ

ルフレ♂「そうだけどさ……;」テクテク

サフレ「さて、準備のほうは……」テクテク



マーク♂「あ、おかえりなさい母さん!」タタッ

サフレ「なにこれ?(空笑)」

ルキナ「ぷにぷにの紫の背中……。ということで、ガイアさんが進んで作ってくださいました!」ウフフ!

ガイア「特大ブドウゼリーだ。寒天粉とゼラチンで自立できた。やったぜ」ドヤッ

ルフレ♂「ゼリーはお菓子に入るのか……」スッ

ガイア「Σえ、おい、乗るのか!?; この美しいゼリーに!?」ガバッ

サフレ「当たり前でしょ? この上で戦争(ドラマ)をやるんだもの」

ガイア「ま、待て!; なら、今全部をフィルムで包む!」タタッグルグルビーッ

マーク♂「あ、僕も手伝います!」タタッ

サフレ「…ルキナ、ちゃんと説明したの…?;」

ルキナ「した、つもりだったのですが……;」



~~~



ルキナ「黒いオーラはウードの『炭パウダー』を少々拝借いたしました」スッ

マーク♂「これを僕が上から降らせますね! ほら、よくある紙ふぶきみたいに!」エヘヘ

ルフレ♂「…ウード……。あんなものを使ってるのか……?;」

サフレ「環境にもお財布にも優しいし、エコでいいでしょ? 消臭効果もある」フム

ルフレ♂「真っ黒になりそうだな…;」

ルキナ「そして竜は……」

ノノ「ノノだよー!」ピョン!

サフレ「のーのちゃんっ!」

ノノ「もういっちょぉ!」

サフレ「ノノは、0点取ってもぐっすり眠れそうよね。麗しく頑張っちゃいそうよね」

ノノ「?。うん」?

ルフレ♂「これまた懐かしい……;」

ルキナ「ノノさんに竜になってもらい、黒ペンキをかぶって貰って黒竜になってもらうんです」

ノノ「がんばっちゃうよー!」



~~~



マーク♂「セッティングオーケーです!」

サフレ「じゃあまずルフレとルキナ、夫婦Verね。ほら、台本」ドンッ

ルフレ♂「Σうえっ、俺から!?;」

サフレ「あたしの後だと自分の醜さに、披露したくなくなるでしょ?」ハンッ

ルフレ♂「腹たつわァ」



・・・・・・・・・・



サフレ「はい、よーい……アクションッ!」カンッ!

マーク♂「ほっ……よっ……」サラサラサラ…

ギムレー(ルフレ♂)「…………。」ゴゴゴゴ…

ルキナ「ギムレー……ッ!」タタッ

ギムレー「…ふっ、どうした?」クックック

ルキナ「あなたを……私は…ッ!」チャキッ

ギムレー「殺す、とでもいうのか…? ……出来るのか?今はお前の愛する夫だぞ?」

ルキナ「!」

ギムレー「…ほら、いつものように胸に飛び込んでくるが良い」スッ

ルキナ「………いや、違う……。…あなたは、ルフレさんじゃありません……」チャキ

ギムレー「違う? 違くはないぞ?」スッ

ルキナ「何を…ッ!?」

ギムレー「首を少し切ると……」チョイチョイ

ノノ「ノノの出番だねー!?」バサッ

ギムレー「(軽めでたのm―――Σちょ!?;)」シュバッ!

