2017年11月
ファイアーエムブレム覚醒子世代 SS
シンシア「戦隊ごっこやる人、この指とーまれ!」バッ!
―しーん・・・
シンシア「あれはウードが4歳の時ー! リズさんの下着で仮面ライd
ウード「雷鳴と共に召喚されし神獣、オーディン見参!!」ズサァァァアア!
シンシア「やぁ、ウード。ウードは赤かな?」
ウード「ふっ……。選ばれし彩色というならば、仕方があるまい……。受け入れよう……」
シンシア「あとはー、アタシが桃で……。青と黄色と白、か……」
ウード「しかし、いきなりどうしてまた?;」
シンシア「テレ玉で手裏剣戦隊ニンニンジャーの再放送観たんだ。」
ウード「テレ玉とか言うな。」
~~~
シンシア「それぞれ集めてきたよー!」ジャーン!
ジェローム「…………。」
マーク♂「こんにちはー! また遊びに来たんですが……何して遊ぶんですかー?」
ンン「どうせ子供っぽいことでしょう?; 私、忙しいんで」スッ
シンシア「火の術、木の術、金の術――――ミーックス!」キュィィィンッ
ンン「う……ッ! こ、これは、バーベキューの幻覚……ッ!」
ウード「あれ、ンンも観ているのか?」
ンン「今時観ていない人は中小企業でも面接で落とされるそうですよ?」
ウード「なんて世知辛い世の中になったんだ……;」
ンン「7割嘘ですよ」
ウード「残りの3割は?」
ンン「経験値としてその身に染み込んでますです。」
ウード「すまん、それはちょっとよくわからん。」
~~~
シンシア「えーっと、ウードの赤は……。ざっくり言うと、20歳・バカ・中卒・ニート・白の兄なんだ」
ウード「説明の半数以上が罵倒という。」
シンシア「ジェロームは青ね。クールな魔法使いキャラでイギリス紳士なの」
ジェローム「フッ……。悪くはない……」
シンシア「女装したりからかわれたり、桃色に好意を持ってたりするんだ」
ジェローム「――――だが、やるとは言っていない」
シンシア「理事長の娘役はノワールにする予定だけど?」
ジェローム「衣装はまだか? 気が変わらぬ内に早くしろ」
シンシア「ちょろいもんだよ。」
マーク♂「じゃあ僕は黄色ですかー? 凪ちゃんですねー! 夢は公務員! 失礼しまーす(ここでお姫様抱っこ)」
シンシア「うん、それで。で、ンンはー……」
ンン「よめてますよ、白でしょう?」
シンシア「うんうん。妹で焼肉」
ンン「他にないんですか?;」
シンシア「あとはー……遊園地?」
ンン「わ、私、別に、遊園地なんて全然好きでも……なんでもないですよッ!?;」
シンシア「はいはい」
ンン「はいは一回」
シンシア「はい」
~~~
マーク♀「まぁまぁ……っ! このチュチュアンナというお店、可愛らしい下着も売ってるんですね……っ!」
アンナ「実名出さないでくれる?;」
マーク♀「実名で出店しないでくれます?;」
アンナ「アンナって付いているし、いいかな。って……」
マーク♀「はぁ……」
アンナ「なになに? 恋人を燃え上がらせるランジェリーをお求めなの?」
マーク♀「キャーッ!/// そんなこと言わないでくださいよー! 合ってますけどー!」バシバシ
アンナ「じゃあサイズ測りましょうね」シュルッ
マーク♀「いや、あの、せめて試着室にしませんか?; って、もう脱がされてます!?;」
アンナ「ま。他に誰もいないし、店員は私だけだから」
ロラン「靴下が3足で1000G……? 興味深いですね」カランカラン
「「Σきゃぁぁぁぁあああああああ!!?;」」
「Σえぇぇぇぇ!!?///;」
・・・・・・・・・・
―ゲロゲロゲロゲロ!
