2016年05月



ルフレ♂「みんなこんばんは! FE☆Timeの時間だぞ」

オリヴィエ「え、ええっとぉ……PN『シグ』さんですね。ありがとうございますぅ…」


『マーク♂とマーク♀がきょうだいだったら』


ルフレ♂「あえて変換していないところに着目したい。」

オリヴィエ「きょうだいの世界ってあるんですか……?」

フィレイン「……まぁ……、…絶望未来にてきょうだいなんじゃないかと、考査もありましたから……」ボソッ

オリヴィエ「は、はぁ……;」???

フィレイン「…あとは……。……記憶改ざんか……代役を立てることも……」ブツブツ…



~~~



 =兄妹Ver=


マーク♀「兄さ~ん」

マーク♂「あはは、マークも一緒に星のカービィWiiやります?」

マーク♀「私、メタナイトで!」

マーク♂「じゃあ僕がカービィですね!」

マーク♀「くっちうつし!( ゚∀゚)o彡゜」

マーク♂「くっちうつし!( ゚∀゚)o彡゜」



セレナ「あんたら本当仲良いわね……;」

マーク♀「おぉっ、なんですか、セレナさん、ヤキモチですか? 義理妹のマークちゃんにヤキモチ妬いちゃってるんですか?」

セレナ「Σなっ、ヤキモチなんて妬くわけないじゃない! バッカじゃないの!!?///;」バッ!!

マーク♀「あら、義理妹にはスルーですか? スルーするんですか」ニマニマ

セレナ「首と腿、どっちが良い?」

マーク♀「調子乗ってごめんなさいでした。」ドゲザァ

マーク♂「?;。セレナさんもやりますか? カービィ…」スッ

セレナ「そうね、いいわ。協力してあげる」パシッ

デジェル「セレナがやるのなら、私もやるわ」フンスー

マーク♂「わぁ! デジェルさんが机の下から這い出てきましたー!」

デジェル「セレナがいるところ、私もいるのよ。」フフン

セレナ「はいはい、顔近づけない」グィッ

マーク♀「怖いわー。慣れって怖いわー」



・・・・・・・・・・



マーク♂「ん、どうしました? マーク?」

マーク♀「今日のお昼ご飯は、マークちゃんの嫌いなパセリの味噌汁でした……」ドヨーン…

マーク♂「パセリで味噌汁ってなんでしょうね、僕も苦手ですが……」

マーク♀「いや、そこは西洋なのに味噌汁?ってツッコみましょうよ……;」

マーク♀「…しかも、今日の担当はオリヴィエさんで、残したら悲しみそうで……」

マーク♂「あぁー……、確かに……;」

マーク♂「――――なら、僕が食べますよ。」

マーク♀「いいんですか!? 解約はできませんよ!?」ガシッ

マーク♂「え、あ、はい……; …僕のほうがお兄ちゃんですからね、当然です」エッヘン!

マーク♀「キャーニイサーン!」



~~~



 =姉弟Ver=


マーク♀「あはは、うさぎさんってば。またまたご冗談をー」モフモフ

シャンブレー「いや、冗談とかじゃなくって、それ以上はいけない。まじで絶滅するゥゥゥウウ!!;」ダッ

マーク♀「あっ、逃げたっ」

マーク♂「まあまあ姉さん、そこまでにしておきましょうよ。シャンブレーさんが可哀想です。」ドオドオ

マーク♀「そう言われましても、私サントリー派ですし……」

マーク♂「うーん……、僕はサンガリア派ですねー」

ジェローム「おい、馬鹿姉弟」

マーク♀「仮面剥奪」ヒュパッ!!

ジェローム「謝罪安定」

マーク♂「えっ?; えっと、えっと……、黄色歓声?」

アズール「えっ、なんで?;」

ウード「ふっ、四字熟語のみ、か……。いいな、俺も血が騒ぐ……ッ!」

アズール「君までやったら僕一人じゃ収集つかなくなるからやらないで、切実に。」

ウード「お、おぅ……」



・・・・・・・・・・



マーク♀「お使いで出たお釣りをちょろまかして貯めたマークちゃんお小遣いで、アイスを買いに来ましたー!」

マーク♂「説明口調ですが、いいな~……。…僕じゃ、うまい棒以上ホームランバー以下ですし……」

マーク♀「うまい棒とかホームランバーがあるって所にツッコんだら負けですね、わかります。」

マーク♂「スマファやVRや3DSがある、急速に発展した世界ですし……;」

マーク♀「まあそうですが。何買いましょう~?」ワクワク

マーク♂「…………。」

マーク♀「…………。」

マーク♀「すいませーん、パピコチョココーヒー味くださーい!」

アンナ「はーい、132Gでーす」

マーク♀「はい、132G」チャリン

アンナ「はい、丁度。ありがとねー」スッ

マーク♂「あ、あの、マーク?」


―パキッ!


