2015年11月



セルジュ「うふふ、なんで呼ばれたのかはわからないけど……皆さんこんばんは。ファイアーエムブレム☆タイムの時間よ」

ミリエル「……おや、収録だったのですか…。…もっと本を持ってくるべきでしたね」

セルジュ「あら、部屋に篭って読書をしていれば老けないと思っているのかしら? ……残念だけど、もう手遅れよ?」アラアラ

ミリエル「そういえば、最近気付いたのですが……。…あなたのその太腿の布……股ずれ防止と聞きましたが?」メガネクィッ

セルジュ「若くても股ずれは起きるのよ?」ニッコリ

ヴィオール「ふっ。二人とも美しいで良いではないか」キラッ

ミリエル「美しいとは、すべてにおいて揃っているもののことをさします。…彼女が揃っているものは……」

セルジュ「当主の目は腐り落ちた桃ですか? …人気ランキングは下から数えたほうが早く、その変な前髪と光浦●子にしか見えませんのに?」ゴゴゴゴ

ヴィオール「なんだかわからないけど、とりあえず謝っておこう」キゾクテキドゲザァ

ミリエル「…PN『管狐』様からです。ありがとうございます」


『親世代にクイズで正解を出さずに面白い答えを出しつつ゛けてほしいです。なお、回答者は、スタッフに決めてもらうので、指名された回答者は、面白い答えを思いついていなくても回答して思いっきり恥をさらして逝ってね!』


ヴィオール「良かった……! スタッフ側で良かった……!!」アーメン

セルジュ「えっ、違いますよ?」ニコニコ

ヴィオール「えっ?」

セルジュ「FE☆Timeスタッフは、基本2人+フィレインさんですよ?」

ヴィオール「えっ」



~~~



『問題』


『クロム様が4歳の時、落としたものはなんでしょう?』


クロム「おいやめろ」

ミリエル「では……、ドニさん」スッ

ドニ「えっ!?; えーとえーと………」

ドニ「あっ! 隣の家から盗んだ柿だべか!?」

セルジュ「うふふ、良い線いってるわ」

クロム「どこがだ」

ミリエル「次は……、マリアベルさん」スッ

マリアベル「簡単ですわ。完成したてのガンダムSEEDストライクガンダム1/800プラモデルですわ」

リズ「えっ、そうだったのお兄ちゃん!?」ガタッ!

クロム「心当たりがなさすぎて言葉を失った。」

ミリエル「では……スミアさん」

スミア「聖痕ですか?」

ヴェイク「聖痕って、落ちるのか……!(納得)」ホウホウ

クロム「落ちないし、取れないぞ」

ガイア「…ほら、あれだろ。【目から鱗が落ちる】の比喩真似で、【肩から聖痕が落ちる】みたいな…」

クロム「すごいこじ付けすぎてびっくりだ」



~~~



『問題』


『DLC【絶望の未来:3】で、ルキナ・セレナ・ジェロームと、もう1人は?』


ミリエル「では、クロム様」

クロム「………、え、エクセライ…とか……?;」

フィレイン「狙いすぎていてつまらないですね。」フゥー…

クロム「……俺に、どうしろっていうんだ………;」ウッ…ウウウッ…

セルジュ「じゃあヴェイク」

ヴェイク「マジでわかんねぇ。――あー…、じゃあ屍兵でいいや」


・・・


ルキナ「諦めません、勝つまでは!」オー!

セレナ「そうよ! 負けないんだから!」オー!

ジェローム「ふっ……」…オー!

屍兵「フシュルルル……」オー!


・・・


セルジュ「……あら、これが正解のような気がしてきたわ」

ソール「…そういえば、正解って誰?」

ミリエル「…………。」ンー…?

セルジュ「…………。」…?

フィレイン「…正解はこちら」スッ


・・・


ルキナ「諦めません、勝つまでは!」オー!

セレナ「そうよ! 負けないんだから!」オー!

ジェローム「ふっ……」…オー!

眼鏡「」コトン…

魔帽「」シーン…


・・・


フィレイン「でした…」

マリアベル「Σ2人だなんて、そんなのアリですの!!?」ガタッ!!

リヒト「卑怯だよ!! やっぱりFE☆Timeは最低だね! Rの魔道士こそ至高だよ!」ガタッ!

ドニ「Σツッコみ所はそこだべか!!?; やっぱり貴族は違うべ!!」



~~~



『問題』


『この世(覚醒)で一番無駄だと思うものは?』



「「「(なんだこの問題……;)」」」ザワ…



オリヴィエ「あ、あのぅ………。これって、正解はあるんですか…?;」

ミリエル「あります。」メガネクィッ

フィレイン「3日かけて調べてましたから……。お墨付きです…」

セルジュ「すこーしわかりにくいかもしれないわね。所詮行き遅れ年増が作った問題ですし……」アラアラ

ヘンリー「ここまで酷く言っても殺し合わないなんて、仲良いのかなー?」

フレデリク「…程々に……。…一触即発状態なので、【触らぬナーガ様に祟り無し】です…;」ヒソッ

ヘンリー「はーい。」

セルジュ「では、ヒント。【ヴィオール】さんではないです」ニコニコ

ヴィオール「おっとセルジュくん。新しい罵りパターン来たね? まぁ私は無駄ではないということを貴族的に受け取って良いのかな?」フフーン

グレゴ「Σクソッ!! 違うのか!!!」ダァン!!!

ヴィオール「Σちょ、私であるわけないだろう!!?; 貴重なアーチャー枠―――――」


 [アーチャーになれる ※おおよそ]
 クロム/ルフレ♂♀/サーリャ/アンナ/ルキナ/ノワール/(残り子は各親による)


ヴィオール「oh……」

ルフレ♀「覚醒は魔法が強いですから、ぶっちゃけ弓はいりません」

クロム「お、お前……!; いたのか…!!?」

ルフレ♀「誰が影の薄さが0.03mmだ? あ゛あ゛?」ギリギリギリ…

クロム「ヤメ、クルシ…ッ!!;」ギブギブ

ソワレ「よくわかんないけど、“0.03mm”って言葉はOUTだと思うな」

カラム「………まだ…、僕ほどではない…よ」スゥゥ…

セルジュ「大丈夫、私には見えているわ。…可愛い鎧ちゃん……///」

カラム「えっ……;」

セルジュ「はい。カラム、答えて?」

カラム「………僕の…存在……?」ユラァ…

フィレイン「惜しい」

カラム「」

ミリエル「いえ、まったく近くもないです」

カラム「!」パァ…ッ!!



ルフレ♀「……カラムさんって、影が薄いことを持ちネタにしてますけど、本当は認めたくないんですかね?」

クロム「あいつの幼い頃の夢は、ジャ●ーズ系アイドルのセンターになることだったらしいからな。………その辺の兵士に聞いただけだから、信憑性は薄いがな」

ルフレ♀「なるほど、把握」



ミリエル「では、グレゴさん。どうぞ」

グレゴ「僧侶。および警察」

フィレイン「あー………。」フィッ

リベラ「逮捕します。」ガチャリッ

グレゴ「今じゃこの発言だけで逮捕と来た。職権乱用だろ」

リベラ「侮蔑罪。及び公務執行妨害で逮捕状を出します」ペラッ

グレゴ「Σ何が公務なんちゃらなんだ!!?;」

リベラ「貴方が私を呼んだせいで、捕らえられるはずだった極悪犯を逃している可能性は0%ではないのですよ?」

グレゴ「じゃあ、俺捕まえるなよ……(´・ω・`)」

ノノ「グレゴ、ばいばーい!」ブンブン!

グレゴ「そして、この笑顔である。」

ガイア「いつものことだろ?」


「「「そうそう」」」ウンウン


グレゴ「;;」ズルズル…



セルジュ「そうねぇ……。じゃあ、サーリャ」

サーリャ「フン。くだらない……、こんなのやって何になるっていうのよ……」

セルジュ「なんでも答えてくれたらミネルヴァちゃんの抜けた牙をあげてもいいのn サーリャ「炎系魔道書」


「「「あー……」」」



・・・審議中(´・ω・`)(゚д゚`)(@@´)・・・


『確かに、ファイア関連は使いませんよね……。威力は低く、値段もそう変わらなく……』

『そうね…。有効とかないし、サンダー・ウインドで事足りるもの。強いて言えば、BBAの初期ね(笑)』



・・・・・・



セルジュ「正解よ。おめでとう」

サーリャ「どうでもいいわ。……それより、早くよこしなさい…」ウフフフフ…

ミリエル「本来の正解は、【パリスさんの存在】でした」



「「「誰だっけ???」」」



ルフレ♀「……これがifなら、【魔力0のボルトアクス】でしたね」フム

クロム「やめてあげろ。」



~~~



『問題』


『セルジュさんの必需品とは?』


セルジュ「は?」ピキッ

ミリエル「私ではありません。あの輪廻のラグランジェのあっちの方です」

フィレイン「はい、ヴィオール様…」

ヴィオール「これどんな風にどれを答えても惨殺される予感しかしないのだが」

セルジュ「大丈夫ですよ、ヴィオールさん。カジュアルですから、明日の朝には元気ですよ」

ヴィオール「Σえっ、惨殺する前提なの!!?; そこは譲れないところなの!!?」ガタッ

フィレイン「早く答えろ」

ヴィオール「はい、膝サポーターです」

セルジュ「殺す☆」ニッコリ

ヴィオール「Σセルジュくん、もう少し隠そうよ!!!;」ノーノー!!

フィレイン「では…、ノノさん」

ノノ「パーシャルデント?」

セルジュ「ノノちゃん。後で収録終わったら、ちょっといいかしら?」

ノノ「だって、こういう企画なんでしょー」ムゥー

フィレイン「……、リズ様」

リズ「えっ、えっ、ご、50の恵!!?」ハッ

セルジュ「…………。」ピキッ

リズ「あぁぁ…; ご、ごめんなさい、今のは後ろでお兄ちゃんが吹き替えを……」オロオロ

クロム「俺に罪を擦り付けるな!!;」

フィレイン「じゃあティアモ。綺麗に〆ろ(先輩顔)」

ティアモ「Σえっ!? えぇー…;」チラッ

セルジュ「…………。」ニッコリ

ミリエル「…………。」サッ『投稿はゼッタイ』

ティアモ「……し、白髪染め…」フィ

セルジュ「ティアモ。残念だわ、せっかく行き遅れ仲間だと思っていたのに…」スッ(キラーアクス

ティアモ「Σヒッ!?; き、企画だからッ!! 台本だからッ!」ブンブン

フィレイン「お前脳みそ腐っているのか? 台本などないぞ?」

ティアモ「Σ黙っててくださいよッ!!;」

ミリエル「すぐカッとなるのは、更年期の証ですよ?」フッ

セルジュ「ミネルヴァちゃん」

ミネルヴァ「アノBBAマズソウダカラ、タベタクナイー」ブンブン

セルジュ「そう……。…なら、収録を終わらせてから撲滅ね」ハァ…

ミリエル「ENDING…、また聞いてください」












END…










 リクエスト、ありがとうございました!



