2020年12月



 さあ、今年ともあと少しでバイバイです。
 みなさんは来年の抱負は決まりましたでしょうか?

 ……私? ……内定が出ますように、かなぁ……(遠い目)

 来年は『憧憬の塔』完成、配布。出来れば『くくもこ』も最後までいきたいです。
 あとはククナたち4人のストーリーをSS式でもいいから完成出来たらなぁと……。本当はゲーム化したいけど流石に厳しいかな……。

 さてさて、来年の2月5日は当ブログ『ククナの時間』8年目の記念日!
 8年というと、2,922日(うるう年込み)で70,128時間で4,207,680分で252,460,800秒ですね。コイツはスゲェぜ!


 ここまで長く続けてこられたのも皆さんのおかげです。ありがとうございます。
 来年もよろしくお願いします。



 さあコメント返信! 今年のことは今年のうちに!



>>アデリーペン子さん
 コメント+メッセージありがとうございます!
 FE☆Timeはほぼボケで進行するのでイジられ役がいないと収拾がつかなくなるのです。物語の肝心要、重要なポジションなのです。ですです。
 今年はたくさんのリクエストをありがとうございました!
 また来年もお待ちしております。



 では、よいお年を☆












 ――――気が付いたかい?

 そう、来年も――――と言ったな?

 つまり、来年もククナの時間は運営されるし消されないということだ。404にならないということだ。

 ……うん、いや、まあ、来年に限らず、ライブドアブログがなくなるまでは消さないけどね……。
 もしもなくなってしまいそうになったら……? 違うブログサイトに引っ越します。そう、ククナの時間は不滅なのだ。






マーク♀「あら? マークちゃんに何か用ですか? ……まさか……」

アズール「……また……あの、すごろく……!?;」

アンナ「あれなら廃盤になったわよ」


 「「\パンッ!/よっしゃあぁぁあ!!! うわぁやったぁぁあああ!!!」」


アンナ「代わりにソンシン版とヴァルム版が発売されたから、注文表をあの王女様に渡して置いたわよ。」

マーク♀「なんでそんなことをしてしまったんですか?」

アンナ「商売人だからさ」

アズール「――――えぇーっと……あ、マークだけみたいだね」

マーク♀「えぇっ!?」


 『マークズ可愛い!』


マーク♀「“だけ”じゃないじゃないですか」

アズール「……ん……?;」

マーク♀「……なんだか言葉にすると変な日本語ですね、じゃないとじゃない……」

アンナ「えっ、日本?」

マーク♀「アデリーペン子さん、でしたよね? マークちゃんはうれしいです、ありがとうございま マーク♂「僕宛てにファンレターが届いているということで来ちゃいましたー☆」ズシャァァァアア

マーク♀「おどれ細谷ァァアア!!」

アズール「あれ、デジャブ?;」

マーク♂「ふんふん……、わぁー! ありがとうございます、うれしいです!」アハハ



アンナ「はい。あなたにファンレターが届いているわ」スッ

シグレ「はは……、Σほっほぁぁぁ!?;」


 『シグレのいじられっぷり◎』


シグレ「これはファンレターと呼べるのでしょうか?」

アンナ「無きにしも非ず、ね。」



アンナ「はい、ファンレター」

マトイ「えっ?」

アンナ「はい、愛読者からの手紙」

マトイ「あ、ありがとうございます! ……開けていいのかしら……?」

アンナ「どうぞ~。あなた宛てのだから、お好きに。」

マトイ「えっ!?///」ドキドキ


 『マトイの貧乳ネタも面白い!』


マトイ「 鳳 凰 天 駆 ! ! ! 」シュババババ!!