マーク♀「はい」スッ

マーク♂「え、でも……」

マーク♀「マークちゃんはお姉ちゃんです。弟の面倒を見るのが姉の役割です。だから、半分こです」ニッコリ

マーク♂「ありがとうございます、姉さん! 大好きです!!」



~~~



オリヴィエ「あ、あんなに純粋なマークを見るのは……、支援会話以来です……」ホロリ…

ルフレ♂「全く同じことを思った。」

フィレイン「『以上、演者のマフレ♂さんとマフレ♀さんでした。』」サッ


「「えっ?」」


マフレ♂「収録、頑張りましたー」ノビー

マフレ♀「帰りに門中にある、アンナルドで食べていきません?」

マフレ♂「いいですね。僕はハッピーセットにします!」

マフレ♀「じゃあ私はシェイクとサンデーとアップルパイとシャカシャカチキンで!」


―キャッキャ・・・


「「「………。」」」


フィレイン「『あのお二方に演じてもらったほうが、早く安く済んだようで』」フィ…

ルフレ♂「そ、そうか……;」

オリヴィエ「あ、アンナさんって……、…色々と着手しているんですね……;」

ルフレ♂「多分、『アンタッキーフライドチキン』はあるな」

フィレイン「…怖いですね……。……ありそうで……」

ルフレ♂「――――じゃあ。俺たちもアンナルドに行くか!」スクッ

オリヴィエ「は、はい……!」

ルフレ♂「次もまた聴いてくれよな!」

オリヴィエ「イーエヌディー、アイエヌジー。さようなら……」












フィレイン「………強引に〆ましたね……」

ルフレ♂「いや、特にこれといったオチが付かなかった訳だし……な……?;」












END…











 リクエスト、ありがとうございました!



 お互いに出れなくなる危機感&対抗心が無くなるため、普通に仲良し(という予想を元にした台本)でした。






シャンブレー「えー、みんな、こんばんは! FE☆Timeの時間だぜ」

ンン「今回はPN『管狐』さんからなのです。ありがとうございますです」


『アズールがショタになって記憶もそのころに戻ったら子世代のみんなはどうするの?』


ンン「…………。」

シャンブレー「…………。」

フィレイン「……何か、コメントを言って頂きませんと……」フワフワ…

ンン「……管狐さんは、マークではないですか?;」

フィレイン「別人です。」

シャンブレー「ど、どうやって子供にするんだ?;」

フィレイン「…そうですね……。…異界から攫ってきますか、子供にできる薬や術や機械が作れる方に頼みますか……」ウーン…



~~~



ヘンリー「うん。お任せー」アハハ

ンン「……把握してるですか…?;」

ヘンリー「あれでしょー? 体と脳の時を巻き戻せばいいんだよね?」

シャンブレー「ひぃぃ…ッ!!; そんなことをするのか……!? ぜ、絶滅するぅぅ!!」ダッ!!

ンン「…いえ。…むしろ、時を巻き戻すのですから、長生き出来るのでは?;」

ヘンリー「うん。…あ、一部分だけ成長or退化も出来るんだよー」

ンン「…………。」ジッ

フィレイン「…………。」フルフル

ンン「フィレインさん……」

フィレイン「…あなたはまだ若いのですから……。…焦らずとも、成長しますよ」ポンッ

ンン「……私には、絶望的です……」



~~~



アズール「みんな、おはよー!」


「「「………!?」」」


マーク♀「キャアァァァァアアアア!!! か、かわいいですぅぅぅぅ!!!///」ダキーッ

アズール「わわっ!/// お、おねえさんだれ!?」

マーク♀「えっ……。」

マーク♀「な、なに言ってるんですかー。あなたの可愛い妹、マークちゃんですよー、もうー」アハハ…

アズール「……マーク……? …いや、マークはもっとちいさいし…」

ンン「マーク。…アズールは、記憶も戻ってますです」

マーク♀「………あぁ……。そうなんですか………ッチ」

ロラン「ッチって……;」

アズール「あ、ロラン…? ロランでしょ!? ぜんぜんかわらないねー!」

シャンブレー「へぇー……。ロランはわかるのかー…」

アズール「きみはシャンブレーでしょ?」

シャンブレー「Σあ、アズール……恐ろしい子ッ!!;」ピシャァァアン!!

シンシア「…シャンブレーは、タグエルの生き残りなんでしょ? だったら、それしか(ありえ)ないじゃん;」ハァ…

アズール「ぴゃっ///」シャッ

ジェローム「……おい…。引っ付くな…」

シンシア「あれー?;」

アズール「は……っ」

アズール「はずかしいよー///」フルフル

マーク♀「キャーニイサーン///」カシャーッ

ルキナ「……アズール…?」スッ

アズール「はわわっ///」サッ

ウード「お、なんだ今度は俺か?」

ンン「…恥ずかしがるのは、女の人だけなんですかね…?」

シャンブレー「まだ、ナンパ奴じゃないんだな。」



