シャンブレー「えぇっと…、み、みんなこんばんはっ! FE☆Timeの時間だぞ!」
シンシア「あれ、今日はシャンブレーと?」
シャンブレー「あぁ。みんな、さっきから何か準備してるみたいだからな」
シンシア「それだとあたし達がサボってるみたいな感じだからやめて」
シャンブレー「え、あ、スマン…;」
シンシア「…で、今日はPN『くるみるく』さんからだよー!」オー!
シャンブレー「お得意様だからな…」ケイレイ
『DLC絶望の未来の子世代は救われたけど、それはあくまでも、パラレルワールドであって、断章の世界から来た子世代(本編に来た、親世代と年齢が近い子世代。)は救われてないんだよね…本編で断章のギムレーを倒せば、断章の世界も平和になるって言ってたけど、ルキナ(マルス仮面)が本編に来た時点で、断章と本編の世界はパラレルワールドになって、結局救えないっていう…(汗)(後日談で子世代が未来に帰ってない辺り、断章の世界は救われてないと思われる。)ナーガ様は断章の子世代に何をしたかったのか…なんとかできない(断章の子世代が救える道はないの)かな~』
シンシア「……って。Σえぇーーーッ!!?; なにこれムズッ!!?;」ガーン!!
シャンブレー「…これ、SSって書いてあるんだけど…」スッ
フィレイン「回数稼ぎです。」フワフワ
シャンブレー「あ、もうミスだとかの言い訳無しなんだ…;」
シンシア「うーん……、じゃあまずはナーガ様になんで飛ばさせてくれたのか聞きに行ってみる?」
シャンブレー「みんなはいいのか?」
シンシア「準備を邪魔しちゃ悪いでしょ? なんの準備かわからないけど」
~~~
ナーガ「あなた方の願いを叶えた理由…ですか……?」
シンシア「なんでなんですかー?」
ナーガ「単なる暇つぶしです。」
シャンブレー「おいちょっとマイク止めてくれ」
~~~
ナーガ「皆さんが私を……、神を信じてくださいましたよね? その、奉公をしたかったのです」ニッコリ
シャンブレー「確かに……ルキナが毎朝崇拝してたな…。いつか胡座(あぐら)をかいたままジャンプするって言ってたっけ…」ウーム…
ナーガ「それ、絶対違う神です。そのうち毒で混沌に陥れるとかやりそうなので止めてください、全力で。」
シンシア「奉公遅いよ。父さんと母さんを殺さないとかできなかったの?(半ギレ)」
シャンブレー「お、おいっシンシアッ!!;」
ナーガ「すいません……、流石に生命を生き返らせるのは法で禁止されていまして…」
シャンブレー「Σ法ッ!!?;」
シンシア「防ぐ事は出来たでしょ?」
ナーガ「あの頃は爆睡―――瞑想して力を蓄えていたのでできませんでした…」
シンシア「は?」
ナーガ「大変、申し訳ございませんでした。すべて、当神々の責任でございます故」ドゲザァ
シャンブレー「シンシアまじ怖ス(U´・ω・`U)」
~~~
シンシア「じゃあ、あたし達を過去に飛ばしたのは罪滅ぼし。ってことでいいの?」
ナーガ「はい。」
シンシア「全然、罪滅ぼしになってないんだけど?」
ナーガ「誠に大変申し訳ございませんでした。すべて、私の責任でございます故、どうか御許しを…」ドゲザァ
シャンブレー「きょ、今日のシンシアは、なんか…攻撃的じゃないか…?;」ガタブル
シンシア「え、そう?。……あぁ、“あの日”が近いからかなー?」
シャンブレー「俺は何も聞かなかった。」
~~~
シンシア「で、あたし達を救える方法ってないの?」
ナーガ「ないです」キッパリ
シャンブレー「ですよねー」
ルキナ「……あら、こちらにいらしたんですか。シンシア、シャンブレー」タッ
シンシア「あれ、ルキナ? どうしたの?」
ルキナ「準備が終わりましたので、取りに来たのです。」
シャンブレー「?。何を?」
ルキナ「ナーガ様像です」
「「「えっ?」」」
~~~
ウード「さぁ、祀れ祀れェ!!」
アズール「ドンドコドコドココン、ドン!(ハム太郎3ジャングル風)」