 脳内エステIQサプリ、また放送してくれないかな・・・。



 



シノノメ「明日から2日ほど、親世代は大体留守になる」

シノノメ「だから、ここにキャンプに行かないか?」スッ

ジークベルト「国が運営、急な来訪もOK! 自然豊かでいろいろなアトラクション、体験あり! 価格安くポレーヌ……。…なんだこのセイユーのパクりは……;」

シノノメ「ふっ、その4行目を見るんだな…」

ジークベルト「えっと……『王族の方は1グループ(20名以上)で無料!!! ※』……だと……!!?」ガタッ

シノノメ「なっ、いいだろ!!? 金もかからなきゃ、親たちにはバレない! 完全犯罪だ!」ドヤッ

ジークベルト「あ、あぁ…… 完全犯罪とは少し違うと思うが……; ……しかし、この※ってなんだ……?」

シノノメ「さぁ?」

ジークベルト「さぁって!!;」

シノノメ「別に大したことねぇって。どーせ、『LINEで友達登録』とか『twitterでハッシュタグをつけてレビューを書き込む』とか『ブログで良い風にべた褒めする』とかそんなんだって!」ハハハ!!

ジークベルト「LINE? twitter?;」

シノノメ「これも軍の指揮、親密さをあげるためにも必要なんだよ。なっ?」ポンッ

ジークベルト「(Σそうか、彼は一見馬鹿っぽそうとか何も考えて無さそうとか反撃してくるの目に見えているのに突撃して死んでリセットするはめになるからクソとかシノノノとかノノノノとか言われているが、ちゃんと考えがあったのだな!!)」

ジークベルト「あぁ、行かせてもらおう! 我が軍も!」ガシッ!

シノノメ「?。お、おう。…でも今透魔だから我が軍とかそんなにあれじゃないぞ…?;」



~~~



キサラギ「わーい、キャンプだー!」ワーワー

フォレオ「お洋服が汚れないか、ちょっと心配です…」

マトイ「…父さんたちがいないのに、甘えちゃってていいのかしら……」

シャラ「いいのよ…。…成長能力的に、私たちが強くなるのは絶対的……なら、文句言ったら黙らせればいいのよ…」ウフフフフ…

マトイ「え、い、いや、それはちょっと……;」

オフェリア「あぁ……。自然の息吹を感じる事の出来そうな場所ね…」

ミドリコ「しぜんのいぶきなんてないよ? なに言ってるの?」

オフェリア「稚児は黙りなさい」

ミドリコ「子供じゃないもんっ」プクー

ソレイユ「お風呂あるよねお風呂ー!?」

ジークベルト「あ、あぁ…。…室内と露天があるみたいだが……」

ソレイユ「やったぜ!」ガッツ

エポニーヌ「ふっ……、ふふふ……。裸の男達……比べあいしながら始まる、禁断の遊び……」

ヒサメ「食事はどうなっていますか?」

シノノメ「あぁ、昼は自炊で夜は旅館メシだ。海鮮いっぱい食えるぜぇ!」

ヒサメ「海鮮はどうでもいいです。漬物ください」

グレイ「漬物はどうでもいい。それより菓子くれ」

ベロア「お菓子はどうでもいいです。…それより、その肩に付いている毛玉をください…」

シノノメ「Σあああうるせぇッ!!!; 漬物でも菓子でも、向こう着いたらくれてやるよッ!!!」

ベロア「毛玉」

シノノメ「あ、さーせん」スッ

キヌ「そんな毛玉、欲しいの?」

ベロア「うふふ…。…だって、一応王子ですから、オークションに賭ければいい値がつきますよ…///」ウフフ…

キヌ「誰も信じないと思うなぁ…」

ジークベルト「さぁ、雑談はそこまでにして。…いざ、出発だ!!」バッ



「「「おーーーー!!」」」


ゾフィー「で、どうやって行くの?」


シノノメ・ジークベルト「「徒歩だ」」


「「「Σ馬とか天馬とか鵄とかドラゴンは!!?;」」」


ジークベルト「行く先は異世界だ。…置いておけるところがないかもしれない」

ルッツ「えぇ!?; ミシェルを置いてくの!?」

ゾフィー「アヴェルも!?」

ジークベルト「…私だって、『リョウマ』と暫く別れなのだ…」ウッウウッ…

レッドシュリンプ「ダカラ リョウマ トカ イウナダシ」

ジークベルト馬「えっ? 自分、泣いていいっすか?」ヒヒン?



~~~



「「「ハァ……ハァ……;」」」ヒィヒィ


キサラギ「シノノメ~……、あとどのくらいなの?」

シノノメ「…………。」ガサッ

シノノメ「…たったの20kmだ」ドヤァ

フォレオ「…まだそんなに歩くんですか……。…もう、70kmほど歩いた気がします…;」

ジークベルト「なら、私がおぶろうか?」

フォレオ「あ、大丈夫です。」ニッコリ

ミタマ「あぁ寝たい わが身が滅ぶ その前に」サラサラ

マトイ「これも鍛錬の1つよ。…シノノメたちはそれを考えてこのキャンプを計画したのでしょう?」

シノノメ「えっ?」

ジークベルト「えっ?」


「「「さすが隊長!!」」」「「「さすがリーダー!!」」」



「「「隊長! 隊長!( ゚∀゚)o彡゚」」」


「「「リーダー! リーダー!( ゚∀゚)o彡゚」」」



シノノメ「……そ、そうだッ!; そうなんだぜ!! なっ!?」ドンッ

ジークベルト「あ、あぁ……」




~~~



―ヒュルルル・・・(空から何かが落ちてくる音)



―ポトッ(▽トランプ が あらわれた!)



ルッツ「あ、トランプだ!」


白夜勢「「「トランプ……?」」」


シグレ「花札みたいなものですね」


「「「あ。シグレいたんだ」」」


シグレ「Σ!?;」

フォレオ「…そうですね、トランプをやりながら歩けば、少しは気が紛れるかもしれませんね……」

ジークベルト「そうだな。…なら、白夜の面々にもわかりやすい、ババ抜きなんかどうだ?」


「「「ババ抜き?」」」


ゾフィー「えっとね、1~13まで各4枚ずつあるんだけど……。相手から一枚引いて、同じ数字だったら捨てて……を繰り返して、最後にジョーカーを持っている人が負けなんだ!」


「「「……ジョーカー………」」」チラッ


ディーア「……んだよ…。…じゃあ、ババじゃなくてジジじゃねぇか……」ニヤ


「「「wwwwwwwwww」」」


シノノメ「じゃあ始めようぜ。…んじゃ、負けた奴が荷物持ちな」


「「「Σえぇーーーーーーッ!!?;」」」



~~~



ルッツ「やったアガリだー!」ワーイ


「「「Σ早ッ!!?;」」」


エポニーヌ「わずか7行でアガるなんて……ルッツ、恐ろしい子……ッ!! ……あぁ、お子様だから早いのか……。 ルッツ、早漏っと……」メモメモ

ヒサメ「やめてください! 幼い子も見ているんですよ!;」

ミドリコ「ミドリコ、小さくないもんっ!」プンッ

ヒサメ「いや、別にミドリコに言ったわけでは……;」

ミドリコ「いいもん、ミドリコあがりだもんっ(幸運+4持ち)」パラ…ッ


「「「Σ流石幸運天使ッ!!!;」」」


キヌ「もんもん言ってると、なんかくまもんみたいだね」

ミドリコ「くまもん?」

ソレイユ「ほら、どれでも好きなのを貰っていいんだよ…?」スッ

オフェリア「ふ、ふふふ……っ! 星々が私を導いてくれている気がするの……っ!」スッ

ソレイユ「あ。」

オフェリア「Σいやーーーーッ!; なぜ人々を惑わす幻術師がッ!?」

シノノメ「言うなよ……;」

ジークベルト「ひ、引いてもいいだろうか……?;」

オフェリア「―――はいッ」グスッ

ジークベルト「……………;。」

オフェリア「…………。」

ジークベルト「…なら、これだ」スッ

オフェリア「―――やったわっ!」

ジークベルト「…………ハァ……」ヤレヤレ

フォレオ「あぁ、ジークベルト弱い……;」

ジークベルト「頂点に立つものとして、引き受けることも必要なんだ……」

エポニーヌ「………つまり……。…怒れる民の怒張を引き受けるのも……うっふへへへ…///」カキカキ

シノノメ「ジークベルトを汚してやるなよ……;」

エポニーヌ「Σけ、汚すですってぇ!!?///」ガバッ!!

グレイ「こいつには何を言ってもイカれた脳みそで変換される。何も言わないことが正解だろ」



~~~



イグニス「やっぱり俺か……。…というか、俺、話すの初……;」


「「「あれ、シグレが負けると思ったのに」」」


シグレ「Σ!?;」

イグニス「…よっと」グィッ


「「「シグレも荷物運び手伝ってあげなよ、冷たいなあ」」」


シグレ「;;」シクシク

ジークベルト「私も手伝おう」スッ

エポニーヌ「Σキターーーーーー!!! アンソロと同じカップリングー! イグジーク? ジークイグ!?///」ハァハァ

シノノメ「仕方ねぇな、手を貸してやるよ」スッ

エポニーヌ「Σ三角関係勃発!!? やだなにこれ愉しい!!///」キャーーー!!

ベロア「エポニーヌ、煩い…」

キサラギ「楽しいね! キャンプはこうでなくっちゃ!」

フォレオ「…まだ、始まってすらいませんけどね…」



~~~



「「「つ………」」」


「「「着いたぁ~……;」」」ゼェハァ



シノノメ「…じゃあ、今日の予定を発表する」コホン

グレイ「お前よく元気だな……; 荷物運びしてたのによ…」

シノノメ「お前とは体のつくりが違うんだよガイア。鶏がらペラペラネタアンソロガイア」

グレイ「お前今なんつった?」

シノノメ「いや、グレイは細いなって」ハハハ

ジークベルト「まず、そろそろ昼食にしようと思う」


「「「お昼ごはん!? やったー!」」」ワーイ!


ジークベルト「昼食はカレーだ。…もちろん、一から作る……な」


「「「一から作るの!? やだー!」」」ダダダダ


シノノメ「なんだ、元気じゃねぇか」ヘッ

ジークベルト「こんな程度でへたれていては、行軍などしていられないからな」



~~~



ジークベルト「そういえば、暗夜土産の肉を入れておいたはずだが……?」ガサゴソ…

ゾフィー「Σごめんッ!!; あたしがさっきパックごとどこかに落としちゃったッッ!!!」ドゲザァ!


「「「Σえぇぇぇぇぇええええ!!?;(パック詰めだったの、あれ…!?;)」」」


シノノメ「…まったく、ゾフィーはドジだな……。…まぁ、気にすんな」ポンッ

ジークベルト「ゾフィーのドジっぷりはもう慣れているからね。…責めたりなどしないよ」ポンッ

ゾフィー「うわーんッ!! 二人ともありがとーーッ!!! みんなも、ごめんねぇぇ!!」ダキッ!

キサラギ「じゃあ、僕が仕留めてくるよ!」グッ!

キヌ「アタシも行けるよ!」

ジークベルト「あぁ、頼む」

ミドリコ「ミドリコ、入れるとおいしくなる薬草取りに行ってもいい?」

シノノメ「おう、迷子にはなるなよ」

ミドリコ「だいじょうぶ! グレイもいっしょだから」エヘヘ

グレイ「勝手に話を進めるな」ザァ…ッ

シノノメ「でも行くんだろ?」

グレイ「あぁ」

ジークベルト「体力に自信のある人は、薪を切るのを手伝ってほしい。」

シノノメ「と、まぁ、ここは俺だよな」ヨッシ

ルッツ「僕も力ならあるよ! バーサーカーでキラーアクス持たせるとワンキルアタッカーになれるくらいだしね!」

ジークベルト「あ、あぁ……?;」

シノノメ「ディーアも手伝えよ。お前がつえぇこと知ってんだよ」

ディーア「めんどくせぇから、やだね……」

シノノメ「けっ、釣れねぇ奴だぜ」ペッ

ヒサメ「では、私たちは野菜を切りましょう」

ベロア「野菜って、葉っぱとか皮とかのクズが出るんですよね……ふふふ…///」

イグニス「えっと……、人参はくまちゃん型に切るのか……?」

オフェリア「えっ?」

シノノメ「……で、お前らは……」

ミタマ「寝ます。」

ディーア「同じく」

シャラ「くだらないわ」

シグレ「ちょ、ちょっと休ませてください…ッ;」ゼェゼェ…

ソレイユ「アタシはあっちこっちで手伝うよ。速さも力もカンストしてるしね」

シノノメ「そうか。俺には、その手元のカメラで盗撮するようにしか思えないんだがな」

ゾフィー「も、もうこれ以上手間かけないよう、大人しくしてる……;」

シノノメ「……だな;」

エポニーヌ「あたしは薪切りを見に行くわ……ふふっ……///」ペロッ

シノノメ「嫌な予感しかしねぇから、木に括り付けとくか」



~~~



「「「完成~!!」」」ワァッ!!!