~~~



フィレイン「…ところで……。」

フィレイン「あの呪術は、どの位もつのですか…?」

ヘンリー「うーん…、簡単なのにしちゃったから、1時間くらいかな~?」パクッ

ヘンリー「あはは~、このカップケーキ美味しいね~」

フィレイン「…作り方はとても簡単。…まず、パン売り場にてカップケーキを買います。次に生クリームとチョコチップをお好みでかけ、完成です…」ドヤァ…

ヘンリー「この世界にパン売り場とか無いはずなんだけどな~。まぁいっか~」アハハ



~~~



セレナ「なーんか…、こんな面白いリアクションされるとからかいたくなるわねぇ」ツン

アズール「~~~///」プルプル

マーク♀「あぁぁ/// 固まっている兄さんもcute!」つ(ビデオカメラ)

ノワール「……あ…。…まだ、この頃はピアスの穴開けてなかったのね……」ヨシヨシ

シンシア「ペガサスに乗せちゃえー」スッ


―わいわい……がやがや……


ウード「フッ……、我が秘術。双巴投翔を受けたいのか…?」

アズール「うん!」

ウード「そーれ、ひこうきー!」ブーン

アズール「わーい!」キャッキャ

ルキナ「……ウード……。」

ウード「Σハッ!!?;」

ルキナ「貴方は良いお父様になれそうですね!」ワァ!

ウード「そ、そうか……?」

セレナ「秘境に放り捨てるのに?」

ウード「あれは俺であって俺でない、邪の化身…ッ!!」



ブレディ「…あん時のお前は、こんな感じだったんだなぁ…」コイコイ

アズール「Σう……うわぁぁん!」ダッ!!

ジェローム「…おい……;」

アズール「あの人怖いよぉ~!!」エンエン

ジェローム「…やめてやれ……;」

ブレディ「…………。」イジイジ…

ンン「ブレディのライフはもう0ですね。」



デジェル「…………。」

デジェル「セイッ!!」ドスゥ!

アズール「Σうわぁ!?;」サッ!!

マーク♀「キャァァァーッチィィ!!!!」ズサァァァァアア!!

デジェル「……ッチ。次は外さない」スッ

シンシア「やめてデジェル!!;」ガシッ

セレナ「そうよ。槍の使用回数減るわよ!?;」ガシッ

デジェル「は、離して!! 思い出したのよ! あいつ―――!!」グワッ!

デジェル「あれくらいの時、セレナと一緒の水に浸かってたのよ!!?」

セレナ「ハァ…?;」

デジェル「私、見てたんだから……ッ! 二人で小川に……ィ!!」ギリギリ

シンシア「Σ川!!?; 水多いし範囲広ッ!!」

セレナ「あー……そんなこと、あったかしら……?」

デジェル「あったのよ!!! だってあいつが溺れかけて、幼セレナの泣き顔見れたんだもの!! やっぱり、セレナは最高ね!!///」鼻血ダバー!!

セレナ「なんなのこいつは……;」

シンシア「ねぇねぇあたしは? 幼シンシアは?」

デジェル「え、アンタ居た?」ケロッ

シンシア「Σいたよ!!?;」



ルキナ「…本当に仲が宜しいようで。」ウフフ

ウード「……そうか?;」

マーク♀「ハァァ……ハァァ……! 兄さんが今、私の胸の中に……!!///」スーハースーハー

アズール「?;」

ンン「マーク、変態さんみたいですよ?」

マーク♀「変態で結構です!!」クワッ!!

ンン「あ、はい。」

ノワール「あ……、今ケーキ焼いてきたの……。食べる…?」

アズール「!。!」コクコク!

ノワール「クスッ。…はい、あーn―――」ス…


―ビュンッッ!!!


ジェローム「ふむ……。かなり甘め、だな……」カメンクィッ


「「「Σなんでだよ!!?;」」」



ロラン「…ふむ……。一体、どんな術でこんなことに……」マジマジ

アズール「?;」

ロラン「(呪術かそこらへんでしょうか……? 信じられませんね…)」

ロラン「アズール」

アズール「うん?」

ロラン「脱いでください。」



マーク♀「生きているだけ、ありがたいと思ってくださいよー?」

ロラン「…いえ………、身体に…なにか……紋、様が……描い…て……ある……のでは………な……い……かと……;」ボロッ

ンン「やっぱり、ロランは変態さんなんですね。そうなんですね」

シャンブレー「変態魔帽メガネって通り名があるくらいだからなー」

ロラン「Σあれ、通り名だったんですか!!?;」ビックリ

マーク♀「また、このようなことをしたら。こっぱミジンコにしてやります。」

ロラン「Σ怖い!!; そして、流行らそうとしているのがあからさまですが!?」



image



image




シャンブレー「おぉ……。まるで、オモチャ扱いだな……;」

シャンブレー「…あ、あれ?; ンン?」キョロ

ンン「私よりも小さい……///」ナデッ

ンン「Σハッ! か、可愛いなんて、ちっともまったく全然1ミリたりとも思ってないですッ!!! です!!///;」バッ

シャンブレー「あ、あぁ……?;」

ンン「つ、次もまた聞いて欲しいです!」グィッ

シャンブレー「Ending、さようならだ!」






END...






 リクエスト、ありがとうございました!


 みんな、わいわいと遊んでくれるようです。


 この後戻ったアズールは、着ていた服は小さすぎて切れたため、驚声と嬌声と叫声が入り交じった騒ぎになったとか。







シンシア「皆こんばんはー! FE☆Timeの時間だよ!」

アズール「今日は、PN『シグ』さんからだね。ありがとう」


『マーク♀とマーク♂を一週間二人にしたらどうなるのか!』


アズール「とのこと……。…………」…グッ!

シンシア「嬉しい? アズール…」

アズール「マークの監視が無くなるのなら、思いっきり羽伸ばせるしね」

シンシア「ろくなことしないくせに」

アズール「シンシアってば、キツイこと言うな~。アハハハー」