ウード「牙鬼か!?」スクッ
シンシア「今思ったんだけどさ。これ、場所わからなくない?;」
マーク♂「まぁ……ご都合ということで……;」
ンン「金さんならレーダーを持っていますけど、いませんし……;」
・・・・・・・・・・
シンシア「Twitterで『妖怪』で検索してみたけど、どうやらこの辺みたいだね」キョロ
ンン「夢も希望もあったもんじゃないですね」
「きゃーーーー!!」
ウード「むっ、あそこか!?」ダッ!
マーク♀「お前が! お前みたいな奴がいるから、戦争がなくならないんだ!!」ドスッドスッ!
ロラン「やめてください、僕のライフはもう0でグフッ!;」
シンシア「あ、あれは……!! 妖怪、メガネザル……!!」
「…………。」
「・・・・・・。」
ロラン「……えっ? 僕?;」
「「「うん」」」コクコク
ロラン「Σなんですかそのイジメネーム!?; 妖怪でもなんでもないですし!!;」
マーク♀「助けてくださいっ!!; コイツ、私のダンシング乳房を見たんです!!;」ダキッ!
ンン「まぁ……。可哀想に……」ヨシヨシ
ロラン「Σそういう誤解の呼ぶ言い方やめませんか!? それに、マークには揺れるほどの胸はないでしょう!?;」
マーク♀「殺せ、ロシア人だ」
「「「Yes.」」」チャキッ
ロラン「…………あれっ?;」
「「「手裏剣変化!!!」」」シュッ!!
ウード「暴れて天晴、アカニンジャー!」
ジェローム「……轟け八雲、アオニンジャー」
マーク♂「煌めきの凪、キニンジャー!」
ンン「えっと……、ひとひら風花、シロニンジャー!」
シンシア「揺らめく霞、モモニンジャー!」
「「「手裏剣戦隊、ニンニンジャー!!」」」
ウード「忍ぶどころか、暴れてやるぜ!」ヘッ!
ロラン「怒られますよ、色んなところから。……いえ、怒られるどころか、訴えられますよ?;」
ンン「それ、アナタが思っているよりうまくもなんともないですから。」
シンシア「そん時はそん時だよ!! それが怖くてコラボなんか出来るか!!」
ロラン「マジレスしますと、コラボというのは双方が合意の上で行うことで、一方が無許可で行うことはコラボとは言いません。」
マーク♂「くっ……! これが、妖怪メガネザルの攻撃ですか……ッ!」
ロラン「体育祭の時も思ったのですが、僕、マークを怒らせるようなことしましたか?;」
マーク♂「いえ、特には?」
シンシア「みんな! 口じゃメガネザルには勝てない! 黙って切り伏せるが勝ちだよ!!」バッ
「「「オー!!」」」バッ
「Σおいヒーロー!?;」
アンナ「あら? なんか近くでドンパチ言ってると思ったら、店の前で……」
マーク♀「あ。アンナさん」
アンナ「お・待・た・せ・し・ま・し・た~♪ アナタにピッタリのサイズよ?」スッ
マーク♀「あっ、可愛らしいデザイン……」
アンナ「ちなみにサイズは、A70よ!」
マーク♀「あとで本社に『客のプライバシーを大声で拡散する店員がいる』とクレームつけておきますからね?」
シンシア「……ねぇ……。……もう……いいよね……?;」
ンン「……まぁ……。頑張った方だと思いますよ?;」
シンシア「はい、じゃあおしまーい!! はい、終わり終わり~!」パン、パン!
「「「Σええぇぇぇぇぇっ!!?;」」」
END…
今ならテレ玉で日曜12:30~再放送中です!
妖怪ネコマタ、マタネコは公式が病気。
(元は時計関連。CV:関さん。トラックに攻撃。『ズビズバ』『ウィス』『普通に〇〇で普通に〇〇な、等の普通強調』『やっぱり妖怪のせいでした~!』等)
ちなみに遊園地に行く話で、そのロケ地が東京ドームシティだったんですよ。
――――で、観た次の日、行ったんですよ。
どこって?