アンナ「あら、紙ふぶき……」



ルカ「先ほど、行商人からこの封書を預かりました。どうやらファンレターだそうで……読み上げますね」スッ…


 『クレーベお疲れさま!』


クレーベ「これのどこがファンレターなのだろう?」

アルム「よかったね、クレーベ!」

クレーベ「アルム。今の私には君の笑顔がまぶしすぎる。」

マチルダ「“お疲れさま”という言葉には労いと感謝の意味が込められているのだろう? よかったじゃないかクレーベ、感謝をされるというのは素晴らしいことだ」

クレーベ「あの数々で感謝をされるというのなら遠慮をしたいものだな;」


 『まろうじんノーマ様も可愛いです!』


ノーマ「可愛い……可愛いと……」フム…

セリカ「よかったですわね、ノーマ様」

メイ「送ってくれた人、若い女の子ですもんね!」

ノーマ「神に感謝」

ボーイ「ノーマ様……;」

ジェニー「負けなぁい~……」



エーデルガルト「――――なに?」

ヒューベルト「ヒューベルトでございます」

エーデルガルト「いや、そうではなくて」

ヒューベルト「あちらの行商人からエーデルガルト様にとお預かりいたしました。透かし、金属探知機、エックス線撮影、溶液濃度に異常はみられませんでした。」スッ

エーデルガルト「わかったわ」


 『エガちゃんのベレス愛がすごい!』


エーデルガルト「エル」


 「「「エーガちゃ~~ん!!!」」」


エーデルガルト「蒸し焼き」


 「「「ごめんなさいでした」」」


エーデルガルト「……まあ、そうね。師は私が初めて認めるに値した素晴らしい人でこれから逢えることはないと、あぁん師!! 師~~~~~ッ!!///」クネクネ


 「「「(うわ。」」」

 「あ?」

 「「「ゆるしてクレイン」」」



~~~



 『黒鷲の学級のメイドカフェのお話がおもしろかったです!』


ドロテア「――――だそうよ。よかったわね、カスパルちゃん?」ポン

カスパル「えっ!?おれ!?」

リンハルト「たぶんキミじゃないと思うよ」

エーデルガルト「師、師~/// 『萌え萌え☆おむらいす』を作ったの、美味しくなる魔法をかけさせてちょうだい♪」キュポ

ヒューベルト「作ったのは私ですがね」フッ

エーデルガルト「ヒューベルト、あなたクビだわ」

ヒューベルト「仰せのままに」

ベレス「…………。」

エーデルガルト「もえもえどっきゅん、おいしくなぁれおいしくなぁれ……♪」クルクル

ドロテア「そういえば、フェルくんって接客していたっけ?」

フェルディナント「Σしていたぞ!!;」

ペトラ「たしか、あの時は――――」



イグナーツ「マリアンヌさん! 楽しんでいますか、マリアンヌさん!」ハッハッ

マリアンヌ「……私より、イグナーツさんの方が楽しんでいる気がします……」

レオニー「だよなぁ~。如何にも好きですーって顔と眼鏡してるもんなぁ~」ギィー

イグナーツ「Σどういう意味ですか、それ!!?; というか眼鏡は関係ないでしょう!!! 偏見ですか!!?; それとなんでお二人ともいるんですか!!?; マリアンヌさんとふたりきりだと思ったのにッッ!!!;」ガタッ!!!

レオニー「おーおー、よく鳴く犬だ。知ってるかイグナーツ、“弱い犬ほどよく吠える”ってな」

イグナーツ「あの、話をきいてください」

フェルディナント「……え、えー……; ご注文は……」


 「「「うさぎですか?」」」

 「なぜハモったし」


ラファエル「んぅぉぉ、どれもうまそうだなぁ~。オススメはあるのかぁ?」

フェルディナント「そうだな……あ、いや、そうですね……。『手は洗わずとも愛情たっぷり♪ 手ごねはんばーぐ』とか……」

イグナーツ「ここは漫画で分かる心療内科のHELL SEEだったんですね」

レオニー「おっ、やっぱオタク! わかるもんだなぁ!」ヨッ!

イグナーツ「ですから違いますって!!;」

マリアンヌ「……オタク……?」

イグナーツ「あぁ、マリアンヌさんはオタクの意味をご存知ないですか! そうですか! えぇっと、オタクというのは嗜好性の強い趣味や玩具の愛好家の一部が二人称として『お宅』と呼び合っていたことから始まって――――」

フェルディナント「なんだコイツ」



ペトラ「――――です、でした。私、みた、みました!」

フェルディナント「スルーされることがこんなにもつらいことだとは思わなかったぞ……; まだエーデルガルトに無視される方がマシだとは……」

エーデルガルト「は?」

フェルディナント「えっ」












END…











 以上、みなさんにファンレターを見てもらいましたー!

 今年のことは今年のうちに、ね!




>>アデリーペン子さん
 いつもコメント…メッセージをありがとうございます!
 楽しみで楽しみで仕方がないのです…。
 喜んでいただけると私もうれしいのです…。何心っていうんだろう…。

 いただきましたリクエストはすべて放送されました!大変お待たせいたしました。

 それでは…メリークリスマス! 聖なる夜を!





 未だにセーブロード搭載出来てません!!(宣言)


 セーブは出来るのだけれども、ロードするとフリーズ――――ってわけではなく、普通のメニュー画面呼び出しになってしまうのです。3Dダンジョンコモン呼び出ししてるのに! なんでだよ! なにがダメなのさ!!

 ……バージョン1用システムを無理やり2に使ってるからかな……。だからコモン製作者様にも聞けないよ……。

 うん……自力でなんとかするよ……。がんばる……。



 プレイした人はイヤってほど見たでしょうゲームオーバーイラスト。

