2019年05月



 ルルアトレス、少し進みました。

ルルア4
ルルア5

 ――――あと何枚だ……?



 それと、77777人達成しました。19日にね。

 ……ま、まだくくもこのゲーム完成してないんだもん……っ! ストーリーと台本は全部書き終えたけどウディタに打ち込み終わらないんだもん……っ!


 ……結構、大変なんだよね……。そうだなぁ、例えば……。

ScreenShot_2019_0505_12_43_43

 この画像にする為に、

 コモン〕立ち絵:1右:27モモル困り
 コモン〕立ち絵:0左:22クルル暗黒微笑
 メッセージウィンドウ〕@4
 ¥c[2]¥!地¥!獄¥!の¥!業¥!火¥!に¥!や¥!か¥!れ¥!る¥!べ¥!き¥!で¥!す¥!ね¥!?¥c[0]¥f[20]――――沈めろ

 って感じです。
 @●は“クルル”の名前表記。
 ¥c[●]はテキスト色変え。
 ¥!は、ボタンを押すまでテキストを表示しないで待つっていうやつです。


 77777人記念ってことだし……っ! 達成をお祝いするものだし……っ! 77777人になったからすぐ公開しなくちゃいけないって訳じゃないし……っ!(震え声)


 起動時間は100時間越えてるよ、ハハッ!

 全8章+最終章で、今は第5章まで遊べて……。

 自分でやったテストプレイだと木を調べてLvUPとかのチート使って、プレイ可能地点まで2時間かかるほどのボリューム。

 長けりゃいいってもんじゃねぇぞ! わかっているのか、おい!


 はやく完成させて……力付けて……それぞれの作品も作らなくちゃいけないんだ……強いられているんだッ!






 では、コメント返信!


 >>solidさん

 コメントありがとうございます!

 そして泣かせてしまってごめんなさいッ!!!orz この通り平身低頭で謝ります!

 なのにわざわざコメントに書いてくれて、ありがとうございましたぁぁぁぁぁぁぁぁ!







 ……ところで、コメント返信がメインなのにおまけみたいになってるよね。いつものことだけど。



 ではっ☆




 私は元気です、I am fine.

 ちゃんとご飯食べてますよー、マックのベリーシェイクとカルビ美味しいね!



 あの後のおはなし。はじまりはじまり。

 夜はとなりで寝たの。身体は硬いのに、肉球はぷにぷにしててね。ずっとぷにぷにしてたら寝てたみたいで、朝アラームで起きたんだ。

 火葬は市の葬儀場で、人間がメインの……というかうちのお祖父ちゃんもそこで行ったばかりなんだけど。

 そこで火葬と、お骨上げ。火葬代が3240円で骨壺代が1700円でした。リーズナブルなんだね、思ったより。さすが市営……。
 写真も飾れたし、人間用の大きな線香立て使ったり……火葬だけじゃなくてお葬式っぽいこともさせてくれるんだね、知らなかった……。

 45分後、しっかりと骨が残ってました。骨格標本出来そうなくらい。
 その子の状態もあるけど、焼く人の腕前でどれぐらい残るかも変わるとか。

 ……うまい人だったんだなぁ……。

 箸で掴んで納めて……頭蓋骨は私が責任もって、素手で入れました。嫌なら係の人がやるって言ってたけど、もちろん自分でやるに決まってるじゃない!

 ……最初は移動車のやつにしようと思ったんだけど、値段見てびっくり。しかも合同とか、お骨貰えないとか……。なかには悪徳業者もあるとか……えっ、そんなのやだ。



 その後、ママさんの意向で病院にお礼を言いにお菓子を買ってGOー。

 ちょうど患者さんがいなくなったタイミングで、受付に。

 看護婦さんに呼ばれて先生が来てくれ、ママさんに何があったかの説明とチュリを褒める言葉。

 ……獣医さんって、大変だよね。治療も手術も、ケアもしなくちゃいけないし……。

 プリンターのインクを買いに電気屋に着いた後、先に帰っていたねーやこと姉からビデオ通話。

 「さっき宅配が来たんだけど」

 「えっ、何か頼んでたっけ?」

 「ほら、お花が――――」

 画面に映るは、とても大きく(高そうで)綺麗な花束。

KIMG1473

 病院に行った次の日に届くということは、前日に頼んだと言うこと。そして前日は休診日で先生しかいなかったから、先生が頼んだということ。

 本当にありがたいです、先生。ここに一生、通い続けると決めました。



 チュリの首輪は、今、私の足首にあります。なんていうんだっけ? ブレスレットは腕だから……フットブレスレット? あ、首か。フットネック? ネックフット?