……東京ドームシティ(ボソッ)
ファイアーエムブレムエコーズ SS
エフィ「あ、アルム。ど……どうかな? ちょっと勇気出してみたんだけど……///」ヒラッ
アルム「魔女……かな? そうか、今日ってハロウィーンだったっけ」
エフィ「…………。」ズズイ
アルム「…セリカもコスプ――――Σうわっ、近ッ!?;」
エフィ「アルム。トリック、オア、トリック?」
アルム「えっ?」
エフィ「trick or trick?」
アルム「トリートはないの?;」
エフィ「trick or trick?」ニッコリ
アルム「エフィが怖いと感じたのは今日が初めてかもしれない。」
~~~
ベルクト「ハッ。カラーイラストのみで1ページもないだと!? リネア!! 一●社を潰しに行くぞ!!!」
リネア「…………。……はい、お伴いたします。」
~~~
ロビン「いやー、出たなー。アンソロジー」
クリフ「僕としてはパイソンと似てると言われたことに憤慨なんだけど。」
アルム「万引きした犯罪者だもんね…」ウンウン
パイソン「釈放されたがな。」
グレイ「燕丸さんのエフィって、まんまここのエフィ
エフィ「ん??」
グレイ「今のは俺が悪かった、謝ろう。だから、その手にある猟銃を下ろそうか?」
エフィ「うん、次はないからね。」スッ
ロビン「予想通りというか、エフィの話が多かったな。流石外伝にはいなかったキャラ」
エフィ「うん、ロビンは月のない夜に気をつけた方がいいと思うよ?」
ロビン「ごめんなさいでした」
~~~
メイ「セリカ様のお話少なくない!? ちょっと一●社に抗議してくる!!」ガタッ!!
ボーイ「まぁ落ち着け。被害被るのはセリカ様だぞ?」ガシッ!
セリカ「あはは。……ありがとう、メイ。その気持ちだけで十分よ?」
ジェニー「さすがセリカ様~ お優しいですね~」
メイ「ジェニーって公式百合なのね」
ジェニー「ゆり……?」
コンラート「あぁ、アンテーゼ!! アンソロジーでたくさん絡みがあって嬉しいよ!!」
セリカ「あらお兄様」
ボーイ「絡み(うわ」
メイ「ボーイ。あんたもチートバグ動画みたでしょ?」
ボーイ「あ、バレた?」
~~~
セーバー「ふぅん……。やっぱり、このグループなのか……」
ジェシー「巨乳の人に乳、か……。……いい事聞いたな」ニヤリ
セーバー「黙れけつあご」
ジェシー「えっ、それ俺のこと?;」
アトラス「俺って、こんな感じだったのか……」
セーバー「えっ?」
ジェシー「えっ?」
アトラス「えっ?」
END…
アンソロジーって、結構値段高いですよね。
だがしかし、同人誌なら16ページとかで\500位。100ページ超えで\1000以下と考えたら安い。……安くない?
――――いや、安くはないか。
ファイアーエムブレムif[第2回投票編] SS
シノノメ「第二回!」
ジークベルト「if子世代人気投票の、結果発表を行う!」
「「「ワーーーーーーーー!!!」」」パチパチパチ…
シノノメ「あと、シグレは後で謝罪文朗読な」ポンッ
シグレ「毎回俺というのが解せません。」
シノノメ「俺は白夜の王、ジークベルトは暗夜の王、お前はインビジブルキングダム()の王だろ?」
ジークベルト「やめないか、シノノメ。――――透魔(苦笑)と呼べとあれほど……」
シグレ「やめてください! 俺のライフはもう0ですッ!!;;」
シノノメ「んじゃあ発表な。……まず、合計数が――――」スッ
―ガシャガシャガシャ!