「「「では、いっただきまーす!!!」」」パンッ






「「「ご馳走様でした!!」」」パンッ!!


「「「Σ早ッ!!!?;」」」



~~~



=旅館=


~男子部屋~


シノノメ「まだ、夕飯までは時間あるな…」チラッ

ジークベルト「えっと……、ユカタとは、どうやって着るのだ…?」

ヒサメ「ここをこう、左が前になるようにして……帯を結ぶだけです」シュルッ

ジークベルト「あぁ、ありがとう。流石、白夜の呉服屋が母親になる確率が高いだけあるな」

ヒサメ「は?;」

キサラギ「じゃあさ、温泉行こうよ温泉ー!」バッ

フォレオ「いいですね」

キサラギ「ディーアも行こうよー!」

ディーア「なんで俺も行かなきゃいけねぇんだよ…」

キサラギ「王子様の背中を流すのは、執事の役目でしょ?」

ディーア「…こういう時だけ、立場を利用しやがって…」ッチ

ルッツ「ここのお風呂って広いの?」

シグレ「確か、露天風呂だったはずです」


「「「あれ、シグレいたの?」」」


シグレ「(TT)」ダバーッ

グレイ「俺はあっちの店街行ってくる」スッ

シノノメ「あぁ、腕の烙印見られたくないもんな」

グレイ「勝手に言ってろ」ピシャンッ

イグニス「……ここにも、土産屋が入っているのか……」

ジークベルト「一緒に行くかい? 私もお土産を買いたいと思っていたところなんだ」

シノノメ「じゃあ俺は、その辺プラプラしてくっかな」スッ



~~~



~女子部屋~


ソレイユ「温泉行こうよ温泉ー!!」

エポニーヌ「温泉……男湯で始まる、比べ合いっこ……裸の付き合い……ふ、ふふっ……///」

ベロア「いいですね…。…もしかしたら、猿や狸や鹿もいるかもしれません……」

キヌ「えっ、いるの!? あたしも行くー!」ワフワフ

ミタマ「部屋の隅 私はここで 寝ています。では」…zzZ

シャラ「……そうね…。…お風呂は、嫌いじゃないわ……」

ミドリコ「ミドリコはお店みてくるの。明日だとバタバタして、おみやげ買えなくなっちゃう」

ゾフィー「あぁ、そうだよね…;。あたしはここのお土産屋さん見てくるよ。温泉は夜に入るから」

ソレイユ「…さて、オフェリアも一緒に……」ワキワキ

オフェリア「貴方と一緒だと、なんだか星が騒ぐのよ!; 私もどこかでお土産見てくるわ!!」バッ

ソレイユ「ちぇー」











Next...










 長くなってしまったのでここで切った。


 実質、これが秋の感謝祭かな……。






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ククナ「我ら四賢者の総称、『くくもこ』の新しいロゴ考えたよー!」ジャーン!!


 |(・皿・)|
   |
 |⌒ ⌒|



モモル「そのポーズやめてください; やっちゃ駄目なやつです、それ。晒し者のやつです、それ」

ククナ「最初見たとき、岸田メルさんのアレのオマージュかと思ったよ。…あれ、なんだコイツ。これもパクりじゃねぇか」

クルル「真似をするのは、偉人の方で抑えていただきたいものですね。……まぁ、それでお馬鹿さんなことをしてしまったのが、例の細胞ですが……」ズズ…ッ プハァ

ククナ「Σあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ゛ッ゛!!!!」ドシャァアアア!!

モモル「Σうわびっくりしたァ!;」

ククナ「わだッ………わだじは゛ぁ゛ァ゛ァ゛!!!!! 日本のぉぉぉぉぉぉ゛ッ゛ッ゛!!!!! ごどを゛ぉぉぉぉぉ゛!!!」ァァァァァッ!!!!

コロン「えっ、日本……?」

ククナ「だってしょうがないじゃないですかッ!!! FE☆Timeがなんだっていうんですかッ!!! 書いたって給料もなんにも貰えないじゃないですかッ!!!」ダンッダンッ!!!

クルル「同人とやらで始めれば良いのですよ」フフン

ククナ「同人はぁグレーゾーンでぇす」

モモル「すごいですね。こんなにNEWSの有名どころ覚えてるなんて……」

ククナ「あぁ、NEWSって4人になったんだよね。YとNが抜けたから。まぁ、Yはソロのが売れてるし、Nは関西のジャニーズがあるもんね。平和的解決だよ」

モモル「それは結構前です……;」



~~~



コロン「ハァァ……/// ミドリコちゃんまじ天使……、もう天使を超えてミカエルだよ。ミドリコちゃん、まじミカエル様」ウットリ

ククナ「はい。これが、今年の記念すべき流行(させたい)語大賞ノミネートNo,1です」

モモル「こんなのがですか?;」

ククナ「なにごとにも使えてアレンジが聞きやすくて言いやすくて覚えやすいのが一番なんだよ シンプルイズベスト」ウンウン

リズ「ククちゃんまじ天使、もう天使を超えてミカエルだよ。ククちゃんまじミカエル様」

ククナ「ほらね。今椅子の下から出てきた化け狐もすぐ覚えた」

リズ「いんや、ククちゃんの可愛さはミカエルなんてそんなちゃっちなものじゃ断じてねぇ。もっと上級な、ポレーヌ家の片鱗を味わったぜ」フッ

ククナ「あ、言っときますけど、家ポレーヌじゃないんで。ハヌリャビペロモロロッズィーァタ家なんで」ニッコリ

リズ「ハヌリャペリョ……えっ? 嘘だよね…?;」

ククナ「はっはっは、どうだ。言えないだろ」

クルル「ハヌリャビペロモロロッズィーァタ……なんだ、簡単じゃないですか…。もっと難しく、小文字をたくさんつかうことですね。」ヤレヤレ

ククナ「なん……だと……!?」



~~~



ククナ「と、いうわけで。なんか他に出なかったから、くくもこ部門はコロンちゃんの『ミドリコちゃんまじ天使。もう天使を超えてミカエルだよ。ミドリコちゃんまじミカエル様』ね」ジャーン

コロン「えっ……?;」

ククナ「記念賞品で平和鳥あげるけど」チラッ


 ※平和鳥とは
  昭和後期に流行した、鳥型のおもちゃ。
  こっぷに水を入れたものを置いて揺らすと、まるで水を飲むかのように動く。
  特に必要なものはなく、半永久的に動き続ける。
  詳しくはググれ。


コロン「慶んでお受けします…っ」スッ

モモル「よかったねー、コロンー」

ククナ「ちなみに、FE部門の大賞は『ガイアが外野』。特別賞は『逮捕します』だよ」

クルル「いったい、どうやってお決めになられたのですか?」

ククナ「上の方からのお達しだよ」


「「「あぁ……。」」」








END…








 35000人達成です、ありがとうございます!!!


 是非とも、皆さんも使って流行らせてくださいね。




 あぁ、ちなみにロゴは、イラストの下の方のソレです。


 ククナのく、クルルのく、モモルのも、コロンのこ。に、だてまきの顔をプラスした、なんともお粗末なものですけど。




 近頃、友達としてクルルちゃんが欲しくなりました。

 やばいね、現実から目を背けすぎたね。

 金持ってて面倒見がよくて頭も良くて爆弾発言ばかりで飽きなさそうだなーと。何を言ってもやっても、結局は許してくれそうだし。


 ……まぁ、そんな子いないんだけどね(血涙)







 ~コメ返信~


 コメントありがとうございます、ちゃんと読んでます。






>>雪桜さん


 あらら……出来ませんでしたか……。

 まぁ、まだ日にちはありますしね。


 3月14日……ホワイトデーでシャンブレーと同じですね!

 では、その日に記事を作らせてお祝いさせていただきます!(彼女たちが)

 





>>管狐さん


 うわぉ、手術ですか……。
 聞くだけでお腹が痛いです。したことないけども。

 お大事に……。


 リクエストは無事、FE☆Time宛てに送られました!






>>ルフレさん


 そのリクエスト、実はまったく同じものが入っているので……。

 えぇ……。


 ソレイユのコーナーですか……、

 どういう感じーとかの希望がございましたら、コメントかメッセージでお送りくださいね。

 




>>ウナジとはさみさん


 OKです!

 アンナ回とベルセツ回は、3月頃のFE☆Time宛てに送られていました……。

 紛らわしくて、すいませんでした……。










 ~遅れている理由~


 まずね、教習所。

 今、第二段階だから路上走りなんだ……。

 バックが大の苦手だから、縦列駐車が出来ないんだ……。
 でも、みきわめでやるから、また落ちまくる未来しか見えないんだ……。


 それと、人間怠けるととことん堕ちていく生き物だからね。

 進学やめて学校もサボって(もうレポート全部終わってるから行く必要なし)寒いのもあって、毎日10時間睡眠ですよアハハハハ。


 あと一番は………。

 最近、SRPGStudioというソフトを買ったのですが、これがまた楽しくて……。
 正直、ウディタよりやりやすいし見栄えも良い。
 まぁ、値段は3DSソフト並みだけどね………。
 元がFEを作るようイメージされてるので、簡単にFEっぽいのを作れるのです。




 今、(完成するかすらわからない)製作中の画像です。

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 戦うときもアニメーションでグリグリ動きます。ムービーで撮りたかった!