サフレ「はい、そこで煤を払ってルフレ♂に戻る。で、ルキナの後ろに行ってー?」メガホン

ガイア「(1人2役ってことかー……;)」

ルフレ♂「ハァ……ハァ……; おい、ノノ…切りすぎだ死ぬかとオモタ\(^Ο^)/…;」ゼイゼイ

ルキナ「Σルフレさんッ!!?;」バッ

サフレ「はい、またさっきのポジションに戻ってー。煤かぶってー」メガホン

マーク♂「サラサラーっと……」サラサラサラ…

ギムレー「と、いうように、感覚を共有しているのだ……;」ハァハァ…

ルキナ「なんてことを……ッ!?」キッ

ギムレー「………殺せ…。」

ルキナ「…えっ……?」

ギムレー「…ルキナ。遠慮はいいんだ、俺を殺してくれ……」

ルキナ「ルフレ……さん……!?」

ギムレー「ルキナ。…俺は、君の手で逝きたいんだ……」

ルキナ「そんな………」

ルキナ「…………。」

ルキナ「…未来の内に、倒せば良かった………。」

ルキナ「…こちらの世界で、ルフレさんと結婚しなければ、こんな思いをせずに済んだ……?」

ルキナ「…こちらの世界に、こなければ良かった……?」

ルキナ「いいえッ!!」ブンブン

ルキナ「…お父様を守れて……。…なにより……ルフレさんに会えて……。…来て、良かったです……」

ギムレー「ルキナ……」カモンカモン

ルキナ「――――行きますよ、ギムレーッ!!!」キッ!

ルキナ「ハァァァァアアア!!!」ダダダッ!



 = 続きは、劇場で! =



ルフレ♂「って、Σなんだよそれッ!!!;」ズパーンッ!

サフレ「さすがに、こんなごたごたのを放送はできないからね。編集しないと見づらいし………。…もしかしたら、ギムレーがルキナをNTRかだいちゅきルキナを期待しているかもしれないし…」

マーク♂「でしたら、ちゃんとしたのを後日、SSで書く。…ということでいいですか?」

ルキナ「いいのではないですか…? ……疲れました…;」ゼェハァ…;

ノノ「次、サフレー?」

サフレ「あぁ、あたしはその時のSSでやるわ。観てるだけでドッと疲れちゃったし……」

ルフレ♂「やばぃ、血が………;」バタンッ!

