2018年06月




 中旬分の3本分のFE☆Timeをうpしました!

 『第87回』『第88回』『第94回』です!

 あとリディー&スールのアトリエSSも!



 あれ? 4本って言ってなかったっけ? って?


 あ、はい……。

 ……えっとですね……、第87回のがすんごい長くなってしまってですね……。

 11000字超えですよ、24kbですよ。
 普段のFE☆Timeの1.4倍くらいですよ、増量キャンペーンですよ。



 下旬分の4本に+1本としてやるので(多分) ゆるしてクレーベ。





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スール「行けー! そこだー! まくれまくれー!」

ロジェ「かなり大荒れになったな、いいぞいいぞ!」

リディー「お父さん、スーちゃん。何してるの?」

スール「あ、リディー。競馬だよ、競馬」

リディー「スーちゃんは未成年でしょ?」

スール「そこは、メルルのアトリエ以降には馬型モンスターがいないって来ると思ってた」

リディー「そんなこと言われても、ウチ、ファルギオルがいるし……」

スール「……えっ、あれって馬?」

リディー「……で、お父さん。いくら生活費から出したの?」

ロジェ「おいおい、俺が生活費から出すことは決定なのかよ。随分と信用が落ちたものだなぁ;――――ま、そうだけど」

リディー「スーちゃん、ドラム缶とコンクリート」

スール「麻袋と粘着テープならあるけど……」

ロジェ「ごめんなさいでした」ドゲザァ

ロジェ「だ、だが、うまく当たれば使った分の何倍にもなるんだぞ!!? 現生活費が倍だぞ、倍!」

リディー「うん、当たればね。……というか、生活費全部使ったんだ」

ロジェ「いや、俺のお小遣い全部スッちゃって……あっリディーさん痛いですそのスケート靴みたいなブーツは痛いっですって」

リディー「死ねばよかったのに」グリグリ

スール「Σひっ!; や、闇リディーだ! 魔物の侵食だ、リディーはこんなこと言わな……言わな……い?;」


―ドドドド・・・


ロジェ「おっ、最後の直線に入ったな!!」ムクッ

スール「こいっ、こいっ!」


実況『確定しました。一着6番デスノガストチャン、二着には1番サージュアルノが入りました』


ロジェ「Σっしゃぁぁぁああああああああああ!!!」

スール「Σやったぁぁぁああああああああああ!!!」

リディー「……ふーん、で。いくら貰えるの?」

ロジェ「あぁ、全馬単勝買い1000Gで6番が3.2倍だから、3200コールだな」

リディー「…………はっ?」

リディー「……それって……、全部のお馬さんに1000コールずつ賭けたってことだよね……?」

ロジェ「もちのろんよ!」ドヤァ

リディー「……出場数は13頭だから、13000-3200で9800コール損してるんだけど?」

ロジェ「でもほら、この馬だったら98倍だったから、98000コールになってたってことだぜ!? 万馬券になってたかもしれなかった可能性がうんぬん」

リディー「……スーちゃん、朱肉と生命保険契約書」

スール「おいさ!」スッ

ロジェ「ごめんなさいでした、明日からはその分働きます。」ドゲザァ












END…











 ……競馬って……いいよね……。


 ロマンがあるし……、宝くじより損はしにくいし……。





 約4年の歳月を経て。

 いかにマシになったか分かる画像

比較

 髪とかの影は……忘れちまった。



 ちまちまゲーム作ってます。というか、作ってて思った。

 「あぁ、私って、ゲームを作るんじゃなくって、素材を作るのが好きなんだ。」と。

 モンスターグラフィックを作ったりするのが時間を忘れるほど楽しいです、カリカリカリ……。


 例えば、これとか↓

ヘドロベンベ

 えっ、なにこのベトベターは? って?

 モケーレムベンベだけど……? 実物はネッシー的なものだけど、もうとんがりのイメージが強すぎィ!

 無駄にバリエーションもある。



 私的にうまく描けたと思うのは、ミミックとカイザー。

ミミック
カイザー - コピー

 見てよ、このキレイな宝箱! そしてこの影! 惚れ惚れしちゃうねっ!!




 …………。



 …………。




 では、コメント返信をば!



>>管狐さん


 お久しぶりです!

 リクエストは無事FE☆Time宛てに届けられました!

 放送まで今しばらくお待ちくださいませー!





>>はるじゅんさん


 お久しぶりです!

 おぉー! 良い方法を見つけられたのですね、お勉強も頑張っていて……えらいえらい♪ よすよす、いい子いい子~♪

 なんと素晴らしいお母様をお持ちですこと……!

 私の母上はどろっどろな不倫モノが好きで、私もリア充が不幸になるとうれぴっくるになるから、やっぱり遺伝って怖いです。(父&姉はハッピーエンド派)


 アトリエに興味を……!? よし、今日は赤飯だ母さん!

 アトリエと言えばアイテムを作るのが楽しいというイメージですが、私はアトリエシリーズの音楽が好きでやってる節もあります。(カラオケには2曲+アニメ曲しかないけどね。)

 ボーカル曲が中々良いこと良いこと。
 OP・アバンOP・ED・ボス戦etc…、動画サイトか公式サイトで是非一度聴いてみてください。
 個人的にはOPはミルク色の峠(エスカ&ロジーのアトリエ)とPhronesis(ソフィーのアトリエ)、EDはメトロ(メルルのアトリエ)とInto the Journey(フィリスのアトリエ)がオススメです。です。

 あ、RPG部分ももちろんしっかりしてますよ! 王道の王道、ほんわかしていて悪人がいなくて癒されるんです。

 あとはキャラが可愛いことでしょうか。ぐへへ。 


 FE無双、いいですよねぇ~。

 女主人公ちゃん(^ω^)prpr!