~~~



マーク♀「…………。」ムッスー…

マーク♂「皆さん、お久しぶりです」ペコ

アズール「この違いは、なんなんだろうね。」

シンシア「育ってきた環境(親)じゃない?」

フィレイン「『住んでいただく場所は逃げることが出来ませんよう、異界でのご提供となりました。』」サッ

アンナ「はいは~い! 2名様、ご案内~」



ンン「あぁ……。マーク、行ってしまったですか……」ホッ…

ロラン「非常に残念です。(やれやれ…。大切な魔道書を積まれなくて済みます…)」メガネクィッ

ノワール「……静かになりそうね…」

ジェローム「静かなほうが良いがな。」

シャンブレー「当分は、モフモフされずにすむな。…あぁ~…、ノビノビ出来るぜぇ…」ノビー

ブレディ「…誰も、ロランのやつにはツッコまねぇんだな…;」



 =1日目=


マーク♀「…………。」

マーク♂「ここですと、スマファが通じませんね~」スッ

マーク♀「……なんで、あなたなんかと……」クッ

マーク♂「リクエストですから、仕方ないですよ~」

マーク♀「……ハァ……。……兄さんとだったら、良かったのに……」ブツブツ…

マーク♀「こっちからは私の陣地です。勝手に入らないでくださいね」シャッシャッ

マーク♂「…あの…、…僕の陣地、2畳半しかないのですが…;」



シンシア「うん、カメラには気づいてないみたいだね。」

フィレイン「『死角を基準により広く映る場所を選びました。』」サッ

シンシア「うーむ……。…やっぱり嫌悪的な空気だねー」

アズール「マークが攻撃的なオーラ出しまくりだからね~…」

フィレイン「『せっかくなので食材も調理場も浴場もご用意しております。』」スッ

シンシア「うわぁ、いいなぁ……。…あたしもこんな所、住みたいよ…」

フィレイン「スタッフになりましたら、此処と相応なところに住めますg

シンシア「ちょっと履歴書買ってくる。」バサッ!