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 もちろん第2部は違うイラストです。普段、髪を結ってる人がおろしたところに萌えを感じます。これって何フェチなんでしょうね……?


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 第2部の始まり。

 手前の人はお母さんです。正真正銘の本物のお母さんです。まったくもって似ていませんが。むしろ、とある誰かさんとそっくりですね。


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 オマージュな始まり。わかる人にはわかる構図。


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 妹ユーカリちゃん。

 見た目は結構似ている姉妹。中身は正反対です。姉妹ってそういうものだよね(by経験者)
 第1部では冒頭のみ存在が語られていましたね……。


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 例のクリスタル。

 クリスタルとクリスマスをかけました。ウソです。



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 メリークリスマス!
 今年はクルルちゃんと幼リリア! 両方とも背景が緑なのは偶然です。


 浜松行く予定だったのに姉が39.7度の発熱で当日キャンセル、キャンセル料4万円支払いました。私がな。(たとえ人数変更でも一時キャンセルして取り直さないといけないシステムだから同じなんやで)
 何もしないのにお金取られるって、なにこれ罰金???

 行ったって検温されるし、夜10時過ぎにホテル着くんだもの。入れませんになったらお外でお寝んねよ、この寒空の下に。それはイヤだわ……。


 あと、あったことと言えば。
 新入り猫のベベが昨日の晩御飯の残りのむね肉とネギの炒め物をすべて食べつくしていたことです。
 お皿の大きさは20cmくらいの深皿で、見た時にはラップは破られてネギひとかけのみ。
 発見した時には「@△$!?!? ×#*+ψ!?!?」って言葉にならなかったよ、もう……。

 ネギは体重(kg)×5gくらいが一応の許応範囲――――でも一口食べただけでもダメな子も、反対にたらふく食べても平気な子もいるらしいからなんとも言えないみたい。
 食べると赤血球の破壊および変形した赤血球を産ませる(変形した赤血球は体内で処分される)から貧血→最悪死亡、みたいな。中毒でショック死もありえるね。

 かかりつけの病院は休みだったので電話→10分後、「吐かせる薬の在庫がない」と川口の緊急病院の紹介を受ける→そこにかけると「吐かせるか胃洗浄する」と「予算は4万円を見ていただければ」と言われる→近所の動物病院を調べつくし、やっている完全予約制の病院に電話→呼ばれるまで30分待ち、副作用を使うってことで鎮静剤を打つ。「吐く確率は猫ちゃんだと50~60%くらいです」→吐かない。断固として吐くもんかという強い意志を感じる→結果吐かず、様子見→薬のせいか大人しく感じてかかりつけの病院を開けてもらって貧血かどうか調べてもらう。問題なしで炭の薬処方、これから血尿が出る可能性があると様子見→それが4日前の話。

 そう、もう4日も経ってるんだけど……。
 食欲旺盛、尿便に異常なし、血色良い。つまり、前と変わらない。

 ……ひとつ言えることは、丈夫な猫で良かったということだね……。さすがノルウェージャン……。



 さて、クリスマス本番。25日。

 私? 仕事だよ!!
 受付と塾ダブルで入ってるから朝7時~夜9時半まで仕事だよ!! ハーッハッハッハ!! くそが!

 今年のクリスマスは何もありません。準備が間に合いませんでした。



 前に言っていたお誕生日のお祝いはなんとか準備できました。クオリティには目を瞑って……。



 雪桜さん
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 アデリーペン子さん
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 まっしー(ウナジとはさみ)さん
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 お祝い忘れがあったら凸って どうぞ。いやホント遠慮しなくていいから…。





エーデルガルト「今年は劇をやろうと思うの」

カスパル「あぁぁ? 劇だぁ~?」

エーデルガルト「掌底

カスパル「ソーリーページ」

フェルディナント「去年はメイド喫茶をやっていた……が?;」

ヒューベルト「エーデルガルト様が、どうしてもやりたい劇があるようです」

フェルディナント「そ、そうか……;」

ドロテア「まさか……あのときに観た歌劇?」

エーデルガルト「そうね。それで閃いたの。」

ベルナデッタ「げ、劇とかっ!!; あああ、あたしは無理ですからね!?;」

エーデルガルト「死ぬのと苦を味わうの、どっちがいい?」

ベルナデッタ「どっちもイヤと言ったら?」

エーデルガルト「血のワシ」

ヒューベルト「後期スカルド詩に語られる儀式的な処刑法。サガで語られる二つの例によれば、犠牲者をうつ伏せに寝かせ、刃物で肋骨を脊椎から切り離し、生きたまま肺を体外に引きずりだして翼のように広げる(Wikipediaより引用)」

ベルナデッタ「結局、死ぬことになるんですね」

リンハルト「サガってろくなものないよね……」

ペトラ「劇……? 去年の青獅子、アニメパロディやる、やりますか?」

エーデルガルト「いいえ。私がやりたいのは童話ね。」

ペトラ「童話、ですか?」