―ヒラヒラヒラ・・・
シノノメ「ひーふーみー…………」
シノノメ「四十三票だな」
ジークベルト「数えていなかったのか……;」
シノノメ「急だったからな」
シグレ「前回が46票でしたので、3票減ってしまいましたね」
シノノメ「え、お前そんなところまで覚えてるの気持ち悪っ」ヒキー
ジークベルト「あとで着信拒否設定にしておくとしよう……」ヒキー
シグレ「えぇ……っ?;」
~~~
シノノメ「えー、まずは前回一位のキヌより一言」
キヌ「まさか本当に二週間山に篭らせられるとは思わなかった。」
シノノメ「はい、ありがとうございましたー」
キヌ「いや待ってよ、出演優先権持ってるのにおかしくない!?;」
シノノメ「人生双六は不可能を可能にするんだよ。」
キヌ「そうなんだ、納得。」
ジークベルト「えっと……、始めていいかい?;」
ジークベルト「まずは、3位タイ」
ジークベルト「ディーア! オフェリア!」
ジークベルト「共に1票だね、おめでとう」
ディーア「えー……まじで……?」ハァ…
フォレオ「ディーア『別にどうでもいいし、帰りてぇんだけど……』」
ディーア「おい、その録音データ消せ。すぐに消せ」
オフェリア「あら、また同じ数ね。多分、同じ人かしら? ありがとう」
ソレイユ「素直にお礼言えたね、偉いよオフェリアーーー!」ダキッ
オフェリア「先刻、卓上ライトをannazonで注文したのよ。」
ソレイユ「ごめん、それはちょっとよくわからない」
シノノメ「次、二位タイ!」
シノノメ「カンナ♀、ミドリコ! どっちも二票!」
ミドリコ「順位上がってうれしいって思ったけど、票のへんどうはなかったんだ……」
グレイ「そもそも、二位で二票って前回より悪くなってねぇ?;」
シノノメ「黙れ、零票鶏がら」
グレイ「殺す。爪の隙間に暗器をねじ込んでじわじわと殺す」
シノノメ「おーう、きーりんぐみーそふとりー(棒)」
カンナ♀「わーい、2位だー! 世界一になる理由は何かあるんでしょうかー? 2位じゃダメなんでしょうかー?」
ジークベルト「……喜んでいるんだよね?」
カンナ♀「もちろんだよ」
ジークベルト「さて、1位の発表だね」
マトイ「ここまでで六票しか出ていないのはある意味恐怖ね。」
シノノメ「そんだけ人気ってことだろ、さぁーって、残りの票三十七票総取りは――――」
シノノメ「( ゚д゚)」ポカーン
シノノメ「(つд⊂)」ゴシゴシ
シノノメ「…………(;゚д゚)」
「「「???」」」
シノノメ「――――キヌ;」
「「「ΣWhat!!?;」」」
キヌ「またアタシ!? やったー!! たーのs
ジークベルト「ストップ」
キヌ「うん」
シノノメ「えー……。今回の景品はー……、これだと被っちまうしなぁ……」
ジークベルト「主役SS出演券(1回分)でどうだろう?」スッ
キヌ「契約成立だね」スッ
―ガシッ!
キヌ「キヌ&フレンズとかがいいなー」
シノノメ「コラ!! だからフレンズとか、今監督騒動起こしているんだから自粛しろ!」
キヌ「Σ違うよ!? うちのタマ知りませんか?の方のフレンズだよ!?;」
ジークベルト「さて、表彰式も終わったことだし」クルッ
シノノメ「シグレに謝罪会見してもらうか」クルッ
シグレ「そういう問題ッヒョオッホーーー!! 解決ジダイガダメニ! 俺ハネェ! ブフッフンハアァア!! 誰がね゛え! 誰が誰に投票ジデモ゛オンナジヤ、オンナジヤ思っでえ!」
シノノメ「いや、そういうのいいから」
ジークベルト「そういうウィットは求めていないから」
シグレ「あ、はい」
END…
数多くの投票、ありがとうございました!!
キヌちゃんは人気なんですねぇ……。
人気投票のこと
今更ですが、人気投票アンケートの管理ページが開けないことに気付きました。
作った後、そのページをブックマークする“しか”保存できず、そこをブックマークしたスマホは…………もう…………川の、底。に…………(遠い目)
申し訳ないですが、リセットとさせていただきます……orz
コメント残してくださった方、申し訳ございません!! そこからじゃないと見れないんです!!
SSは…………、はい。書きます。明日あげます。たぶん。
そして今回は、期間限定といたしまして、11月11日~12月24日まで、エコーズへと変更いたします!!