アズール「おーい、シンシアー;」

フィレイン「冗談ですよ。」クスッ

シンシア「キルユーベイベー」



マーク♂「…あ。もうこんな時間ですね。…そろそろご飯にしませんか?」

マーク♀「…………。」フィッ

マーク♂「…………;。」

マーク♀「あなたの作る料理なんか食べられません。」

マーク♂「あ、そうですか? …鋼の味、慣れると美味しく感じますよ?」

マーク♀「私はあなたほど味覚が壊れてないんです」

マーク♂「じゃあ……、デリバリーにします?」サッ

マーク♂「あ、もしもし……、えっと……、マルゲリータピザ1つと――――何がいいですか?」

マーク♀「…………。」

マーク♀「海老マヨ」

マーク♂「あと海老マヨ1つで。サイズはどっちともMでお願いします、はい。」ピッ



・・・・・・・・・・



アンナ「お待たせしましたー! 『アンナピザ』でーす」ガチャッ

マーク♂「ご苦労様です、2000Gです」

アンナ「はい、丁度。毎度ありー♪」ガチャッ



アズール「まさかのピザデリバリー。アンナさんお店やり過ぎじゃない?;」

シンシア「ん、モッツァレラおいしい」モグモグ

アズール「あれ、なんで食べてるの?;」

シンシア「見てたら食べたくなって……」

アズール「気持ちはわからなくもない。……僕も貰おーっと」



マーク♂「あ、お風呂は一つしかないみたいですが……、先に入ります?」

マーク♀「…………。」

マーク♀「…後ですと、なんだかわからないものが入ってそうですし……。…私、アズールさんとのその時が来るまで、綺麗にしておきませんといけませんし……」

マーク♂「?」

マーク♀「先に入ったのなら、マークちゃんの残り湯を啜られそうですし…」

マーク♂「えっ?」

マーク♀「……私、後でシャワー浴びるんで」フィッ

マーク♂「わ、わかりました…;」



アズール「シャワーなんてあるの!?; …いや、そもそもお風呂とかあるの!? 水浴びとかならわかるけども!」

シンシア「アズール。ここはヴァーチャルゲームも3DSもスマファもある世界なんだよ? ない方がおかしいと思わない?」

アズール「それもそうだね。」

シンシア「納得しちゃうんだ」



マーク♂「僕はタオル敷いて床に寝るので、寝台をどうぞ?」バサッ

マーク♀「もちのろんですよ、何当たり前のこと言ってるんですか?」

マーク♂「あはは、では……おやすみなさい」スゥゥ…

マーク♀「…………。」パチッ

マーク♀「(いや、眠いですけど、寝るわけには……ッ!; 深い眠りに落ちたことを確認しなくては……。マークちゃんの身に何かあってからじゃ遅いんです!!)」クワッ



シンシア「んー……、あっちのマークは寝て、こっちのマークは起きてようとしてるねぇ……。……ふわぁ……」

アズール「……もう……こんな時間、なんだ……;」ゴシッ

ンン「こんばんはなのです」ガチャッ

アズール「あれ、ンン? 皆も……」

ウード「今宵は休まる刻が無い……えっと、つまり、今晩から一週間眠れないって聞いてな。」

アズール「えっ、そんな生命にかかわる大事な事一文字すら聞いてないんだけど???」

フィレイン「……監視するに、睡眠は邪魔でしょう……?」ボソッ

アズール「そりゃあー……幽体の貴女では平気でしょうけどー…;」

シンシア「あたしたちを殺しにかかってるね」

フィレイン「否定はしません。」キッパリ

アズール「これはひどい」

セレナ「差し入れ持って来たわよ。……べ、べつに、今日の夕飯の余った分なんだから!」ズイッ

シンシア「うわーん、会いたかったよーデジェルー!!」バッ!

デジェル「寄るな触るな子供が出来る」ベシッ!

シンシア「これはひどい」

ノワール「エスタロンモカとエナジードリンクとメガシャキとレットブルとコーヒーと玉露持ってきたよ……?」

シンシア「すごい寿命ガリガリ削られそうなラインナップだね。」

ジェローム「トランプとUNOとかるたと百人一首と王様ゲームセットと人生ゲームとすごろくとザスーラなら持ってきた。」フッ

アズール「1つものすごく気になるものがあったけど、とりあえず。トランプがいいかな?」

ジェローム「…わかった、さぁネジを回して押すが良い」スッ

アズール「いや、だからザスーラじゃなくてトランプだってば」

ロラン「……やれやれですね…;」

シャンブレー「くっそ、ふしぎ生物【ケセランパサラン】どこにいやがる!?」カチカチ

ブレディ「あぁ、それなら恋人岬にいるぞ。すぐに逃げるから気ぃつけろ」

ンン「【うみぼうず】【スシ】【ジンジャーマン】はふしぎ時間じゃないといないんですよねー」

ウード「初めて夜の姿の校長を見た時ってかなりビビるよな。」

シンシア「あぁー、あるあるー」

アズール「おっと、クランベリー高騰予想かー。…植えられるだけ植えておこーっと」

ノワール「ひっ!?; な、なんでこんなところにお化けが……っ!?」

セレナ「たまに他のところにも来てるのよねー。………ま、通信すれば消えるわよ? 今からそっちいくわ」

デジェル「 回 線 混 入 ! 」ズサァ!