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 どこかで見たことあるスキルが並ぶ。


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 話の回想機能とかついているので、支援会話っぽいのもできます。


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 セイドマジイケメン。


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 ホイップちゃんかわかわ。


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 そして、村を訪問して・・・

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 金をむしりとるマップも。フリーマップシステムはないからね、しょうがないね。





クロム「またか」

ルフレ♀「マタとか言ってはいけません。…コレだから性王様は……」

クロム「は?;」

フレデリク「また教師ですか……。…申し訳ございません、クロム様…… …私めが命令を下すという立場に……」スッ

クロム「あ、あぁ、気にするな。仕方のないことだ」

ルフレ♀「そういえば、同人誌でも学パロのがあって、しかもフレデリクさんが教師でカラムさんが影薄くて休みネタは『あれ? うちの前書いた学パロじゃね?』って思いました。」

クロム「残念だが、そっちの方が発刊は前だ」

ルフレ♀「なん……だと……!?」



~~~



リョウマ「前に来ていたやつらの出し物は……」

マークス「演劇だそうだ。」

カゲロウ「【秋の演劇祭】『白雪姫+』『シンデレラ+』体育館はすべて貸し切った!!。………;」ペラッ

ピエリ「プラスって何が足されるのー?」

サイゾウ「楽しみというやつだろう。…黙って“ぽっぷこーん”とやらを買ってこい!」クワッ!!

ピエリ「はーいなのー」タッ



ラズワルド「…………;」

オーディン「?。どうした?」

ラズワルド「いや……。…オーディンは、リズさん達のお店行ける……?;」スッ

オーディン「無理だな。」

ラズワルド「でしょ?」

ルーナ「どーせ観たいんでしょ? ったく、いつまでもウジウジなさけないったらないわ」ハンッ

ラズワルド「えー…。この劇、ティアモさんも出るんだよ……?」

ルーナ「この面を着ければ大丈夫でしょ」スッ『ゴーレム面』

オーディン「逆に目立つな、それ。」

ラズワルド「うわ、それは恥ずかしいかも…;」



~~~



リズ「いらっしゃいませ~! イーリス☆レストラント(ポップコーンも売ってるよ!)にようこそ!」

リヒト「リズが言うと、ワグナリ マリアベル「リヒトさん?」

リヒト「なんでもないよ。」

リズ「あ、6名様だね? ご案内ー!」イェー!


リズ:案内  マリアベル:紅茶係  リヒト:オーダー  ドニ:調理


サクラ「と、とっても可愛らしいです…っ」

リズ「ありがとー」エヘヘー

サクラ「エリーゼさん。」クル

リズ「あれ?;」スカッ

エリーゼ「?。そうかな? サクラもかわいいのにー」

カザハナ「そうよ。あなたより、サクラのほうが何十倍も可愛いわ」

ツバキ「こーら。カザハナは本音と建前、分けれるようにしようね~」

エルフィ「エリーゼ様のが可愛いのに……。何を言ってるのかしら、あの紙……」ボキィ!

ハロルド「え、エルフィ君;」ドゥドゥ

リズ「(なにこれ?)」


マリアベル「紅茶ですわ」トポトポ…


「「「あ。ありがとうございまーす」」」



~~~



ポフレ「へーい! レディースェアーンドジェントルメーン!! 着替え中のお姉ちゃんに代わって、可愛い妹ちゃんのポフレちゃんが仕切っちゃうよー!」シュバーン!!


ポフレ「で、まだ準備終わってないから、誰かその辺の人ー。…なんか漫才でもやって尺稼いでよー」スッ


「「「Σなんて雑でやる気の無い出し物なんだ!!!;」」」


ポフレ「んー……、じゃあそこのー……。梶宮コンビ!」ズビシィ!


「「「誰???」」」


ポフレ「お前だよお前」


タクミ「え、僕…?;」

レオン「やる必要なんてないさ」

ポフレ「やらないと今この場で身包みすべて剥ぐけどよろしいか。」

レオン「君のど田舎陰湿白夜で培った漫才というものを体験させてよ」スッ

タクミ「そうだね。じめじめとした茸みたいに肥溜から生まれてきた君に思い切りツッコミ入れてあげるよ」スッ

ゼロ「ツッコミ入れる(意味深)」

ベルカ「やめて。」



レオン「あぁ、本が川に落ちて流されてしまった!」バサァッ!

レオン「――ブックブックと、ね」ドヤァ

タクミ「…………ぁ、ぁあ……(?)」ポカーン


「「「・・・・・・;。」」」


ポフレ「ボケとツッコミ、逆の方がいいんじゃないですか?;」

タクミ「なら……」

タクミ「あつはなついねー」

レオン「どうしたんだ、頭がとうとうおかしくなったのか?」グィ

タクミ「・・・。」ザッザッザッ…

レオン「・・・。」ザッザッザッ…


ポフレ「おーっと、各自神器を持ち出して外へ向かっていったーーー! しかし、ブリュンヒルデ(笑)には勝ち目はないとみた!」


オボロ「タクミ様……」

ヒナタ「よし、俺らが漫才とやらをやってみようぜ!」グィ

オボロ「え、えぇっ!?;」



~~~



カミラ「あぁ…、やっぱりヒノカ王女は素敵だわ……///」ナデナデ

ヒノカ「…………;。な、なぜここにいる……;」

カミラ「ヒノカ王女のいるところに私あり、よ」ウフッ

セツナ「…カムイ様は……」

カミラ「ちょっとワケありでね。(真顔)」

アサマ「出番がないというわけですねぇ。いや、悲しいものですねぇ」アッハッハ


リズ「お店……閉店しない……?」ズーン…

リヒト「Σどうしたのリズ!!?;」

マリアベル「が、頑張れリズ! という声援を送りますわッ!!」



~~~



ポフレ「いやいやー、素晴らしい! まさに夫婦漫才というやつだったねー! ヒナオボファンの方も大満足のいく一品!」パチパチ!

ルフレ♀「全カットしたのに、何を言ってるんですか…;」ハァア…;

ポフレ「あれお姉ちゃん、準備オワタの?」

ルフレ♀「えぇ。……クロムさんがセットを壊して、直すの大変だったんですよ……(遠い目)」フッ

ポフレ「あぁ……。」



=白雪姫+=


ルフレ♀(ナレーション)『えー…、昔昔あるところに、とても美しい白雪姫というキラキラネームの子がおりました。母のいない白雪姫には、意地悪な伯母がいましたが……』


セルジュ(意地悪な伯母)「鏡よ鏡よ鏡さん。…世界で一番美しいのはだぁれ?」ニコニコ

ヴィオール(鏡)「………;。………ミ、ミリエルくん……;」


―ドゴッ!!


セルジュ「あらごめんなさい♪ ハンマーって命中率があまり高くないもので」ウフフフフ

ヴィオール「(え、セルジュくん、それセットのハンマーじゃないよね?; 思いっきり私物だよね?;)」ガタガタガタ

セルジュ「あんな光浦●子が世界で一番美しいわけないでしょう? むしろ、世界でワーストなくらいなのに……。……不良品かしら、この鏡は…」

ヴィオール「アミダくじで決まったのだから仕方がない。」

セルジュ「……そもそもアレ、生徒じゃない年齢ね……;」

ルフレ♀『はいはい、あまり関係ない話はやめてくださいねー』


『いじわるで自分に絶対的自信を持っている伯母は、死んでも「ふーん」レベルの姪を殺す計画を企てました』


『それをこっそり聞いていた白雪姫は、森の小人が住むという家に匿ってもらいます』


ミリエル「失礼します。」ガチャッ

ヘンリー「あれ~? お客さんだよ~?」

サーリャ「…面倒事に巻き込まれそうね。早く追い出しなさい」フンッ

ガイア「ったく…。菓子折りの1つもないのか…」

ノノ「わー! ねぇねぇ、あなた人間!?」ワクワク

ミリエル「白雪姫です」

ノノ「えっ。どうみても小間使いじゃん」

ミリエル「姫です」

ノノ「あ、うん」

サイリ「追われる身なら、匿ったほうが良いだろう。」

レンハ「核シェルターだ、核シェルターをAma●onお急ぎ便で買うのだ」

サイリ「は?」

ミリエル「手元に、水を垂らすと爆発する薬があります」スッ

フレデリク「どうぞ。こちらへお掛けください…」スッ

ミリエル「恐縮です。」


『脅して、匿ってもらう事に性交――ゴホン。成功した白雪姫(笑)は、城では出来なかった椅子取りゲームや脱衣麻雀をして毎日楽しく過ごしておりました。』


セルジュ「あんなBBAの脱衣とか、誰得……」

ヴィオール「セルジュ君!; シーン始まってるっ!」ヒソヒソ


『白雪姫の右腕の手首から数えて3番目のホクロ。実はホクロではなく、生まれた時に埋め込んだGPSチップでした』


『探知して場所をGo●gleストリートビューで探し、森の中の小さな小屋を見つけました』


セルジュ「……見つけたわ…。……来なさい」パチンッ!

エクセライ(魔女)「お呼びでしょうか。」

セルジュ「この、理科準備室にあった薬品全部を注入した毒リンゴ。……これを白雪姫(笑)に食べさせてきなさい」スッ

エクセライ「恐縮ではございますが、私より一流シェフにフルコースを作らせて食べさせた方が宜しいかと。」

セルジュ「あ。そうね」アッサリ



客席「「「えっ?」」」



『さぁ、意地悪な伯母のシェフ探しが始まります』


セルジュ「この中に、一流シェフはいらっしゃりませんか!」

ピエリ「はーい!」

マークス「Σおい、ピエリ!?」

セルジュ「……いかほどの腕前かしら?」キランッ

ピエリ「りんごなら、コンポート・パイ・サラダ・カレー・ジュレ・ケーキ・タルト・ジュース……なんでも作れるの!」

セルジュ「採用よ」ガシッ


『さて、一流シェフに委託し、毒りんごをジュースにしてもらいました』


ピエリ「ピエリ、頑張ったのよ…」フー…


「「「Σ一流シェフ関係ないじゃんッ!!!!;」」」ズコー


『そのジュースを魔女に頼み、伯母はいつもの“10歳若返り! ウルトラフェイス60分コース”を受けに、エステへ向かいました。』


『さて、魔女が白雪姫(大爆笑)の元へ近づいていきます…』


―デンドンデンドンデンドン…♪(サメのジョーンズの音楽)



―ピンポーンっ♪


ノノ「あ、お客さん?」ガチャッ

エクセライ「あら、可愛らしい御嬢ちゃんだこと」ホホホ

ノノ「それってノノのこと? ノノのこと?」ウレウレ

エクセライ「もちろんよ。……あ、この家にオバちゃん来なかった?」ヒソッ

ノノ「?。白雪姫って名乗るオバちゃんならいるけど…」

エクセライ「あらまぁ。…その人ね、有名な詐欺師なの」

ノノ「Σえぇーーー!?」

エクセライ「あんなBBAが世界一美しいと賞される、白雪姫(堪笑)に見える?」

ノノ「見えないッ!!(即答)」キッパリ!

エクセライ「でしょう? ……さぁ、ちょっと連れてきてくれないかしら?」

ノノ「うん、いいよー!」タッ



ミリエル「……何の用でしょうか?」

エクセライ「アンタに怨みはないけど、タヒね!」ドゴォ!

ミリエル「くッ………!?」バタッ

エクセライ「あらま。毒りんごジュース使わなかったわ」

セルジュ「よくやったわ」ストッ

エクセライ「ははー」サッ

セルジュ「これで、世界で一番美しいのは私……。おーっほっほっほっほっほ!!」



『こうして、白雪姫(白目)を葬ることに成功した伯母。性格の悪さも、孤独人生も、まるで鏡のように、磨きがかかりました』


セルジュ「誰がうまいこと言えって言ったかしら?」ニコニコ


『じょ、冗談ですッ!!; ……さて、一方白雪(ryは小人たちが何もしなく、外に放置されっぱなしです』


『腐乱死体となり、怨みつくつくの白(ryはなんと。ゾンビとなり、生き返りました』


「「「えっ?」」」


カゲロウ「…昔、絵本で読んだものと違うな……;」

サイゾウ「ここがプラスというわけか…」

ルーナ「…本当なら、ここで王子様がきて白雪姫にキスをして生き返って結婚するのよね…」

ラズワルド「うん…。…原作だと、その後伯母さんに焼けた鉄の靴をはかせて、死ぬまで踊らせるんだっけ……」

オーディン「なんだそれは惨い」



ミリエル「う゛う゛う゛……」ユラァ…


『それを聞きつけた伯母は、後始末として片付けることにしました。』


セルジュ「……よしっ」ジャキッ


『そう、伯母の白雪姫退治は、まだ、始まったばかりなのです―――』


『武器を片手に伯母は立ち向かいます。そう、これが本当の――』


『 バ イ オ ・ ハ ザ ー ド (超良い発音)』



「「「えっ?」」」



『おしまい』



「「「えっ?」」」



『おい、拍手しろよ』



「「「あ、はい」」」パチパチパチ…