さすがに人数が多過ぎるので、
〔11月11日~12月2日〕アルム軍 投票受付
〔12月3日~12月24日〕セリカ軍 投票受付
といたします!
結果は、12月4日にアルム軍、12月26日にセリカ軍のSSにて発表を行います!
票が多かったキャラは、今後のSSに優先的に出られ(ると思い)ます!
是非、お気に入りのキャラに1票を!!
1人1日1票です。どうぞ、ご投票よろしくお願いします。(_ _)
あ、先日の答えは1番でした。
今はしゃかりき元気です。
今の今
のどの痛みに寒気、38.5℃の高熱と関節痛なうです。
2年前にも扁桃腺炎にかかってるし、半年だったか1年だったか前にも百日咳にもなってるし……。
[1]ただの風邪
[2]扁桃腺炎再び
[3]咳出てないけど可能性は0じゃない百日咳
[4]おめでとう! 2歳以来のインフルエンザだ!
[5]ススキ野郎の花粉アレルギー性鼻炎
うん……。
本命[5]の対抗馬[2]、大穴で[1]かな……。
でもね、そこじゃない。そこじゃないんだ。
……薬って大体3日~1週間位服用するわけだけど、17日、親知らずでの麻酔適正ってことで尿検査とか血液検査やるわけで。
まずくない? 成分出ちゃわない?(´・ω・`)
さぁーて、ぼんやり頭で例の講座タイム!! 薬関係のね。
[リゾチーム塩酸塩]
主に修復の作用を持ちます。※現在では有効性が認められず、配合された医薬品はありません。されていたものも回収されました。
で、内部の修復時に粘液が出ます。その粘液が
[リゾチーム]
です。です。
「うん、だから?」などのクレームは受け付けません。ドヤ顔で披露して冷めた目で見られても、お邪魔してスライディング土下座とかできません。
あくまで、『ちょっとでも登録販売者の勉強に興味を持ってくれたら』ですから。
ソフィーのアトリエ SS
ソフィー「あたし、考えたんだ!」
プラフタ「と、言いますと?」
ソフィー「なんか皆が変わっちゃうアイテム作れたら楽しそうだなって」
プラフタ「楽しいのはソフィーの頭の中だけですよ?」
ソフィー「ゆるーいモニカとか、真面目なオスカーとか……見たくない?」
プラフタ「見てみたくない……と言ったら24%嘘になりますが……。錬金術をそういうことに使うのはいかがなものかと」
ソフィー「でもあたしは見てみたいもん! はい決定、材料選択~」チャポチャポ
プラフタ「私は何も見てませんし何も知りません。」
~~~
ソフィー「出ー来たっ! …その名も、『性格反転器』だよ! 転器と天気をかけてみたんだ」
プラフタ「……まさか、本当に作ってしまうとは……;」
ソフィー「えへへ、すごいでしょー? ――――で、この雨の方のボタンを押すと、性格に影響する電磁波の雨が降って、半径500m以内の人達の性格を反転させちゃうの」
プラフタ「電磁波とは……;」
ソフィー「企業秘密だよ」
ソフィー「ではではさっそくー? ――――スイッチ、オーン!」
―ぽち
~~~
ソフィー「エリーゼお姉ちゃーん」ガチャッ
エリーゼ「何しに来たんだよはったおすぞ」
―バタンッ
―ガチャッ
エリーゼ「あら、ソフィー? いらっしゃーい♪」ニコニコ
ソフィー「さっきのって幻覚? それとも現実?;」
エリーゼ「うふふ、なんのことかしらー♪」
プラフタ「……これは……。……効果でしょうか……?」ヒソッ
ソフィー「うん…。……大人しくて静かに話す→活発でおしゃべりになったんだと思うよ?」ヒソッ
プラフタ「…これは……お喋りなのでしょうか……?;」
エリーゼ「?」
・・・・・・・・・・
モニカ「あぁ~ん、ソフィーっ!」ダキッ
ソフィー「ちょっ、モニカ!?;」