ロラン「僕は考えるのをやめました。」



~~~



 =2日目=


「よう……ざいま……」


アズール「……うん……?」ムニャ…

フィレイン「『おはようございます、クズ人間』」サッ

アズール「どうしよう。ちょっと寝ちゃっただけでクズ呼ばわりされちゃった」

フィレイン「……これが……ちょっと、と……?」スッ


『置き時計』<17:27


アズール「Σえぇぇぇぇ!!?; そんなに寝ちゃってたーーーー!!?;」

アズール「……あれ? シンシア……?」キョロ

フィレイン「『シンシアさんは、晩御飯の買い出しに行っております』」サッ

アズール「あ、そうなんですか……; ――――えぇーっと、マークたちの様子はー……」



マーク♀「…………。」カリカリ

マーク♂「……あははっ」ケラケラ



アズール「マーク♀は何か描いてて、マーク♂はコロコロを読んでて……見事にやってることがバラバラだ;」

シンシア「たっだいまー! 今日の晩御飯は豆乳鍋にするよー!」バーン!

アズール「あ、おかえりー。いいねー、豆乳鍋かぁ……お肌に良さそうだね!」

シンシア「いや、豆乳はイソフラボンで女性ホルモンに作用するから体毛に効果があるんだよ? 何しったかぶってるの? 頭だいじょうぶ?」

アズール「ファッキュー」



マーク♀「(お腹……空いたなぁ)」グゥゥ…

マーク♀「(……あ、そうだわ!)」ピコーン!

マーク♀「(アイツの分だけ変なものを入れて食べさせれば……っ!)」

マーク♀「(途中リタイアとして認められるか、逃げていくか篭りっぱなしになるはず……ッ!!)」ガッツ!

マーク♀「ふっふっふっ……」

マーク♂「?;」

マーク♀「今日は私が作りますよ。盛大なる感謝をしてくださいね」スッ

マーク♂「えぇっ!? いいんですか!?」

マーク♀「(ふふ……。笑っていられるのも今のうち……!)」ニヤリ

マーク♂「あ、なら僕もお手伝いしますよ?」

マーク♀「Dont in my territory」

マーク♂「あ、はい」



ルキナ「こんばん――――あら。豆乳鍋ですか、いいですね。」

シンシア「あ、ルキナ! やっほー!」

ルキナ「挨拶には挨拶で返しなさい」

シンシア「こんばんわございます。」

アズール「ルキナもどう? おいしいよー!」

ルキナ「あぁ、すみません……。私はもう……」

シンシア「そういえば今日の晩御飯って何だったー?」

ルキナ「松坂牛のヒレステーキでしたよ。」

シンシア「クソッ!! クッソォォォオオオ!!!」ガッ!ガッ!!

アズール「わわっ!?; お、落ち着いてシンシア!! 壁に罪はないよ!?;」ガシッ

フィレイン「『……すみません。エメリナ様に呼ばれてしまいましたので代わりに入っていただけませんか?』」スッ

ルキナ「私でよろしければ、構いませんよ?」

フィレイン「……ありがとう……ございます。……では――――」スゥゥ…

ルキナ「……消えました;」

シンシア「ねぇルキナ。ルキナのお腹殴ったら松坂牛のヒレステーキ出てくる?」

ルキナ「シンシア。貴方は狂っているんです。」

アズール「そ、そんなにシンシアってヒレステーキ好きだったっけ……?」

シンシア「いや。今日の占いで5月生まれのラッキーアイテムがブランド牛だったから」

アズール「予想よりかなりショボい理由だった。」



―ぐつぐつぐつ・・・


マーク♀「ふっ……ふふっ……!」

マーク♀「あとは……コレと……」ボシャンッ

マーク♀「コレとコレ……!」チャポッチャポン

マーク♀「仕上げに、これをかければ……」トクトク


―でろぉん・・・(形容しがたい何か)


マーク♂「(うわぁ……;)」

マーク♀「(ちなみにマークちゃんのはレトルトパウチのカレーライスです。)」

マーク♀「――――いただきます」

マーク♂「……いただ……きます……;」


―ぱくっ


マーク♂「(あぁ……; 母さんの作る料理と、似た……;)」モグモグ

マーク♂「(鋼の味、と……半溶のクッピーラムネ……。それに、重曹の独特のエグみ……)」

マーク♂「(このオレンジ風味は……マーマレード? それと……このぬるぬる感は……オリーブオイル? でしょうか)」

マーク♂「…………。」ピタッ

マーク♀「いかがですかぁ?」ニッコリ

マーク♂「…た……」

マーク♀「た?」

マーク♂「食べられますね、これ!!」

マーク♀「――――は?」

マーク♂「いやぁー、母さんの作る料理に負けず劣らず……。僕もここまでは作れないので、マークに任せてよかったですよー」アハハ

マーク♀「なにさり気にマークちゃん呼び捨てにしているんですか味オンチの人」

マーク♂「あはは……」パクパク

マーク♀「(くっ……! ……いえ、まだ……!! まだ何か手はあるはず……!!)」ギリッ

マーク♀「(……こうなったら……)」



シンシア「またオリ設定か壊れるなぁ」