~~~



 「最初の演目は、黒鷲(アドラークラッセ)による。――――【死んでレア】」


ディミトリ「これが言いたかっただけだろ感」

ドゥドゥー「イエスはい殿下」

フェリクス「……ナレーションはフレン、か。」

イングリット「……まさか、本当に殺すなんてことはないわよね?」

シルヴァン「ははっ、まっさかー。劇だろ? なら、役は別の人を使ってやるもんだ」


 「むかーしむかし、あるところに。意地悪な継母と2人の姉にいじめられている、灰かぶりのシンデレラ――――レアがおりました」


 「「「マジかよ」」」


ベレス「…………。」ケリッ

レア「あぁっ、お母様っ!! おやめください、お母様っ!!///」ハァハァ


 「「「うわ……」」」

 「あ???」

 「「「ごめんなさい」」」


エーデルガルト「今日こそは死んでもらうわよ、レア!!」

レア「なんだぁ?テメェ…」

エーデルガルト「アルファガン!」ビィィム!

レア「エ゛ェーイ!」サッ

レア「ウェイ!」バシッ

エーデルガルト「くっ……!; なんで素手で払いのけることが出来るの……!?」

カスパル「いやジュラル星人じゃないからだろ」

エーデルガルト「姉2」

カスパル「あ。……さあ、雑巾がけだ! ちゃんと拭きなさいよ!」


―スッ・・・(カスパルがバケツを構える音)


カスパル「…………。」

カスパル「・・・・・・・・・。」


―スッ・・・(カスパルがバケツを戻す音)


カスパル「できねぇ……できねぇよ……! いくら役とはいえ、レア様に泥水をかけるなんて……!」ガクンッ

エーデルガルト「ちょっ、カスパル!?;」

レア「それでいいのです。」フッ…

エーデルガルト「――――貸しなさいッ!! さあ、雑巾がけよ死んでレア!! もっとも、かけるのは貴方のプライドだけれどね!!」ガッシャァ!


