ルフレ♀「皆さん……こんばんは……。……FE☆Time、なんと今、AM2:00です……」ユラァ…
ルフレ♀「今回は、PN『管狐』さんからですね。ありがとうございます」
『クロムだけで検索してはいけないワード検索の実況をさせて下さい』
ルフレ♀「はい。……なので、クロムさんのみで、みんなの部屋にての収録です」
ルフレ♀「……カメラ見てみましょうか…」スッ
~~~
クロム「……な、なぜ俺はみんなの部屋に……!!?;」
フィレイン「F クロム「なるほど、把握した。」
フィレイン「流石お早い。」
クロム「あの迷惑なラジオしかありえんからな……; ……で、なんだこの機械は…?」
フィレイン「パーソナルコンピューターこと、PCです…。…こちらを使い、いろいろと調べたり動画を見たり……」
クロム「す、すごいな……!! IT革命というやつか……!!?」オォ…!?
フィレイン「……ゲームアニメに擬似的に入れる機械を知っているのに、それは如何なものかと……」
クロム「……で、どうやって使うんだ……?;」
フィレイン「……クロム様ですと、壊しそうで怖いですね……」ハァ…
~~~
フィレイン「――で、検索していただくワードはこちらにリストアップさせていただきましたので……。……これをこちらに合わせてから、ローマ字でこのキーボードを……」
クロム「いや、それくらいはわかるぞ……;」
フィレイン「それが可笑しいんですよ(憤怒)」
ルフレ♀「フィレインさーん」チョイチョイ
フィレイン「……あ…、もうそんな時間ですか……」スゥゥ…
クロム「Σお、おい!!?;」ガタッ
―シーン・・・
クロム「…………;」
ルフレ♀「さぁ、ここでクロムさんを笑ってやりましょう。あの有名な外人のリアクションのように」
フィレイン「……このカメラ……、いったい何時取り付けたんですか……?」
ルフレ♀「?。覚醒にデフォで付いてますよ?」
フィレイン「………あぁ…、あのプレイヤー視点のアレですか……。」
~~~
クロム「【暗い日曜日】……。亡くなった恋人を追って自殺を決意するという曲で、今までに自殺者を出した都市伝説の曲……か…。」フム
クロム「…曲、なのか……」カチッ
『Sombre Dimanche』
『Les bras tout charges de fleurs
Je suis entree dans notre chambe』
クロム「………な、何言っているのかわからん……;」
ルフレ♀「英語わからないんですねぇ、クロムさんは……」
フィレイン「王失格ですね……」
クロム「……お、日本語版があるのか…。……よし」カチッ
『暗い日曜日』
『両腕に花をいっぱい抱えた
私は私達の部屋に入った』
クロム「…………。」
クロム「良い歌だった……っ!」ジィーン…!
ルフレ♀「クロムさんに実況をやらせることが間違ってましたね。無口ですし…」ポリッ…
フィレイン「…次からは、怖いのをリストアップさせていただきましたよ」キラリーン
ルフレ♀「わお。フィレインさんの怖いは本当に怖いですからねぇ…」
クロム「よし。次は……【コトリバコ】…?」カチャカチャッターン!
クロム「…ほう。怖い話なのか……」カチッ
『俺、暇なときにまとめサイト見てる者です。
俺自身霊感とかまったくなくて、ここに書き込むようなことはないだろうなぁって思ってたんですが、先月あったホットなお話を書き込もうかと思いここに来た次第。』
クロム「……なんか……。…ルフレみたいな奴だな……;」
ルフレ♀「なんかすごい私に対して失礼なこと言ってるんですけど」
フィレイン「それは書いた人に失礼に……」
クロム「………ほう…。箱状のパズル……、そういえば、倉にもからくり箱があったな……」
クロム「……えっ……?;」
ルフレ♀「……クロムさんが実況にあるまじき、全然話さないというか……説明しないんですが……。…コトリバコってどんなお話なんですか?」
フィレイン「Sちゃんという少女が持ってきた箱を開けたら呪われたというお話です…。」
ルフレ♀「なるほど……」
クロム「…………倉のは、そのままにしておくか…;(震え声)」ブルッ
~~~
クロム「次は……【POSO】……?」
クロム「…む……。動画か……?」カチッ
クロム「何々……、戦争の悲惨さを無修正で撮った世界一グロい動g―――」
―再生
クロム「」
クロム「……な、なんだこれは……!? …に、肉……!?;」
クロム「む、こ、こんな子供が……ッ!!;」
クロム「………うっ」ウップ
ルフレ♀「うわぁ……;。……まぁ、私たちも同じようなことしてたんですよ……?」
フィレイン「流石にあそこまではしていませんが……?」
クロム「戦争やめて本当に良かった。―――いや、良くないが」
クロム「つ、次は―――」ペラッ
クロム「……【グリーンねえさん】……?」
クロム「…………えっ、こいつ……?;」
ルフレ♀「クロムさん、それグリーンねえさんちゃう。ガチャ●ンや」
フィレイン「なんでまとめの方開いてしまったんでしょうか……」
クロム「……む、メモ……?」スッ
『画像なので、【画像】というところをクリックしてください。』
クロム「あぁ、そうなのか。…………。」カチッ
クロム「Σうおッ!!?;」ガタッ
クロム「……なんだこれ…、……本当に……人間!?;」
クロム「……説明するのも嫌だな、これは………;」
クロム「というか、もう見たくもない……;」クローズ
ルフレ♀「今チラッと見えた今チラッと見えた!!; 気持ち悪ッッ!!!」キャーキャー!!