マーク♂「大丈夫ですかー?」シャガミ

ガイア「…え、じゃあこのゼリーは……?;」

サフレ「そのSSの収録まで待って」

ガイア「Σカビるッ!!!!;」





~~~



フィレイン「以上のようですね…」

ミリエル「あちらの世界も、探求してみたいですね…」メガネクィッ

フィレイン「あちらにあるのは腐海と死海ですよ…?」

ミリエル「こちらの世界で、良かったと思っています。」メガネキリッ

フィレイン「では、ここまでの全員の情報です」



・ンン:SAN値80(発狂)

・セレナ:死亡(死亡イベント)

・アズール:SAN値50

・マーク♂:死亡(死亡イベント)

・ウード:死亡(HPが0)

・シンシア:SAN値60

・デジェル:死亡(死亡イベント)

・ジェローム:死亡(HPが0)

・シャンブレー:死亡(発狂)

・ノワール:死亡(発狂)

・ルキナ:SAN値20

・マーク♀:SAN値55

・ブレディ:死亡(死亡イベント)

・ロラン:死亡(HPが0)



フィレイン「のようになっております」

ミリエル「観ている間に、随分と死人が出ていたのですね…。気付きませんでした」


『Σワァァァアアアアーーー!!?;』


フィレイン「…おや、やっと展開が進んだみたいですね…」



・・・・・・・・・・



シンシア「そうだよ、あたし攻撃手段無いじゃんッ!!」

ニャルラトホテプ「まっひろさ~ん!」

シンシア「Σ間違えてるッ!?;」

ニャルラトホテプ(リズ)「あ、ごめんごめん。つい、中の人の癖で……」テヘヘ

シンシア「あれ、リズさん…?」

ニャル(ry「でもね、ここだと邪神の1人だから」ザバァ!

シンシア「Σワァァァアアアアーーー!!?;」


シンシア「うう……、ばたんきゅー…」シュンッ



・・・・・・・・・・



ンン「アハハハハっ!!! アハハハハハっ!!!」発狂

アズール「Σうわッ、ンンが発狂した!?;」

ンン「SAN値上昇確定ッ!!!! サイコロー!! 私を殺して、キーリングミー!!!」アハハハッ!!

アズール「Σなにこのマークみたいなテンション!!?;」


―SAN値+20



ンン「SAN値MAX!! アハハハッハハハア!!!!頭が、頭がァァァァアア!!!;」

ンン「良かった……これで……死ね… グフッ」シュン

アズール「Σンンーーーーッ!!!;」←唇噛んだ



・・・・・・・・・・



マーク♀「うぅ……;。死ぬなら、兄さんとがいいですぅ…」


―4!


 =残念! 君の冒険はここでお終いだ=



マーク♀「Σキャーーーーーッ!?;」SAN値+30

使い魔「ここでは邪神の起こした津波で死ぬことになるぎゃー」パタパタ

マーク♀「津波……。なんという不謹慎……;」ボソッ

使い魔「だけど、ここはラッキーマス。誰か1人を道連れにすることが可能だぎゃー」

マーク♀「!!!」



アズール「え、なにここ、どういうこと!?;」

マーク♀「うふふふふ…、にぃさぁん…つぅーかまーぇたっ☆」ギュゥ

アズール「Σマーク!?;」

マーク♀「死ぬなら、兄さんと……」ウフフフフ…

アズール「あぁ……マーク、SAN値が85か……;」



―ザッバァーン!!!



・・・・・・・・・・



フィレイン『最後に、ルキナさんが残りましたね…』

ルキナ「えぇ、……しかし、前にいるのは邪竜ギムレー…!!」キッ

ギムレー「ハハッwwww」ステップステップ

ルキナ「棒ネズミのような笑いに棒ネズミのテーマ曲を踊ろうとも、私は屈しません!!」キリッ!!

ギムレー「ナニガキミーノシアワセーwwwwナーニヲシテ、ヨーロコブwwwww」汽車ポッポ

ルキナ「それは無いです……(ドン引き」SAN値+20

フィレイン『何が違うのですか…?;』

ルキナ「Σはッ!!?;」キリッ

ルキナ「私は……、アナタを倒して………それで……!!」チャキッ


ルキナ「それで……………。」



ルキナ「それで…………?;」


ギムレー「悪いけど、このクトゥルフじゃあ邪神に絶対に勝てないんだ」グワァ!!

ルキナ「それでも……」

ルキナ「それでも、私は立ち向かいます…ッ!!」ダダダッ!


「「ウオォォォォォオッ!!」」



ルキナ「くっ……;」ガクッ

フィレイン『まぁ、こうなりますよね…』

ルキナ「でも……、綺麗に…死ね……ましたよね…? 王女として……恥…では……」ハァハァ…

フィレイン『えぇ、とても立派でした。』

ルキナ「なら…良かったです……」シュンッ



~~~



ルキナ「Σハッ!?;」バッ

シンシア「あ、おかえりールキナ!」

ウード「すごくかっこよかったぞ!」ヘッ

マーク♂「やっぱり、ルキナさんは美しいです!」

ルキナ「みんな……!」グスッ



マーク♀「ところで、ロランさんが起きないんですが……」ツンツン

ロラン「……。」

ミリエル「…どうやら、バグのようですね…」ハァ

ンン「まぁ、ロランの存在自体がバグですけどね」


「「「wwwwwwww」」」


ミリエル「仮想世界でも死んだら現実世界でも死ぬ、ソードアートバグのようですが……。…まぁ、いいでしょう」メガネクィ

ロラン「Σ良くないですよッ!!?;」ガバッ!!

ンン「あ、生きていやがったです」

マーク♀「ッチ」

ロラン「喜んでくださいよぉ……(泣)」メソメソ










END…









 リクエストありがとうございました!!



 何もツッコむなかれ・・・。




早いですね、730日経っているとは・・・



と、いうわけでプレゼントを用意しました!


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そう、心理テストです!
自己考査+手作りです、意外と時間を食いました・・・。
だって、寒くて手が動かぬぞよ・・・。







以下、結果


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カップ数とかいらない?
うん、私も思った。



なお、結果が外れていても怒らないで下さいね。



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