マーク♀「ウッホッホウッホッホ!」ピョンピョン
ナーガ「え、なんですかこれは;(ドン引き)」
ルキナ「とある書物で、こちらにナーガ様像を祀れば願いが叶うと目にしたので……」ゴトンッ
ナーガ「何の書物ですか、今すぐ燃やしますから」
ロラン「『願いを叶える方法~厳選84選~』という僕の宝物です」ドヤァ
ナーガ「そぉい」ボッメラメラ
ロラン「Σアァァアアアッ!!!!; 僕の宝物ォォォォォッッ!!!!;」
ンン「教えるあたりがブァカなのです」ケッ
セレナ「そうよ。黙っていればよかったのに…」ハンッ
ジェローム「目立ちたがりも大概にな」フッ
ブレディ「お前が言うのか、それを……;」
ジェローム「どこが目立っているというのだ? オールブラックコーデだぞ?」
シンシア「おーい、ジェローム。かがみかがみぃー」
ノワール「はい、鏡……」スッ
ジェローム「………。」
ジェローム「ふっ、美形の男しかうつっておらぬではないか」ドヤキラァ
デジェル「なにコイツ」
ルキナ「設置完了…」フゥ
アズール「材料もオッケーだねぇー」ヨイショ
ナーガ「(イモリの黒焼きににが団子……、コンペイトウと肉まんと……砂金…?)」
マーク♀「イッツザジ●リですねぇー」
シャンブレー「何の作品かわかる自分が悲しい」
ルキナ「では、これから神隠しになってもらいます…」
ナーガ「なるのですか…?;」
ルキナ「はい。…ナーガ様が消えることにより、私たちの願いが叶います…!」
ナーガ「そのような術……、ないと思いますが…」
ルキナ「……私は、毎日毎日、拝んでいました…」
ルキナ「いつか、この邪神を消滅させてしまおう、と念を込めて…!」クッ
ナーガ「Σ邪神!?;」
ルキナ「お父様を守れなかったので邪神です。」
ナーガ「なんですか、そのハードルの高さは……」
ルキナ「私は今まで、ずっとあなたを信じ続けていました…」
ナーガ「…………。」
ルキナ「……ある時は修行に育み……」
ナーガ「…それは剣の修行ですよね…?; そうだと言ってください」
ルキナ「またある時には講習会(セミナー)を開き……」
ナーガ「皆さんとの作戦か話し合いですよね……?;」
ルキナ「城が無くて貧しい時にはお弁当を売ったり…」
ナーガ「すいません、もうわかりましたから。あなた方の苦労と私の教がマズイことになっているということは…」
ルキナ「ですから、犠牲になるくらいいいですよね?」ウフッ
ナーガ「随分と話が飛びますね。」
マーク♀「そぉい!」
ナーガ「あーーーーーーーーーーーー」
~~~
ルキナ「お父様……」ハァ
クロム「……お、ルキナ…か……?」
ルキナ「!。おとう……お父…様……!?」タッ
クロム「ご苦労だった。…また、一緒に剣の稽古でもしよう…」ギュウッ
ルキナ「は、はいッ!!!///」
クロム「さぁ、帰ろう。…俺達の城……、我が家に―――!」
~~~
ナーガ「残念ながら、夢オチです」
シャンブレー「ですよねぇー」
マーク♀「どうしているんですか?」
ナーガ「その本に書いてあることは嘘八百です。ちょっと遊んでみました…」シャキーンドヤァ
マーク♀「やれ。」
「「「YES!!!」」」
ロラン「あ、ちょ、なにす―――」
―Ah-----ッ!!!!
シンシア「にしても…、すごい幸せそうな顔……。こんなルキナ、久しぶりかも……」
シャンブレー「起こすのは悪いし……、〆ちゃうか?」
シンシア「そうだね、イーエヌディーアイエヌジー! さようなら!」ビシィ!
アズール「その挨拶、久しぶりだね」
END…
漂ふ、打ち切り感・・・。
リクエストありがとうございました!
難しいですね、シリアス&感動系は・・・;
もっとうまく書けるようになりたいです、はい。
返信>>
はい、夜の9時です!! お待ちしていますね!
Tシャツがダサい? そんなことはないでしょう、シンプルイズベスト描きやすさ重視さHAHAHA!!
(涎かけさんは、ミネルヴァちゃんのおつまみになりました。)