~~~ 



=シンデレラ+=


『えー……、ナレーションは変わりまして、私。リベラが行います』


『昔々あるところに、シンデレラという娘がおりました。シンデレラは母親や姉に苛められる日々をおくっておりました…』


スミア(姉1)「シンデレラ! お腹空いたわ、ご飯まだかしら!?」ドンッ

ティアモ(シンデレラ)「ご、ごめんなさい姉様!; 今作ります!」



ルーナ「(Σげっ……; よりにもよって、シンデレラ役……)」



ソワレ(姉2)「シンデレラ! 相変わらず平らだね、恥ずかしくないのかい?」ハハハ

ティアモ「ご、ごめんなさい姉様! 今詰めます!」ツメツメ

オリヴィエ(母)「えっとぉ……、あのぉ……存在自体が邪魔ですよ?」

ティアモ「ごめんなさい母様。生まれてきてごめんなさい、今すぐ視界から消えてあげるわ」シュルッ(ロープ)

オリヴィエ「あ、あの! 台本ですからぁ!;」ワタワタ

ヴェイク(姉3)「シンデレラ、早く部屋の掃除しなさいよ!!」クワッ

ティアモ「…………。」スッ

ティアモ「…………。」ポンッ

ヴェイク「Σなんだこの肩ぽん!?; しょうがねぇだろ、クジで決まったんだから!!!」



『そんな生活をおくっていたある日。お城から王子様の結婚相手を決める舞踏会の手紙が届きました。シンデレラの家は、貴族だったんですね』


『もちろん、シンデレラはお留守番です。母親も、夫が死んだのをいいことに、王子様を狙いにいきました』



ティアモ「あぁ……っ! あたしも、お城に行きたい…っ」ウルウル…


???「その願い、叶えてあげましょう―――――!」パァァア…!


ティアモ「Σ!?; なにやつ!?」バッ

アンナ(魔法使い)「うふふ、こんばんはー。私は魔法使い、シンデレラを憂う心優しい  ティアモ「あ、もしもし。僧侶の方ですか?」

アンナ「通報しないでくれるかしら!?; 別に、怪しいもんじゃないのよ!」プンッ

ティアモ「どこがよ……; いかにも、怪しい商品勧めそうだわ……」

アンナ「…まずは、ドレスかしらね。……ほいっと」シャラララン♪

ティアモ「きゃっ」ボフン!

ティアモ「こ、これは……!」

アンナ「No.1989『オートサンプリング』。…ここに入れた写真のデザインをそのまま服に変換して着れるの。便利でエコロジーでしょ?」

ティアモ「なんかそれ、ドラ●もんのカメラであった気がするんだけど…」

アンナ「あとは髪か……。…仕方ない、一流の理容の方を呼ぶしかないか…」スクッ


『さぁ、魔法使いの理容師探しが始まります』



「「「Σまたか!!?;」」」



アンナ「この中に、理容の腕に自信のある方はいらっしゃりませんか!」


「「「・・・・・・。」」」ザワザワ…



クロム「……おい、…なんでこんな台本作ったんだ……;」コソッ

ルフレ♀「だって、お客さんも参加できる型とか人気あるじゃないですか」ヒソッ



ルーナ「……ったく。仕方ないわねぇー」スクッ


ラズワルド「えっ、ルーナ!?;」

ルーナ「大丈夫よ。…一応、ゴーレム面は被ってるし、なにかあったら逃げるわ」フンッ


アンナ「まぁー、ありがとう! 同じ声のお方!」ウフフ

ルーナ「黙りなさい」

ティアモ「………;。(なにかしら、あの面……; …あれかしら、顔出しNGのやつかしら……?)」

ルーナ「……じっとしてなさい」スッ


『とても手際よく進めていき、あっという間に髪のセットが終わりました』


ルーナ「はい、完成。」

ティアモ「こ、これは……っ!」ハッ


『なんと美しい事でしょう。あのみすぼらしかったシンデレラだとは思えません』


ルーナ「じゃあね」カツカツ

ティアモ「あ、ありがとう……」

アンナ「ふふふ、じゃあ後はガラスの靴………と行きたいところなんだけど……」スッ


「「「えっ?」」」


アンナ「原作だと、リスの革の靴らしいの。翻訳ミスでガラスになったらしいわ」


「「「へー」」」


アンナ「だけど、リスの革の靴はないから、代わりに熊の革の靴ね」ジャーン!


―ズモモモ・・・(迸る負のオーラ)


ティアモ「……えっ………、履くの……? これを……?;」

アンナ「履かないと話が進まないもの。ほらほら」


『半ば無理やり、シンデレラに靴を履かせて話を進めていきます』


アンナ「じゃあ、そこのねずみを馬にするわね」シャラララン♪

ソール(ねずみ)「えっ?」ボフンッ

ソール(馬)「ひひぃん!」バッ

ティアモ「…………。」

ティアモ「…乗っていくわけじゃ、ないわよね……?;」

アンナ「まさか。馬車を用意するわ、えっと……」キョロ

カボチャ「」

アンナ「えぃっ」シャラララン♪

ヴァルハルト(馬車)「是非とも余を踏みにじるが良い!!!」グォォォォ!!!

アンナ「―――いい?」

アンナ「魔法は12時で解けるわ。それまでに帰ってこないと、交通手段がなくなるわよ? 無銭なのだから」

ティアモ「えっ、そんな理由だったかしら? というか、この馬車乗りたくないのだけれども」

アンナ「まぁ、最悪馬に直で乗ってもいいと思うわ」


『シンデレラはお城へ向かいます』


クロム(王子)「あ、あぁ……、もっと私の好みの娘はいないのかー…;(棒)」


―バァン!!


ティアモ「ハァ……ハァ……;」ゼェゼェ

クロム「おぉ、なんと美しい人なんだ。私と是非……(棒)」スッ

ティアモ「は、はい……///(キャーーーーキャーーーーッ!!/// あたし、くじ運全部使い切ったわーーーーー!!! あぁぁクロム様ァァアアア!!!///)」スッ


「「「ちょーっとまったー!!!」」」ザッ


ティアモ「ッチ」

スミア「王子様。是非私と一緒に踊ってくださいませんか?」ウフッ

ソワレ「いや、ボクとだね」

オリヴィエ「あ、あのぅ…わ、私、踊れますので……ですから……」

ヴェイク「おうおう、俺様とレッツダンシング☆」ニカッ

クロム「お、おぅ……?;」


『誰と踊る?』

 → スミア
   ソワレ
  オリヴィエ
   ヴェイク


ティアモ「ちょっと待って!!; なんであたしのがないの!?」


『支援会話がないので。一緒に踊る=結婚相手=支援Sなので』


ティアモ「」ピシッ

ヴェイク「おい待てよ、俺様Sねぇんだけど」



ティアモ「ぅ………うぅぅ………ッ」


ティアモ「Σうわぁぁぁんッ!!!;」ダッ


クロム「あ、待て!;」バッ


『意外にも足が遅いシンデレラを、王子様は姿が見えなくなるまで待っていてあげました』


クロム「!。この靴は………」スッ


『次の日、国を挙げての捜索が始まりました』


クロム「あと、調べていないのはこの屋敷だが……」


『扉を開けた王子様の目の前にいたのは』



『死体となった、シンデレラの姿でした』



「「「Σえぇぇぇぇえええ!!!?;」」」



『容疑者は、7人』



『いろんな話が錯誤する状況の中、王子様は犯人を見つけることができるのでしょうか…?』



『“シンデレラ城連続殺人 ガラスの靴に消ゆ”へと続いていくのです』



「「「Σえぇぇっ!!?」」」



『おしまい』



「「「・・・・・・。」」」






ルフレ♀「文化祭アンケートで、異例の低評価を貰ったのは言うまでもありませんでした。」

ルフレ♀「ちゃん、ちゃん」









END...










 リクエスト、ありがとうございました!



 Q:これのどこが学パロ?

 A:頭の中で補強すれば、学パロだよ。




 意外と文化祭って、アニメみたいに自由な事できないものだ。


 中学なんか音楽発表会になってるしね。





インバース「ふん、乗っ取ることに成功したわぁ」

ヴァルハルト「性交……だと……!!?///」ズサァーーーー

インバース「言ってねぇごみクズ失せろ」チッ

ヴァルハルト「ありがたき言葉ァァ!!!///」ビクンッビクンッ!

ギャンレル「ヒヒヒ、そんな顔してっからひび割れてんぞ?」ケラケラ

インバース「あ゛ぁ゛?」ギロリ

ギャンレル「BBAはんな怖くねぇんだYO! ――一番おっかねぇのはエクセライだしYO!」

ヴァルハルト「……PN『管狐』からか…。」ヌオーン


『もしもゆっくり(しゃべる可愛いまんじゅう)たちがFEの世界でペットとして人気だったらどうなるのかな?』


ヴァルハルト「………ゆっくり……?」ヌオーン

ギャンレル「まんじゅうだァ?」

インバース「……あ。」チラッ


ゆっくり’s「「「ぴーぴーぴー!」」」


フィレイン「丁度今、生まれたところです……」フワフワ…

インバース「……饅頭…なのよねぇ?」

フィレイン「はい。」

インバース「…生まれる…のぉ?;」

フィレイン「はい。」

インバース「…………。そう……(生暖かい目)」



~~~



フィレイン「皆さんに、このまんじゅうを飼っていただきます……」


ゆっくり’s「「「ぴーぴーぴー!」」」


「「「は?」」」


ティアモ「あ、あの……フィレイン様……?;」

フィレイン「なんだ。(先輩フェイス)」

ドニ「こ、これ、まんじゅうだべか!? 生きてるみたいだべ!!」

フィレイン「はい。生きています…」

スミア「まぁ…! 私たちに似ている子がたくさんいますねっ!」ヨシヨシ

ソワレ「可愛いね!」ハハッ

クロム「……で…。…これを、飼育するのか…?;」

フィレイン「はい。…上流階級の皆さんがペットブームへの火付け役として、テスト飼育をしていただこうと…」

グレゴ「これほどまで、上流階級って言葉が嫌味に聞こえたことねぇぜ」

リベラ「逮捕します。」ガチャリッ

グレゴ「おいおい、今日はまだだぜブラザー?」HAHAHA

リベラ「侮辱罪に値します。」



~~~



リズ「お兄ちゃんおはよー!」ドバーンッ

クロム「あぁ、おはよう。」

ゆっくりくろむ「………。」

リズ「あれ、無口なんだ? …いや、おまんじゅうがしゃべるってなんだかなと思うけど」チョイチョイ

ゆっくりず「げんきにいこうよ!」ピョンピョン

クロム「ま、まんじゅうが……喋った…だと…!?;」ガタッ!!