ルキナ「シンシア?」

シンシア「今日はUNOにしようよー、ねーいいでしょー?」

アズール「うん、僕はいいよ」

ルキナ「えぇ。私も構いません」

シンシア「よっし、負けた人は罰ゲームとして一発芸をすること! じゃあ配るよー!」



マーク♂「ごちそうさまでした。」


―からんっ


マーク♀「……ごちそうさまでした」

マーク♀「(まだ……まだメインカメラがやられただけです……!)」

マーク♀「(ほかにもサブとして――――!)」


マーク♀「湯船に電気!」

マーク♂「んー……。今日はシャワーにしておきましょう」


マーク♀「シャンプーに脱毛剤!」

マーク♂「このシャンプー。髪が軋むんですよねぇ……。いつものを詰め替えて持ってきて良かったです」


マーク♀「牛乳に麦茶!」

マーク♂「ごくごく……ぷはぁ。…うーん、やっぱり入浴後のコーヒー牛乳は格別ですねぇ♪」


マーク♀「床に画びょう!」

マーク♂「モップ掛けしますねー。……あれ、画びょうが落ちてますね。危ないから回収しておきまーす」


マーク♀「くっ……まだまだ! 靴下に蜂!」

マーク♂「あはは。オオスズメバチさんこんばんはー。鶏肉食べますかー?」



マーク♀「なんですかコイツニュータイプですか?;」

マーク♀「……アズール兄さん……。……マークちゃん、負けちゃいそうです……っ」ガクン

マーク♀「――――否! まだあと5日もチャンスがあります!!」

マーク♀「……兄さん……。見ていてくださいね……。マークちゃん、健気に頑張ります……ッ!」キラッ



シンシア「緑の4!」

ルキナ「緑のリターン」

シンシア「あたしも、緑のリターン!」

ルキナ「緑のスキップ」

シンシア「……緑の8」

ルキナ「緑のスキップ」

シンシア「さやかは僕をいじめているのかい?」

ルキナ「?」<赤ドロー2

アズール「あ、僕も」<緑ドロー2

シンシア「ア゛ァ゛ァ゛ッ゛www」

アズール「…ご……ごめんね……; ……でも、シンシアの手札ってどうなってるの?」

シンシア「黄1 黄3 黄6 赤4 赤8だよ」

アズール「これはひどい」



 =3日目=


33-4

シンシア「」

ルキナ「――――はい。では、シンシア。……罰ゲームを」

シンシア「うぅ……っ; わかったよ……」スッ


シンシア「フライング・ゲット☆」




















シンシア「うん。あたしが悪かったよ」

アズール「そういえば、マークたちは今どんな感じかなー?」

ルキナ「レスキューランプは……灯ってませんね」

シンシア「Σそのリアクションはやめてッ!!; あたしのライフはもう0よ!!!;」



マーク♀「朝食は【亀の手の佃煮】!」

マーク♂「見た目はアレですけど、中々いけますね~♪」モグモグ

マーク♀「ぐっ……; 昼食の【小麦粘土パン】!」

マーク♂「カラフルで楽しいですね~♪」モグモグ

マーク♀「なら、これでどうです!? 【蛙のソテー】と【カルピス茶漬け】!!」

マーク♂「――――ふぅ。ごちそうさまでした」ペロリ


マーク♀「おかしい……!; いくらなんでも、これはおかしいですよ……!!;」

マーク♀「(ウナギと梅干しでもやれば……? あぁ……。ヒ素とか青酸化合物があれば……!!;)」ウーンウーン…

マーク♂「なに考えているんですかー?」ヒョコッ

マーク♀「(あなたを殺すための)献立を考えているんです、邪魔すんな細谷」

マーク♂「えっ」



シンシア「ん? これは……。勘違いフラグ、建った!?」ガタッ

ルキナ「A」スッ

アズール「うーん……2出しちゃおうかな……」スッ

ルキナ「さぁ。シンシアの番ですよ。」

シンシア「うん。あたし4枚とも3なんだけど。負け戦なんだけど」

アズール「革命あがり出来るじゃん」

シンシア「でもそれあたしが先手取らなきゃ出せないじゃん。……誰も革命する気配ないし」

ルキナ「8切り」スッ

ルキナ「あがりです」スッ

アズール「あ。僕もあっがりー」スッ

シンシア「Σ誰がもう二度とトランプなんかやるもんか!! うわーん!!(泣)」

ルキナ「泣かないでください、シンシア……。」ナデ…

シンシア「ルキナぁ……!」グスッ

ルキナ「さて。罰ゲームの駄洒落5連発、お願いしますね」ニッコリ

シンシア「まさに泣きっ面蹴ったり」



 =4日目=


アズール「……うーん……」

シンシア「ん? どしたのー?」

アズール「いや、それが……。この録音機、容量がもうすぐいっぱいになっちゃいそうだなーって……」

シンシア「ああー……。……ストックも無さそう?」

アズール「…………ないなー。いつも収録部屋から必要な分だけ持って行ってるからね。……まさか、こんなに長丁場になるとは思ってなくって……;」

シンシア「あのマークがね~。絶対途中でマークのことを殺すと思ってたもん」