 あとは遺骨ネックレス! 名前も彫ってもらって、あとは届くのを待つのみ!

 写真もいっぱい刷りました。100枚超えてインク切れになるほど。
 で、キーホルダーも作った! あの100均にも売ってる、アクリル製で写真を入れるだけのやつ!



 あえて目につくところに写真を置いています。バイト先の名札の裏っ側にも入れてるよ。どんだけぇ~!

 見るのは辛いけど慣れてくるというか……、「悲しい」「逢いたい」って思いから「モデル犬みたいでやっぱり可愛い、さっすがうちの子///」になってきました。はい、親ばかです。
 写真見たくらいじゃ泣かなくなったよ。……少なくとも、私は。

 ……意識を失った瞬間のことを思い出すと、まだ視界が滲むけど……。あの時のキュンキュンと力を込めた前足は、苦しくてだったのかな……って。


 ここで見ないで過ごしていくと……何年も経った後に降りかかってくるからね(経験者談)
 ここでしっかり泣いておくことが、大切。――――らしいです。



 ……まだ……しっかりと感触も、温かさも、匂いも……全部覚えてるの。えへへ、すごいでしょ?


 ママさんは「切り替えないと」と言ってました。なので「切り替えではなく乗り越えのほうが良いんじゃない?」とアドバイス……アドバイス? しました。

 切り替えって言うと、こう、クルッ! っと反転するイメージなんです。私の中じゃそうなんだよ、私がルールだッ!

 乗り越えって言うと、こう、よじ登って行くイメージです。だって……、乗り越えただけなら、その来た道に残ってるでしょ? 無くならないですむから……そっちの方がいいかなって。

 これでも心理学科2年生なんだけど……難しいよねぇ……言葉にして伝えるのって……。


 あとはポジティブに受け取ること、かな。今の状態じゃ無理かもしれないけど……。


 あ、火葬する時に持って帰ると言ったバスタオル一緒に燃やされました。(持って帰ると言ったのはママさんだよ、滑舌悪いんだよおばさんはもう……)

 そのバスタオルは車に乗せていて、亡くなった日の昼間も私が包まって使ってたやつです。ニャニィニュニェニョンのしまむら780円です。

 病院行くときにチュリを包んであげてそのまま。

 私「洗わずに残しておこうと思ったのに……」

 姉「リズ(チュリの双子の妹で基本一緒に居るほど仲良しだった)にあげようと思ってた……」

 からの、

 私「でも裸じゃ可哀想だし、あのバスタオル私の匂い付いてるから嬉しいと思うよ?」でみんな納得。


 ……お花とか、おやつとかは一緒に火葬出来ないって書いてあったから……油断したなぁ……。……布の火葬できるなら、その子が産まれてからずぅーっと着ていたモッコモコの部屋着に包んであげたのにな……。






 と、まぁ、こんな感じです。


 田舎だし持ち家だからと先代の子と父犬はそのまま埋めちゃったんだよね……。

 ……埋めると……、なにも残らないんだよね……(なにも残らないとは言ってない)

 だからずっと火葬にするって決めていたので、「焼かないで!」とは思いませんでした。

 前にも書いた通り、後悔はしてないよ。

 全部、私が出来る最善の選択を、私が責任を負うものとして選んだまで。



 私が幸せだったんだから、チュリも幸せだった。――――と、思っちゃダメ、かなぁ……。



 と、いうわけで。めでたしではないけど、以上です。


 2月24日にお祖父ちゃん、5月23日に愛犬って……なんか……厄でも背負ってるのかな……。


 そんなこんなで復活です。ただいまです。

 ……私はmegであり、そめかるであり、染めちゃんであり、めぐみちゃんであるのです。





 5月23日、木曜日。

 我が家で生まれ、我が家で育ち、以来6年と4ヶ月の間私のパートナーとしていつも傍にいてくれた、パピヨンのチュリサことチュリが天国へと旅立っていきました。

KIMG1303


 前にもちょこちょこ書いていましたが、大動脈開存症という先天性奇形を持ち、産まれてきた子でした。

 知ったのは11ヶ月の時であり、手術は心臓専門の遠い大学病院でしか受けられず、また必ず成功するわけでもない、と言われ、当時高校一年生であり16歳だった私には現状維持を選択せざるを得ませんでした。