リズ「Σしゃべらないお兄ちゃんのほうがおかしいんだよ!!?;」ガタッ!!

ルフレ♀「うわ…やっぱり、私の存在感…薄すぎ…!?」ハッ

ゆっくりるふれ「かつろをみいだします!」キランッ

リズ「あ、ルフレさん。…なんで、朝一でお兄ちゃんの部屋にいたの…?;」

ルフレ♀「いえ、ちょっと……夜の営みを……?」ホホホ…

リズ「Σえぇッ!!?///; な、何言ってるの!?」

クロム「騙されるなリズ。…こいつは、先日の『映っちゃったTV』を見て寝れなくなったけど、俺だけ寝てるのは気に食わないという理由で洗濯ばさみを挟んだりして遊んでいただけだ…」ウッツラウッツラ…

ルフレ♀「ナレーションが戸松さんってところにまんまと引っかかりました。」

リズ「えぇ……?;」



~~~



ティアモ「…ふんふん……。まずは、ゆっくりしていってねと交換……」ペラッ

ゆっくりてぃあも「ゆ?」

ティアモ「ゆ……、ゆっくりしていってねっ……///」

ゆっくりてぃあも「ゆっくりしていってねっ!!!」ピョコピョコ

ティアモ「(あら……結構可愛いかも……)」

スミア「ティアモ? そろそろ訓練の時間ですよ?」ガチャッ

ゆっくりすみあ「おねえさんおねえさん、くんれんしなきゃだめなのです!」ピコッ

ティアモ「何これゴミアくりそつ潰したい(あらスミア、もうそんな時間なのね。)」ホホホ



~~~



ガイア「…………。」

ゆっくりがいあ「あまあまがたべたいんだが」

ガイア「は? 甘いものか?」スッ

ゆっくりがいあ「おさとうさんはいいよな」モグモグ

ガイア「あぁ、そうだな。菓子があれば、世界を統一することは不可能ではないな」

ノノ「あっ!! ガイア~!」タタタッ

ガイア「――――ヴッ; ノノ……」タジッ

ノノ「あのねあのね! ノノのノノがシナシナしちゃってるの~!!!」ビェーンッ!!

ゆっくりのの「…………」ヘナァ…

ガイア「あのなあ……; ちゃんと飯やったのか?」

ノノ「えっ? なんで? おまんじゅうだよ?」

ガイア「……………;。」

ノノ「……………?」

ガイア「…その答えは、俺が馬鹿みたいだからやめてくれ……;」

ノノ「うん(?)」

ガイア「いいか? こいつらは、饅頭ではあるが生きているんだ。だから、飯やらねぇと死んじまうのさ」

ノノ「Σそうなの!!? ごめんね、ノノのおまんじゅうさん! 気付いてあげられなくて……」

ガイア「……ほら、角砂糖だ。これでも食えよ」コロンッ

ゆっくりのの「―――おにいさん、ありがとう!! ののげんきいっぱいさんだよ!」ピョコピョコ

ノノ「わぁ~!! 良かった、ノノのおまんじゅうさん! ガイアありがとー!」ワーイ

ガイア「ふん」プイッ



リベラ「…………。」

ゆっくりべら「たいほ? しませんよ」

グレゴ「可笑しいな、ガイアがノノと接していても逮捕だの言わねぇ。アレか、世の中顔と声とスタイルと人気投票の結果なのか?」

ゆっくりぐれご「まぁ、そうじぶんをおいこむなよわかだんなぁ」

リベラ「そうですね。これが、世界の選択なのでしょうね」ポンッ

グレゴ「おらこんな世界いやだ」



~~~



――そして・・・。



――テスト飼育を終え、繁殖に成功したゆっくり達は、一般の人達にも手が届くものとなりました。



――しかし、捨てる人も少なくはなかったのです。



――そして、捨てられたゆっくり達同士でまた増え、社会問題となっていました。


――イーリス自警団にも、『野良ゆっくりを討伐』という依頼が入ることもありました。



クロム「おい、当事者がなに三人称視点で語っている」ガシッ

フィレイン「私は被害者です…。悪いのは……」スィー

クロム「悪いのは誰なんだ!;」

ゆっくりくろむ「…………」

リズ「ホントに、お兄ちゃんのは喋らないんだね……;」

ゆっくりず「おねえちゃん! りずのこと、すてたりしないでね!」

リズ「しないよ! こんなに可愛いのに……」

ルフレ♀「…まぁ、自己投影ですから、自分が可愛いってことですか……はい。」

リズ「Σそんなんじゃないよ!!;」


―わらわら……


スミア「こんなに可愛い子たちを、殺しちゃうなんてできませんっ!」

ガイア「…供養と称して、食べるか…」ボソッ

ゆっくりがいあ「おいやめろ」

グレゴ「…うまそうだな…」ボソッ

ノノ「グレゴ、酷いよ……」グスッ

リベラ「逮捕します」ガチャリ

グレゴ「やっぱり可笑しいよな。だって、ガイアのがノノとの距離近いのに、俺だけなんだもん」






ルフレ♀「……そういえば、この子たちも繁殖出来るんですよね……?」

ゆっくりるふれ「いまがてきれいきですよ。おくれると、しぇるじゅに―――」

ゆっくりせるじゅ「あらぁ?」ピョンッ

ゆっくりるふれ「ゆるしてください、すいませんでした。どうか、こちらでゆっくりしていってください」

セルジュ「あらまぁ、…ゆっくりって、ここまで素直で賢くなるのね…」

ルフレ♀「頭が良くなるように、餡の中に魔力の粉入れてますから」フッ

セルジュ「なにそれ怖い」

ゆっくりう゛ぃおーる「き、きぞくてきになおしてほしいのだが……」グッシャリ…

ヴィオール「お、オレンジジュースかね……? …すまないが、私も今は動けないのだ……;」プルプル…

セルジュ「ヴィオールさんが悪いのですよ。大事な会議を『あ、ちょっとスタバ行ってレポート仕上げるよ、貴族的にね』とすっぽかそうとしたのが原因でしょう?」

クロム「うわ……それは酷い……」

リズ「じゃあ、ヴィオールさんの新しいあだ名は【意識高いよだれかけ】だね!」


「「「wwwww」」」


ヴィオール「Oh…」ガクッ

ルフレ♀「あぁ、それで。私が言いたかったのはですねぇ、今、私たちのゆっくりは全員がそれぞれにそっくりなわけじゃないですか」

クロム「あぁ」

ルフレ♀「ですと、交配させると、どう生まれるのでしょうか?」

リズ「この子たちのクローンか、それとも……あ、子世代が生まれるとか!?」

ルフレ♀「そうそれ! それが気になるんですよ!!」



ティアモ「………な、なんて無限の可能性の饅頭……」コソッ

ゆっくりてぃあも「?」

ティアモ「…あなた、あのゆっくりしているくろむ様に興味はないかしら?」

ゆっくりてぃあも「えっ?」