フィレイン「アレが本当のゾンビですね……。」
ルフレ♀「私たちが知っているゾンビはただの布袋ですからね。」
~~~
クロム「つ、次は……【野崎コンビーフ】……? 月刊少女か、新しい缶詰か……なんてな。ハハッ」
ルフレ♀「うわぁ、つまらない」
フィレイン「うわ、つまらないですね。」
クロム「…画家……ってわけでは無さそうだな」カチッ
クロム「…………。」ゾワッ
クロム「気持ち悪い………。……と、思うかは人次第だが……。……俺は…駄目だな……。」クローズ
クロム「……一言で例えるなら………中世ヨーロッパ絵画風のルージュラだな……」
ルフレ♀「ルージュラに謝るんだ!! 黒人として放送禁止で紫になった『ルー!ジュラルー!』に謝るんだ!!!」ガタッ
フィレイン「ポリゴンに続き、災難ですよね……」
ルフレ♀「でもムチュールはかわいいっていう、ょぅ亅゙ょ最高□リ最高童顔最高のジャパニーズピーポーホイホイめ!」
フィレイン「は……?;」
クロム「……最後だな……。【ストレンジー003】……? 洒落ている名だな…」カチッ
クロム「oh...」
クロム「…………。」
クロム「…………。」
クロム「・・・・・・。」
ルフレ♀「あ。クロムさんフリーズした」
フィレイン「ちなみに、あちらの画像をコピーしたものがこちらに」スッ
ルフレ♀「Σぎゃーーッ!!; こんなどアップで見せないでくださいよッッ!!!」バッ!!
クロム「…お………」
クロム「俺は…、負けんッ!!!(涙目)」グッ
クロム「……み、三つ目で見つめられるー……なんてな…」
―ヒュルルルー…
ルフレ♀「…………。」
フィレイン「…………。」
~~~
ルフレ♀「お疲れ様でした。」ポンッ
クロム「……あぁ……。」
ルフレ♀「……最後の洒落はないと思いました。」
クロム「俺も、自分で何を言っているのかわからなかった……;」
ルフレ♀「フィレインさん曰く……、まだ実況していただきたいワードがあったらしいですよ」ガサッ
クロム「今、【眞鍋かをり 住所】って見えた気がしたんだが。」
ルフレ♀「あぁ、それですか。…それは今は無効らしいので……、無しにしたそうですよ」
クロム「そうなのか……。…いったい、どんなやつだったんだ……;」
ルフレ♀「えっと……血塗れの女の首らしいですね。」ペラッ
クロム「採用されなくて良かった。本当に。」
ルフレ♀「……じゃあ、今日のエンドコールはクロムさんからどうぞ?」
クロム「あぁ。…次もまた聞いてくれ」
ルフレ♀「イーエヌディーアイエヌジー、さようならっ!」
リズ「あ、お兄ちゃん! 見てみてー!」タタッ
クロム「?。リズ?」
スミア「倉の整理している時に出てきたのですよ。」
リズ「ほら、からくり箱!」ジャジャーン!
クロム「」ブクブク…
スミア「Σあ、あら!!?; クロム様!?」
リズ「Σどうしたのお兄ちゃん!!? ねぇ!;」ユサユサ
ルフレ♀「…………。………あぁ……;」
END...
リクエスト、ありがとうございました!
私はあの三つ目の馬がダメでした…。
なんかこう、ゾワッとして頭の中でフラッシュバックしてます。チカチカと。