 それから月日は流れ、今年の1月後半から咳が出るようになり、でも心臓のせいではないと薬を飲ませていました。


 様子が変わったのは22日の夜。

 呼吸が荒くゼイゼイといったような音がするようになりました。

 いつも母のところで寝ており、朝には私の部屋に来てベッドの下で同じ様子でいました。

 庭に出したのですがいつもみたいに他の弟妹たちを呼びに来ず、段差に上がれない様子でした。

 そんな状態でも私のちかくに来て、軽く投げたボールを取って持ってきてくれました。

 ご飯も食べず、水も飲まず……。お父さん犬の最期の時と同じだ、明日でお別れになるかも……と思ってました。


 父の出張で駅まで送り、祖母の相続で銀行に行き……帰って来たのは正午。


 私の部屋に置いておいた毛布の上で同じような状態で、いました。


 舌が白くなり始めていて、これは危険だと。でもいつもの病院は休みだし、違うところに行くのも……。


 悩んだ末、いつもの病院に電話をかけることに(自宅兼病院なのね、そこ)

 ……「本日は休診日となり、明日9時からの~~~」とアナウンス。


 やっぱりダメか……、と思ったら「かかりつけ医でお急ぎの方はカルテ番号とお名前を~~~」と流れ、これは言うしかない! と状況を伝え残す。

 5分後、先生から電話がかかり、出先にいるので1時間後ぐらいになるけど大丈夫かと言われ、診せに行けることに。



 診察の結果は、肺に水が溜まってしまったことによる肺水腫とのこと。

 利尿剤となにかの注射を打ってもらい、また明日診せに来て下さいと。


 よかった……、これでなんとか……。と、お会計そのまま抱っこして済ませる。


 するとキュンキュン鳴き、腕に力を込めて肩から降りようとするチュリ。

 「あれ、もう利尿剤の効果が出てきたのかな?」

 そう思ったら、ぐにゃあと身体から力が抜けて肩にのしかかる。

 「…………?」

 やっと終わって帰れるとホッとしてるのかな? 目、開いてるし……。

 「……あれ……」

 「チュリ……? チュリ……!?」


 急いで診察室に戻り、台に寝かせる。

 「人工呼吸します」と。


 手術室に連れていかれ、いろいろな装置を付けられる。



 「意識は、ありません」

 「脳死のような状態です」

 「心臓の弁を引っ張る紐のようなものが、こう、あるんですが……それがプツンと切れちゃったんでしょうね。普通、高齢の子がなるんですが、この子は……」

 「肺に水が入ったのもそのせいですね、開存症なら1日2日でこんなにはなりません」

 「数時間でなってしまうものであり、どうしようもないんです。予防も、治療も、間に合わないもので……」


 あまり覚えてないけど、こんなことを言ってた気がします。

 心臓は電気のようなもので、その電気は流れているのに拍動がしないとも言ってました。


 ……1時間くらい、頑張ってくれました。


 1回、0になったけどまた80とかになって……。

 「もう……いいんだよ。よく頑張ったね……、もう、苦しい思いしないで……。十分、苦しんだんだから……」

 と、機械の邪魔にならないよう、頭を優しく撫でてあげました。

 もう固まり始めていて、いつもみたいにフワフワで温かくなかったことは覚えてます。


 途端、0になり、もう戻ることはありませんでした。

 ひょっとすると、私が撫でるのを待っていたのかもしれません。
 


 先生も「動脈管開存症で6年も生きているくらいが不思議、普通は3年が限界」「開存症で亡くなった訳じゃない、弁の紐が切れなければもっと……」「一瞬です、一瞬で意識を失ったので痛みとか苦しみとかは感じなかった」と言ってくれました。

 最後に、「よく頑張ったね。」と撫でてくれました。「とってもいい子でした」とも。

 私も、普段の家での様子とかいっぱい話しました。


 「お庭にいち早く飛び出すのに、弟妹たちを呼びにわざわざ戻って来る」

 「投げたボールも取って持ってくる」

 「命令も言うことも聞く賢い子」と。






 明日、火葬することに。

 バイトあったけど、休みにしてもらいました。ごめんなさい、そしてありがとうございます、上司様……。



 もちろん電話とか手配も全部私がやりました。

 覚悟は……してたので……。


 主人でありパートナーである、私が出来る、最後のこと……。



 後悔は、少ないほうだと思います。


 神社に連れて行けて写真も取れた。いっぱい写真を撮った。お庭で遊ばせてあげられた。ボール遊びも出来た。病院にも連れて行けた。原因がわかった……etc


 弱い私は、こういう状態を見るのが辛いからといつも逃げていました。

 でも今回は、父は出張で母は仕事、姉は夜勤だから仮眠と、私がせざるを得ないという状況。

 それが良かったんだと思います。

 なぜなら……、……覚悟が出来て、自分で看取れたから。

 私が一番大好きなら、きっと、チュリも私が一番大好きだから。
 そばに……ずっと一緒にいたいんじゃないかって。

 亡くなる時は「私がそばにいる時で……、でも苦しかったり痛みがなくて……安楽死とか選択しないで済めばいいのに……。あ、でも、動脈管開存症じゃ無理なんだろうなぁ……」って願ってました。
 ……それが、叶ったんだって……!