プラフタ「……レズb ソフィー「プラフタ?」
プラフタ「はい。」
モニカ「ずぅっとソフィー、会いに来てくれなくて寂しかったんだよっ! もうっ、おこだよおこっ」プンスコ
ソフィー「どうしよう、あたしの予想を遥かに超えてきた。」
プラフタ「…大人びて面倒見がよい→子供っぽく甘えん坊ということでは……」
ソフィー「えぇーっと……、じゃあモニカ。おやつ食べる?」スッ
モニカ「え~……甘いものやだ……;」スス…
ソフィー「あれ?;」
プラフタ「ふむ……。…どうやら、好みも反転するようですね…」
ソフィー「…なるほど……、好みも反転……ねぇ……」
・・・・・・・・・・
ソフィー「はい、コルちゃん。ミルクだよ?」
コルネリア「死にてぇのか?」
ソフィー「Σコルちゃん、キャラキャラッ!!;」
コルネリア「ミルクでもコーヒーでもない。…バーボン派さ」
ソフィー「Σこのコルちゃんえらくハードボイルドなんだけど!!?;」
プラフタ「そんなこと言われましても、私人形ですし……」
ソフィー「プラフタ、」
プラフタ「はい。」
・・・・・・・・・・
オスカー「この辺、雑草しかないなぁ……。……マダニ増えたし、キルヘン・ベルの皆が血小板減少症になったら嫌だし……。」ウーム…
オスカー「――――よし、刈り取るか!」
花A「きゃーっ!」
―ぶちっ
花B「あぁっドンケルハイトさーんっ!」
―ぶちっ
花C「我が人生に悔いなし…」
―ぶちっ
ソフィー「あ、あのオスカーが、お花を雑草扱いして……!?;」
オスカー「ヒャッハー!! 汚物はまとめて焼却だァァァアア!!!」
―ドドドドド・・・!!
ソフィー「Σう、うわぁぁぁぁああああ!!?; オスカー、落ち着いて!! クールダウンクールダウン!!!」
プラフタ「まるで世紀末のような壊滅っぷりですね。」フムフム
ソフィー「プラフタ」
プラフタ「すみませんでした」
・・・・・・・・・・
レオン「……私なんて……、てんとう虫を頭に付けた痛い人で……ゆっくりフェイスの失敗作扱い……」ドヨーン…
レオン「…………。」
レオン「死のう……」スッ
ソフィー「Σわぁぁ!!; レオンさん、ストップストップ!」ガシッ
レオン「放して……ッ! こんな私が作った服たちも、みんな私のように辛気臭くなるだけなの……ッ! そんなの……耐えられない…ッ!!;;」ブワッ
ソフィー「レオンさん、落ち着け平常心!! 落ち着け平常心ですよッ!!!; ほら、プラフタも手伝って!!」
プラフタ「はい、ロープと台です。」スッ
レオン「ありがとう、背中を押してくれて…」スッ
ソフィー「そっち手伝ってって言ったわけじゃないんだけど?(半ギレ)」
プラフタ「止めたければ、『性格反転器』の晴れの方のボタンを押してはいかがでしょう?」
ソフィー「あ、そっか」ポムッ
プラフタ「まったく……。ソフィーは馬鹿ですね」フッ
ソフィー「やりようによっては心臓凍結も古書焼却も出来るけど?」
プラフタ「こちらもやりようによっては心臓鷲掴みや脳髄抽出が出来ますよ?」
「「…………。」」
―ぽち
ソフィー「……あ、あれ? あたし、何してたっけ?」
プラフタ「不思議ですね、私も記憶にございません。」
ソフィー「まぁ、いっか! 今日の夕食は錬金ドロップだよ!」クルッ
プラフタ「ふふっ、4日連続で飴のみですか。身体によくありませんよ?」クルッ
ソフィー「夜はそんなに食べなくても大丈夫らしいし、簡単に作れるからオーケーオーケイ!」テクテク
END…
初ソフィーのアトリエSS。
リディースール楽しみです。スールちゃん可愛すぎませんかねぇ? プレイ動画で岩ガンガン蹴るワイルドっぷり。……見えなかったけどな!(。´・ω・)<ッチ