ククナ「結局、2人ともみたけど……」
ククナ「キサラギにすることにした」
キサラギ『えへへっ、僕ってやっぱり弓の天才だと思うんだよね。…だって、だーいすきな君の心を射止められたからっ! ………僕、今さいっこうに幸せだよっ』
ククナ「こんなこと言うところもナデナデしたときのリアクションも好みど真ん中だった」ホクホク
クルル「…弟さんのような方がお好きなのですね」ホホホ
ククナ「うん。…あ、ニシキは結局ヒノカとにしたよ、赤メッシュキヌちゃん人気だし」
コロン「み、ミドリコちゃんは……!?」ズイッ!
ククナ「エッ!?; …さ、サクラだけど……?」
コロン「巫女ミドリコちゃん……っ!!?」ハッ!
コロン「いくら払えばいい?」スッ(財布
ククナ「人身売買、ダメゼッタイ」
~~~
コロン「結局、3DS駄目になっちゃったからNewのほう買いかえたんだ……」スッ
モモル「あれは自業自得でしょ……;」
ククナ「ソフト版で良かったね」
モモル「…あれ? でも、コロン今月はかにパン2袋で生き延びるしかないって言ってなかった?」
クルル「私からのプレゼントです。…お誕生日に渡していませんでしたので…」スッ(ゴールドカード
ククナ「うわ、いいないいなー」
クルル「伯母様にはディアラヴァ買いましたでしょう?;」
ククナ「ちぇー」ペッ
コロン「…でね、緑髪ミドリコちゃんを作ってEDからの登録して私のほうで(金積んで)仲間になってもらおうと思ってね……。緑髪の子作ったんだけど……」
モモル「 ミ ド リ コ の 母 w w w w w w w w w w 」
ククナ「ちょwwwww テラワロwwwwww」
クルル「へー…。ミドリコさんのお母様ってこのお方でしたのね(納得)」
ククナ「てかこれ、夫になるスズカゼにも“ミドリコの母様”って呼ばれるじゃんか。結婚したあとは“ミドリコの母”って呼び捨てだけど…」
モモル「なんのプレイですかー!!」ケタケタッ
コロン「別にスズカゼさん興味ないし……」フッ
ククナ「愛のない結婚のどこが楽しいの。」
コロン「どんなやりかたでも、私の自由でしょ……っ?」プンッ
~~~
ミドリコの母様
他人時ミドリコとの会話もぎりぎり違和感がない(かも)
(一人称ミドリコだしね)
~~~
コロン「というわけで。ミドリコちゃん教を広めようと思うんだ…っ」バサッ
ククナ「どこの秋葉原だよ」
コロン「幸運関連発動率UPスキル持ちで左うちわと祈りを安心してつけられる天使はほかにいないよ……?」
モモル「待って。やっぱり金じゃないか」
コロン「?。…お金は何よりも大事だよ……? 何言ってるの…?(可哀相な子を見る目)」
モモル「おい」
ククナ「まぁ好きなようにやればいいんじゃん? その為の家庭用ゲームなわけだし」
コロン「うん……っ! 今の目標は、防衛メンバーをミドリコちゃんだけにすること…!」グッ
「「「えっ」」」
コロン「?」
ククナ「天才か」
クルル「いえ、秀才です」
モモル「いや、鬼才でしょう……;」
~~~
ククナ「もうそろそろ水着の時期かー…」フム
コロン「…去年の水着…、入るかな…」ウゥゥ…;
ククナ「教えてコロンちゃーん、あなたのお胸はなぜこんなに肥大化したのー」
モモル「肥大→× 巨大→○」
コロン「えっ…; そうは言われても……」
ククナ「やっぱり良いもん食ってたから? …あぁ、関係ないかごめんホント口がスラスラと動いただけだから意識はなかったんだ言うつもりはまったくなかったんだその汚い手を下ろさないかバイキンマン;」ガタブル
クルル「…そんなに怖いんですか、スケイラー…」ニコニコ
ククナ「それで小さいころ爪一本持ってかれたからね。パネェよその武器」ブルブル
モモル「…コロンの主食ってかにぱんですから、良いものって感じじゃ……;」ハハ…;
コロン「主食だけじゃなくって、おやつも夜食もそうだけど……?」
モモル「えっ」
ククナ「よし、かにぱん買い占めてくる!!」ダッ!!