 私もやりたい……やりたいけど……! switchもNew3DSも持ってないZE☆











 と。

 今回も、コメントありがとうございました☆





 あ、そうそう。


 FE☆Time、3本分うpしました!

 また順不同で、第89回 第91回 第99回です。


 2016年とかなり前の日付なのでFE☆Timeリストから飛ぶか、カテゴリー>FE☆Time〔ファイアーエムブレム☆タイム〕から見た方が早いと思います。



 よしよし、ここまでは予定通り、有言実行だね! えらいえらい!


 だが次も出来るとは限らない。





 ではっ☆






アルム「~♪」フンフンフーン


グレイ「ん、アルムが歌ってんのか。珍し……くはねぇか」

エフィ「黙れ録音中だ殺すぞ。」

グレイ「Σえ、エフィ!!? キャラキャラ!!!;」

エフィ「……なんだ、グレイか。幼馴染の関係で助かったね」ニッコリ

グレイ「これにはどう返せば良いのか俺にはまだわからないのだ、聞いているのか、おい!」

ロビン「はあ・・・。」

クリフ「……もし、僕たちじゃなかったらどうなってたのか興味はあるね」

エフィ「そうだなぁ……。セリカだったら、最も苦しいと言われる火あぶりの刑かな? じわりじわりと呼吸出来なくなっていくんだよ? わくわくしない?」

クリフ「それが本心だとしたら、幼馴染の定義が崩れるね。」

エフィ「大丈夫、0割冗談だから」

グレイ「まずい! このエフィ、ハイライトが消えている!;」

ロビン「ところでアルムは何の歌歌ってるんだ?」ヒョイ

グレイ「流石KYロビン。俺たちに言えなかったことを言ってのける。」

クリフ「そこに痺れもしないし憧れもしないね。」

ロビン「お前ら俺のこと嫌いなの?;」



アルム「僕と寝まっしょうよ~♪」



グレイ「おいマイク止めろ」



~~~



アルム「えっ、なに? どうしたの?;」

クリフ「いや、こっちがどうしたのだよ」

エフィ「ねぇアルム。全部セリフ付きで歌ってくれない?」

アルム「えっ、セリフ? 別にいいけど……」

エフィ「っしゃあ!」ガッツポ!

グレイ「俺らの幼馴染がだんだんとがめつくなってきた件について」

ロビン「それが今話題のハッピーグルメ弁当なんだろうな」



アルム「僕と寝まっしょうよ~♪」

アルム「……電気消して?」

アルム「今宵もお布団にお邪魔します! させていただきます!」

アルム「羊が一匹~♪(メエメエー) 羊が二匹~♪」

アルム「僕としまっしょうよ~♪」

アルム「……まだ心の準備がなんとか、何言ってるの?」

アルム「今、変なこと考えたでしょ?」

アルム「なんだと思った?」

アルム「今宵キミは僕のもの、darling♪」

アルム「おかえり。頑張ったね。ご飯にする? お風呂にする? それとも……」

アルム「僕と……寝る?」



エフィ「あぁぁ……尊いぃ……///」デロォン…

クリフ「Σエフィが融けた!;」

グレイ「アルム……、お前、なんつー歌歌ってんだよ……;」

アルム「?。そう? いいと思うけどなぁ……」

ロビン「これが天然たらし、か……」

アルム「この歌、ティータに教えてもらったんだけど……。なんか、ティータの見ていたアニメのOPなんだって。僕と歌声がそっくりだから似合うだろうって」

クリフ「……あぁ。……なんか、確かに乙女ゲームとか好きそうな感じはするね……;」

グレイ「愛読書はマーガレットかりぼんって感じだな。」

ロビン「……読んだことあるのか?;」

グレイ「姉ちゃんが読んでたから……ちょっと覗いただけだ」

エフィ「へー、あのカマトトぶりっ子女、そういう風に思われてるんだね~。男って単純だなぁ~。絶対ananとか読んでて付録のDVDとかガッツリ見てるのに~」

ロビン「あっ、また黒いエフィが!;」

グレイ「エフィって、どろどろしたレディコミとか本当にあった〇〇シリーズとか好きそうだよなぁー」ケラケラ

ロビン「おい馬鹿ッ!;」

クリフ「グレイ……。墓石にクレアの写真は供えてあげるよ……」

グレイ「えっ、俺死ぬの?」

エフィ「あはは、グレイってばー。次そういうこと言ったら耳からカンディル突っ込むよ」

グレイ「ごめんなさいでした」ドゲザァ

エフィ「それに……。私、ゼクシィとたまごクラブしか読まないもん」

ロビン「もう、なんてツッコんだらいいかもわからんね。」

クリフ「ここは沈黙と忘却が正解だと思うよ。」

アルム「…………。」

グレイ「どうしたアルム? とうとうエフィから恐怖を感じるようになったか?」

アルム「――――あっ、ごめん。セリカとSkypeしてて聞いてなかった。何の話だっけ?」

ロビン「もうやだこいつら」











END…










 枕男子は少しだけ見てました。

 4歳の男の子とか、もう、犯罪のにおいしかしなかったでsごちそうさまでした、おいしかったです。



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