―ザッパーン!(エーデルガルトがレアにバケツの泥水をぶちまける音)


―カァーンッ(バケツ自体がレアにぶつかった音)


エーデルガルト「やったぜ」

レア「…………。」

レア「・・・・・・。」

レア「 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。 」

ベレス「(これはまずい)」

ベレス「城から舞踏会の招待状が届いている(棒読み)」

カスパル「家同士じゃなく舞踏会で相手を見つけようとするところが現代でいうところの合コンだよな。王子ってあんまりな家柄なんかな?」

エーデルガルト「姉2」

カスパル「まっ、まぁっ!! 王子様のお相手探しですって!!」

エーデルガルト「行くわよ! ――――灰被りのシンデレア。あなたは掃除をしておくのよ?」

レア「…………はい」

エーデルガルト「声が小さい!」

レア「Loud Voice」

エーデルガルト「あ?」

レア「Laute Stimme」

エーデルガルト「よし」

カスパル「いや、英語をドイツ語にしただけだろ。」

ベレス「……行こうか、ふたりとも」グイッ

エーデルガルト「師の行くところならどこまでも付いて行くわ!///」

カスパル「あ、あぁ……」


 「かわいそうなシンデレア。ひとりお留守番です。」


レア「……私も、お城に……」スッ…!


―グシャァァ(ホウキを握りつぶす音)


ドロテア「やだなにこのひとこわい」

レア「は?」

ドロテア「わ、私は魔法使い! おぉ、かわいそうなシンデレア! あなたはとても優しく真面目な子!」


 レア『そう、ですか。あなたも……「失敗」だったのですね。』

 レア『聖墓を侵し、お母様を奪った薄汚い盗人……この手で討ち滅ぼしてやります……!』

 レア『せめて私の手で、あなたを裁きましょう。その胸を裂き、心の臓を取り出して……!』


ドロテア「…………やさ…………しい…………?」

レア「あ???」

ドロテア「あの、聖墓と聖母、裁くと捌くをかけているんですか?」

レア「…………黙秘します。」

ドロテア「まさかの当たりだった」

レア「……何か用でしょうか?」

ドロテア「いつも頑張っているあなたに魔法でプレゼントをしましょう! 何をお望みかしら?」

レア「お母様」

ドロテア「知ってた」


 「シンデレアは、願います。」


ドロテア「……あ、あの……、“舞踏会に行きたい”って申してもらえませんか……?; これはお芝居ですので……;」コソコソ

レア「わたくしの願いはお母様を手に入れる、ただそれだけです。」キリッ

ドロテア「台本っ! 台本ーーーーーーーーーーーっ!!;」

エーデルガルト「ちょっとカメラ止めろ」

リンハルト「……はーい」



・・・・・・・・・・



ドロテア「いつも頑張っているあなたに魔法でプレゼントをしましょう! 何をお望みかしら?」


 「シンデレアは、願います。」


レア「……舞踏会に行きたいです(例の顔)」

ドロテア「えぇー……;」


 「自分もお城の舞踏会に行きたい、と」


ドロテア「こ、コホン!; そうとなれば、ドレスと靴ですね! そぉれ!」シャラララ

レア「!」


 「なんということでしょう」


 「あのみすぼらしいワンピースが、きらびやかなドレスに。ボロボロのパンプスが、ガラスのハイヒールになりました。」


レア「知っておりますか? ガラスは誤植で本来はリスの革なのですよ。」


 「「「へぇー」」」


ドロテア「……お城に向かうのに、馬車が必要ですね」


 「魔女は、ネズミを馬に。かぼちゃを馬車に変えました。」


エーデルガルト「……あの魔法……使えるようにならないかしら……」ボソッ

ヒューベルト「エーデルガルト様には難しいでしょうな」

エーデルガルト「ヒューベルト、あなたクビだわ」

ドロテア「ちょっ、カーテン裏で話してないで!; 馬役馬役!!;」コソッ!