ルキナ「……そうですね……。……フィレインさんも戻って来そうにありませんし、大事なところだけ録音するというのは?」

アズール「そうだねー……。それが一番かもね」



 =7日目=


マーク♀「あぁーんっ!!!; アズールさぁぁぁあああん!!; 会いたかったですよもうッ!!! マークちゃん寂しかったんですからぁぁぁあああ!!!」ダキッ!!

アズール「うんうん、よく頑張ったねー。偉い偉い」

シンシア「とばし過ぎでしょ。」

ルキナ「いかがでしたか?」

マーク♂「……僕。誤解していました」

マーク♂「マークは僕の為に食事を用意してくれるほどの方でした! 今回、一緒に過ごせてとても楽しかったです!」キラキラー

シンシア「うっ……; ま、眩しすぎる……ッ;」

マーク♀「……なんで……。……油粘土とサラダ油と生牡蠣を食べても、下しもしないんですか……ッ!」ギリッ

アズール「今マークがものすごい恐ろしいこと言ったんだけど」

ルキナ「終わりの挨拶、してくださいますか?」

マーク♂「はい! 承りましたー!」

マーク♀「ムッ。……コイツにだけは負けていられません」

マーク♂「つg マーク♀「次もまた聴いてくださいねー! イーエヌディーアイエヌジー、さよーならー!」










END…









 リクエスト、ありがとうございました!


 ちょこっとだけ二人の関係に影響が出始めたようです。

 ――――そして、シンシア憐れ……(´・ω・`)


 


>>まっしー(ウナジとはさみ)さん


image




 お誕生日おめでとうございます☆


 何事にもめげずに、ブログ運営頑張って下さいっ!




 1つ目。

 兎を飼い始めました。モフモフ

 いや、昔飼ってたんですけどね。10羽くらい。

 給料が思ったより高かったし、なんか寂しいようなもやっとするような感じがして、つい。(バイト先の人曰く、病んでる。だそう)

 最初は、リスかチンチラかおおきめのネズミかにしようと思ってたんですが……。

 そこで、見た兎がね。昔飼ってて、家で生まれて、1羽しか残らなくて、なおかつ私に懐いていた子にそっくりで……。まんまるの顔とか……(雑種×雑種で、黒っぽい茶色でなかなかみない色加減)

 …しかし、ロップイヤーなので、値段は………。…ホント……、私の時給換算で18時間分くらい……だったです。はい。



 名前は、その子が『クマ』←兎なのに?? だったので、『クマニ』にしました! すごいしっくりくる気がする!
image


image


(…ロップイヤーはおおきくなる兎で、2~3kgになるそうです。我が家のパピヨン's並になるのか………)






 もちろん、キサラギも元気です。


 水器を登ってたり、暑さにだれてたりしてます。


image


/夜だって寝るし。\





 2つ目。

 meg、バイト辞めるってよ。アハー

 腰を痛めて、仕事中はサポーターベルト着けてないとギクッ!ってなって腰が抜けてしまうくらい(家でなって、本棚の角におでこぶつけた)酷く、接骨院でも『ヘルニアまではいかないけど、安静にするように』と言われましてね。勉強も次の仕事のことも考えると、やってらんないよ!と。

 4月いっぱいまでやってましたがね。

 仕事終わった後、絶対腰と肩が痛くなり、パソコンに向かっても痛さに負ける。というのを繰り返してたので、SS類が書けなかったんです!(言い訳)

 なんだかんだで、1年1ヶ月続けてたんだし、もう、ゴールしてもいいよね?







 3つ目。

 妖怪ウォッチにハマりました。


 もうね。フユにゃんがかっこよすぎてね。(正確には梶様に釣られクマー)


 ………もう、ポケモンには戻れないや(´・ω・`)


 前のシトロンが結婚!?の回は跳び跳ねながら観ましたけどね。






 4つ目。

 イネ科の花粉が飛び始め、アレルギー症状が酷くなってきました(´;ω;`)

 外に出ない、窓を開けない、こまめに掃除。
これで少しはーー



 と思った私がアホだった。



 うさぎの牧草もイネ科だったーーー\(^o^)/ーーー!!



 で。

 鼻水垂らしながら、FE執筆してます。

 あと、ifもちょびちょび進めてます。
 全子世代に令息令嬢つけるという、なにしてんのプレイ中です。

 現時点
(ミドリコ/オフェリア/ゾフィー:令息
シグレ/ディーア:令嬢)





 それと………、トレスが最近お気に入りで、ifか覚醒のなにかを完成させたいなぁと思ってます。でも、どうせ途中で投げるだろうね。だって、この私だよ?


 ↓パンチラシリーズのアレ。

image

image

image

image



 ……ごめん。シノノ、ジーク……。





 6つ目。

 マルちゃんの当たりました。

 image


 でも、ドラゴンボール興味ない……。


↑このページのトップヘ