ククナ「売り切れだったんだけど」ガラッ
コロン「ご、ごめんね…。それ、私……」オドオド…
クルル「そもそも、かにぱんは栄養のバランスがかなり悪いですから効果はないと思います」
ククナ「えー…?。でも、バランスの取れた食事が取れる姫でもそんなもnΣごめんッ!!!; ほんとに悪いこと言ったって反省してるから!!! このとーり!!」ドゲザァ
モモル「そうですよ。医学的には、たんぱく質と脂肪を取るべきなんですよ」
ククナ「…つまり、肉とかってこと……?」
モモル「とか、卵とか……」
ククナ「………家、野菜の農家で閉鎖的なんだけど……」
モモル「……;。あ、あとは遺伝とかですかね!?;」バッ
コロン:ぽよーん モモル:スカッ
ククナ「目の前で嘘言われても……」ハァ
クルル「嘘つきさんは嫌ですよねぇ…」ヤーネェ…
モモル「Σ畜生ーーーーーーーーーッ!!!;」バーン!!
ククナ「うーん……。娘は父親に似るっていうから、パパさん側に巨乳遺伝子があるかどうかってことかな…?」ンンン…?
クルル「なんですかそれ」
ククナ「じゃないと、君のその絶壁に説明がつかなくなΣあいででででッッ!!!!;」ギブギブ!!
クルル「海老反り固めで済んだだけありがたいと思ってくださいね?」グギギ…
ククナ「Σヤメロッ!!!; お前の執事呼ぶぞッ!!!!;」ギリッ!
クルル「呼べるものなら呼んでみてくださいな」ニッコリ
ククナ「このスマートフォンで!!」スッ
ククナ「あれ、君んとこの執事さんの番号かLINEアドレスいくつ?」スッ
クルル「私たちは所持していませんが?」
ククナ「えっ可哀相」
クルル「所持しているほうがおかしいのですよ……;」
コロン「…やっと仲直りしてくれたみたい……。良かったよね、ミドリコちゃん……」ナデナデ
ミドリコ『ミドリコ、嬉しい…』
コロン「天使~~~///」ホワホワ
モモル「ないもの強請りってやつなのかね…;」フゥ
コロン「あ、おかえり母さん」
~~~
クルル「伯母様はなぜそこまでして胸が欲しいのですか?」
ククナ「だって、あったらモッテモテで人気者じゃない!!? 視線1人占めできるし!!」バンッ!!
モモル「えー……;」
クルル「……失礼」バチーンッ
ククナ「Σなぜぶったし!!?;」
クルル「…伯母様」ハァ…
クルル「本当に好かれる女性は胸ではありません。」
クルル「顔です」
ククナ「……ん?」
クルル「AKBの柏木さんとオアシズの大久保さん、どちらがおモテになられてますか?」
ククナ「君は私になにを言いたいのだろうか」ハハハッ
クルル「要するに、胸がどうの言うより顔を整形してからということですよ。その程度のこともわからないのですか?」
ククナ「けっこう言ってきやがるねクル公」カチーン
クルル「コロンちゃんは、胸だけではなくお顔もいいですからおモテになられているのですよ。…伯母様に、胸がついたくらいではなにも変わりは……」
ククナ「あーごめーん、うっかり手が滑って画鋲ぶちまけちゃったーん☆」バラァッ!!
クルル「あら危ない」ポンッ(傘
「「・・・・・・。」」
コロン「…胸の大きさなんて、関係ないと思うんだけどなー…」ネー?
コロン「皆は、そんなに欲しいのかな……?」スッ
こおくん「きゅ?」キャルン
モモル「まぁ、アトリエでもトトリが人気だし覚醒でもティアモやルキナが人気だからねぇ…。なんとも……;」
コロン「ミドリコちゃんも、膨らみが一切ないのにかわいいんだもん~///」エヘヘエヘヘ…
モモル「………うん……」スス…ッ
コロン「なんで離れたの…っ?」
モモル「いや……なんとなく……?」ハハ…
END…
25000人達成です!!!
いつもありがとうございます!!
私は胸いらないですよ、ホント。
着たい服着れないとかシャツのボタンしまらないとかいやですし……。
LLサイズとか、なんか惨めですよ。Mでも胸さえなければ着れるのにー、とか。
いや、ほんと胸のせいで着れないんですって。
太ったとかそんなんじゃ……ないですって………。
や、やめて……体重計………真実を…映さないで………(´;ω;`)
=おまけ=
ククナ「用事が終わった後のキサラギってさぁ……」
ククナ「賢者タイムなんじゃないってくらい落ち着いてない?」
モモル「何言ってんスか…?;」
コロン「ナニしてたのかな……?」
ククナ「やめろお前は第二のゼロか。」
コロン「えっ……?;」
END...
タクミですと、もう少し居たい的なことで
ラズワルドですと幸せだったとか…………。
キサラギ…………。
あと、首元を撫でるだけで「どこ触ってんのよ!!」や「胸がなくて悪かったわね」とか言うルーナェ………(´・ω・`)
墓穴掘ってる。
まあ、首元を撫でられたくらいで「誘ってる」とか「襲われても知らない」とか言う男性陣もまぁ…………。
いったい、どこ触ってるんだこの子(主人公)は………(゜ロ゜)
p.s 私にはキサラギがポケスペDPのダイアモンドにしか見えない……。