~~~



―――そして・・・。



ティアモ「……セレナ。…かなり数が増えたから、あなたにも1人譲るわ」ハイッ

セレナ「ハァー? ……げっ、あのちょっと前に流行った饅頭!?;」

ゆっくりせれな(紺髪)「べ、べつに、あなたのところにいきたくていくわけじゃないんだからね!」プィッ

セレナ「……………。」

セレナ「……………;。」

セレナ「……母さん………、……この髪(?)色………;」

ティアモ「お饅頭の可能性は無限大ね」キラッ

セレナ「」



―――子世代にも渡ったことにより、『可能性は無限大』ということが広まり、捨てる人々は減り、増えすぎたゆっくりはリセットがきくようにしました。



インバース「何気にサラッと怖いこというのねぇ」

フィレイン「それがスタッフなので……」

ギャンレル「んな饅頭に、愛着なんて湧くかねぇ…。ただの饅頭だろ?」ケッ

フィレイン「今日の収録はこれで終了です。お疲れ様でした、早く帰れギャンレル」

ギャンレル「言われなくても帰るぞクソが」ペッ

インバース「日当は【覚醒銀行 ペレジア支店】に振り込んでおいてよねぇ~」フリフリ



~~~



エクセライ「あら、お帰りなさい」

フェルス「可愛いな」ヨシヨシ

オーリオ「うわーーーーッ!? マジモン!?マジモンかこれ!?」

インバース「何? 何の騒g―――」チラッ



ゆっくり's「「「ぴーぴー」」」



インバース「」

ギャンレル「饅頭なんかもう二度とみたくねぇ、饅頭怖い」ガタガタブルブル

ヴァルハルト「…む……。手紙か……」ペラッ


『と、いうわけで。捕まえた野良ゆっくり達です。敗国であるあなた方が世話をしてくださいね(^▽^)



p.s 飼育本も入れてあります。参考にしてください




フィレイン』


ギャンレル「あのクソアマ、シねないからって調子乗りやがって」ビリッビリッ

ゆっくり's「「「………。」」」ウルウル…

ギャンレル「…………。」

ギャンレル「俺はこいつとこいつ、貰い受けるぞ」ヒョイッ

フェルス「Σ意外と子煩悩だった!!?;」

ギャンレル「か、勘違いすんじゃねぇよ!!; ストレス発散して、ボロになったら捨ててやらァ!!」ペッ



エクセライ「………見事に、弱ってた子を選んでたわね…」

セルバンテス「面倒見る気100%だな」


「「「うんうん」」」













END…











 リクエストありがとうございました!!


 現実世界に、顔のある生きてる饅頭がいたら不気味だなぁ……。
 いや、ちょっと飼ってみたい気もしますけど。



 以下おまけ。






=おまけ=


サクラ「エリーゼさん。…宜しければ、お饅頭 いかがですか?」スッ

エリーゼ「あ、ありがとう! お饅頭って、あたし初めて食べ――――」アーン

ゆっくりさくら「たべないでくださいね!」

エリーゼ「Σうわぁッ!!?; お饅頭が喋った!!」

サクラ「うふふ……。あの、異世界の企画で自分そっくりの生きているお饅頭。ゆっくりというそうです」

エリーゼ「へぇー!」マジマジ

ゆっくりさくら「ゆっくりしていってくださいね!」

エリーゼ「うん! ゆっくりしてくよ!」

サクラ「良かったですね。飼い主―――お姉さんが来てくれて」

ゆっくりさくら「はい! いいこでもらわれていきます!」

エリーゼ「えっ?;」

サクラ「ゆっくりしていくという言葉を交わして、飼うという契約が完了するのです」

サクラ「…ですから、今日からエリーゼさんがこの子の飼い主さんです」スッ

エリーゼ「えっ……いいの……?」

サクラ「はい。…この子が、決めたのですから……」

エリーゼ「ふーん……」

エリーゼ「あっ、じゃあ。そのラジオのところ行ってみようよ!」

サクラ「……行ってどうするのですか?;」

エリーゼ「ふっふーん、あたしそっくりのお饅頭も作ってもらうの! それで―――」フフン

エリーゼ「サクラがその子の面倒を見るんだー!」ババーン!

サクラ「Σえぇっ!?」

エリーゼ「……嫌……?」グスッ

サクラ「いえ、嫌では…… むしろ、嬉しいくらいで……///」



ツバキ「あんな会話してるけどー」

カザハナ「ッ!」ドカッ!ドカッ!

ハロルド「やめるんだ、カザハナくん! 壁ではなく、君がダメージを受けているぞ!!;」ガシッ

エルフィ「……さすが、紙………」モグモグ






レオン「……へー……。白夜では、生きてる饅頭がブームなんだ、ふーん…」ペラッ

ゆっくりまーくす「よろいがじゃまだな!!!」

レオン「Σ!?;」ブーーーーーッ!!

マークス「何どうした、お前らしくない…」

レオン「兄さん、なんだよそれェ!!;」

マークス「あぁ、こいつか? …新しい相棒だ」

ゆっくりまーくす「おまえとこうできるひがくるとは…」

レオン「なんでパルレのときの話し方なの?;」

マークス「いや、簡単で短い言葉がいいとかいてあったから…」

ゆっくりぴえり「ころしちゃうの!!」ドバーン!

ゆっくりまーくす「」ドロッ

マークス「Σ大丈夫かまーちゃん!!?」

レオン「Σまーちゃん!!?!?;」

マークス「よしよし…今、オレンジジュース塗ってやるからな…」ペトペト

ピエリ「あぁ、こんなところにいたのね。勝手に行っちゃだめなのー」ヒョイッ

ゆっくりぴえり「えいってやると、あまあまさんがでてくるの~。ぐっちゃぐちゃのあまあまさん、きれいなの~」

ピエリ「えっ、饅頭の餡はそんなに綺麗じゃないの(真顔)」

ゆっくりぴえり「えっ」

レオン「………こんなのが、いっぱいいるのか……白夜は……?;」ウェップ






ゆっくりたくみ「きやすくはなしかけないでくれる? なんなの、ばかなのしぬの?」

タクミ「うわ、なんだこいつ、生意気だな……」ムッ

ヒノカ「そっくりだな」

リョウマ「だな」

カミラ「うふふ……、御機嫌よう、ヒノカ王女……」ガラッ

ヒノカ「Σまさかの押入れから!!?;」バッ

ゆっくりひのか「がんばれひのか!!」ピョンピョン

カミラ「まぁ、可愛らしい子……。…是非、うちの子のお相手になってほしいわ」ウフッ

ゆっくりかみら「かわいいわぁ、たべちゃいたいくらいかわいらしいわぁ」

ヒノカ「Σ食べるなど許さん!!;」バッ

カミラ「あらあら、食べちゃ駄目よ。……あの、ゆっくりしたヒノカ王女と一緒に、ゆっくりしたいでしょう?」メッ

ゆっくりかみら「ゆっくりしたいわぁ。こどももほしいわぁ」

ヒノカ「おい饅頭何を言っている」

カミラ「繁殖は、生物の摂理で自然現象よ。なんにもおかしなことはないわ」

タクミ「饅頭が生物……!?;」

カミラ「うふふ…タクミ王子は相変わらず、頭が固いのね……」ナデナデ

タクミ「Σちょ、やめてくださいますか!!?///;」バッ

ヒノカ「あ、おいっ!!; タクミの饅頭がッ!!!」

タクミ「えっ、あ、おい、やめろ!!;」

カミラ「あらあら」






キサラギ「でね、僕もゆっくり貰えたんだー!」ジャーン!!

ゆっくりきさらぎ(薄紫)「しとめちゃうよー!!」

フォレオ「良かったですね」ウフフ

キサラギ「……フォレオはいないの?;」

フォレオ「はい。……お父様が、断固として飼わないので……;」ハハ…;

キサラギ「あ、じゃあ、僕のこっちの子飼う?」スッ

フォレオ「えっ?;」

ゆっくりきさらぎ(紺青)「おきゃくさんだー!!」

フォレオ「………キサラギは、スカディ持ちですか…?」

キサラギ「えっ、スカディ?」






ソレイユ「ふ……ふふっ……」

オフェリア「あら、なに笑っているのソレイユ?」

ソレイユ「あぁ、オフェリア。見てよ、アタシのことをお姉さんって呼んでくれる可愛い子たちがいっぱいで……」

ゆっくり's「「「お姉さんお姉さん」」」ワラワラ…

オフェリア「星々よ、彼のものの御霊を現世に返したまえ!!;」バッ






エポニーヌ「ふ……ふふっ……」

ゾフィー「?。どうしたの、不気味だよエポニーヌ……;」

エポニーヌ「この饅頭達ってね、性別がないから同姓同士でも子供が生まれるの……。うふふ、捗るわァ……///」

ゾフィー「……その桐箱の中、なんか見覚えある子しかいないんだけど……」


ゆっくりじーくべると「ここはどこなのだ!!」

ゆっくりるっつ「おにいさんのところにかえりたいよう!!」ピーピー

ゆっくりいぐにす「……………。」

ゆっくりしぐれ「みなさんはぶじでしょうか……」

ゆっくりでぃーあ「めんどくせぇ……はやくかえりてぇ……」


ゾフィー「あっ、こらアヴェル!!; 食べちゃ駄目ェェ!!」バッ

エポニーヌ「なによこの馬……、あなたみたいなのをじゃじゃ馬って言うのよ!!?」

ベロア「馬鹿ですね。あなた方は本当に馬鹿ですね、人の恋路を邪魔するものは、馬に蹴られて死んでしまえでしょう」

エポニーヌ「いいのよ、それだとアタシが死ぬことになるじゃない」











END…











 コメントありがとうございます。


>>シグさん

 リクエストは無事にFE☆Time宛に送られました!



>>ユユトモさん

 リクエストは無事にFE☆Time宛に送られました!



>>雪桜さん 

 人気投票はきっと、弟組優勢でしょうね……。

 おぉ……wiiUだったのですね。
気が付かずすみませんでしたorz

 では、次の記事をパスワードで読むことが出来るものに書きますね!

 パスワードは…………そうだ、
雪桜さんが投票した2人の、ミドリコちゃんではない方の名前にしましょう!

 ローマ字で、大文字から始めてください。
〔例:ミドリコ→Midoriko〕
な、感じでお願いします。

 ……今度は……大丈夫な……はず…………






 FE☆Timeが、もう80回超えのリクエストが貯まってるなんて…………


 いやはや、すごいですなぁ………






 ではっ☆






 



image


あれだ。
古くてよくフリーズするマイパを使っているからか、2時間かけて書いていたのが

《メモ帳は動作を停止しました。原因をインターネットで~~》


 消 え た \(^-^)/




 なので、少々お待ちを………。




 あ、因みに大学落ちました。( ;∀;)

 もう、受験勉強しなくていいと親に言われ、立派なニートになれるよ! やったね、SS書きは継続出来るよ!!


 ………いや、ニートは…………。

 最悪、父の工場の事務員になろうと。
(人数極少で父は工場長。ようするにコネと権力というやつさ。ハハ)






ポフレ「ふふふ……! ハハハハハ…ッ!!! またここを乗っ取ることに性交――成功した…ッ!」バッ!!

クロム「お前がやると、なんか馬鹿加減が抜けないから非常に残念になるよな。」ハハ

ポフレ「あぁ、銀さん。」

クロム「Σ違うッ!!;」

ポフレ「今日は今日とて、素晴らしいモノが届いたので。PN『管狐』ちゃん…元つきみだんごちゃんからね」スッ


『銀魂と親世代でコラボしてください』


クロム「……………えっ」

ミリエル「どこかの世界の私が作りました機械を研究し、アレンジを施してみました」メガネクィッ

クロム「お前すごすぎるだろ」

ミリエル「あのままですと、ゲームの世界に入るというものでしたので……。アニメの世界に入るという差し替えを行ってみました」

ポフレ「ご苦労様ー♪ ……これから親世代のみんなでアニメの世界に行ってもらいます…」

クロム「えっ」

ポフレ「このFEワールドの元祖、たっぷり楽しんでくるが良いー!」スチャッ

クロム「Σオォォ―――――!!?;」デュデュデュデュ…シュンッ!



~~~



坂本「おう、金時ー。大変なことになってしもうた」アハハハ

アサマ「一体、なんなんですかここは。空気が汚れていて、とても人が生きていけるようなところではありませんね」アハハハ

銀時「仲間が増えて良かったじゃねぇか。」

桂「アフロじゃない、桂だ!」ドバーン!

銀時「いや、言ってねえよ。つか、いたのかよ」

リョウマ「む。…この、時代は白夜に近いが建物がわけわからないここは、いったい……」

銀時「……え。…なにこの結構前の金さんボイス?」


クロム「帰りたい…orz」ズーン


「Σキャーーーーーーーーーーーー!!!」ダキッ!


クロム「Σうぉッ!!?;」バッ

さっちゃん「いやーん、眼鏡がなくて思わず抱きついてしまったわ銀さんっ/// 私ってばどじっ子さん☆」テヘッ

クロム「え、いや、その……///;」

さっちゃん「……あ、あったわ眼鏡。」カチャッ

さっちゃん「―――Σギャァァアアアア!!! 誰よアンタッ!! 銀さんの真似をするなんて良い度胸してるじゃないッ!!!!」キエーーーーーッ!!!

クロム「Σしとらんッ!!!;」

さっちゃん「同じ声だからって、私は騙されないわよ。…さぁ、銀さんコラージュの手伝いをしなさいッ!!」つ(ボイスレコーダー)

クロム「Σなぜだ!?;」



―ファンファンファン・・・


―キキィッ



クロム「な、なんだ!?」


―バタンッ!


土方「御用あらためである。この廃刀令の中持ち歩くとは……攘夷志士か?」

クロム「廃刀令……攘夷……?」

沖田「まぁ何かあってからじゃめんどくせぇや。捕まえちゃいやしょうぜ」

クロム「えっ?」

土方「…だな。…詳しくは署で聞こう」ガチャッ

クロム「なん……だと……!!?」



~~~



近藤「ほうほう、異世界から来たと……」

沖田「ただの天人かもしれやせんぜ?」

クロム「あまんと?;」

近藤「まぁ、目を見ればわかる。…うむ、綺麗で真っ直ぐな目だな……………ん?」マジマジ

クロム「?」

近藤「そういえば……、この紋章付けたのも、さっきいなかったか…?」

沖田「気のせいじゃないですかねぇ」

クロム「……まさか……;」



ヴェイク「おう、出してくれや」ガッシャガッシャ

ガイア「牢なら慣れている」

フレデリク「あぁ、クロム様……!」

クロム「 お 前 ら か 」

クロム「他の奴らはどうした?」

ヴェイク「さあな」

ガイア「…ロンクーなら、宙を飛ぶ船に『同じ声がする』と拉致られていったな」

フレデリク「リズ様もエメリナ様も見つからず……申し訳ございません……」

クロム「気にするな。俺が見つけるさ」フッ

フレデリク「クロム様……ッ!」ジィィン…ッ

ヴェイク「それって俺達このままって意味か?」

クロム「好きに受け取れ」