 肺水腫で亡くなった子の記事を見ると、陸にいるのに溺れたようになるので苦しく辛いとのこと。……血を吐いて亡くなった子もいるそうです。

 なら……これで良かったのかも、って思えています。

 チュリはとても賢い子だから……、私が心配したり悲しむようなことはしたくなかったんだろうと両親は言ってました。



 チュリは……運転する時、膝の上に乗ってきて……そのまま腕にあごをポスッとのせて伏せていました。(なんとか運転出来たよ!)

 ずっと咳き込んでいた為、涙目になって……それでも、ジッと私を見ていました。

 それからもずっと抱っこしていましたが、その時も私を見ていました。


 あの時の私を見る目が……忘れられないんです。


 行きは一緒に運転席に乗って温かくて動いていたのに……帰りは後部座席で冷たく硬くなって……。

 病院が嫌いな子だったので……連れて行かなければ、もっと生きられたのかなとも思いました。
 動かさず、安静に。

 ……でも、それはそれで後悔していたんだろうね。

 もし連れて来ずとも、チュリに次の日が訪れることはなかったと先生は言ってました。



 今は悲しくて寂しくて、これを打っている時にも涙と鼻水で頭痛にやられています。

 朝からなにも喉を通らず、ほとんど飲んでいなかったのもあるのでしょうが……。


 でも、これでやっと楽になれたんだ……って思いの方が強いです。

 人工呼吸している時も、「死なないで!」じゃなくて「もう楽にしてあげて」って思っていました。



 あの子は……チュリは、とても頑張って毎日を生きていました。

 お肉が大好きで、前日もツナ缶や缶のドッグフードをペロリと平らげ、元気に走り回っておりました。

 あと魚の脂が好きで、シャケの皮が大好物!

 私が泣けば……どこかに行っちゃうけど。

 写真を撮る時も大体一緒。

 クリスマスには犬用のケーキをあげて。

 えっと……、それと……、あと……。……書ききれないかな、ここには。



 最後に、
 休診日なのにわざわざ開けて下さった先生。急遽お休みをくれた上司様。

 そして、このブログを……この記事をお読みになってくださっている皆様へ。


 今一度ご報告させて頂きました。

 深く感謝と謝罪の意をこの場に記し、この記事を終わりにしたいと思います。




 ……あっ、ブログ“はまだ”続けるからね! わかっているのか、おい!


 ……ちょっとだけ……本当にちょっとだけ、お休みするね。ごめんね。












 ――――ところで、お祖父ちゃんが亡くなった時より悲しくて辛いんですが。

 あれか、「愛された人が死ぬより、愛した人が死ぬほうが苦しい」ってことか。




 GW終わりましたね、ざまぁみろ! ねぇねぇ今どんな気持ち?10連休とかもてはやされてた休みが終わってどんな気持ち?ハッハッ

 ――――冗談です(そうでもないけど)


 んん~!
 やぁっとこちとらお休みです!六連キュー!
 10分の5は行ったんで。2日に1日は仕事行ってたんで。
 そんな忙しくもなかったけど。勉強したり絵描いて貰ったりしてたけど。


 ……レポート?
 えぇ~なんのお話かなぁ~? megちゃんわっかんな~い☆

 そんなこと言ってたツケが廻ってきて、あと2日で1から2000字の論文を作り上げろと。

 ……いいねぇ! このプレッシャー!
 サイッコーにゾクゾクするよっ! 書き上げてみせらぁ! あと48時間以内かっ!


 ――――えっ、嘘でしょ?



 トレスに再燃、自分絵がうまくなったって錯覚できるからオヌヌメです。

ルルア2
ルルア3

 ルルアのアトリエでルルアとオーレルでキス唾です。
 このコンビ好きなのです。成人向けの薄い本出ないかn((殴



>>Solidさん
 いつもコメントありがとうございます!

 ルルア大好きメンツ勢揃い。ルルアちゃんマジモテモテ。

 そしてネルケ嬢は……。……うん。10代の女の子にさせる仕事量じゃないんだから……。


 そして、前に書いた十何作のSS執筆約束。ルルア→ネルケと来たので……そう、次はなにかはもうお分かりですね……?
 あえて逆に戻っていくスタイル!





 ではっ☆








  

↑このページのトップヘ