 「クビになった人は馬車馬として使われます」


カスパル「フレンはいったいなにを言っているんだ?」

リンハルト「さあ……」

ベルナデッタ「あ、あれ? あの、ベルが3日3晩かけて作った馬車、知りませんか?」キョロキョロ

カスパル「あん? 馬車は知らねぇが、その辺にあった木のガラクタはサウナの燃料になったぞ。」

ベルナデッタ「Σ返して、アタシの労力ぅぅぅぅうううううううううう!!!;;(泣)」オロローン

ペトラ「どうした、どうするですか? 馬車がないと続けられます、ません。」

カスパル「どっちだよ」

ベレス「…………。」フム…

リンハルト「……先生……?」


レア「……馬車は……?」

ドロテア「え、えーっと……その……;」

ヒューベルト「――――馬車なら、ここに」


―キイキイキイ・・・(馬が台車を押してくる音)


 「「「(えぇ……)」」」


ドロテア「さ、さぁ、乗って、シンデレア! 舞踏会が始まってしまうわ!;」

レア「…………。」


 「「「(うっ……;)」」」


レア「馬が話すな。四足歩行しろ。」

ヒューベルト「…………。」スッ…

レア「よろしい」


 「「「Σそこだったんだ!!?;」」」











END…













 投げた。

 王子様役のベレトてんてーを取り合い、舞踏会は武闘会となったそうです。



>>アデリーペン子さん

 コメントありがとうございます!

 FE☆Timeは…もうすこし…かかりそう…かなぁ…(遠い目)
 カービィが話しているのコロコロコミック版しかわからない…。あのドロッチェ団のやつなんだけれども。

FullSizeRender

 120回のをチラ見せ。

 クイズね! よぉーしっ!

オフェリアとヒルダ→中の人
グレイとリシテア→甘いもの好き
キサラギとペトラ→狩り?
ソレイユとシルヴァン→女の子にナンパ
エポニーヌとベルナデッタ→中の人2
ジークベルトとディミトリ→王子…?
ミタマとリンハルト→居眠り
シグレとイグナーツ→イジられ役


 かなぁ…?


 if子世代以外ならドゥドゥーとウード、フローラとエーデルガルトですかね…。


 ではっ☆











 二桁になりました。

 出るわ出るわの不具合の嵐。
 設定ミスとかそんな単純なものなのに!! ふりーむよ、なぜファイル更新で審査をする!? 時間かかるんじゃ!!

 現時点でふりーむのDL数は50以上。まさかそんなに遊んでもらえるとは……!
 「面白そう!」「やりたい!」って思って頂いてダウンロードしてもらうわけで……もっとも、待っているのはクソバランスと絶望だがな!!


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 こう見るとすっかり背が伸びておねえさんになりましたね、リリア。

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 HPMP表示は仮でこんな感じ。もう気持ち上にしたい。

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 ちゃんと歩行グラフィックも変わるよ。

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 どこかで見た光景と人物ですね。

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 ふりーむで出さないと言ったな? あれはウソだ!!



 説明書も変えて、いろいろやってアップロード!
 クレジット表記とか、URL打ち込んだりちゃんと頑張ったよ! 今までがふざけすぎてただけだねっ!

 アップローダー用意しなくていいとか、これは楽ですわ……。候補だったaxfcはエラー吐いてアップロードできなかったんだぜ……。



 第二部の制作に突入しました。
 完成目標は半年後で来年の6月!! は、半年後が来年……???(震え声)

 あれだね、大きくなった分表示も変えないと見えないね。
 たとえば……。

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 とか。(表示の上に無理やり表示した)

 うーん……HPMP表示は選択肢下にでも移動しようか……。

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 改めてみると首メチャクチャ細くて心配になるね。





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 ないです。(諦め)


 約10ヶ月ぶりなアレなイラスト。
 コロンちゃんは大きいので描いていて楽しいです。どこがとは言わない。

 あの衣装だと肩紐見えちゃうな、そうだ、ヌーブラだ。
 ゲームアニメの露出激しい巨乳キャラって何付けてるんだろうか…。

 露出はまだ少ないほうだぞ、わかっているのか おい!

 …わかったことは、上半身に対して下半身が貧弱だということだね。
 ムチムチしている娘の方が好みだし。私が。


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