~~~



クロム「えっと……万事屋万事屋……」キョロキョロ…

???「―――そこの方」

クロム「?」

狂死郎「私は、そこの高天原のホストなのですが……。」スッ(名刺

クロム「あ、あぁ……」スッ

狂死郎「貴方。ホストに興味はありませんか?」キリッ

クロム「えっ?;」



狂死郎「今の時期、インフルエンザが流行っておりまして……。数多くのメンバーが休んでいまして……」

クロム「そ、それは大変だな……」

狂死郎「ですので、是非とも手を貸して頂きたいのですが……」

クロム「し、しかし、俺はこんなことしたことないのだが……;」

狂死郎「大丈夫です。やってみれば意外とハマるかもしれませんよ」ニコッ

クロム「(困ってるみたいだし、助けるべきか……; しかし、ホストとは何をするのか……)」ムムム…

???「おいおい、店長ー。俺達だけじゃなくてそいつも入れるんですかー?」カツッ

狂死郎「貴方達は前にしたことを覚えていますよね?;」

???「でも、まだマダムのことを喜ばせる事に成功したじゃないですか!」

クロム「(あ、あれ………?;)」ピクッ

???「そうネ! いい時だけ使って給料も出さずポイしたネ!」

狂死郎「Σ貴方達がいろいろと壊したものの修理費にあてたのですよ!!?;」

銀時「いやいやー、給料から修理費引いても残るくらい貰えてたでしょ? 絶対」ポリポリ

クロム「(あっ)」


クロム「(Σあーーーーーーーーーッ!!!!;)」ガタガタ



~~~



クロム「(こ、こいつらと人集め……;)」フルフル…

銀時「おい、新入りさんよぉー。名前なんつうんだ?」

クロム「Σあっ!?; え、く、クロムだ(杉田)」

神楽「こいつ、銀ちゃんと同じ声に聴こえるネ」

新八「神楽ちゃん。思っていても言っちゃ駄目だよ、そういうことは」

銀時「まぁ、いいさ。製作側がアレだったんだろ、もうほっとけ」

マダオ「銀さん、またホストの求人やってるって聞いたんだけど…」ザッ…


クロム「(Σな、なんかダンボールの男が来たーーーッ!!!;)」ゴロゴロゴロピシャーンッ!!


新八「長谷川さん、まだ職に就けなかったんですか?」

マダオ「いや~、怪談話で金取ってたんだけど、最近寒くなってきたし誰も公園来ないでよぉ~。実質辞めたっていうかさぁ~」ポリポリ

神楽「もう死んだほうがいいんじゃネ?」

マダオ「あれ~?異様に冷たくない? いつも俺だけ冷たくない?」

クロム「(“アイツ”と同じ扱いなのか……;)」

マダオ「おっ、新人さんか? まぁ、仕事って大変だよ? わかってる? ゆとりっぽい顔してんなぁ~、ハハハ」ポンッ

クロム「(…なんだろう……、なんだか…イラっとする……)」イラッ

神楽「マダオが言えることじゃないネ」

銀時「まぁまぁいいさ」ポンッ

銀時「おっ、首飾り変えたのか。そうだな、ホストはアクセサリーをちょくちょく変える必要がある」

マダオ「だろ? そこの家のもみの木に下がっててよぉ」ヒラッ

新八「首飾りというかそれ、サンタさんへの願い事なんですけど。『パパが生きて帰ってきますように』って嫌に暗いんですけど」

???「あの~」

グレゴ「俺も受けさせてくれねぇか?」

クロム「Σお、おいお前ッ!?;」

銀時「あ~? なんだぁ、お前の知り合いか?」

クロム「え、いや。」

グレゴ「もうこれ以上職を失うって嫌なんだ……歳だしよぉ…」メソッ

新八「……どうします? 狂死郎さんに面接してもらいます?」

神楽「店長ー! 面接希望者ですフゥーー!」

狂死郎「…いや……; 前にも言いましたが、ホストですからね……?; 中身は十分に必要ですが、見た目も少々気を使っていただけると……」


―ファンファンファン…


銀時「おいおい腐れポリ公かよ~?」

???「いいえ」ガチャッ

リベラ「見廻組です。」バンッ

リベラ「逮捕します。」ガチャッ

グレゴ「おいおい、なんでアニメの世界でも俺はつかまらねぇといけないのよ?」

クロム「Σお、おい!!?;」

リベラ「あぁ、クロム様ですか。…エメリナ様でしたら、我らが見廻組のトップになられていますよ」

クロム「Σなにしたんだ姉さんは!!?;」

リベラ「飛ばされてわずか20分足らずで強盗犯・殺人未遂犯・公然猥褻犯・万引き犯をお捕まえになられましたので」

クロム「姉さんって、すごかったんだな……」

異三郎「どうもお久しぶりです。さぶちゃんです」スッ

銀時「おう。もう携帯は持ってねぇぜ?」

異三郎「ご心配なく」スッ


―ティロン♪(銀時の胸元)


銀時「…………;。」スッ


『銀タン、時代はスマホなんだお? p.s:パケホに入っているので気兼ねなくLINEできるよ』


異三郎「今の時代は、メールだなんてその辺のバラガキだけです。エリートはスマートにLINEですよ」

銀時「Σギザウザスーーーーー!!!;」バキャッ!!



クロム「……………。」

クロム「(…どうするべきか………;)」


「クロム様ーーーー!!!」ダッダッダッダ!!!


フレデリク「こちらにおりましたか。無事で何よりです」ハァ…ハァ…

クロム「フレデリク!!? 抜け出したのか!?」

フレデリク「はい。……ガイアさんの鍵開けと、ポフレさんの計らいで………;」フィ

クロム「……あぁ、あいつは残ったのか……」

フレデリク「『まだ試作だし、ミリちゃんだけぼっちとか可哀想だよ!!』…と、スマートファンを弄りながら申しておりました」

クロム「可哀想とか絶対嘘だな。」

狂死郎「!」ザッ

フレデリク「…な、なんですか……?;」

狂死郎「見た目もさるごとながら、物腰柔らかく良い声……。あなた、ホストに興味ありませんか?」ズィッ

フレデリク「はい…?;」



~~~



=スマイル=


クロム「Σリズ!! ここにいるって聞いて来たぞ!!」バーン!!

お妙「お静かに」ギリギリ…

クロム「いや、悪気は本当になかったんだ……。すまなかった……;」ギブギブ

リズ「あれ、お兄ちゃん!? どこ行ってたの! 心配したんだよ!!?」タッ

マリアベル「クロムさん?」

スミア「まぁ、クロム様まで来てくださるなんて……」

クロム「えっ?;」

店長「いやね、ウチの店も人が足りなくてねー。手伝いしてくれる人が欲しかったんだよー」

クロム「なんだこのデジャブ感」

ソワレ「いやー、ボクは柳生家の当主の人に稽古つけてもらおうと思ったんだけど、見えない壁?に跳ね返されてねー」ハハハ



ミリエル『………【アルファベット表記で人類皆ホスト】【運に身分は関係ない】をベースにしていますが……』カチャカチャ

ポフレ『そうだね…。このアニメの話、面白かったしいいね。』フム

ポフレ『おっと、我が愛しのソワちゃんが勝手に九ちゃんのとこ行こうとしてるぞっと』

ポフレ『停めて。バリアーONにして』

ミリエル『はい』ポチッ



店長「まぁ、そういうわけだから」

クロ子「・・・。」テーン

店長「頑張ってねー★」チャオッ



~~~



将軍「………。」


クロ子「(Σなんでこうなるのぉぉぉぉおおお!!?;)」クワッ


お妙「また来てくださって嬉しいわ。今日も楽しんでいって下さいね」スッ

将軍「あぁ」グビッ

ソワレ「さっき会った偉そうな人に王様ゲームの割り箸預かったよ。将ちゃんを楽しませてやってくれって」スッ

リズ「はーい! やるやるやるー!」

マリアベル「では、私が持ちますわ」シャッ


「「「せーの」」」


「「「王様だーれだ!!」」」


クロ子「お前らノリノリすぎだろ……;」『王様』

リズ「おぉ! おにいちゃ、お姉ちゃんが王様だー!;」パチパチ

クロ子「……確かに、王だな……俺は……;」ボソッ

お妙「さぁ、命令をどうぞ?」

クロ子「え、えっと……;」

クロ子「じゃ、じゃあ……2番の奴がサンタクロースの格好をして、プレゼントを乗せたソリを引きながら街を練り歩く――とかか…?;」



将軍「………。」スクッ



クロ子「(やっぱ将軍かよォォォォオオオ!!!!;)」



~~~



近藤「お、見ろよトシ! まだ早いのに、サンタの格好してる奴がいるぞ?」

土方「どうせハロウィンかなにかをまだ引きずってるボンクラだ。見ないでやろうぜ」スゥゥ…プハァ

沖田「なんか結構高そうなプレゼント箱持ってんな。――おい、山崎ぃ。ありったけ奪って来いよ」

山崎「Σなんで俺なんですか!!; 嫌ですよ!」



銀時「おいおい、もうサンタクロースがいるよ。もう年末だっけ?」

新八「………なんか……、どこかで見た事あるような気が……しませんか……?;」

神楽「ひゃっほぉぉ! プレゼント貰ってくるアル!!」ダッ

銀時「貰うなら全部奪って来い」

神楽「わかったネ!」


―ドカッ!!


将軍「」ゴロンッ

銀時「……てかこれ……」

銀時「将軍じゃね?」



クロム「…………;」ガタガタブルブル

リズ「お兄ちゃん! なんかお偉いさんっぽい人が!!」

クロム「ぽ、ポフレ!!; もう結構だ、この世界から出してくれ!!」バッ



ポフレ『あー、はいはい。……もう、せっかくソワちゃんのキャバ衣装楽しんでたのに……』ムゥー



~~~



クロム「なんだか訳のわからないものを突きつけられた。死ぬかと思った。」ゼェゼェ…

ミリエル「あれは、銃器というものですよ。…弓矢のようなものです」

ポフレ「ではー、次も聞いてねー! イーエヌディーアイエヌジー、さよならっ!」











END…









 リクエスト、ありがとうございました!



 すごく遅くなってしまった……。




 コメントありがとうございます!



>>ユユトモさん

 ifは、美形が強いを覆した作品。

私はカザハナちゃんをなんとか………。
戦巫女で回復つけて、ジョーカーとSにしたのでメイドにして奉仕の喜びをつけて………。
でも耐えられるのは2回までレベルでした\(^-^)/(前まで即落ちでした。)


 ツバキは完璧のはずなのに、成長率は完璧じゃないという……。

 私のツバキは見事ヘタレました。\(^-^)/
攻撃低い防御低い速さ低い………、天馬から降ろしても大して強くならず……。
 ルーナとSにして、その役目を終えたのだった……(遠い目)


 そのツバキをカンストまでさせるとは………。


▽【愛がありますね!】






>>雪桜さん

 では、私の住所貼りますね!

ここをクリック

 パッと見、わからないようにアップローダーを使わせていただきました。

 ダウンロードして、画像を開いてくださいね。

 開けなかったり消滅していたら言ってください……(´・ω・`)


 公式ランキングは、キサラギとミドリコちゃんに入れました!

 ニンドリランキングは信じたくない…………ないけど…………ッ!(不意討ち裏表紙)


 ミドリコちゃんは、サクラを親にすれば幸運も高く戦巫女で回復も取れ、サクラは忍者素質を貰えて写し身を取れて一石二鳥。(サイゾウでも行ける。グレイがまんまガイアに………)
 一番は、ピンク髪ミドリコちゃんが可愛いだけ。










 よし、コメント返信終わりー!


 えっ?大学の試験?
 ………うん……聞かないであげて…………orz





 ではっ☆





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