シンシア「3行でわかる前回までのあらすじ!
・恋ごころ
・各々進展あり?
・次はジェローム:シンシアペア
以上!」
=ジェローム:シンシア ペア=
シンシア「さぁ、旅は道連れ世は情けだよ! さぁ、ゴーゴー!」グィッ
ジェローム「ふっ……くだらん。私は、笛でミネルヴァちゃんを呼んで帰るぞ」スゥッ
シンシア「ここにノワールの寝姿写真があるけど」スッ
ジェローム「さぁ、さっさと終わらせるぞ。」クルッ
シンシア「ちょろい。あまりにもちょろい」
フェルス『あの二人って、何か接点があるのか?』
チキ『シンシアがジェロームの克服の手伝いをしたらしいわ。…昔の話だけれど』
フェルス『なるほど。』
ヴァルハルト『踏んでいただこうか。』ズサァァァアア!
ギャンレル『すげぇ。何がすげぇって、城で留守番してたはずなのに今この場に仰向けで滑ってきたんだぜ?』
フェルス『ボスけて(´;ω;`)』ブルブル…
インバース『…………。……誰かムチ持ってな~い?』
エクセライ『アロエベラならあるけど。』スッ
セルバンテス『Σ何故!?;』
エクセライ『アロエは美容にいいのよ』
インバース『ん、それでいいわぁ。……さ、こっちいらっしゃぁい?』チョイチョイ
ヴァルハルト『女王様コース、120分オプション付きで頼もうか』ヌゥゥン
―ザッザッザ・・・
『『『…………。』』』
チキ『彼女が意外と面倒見が良かった件について。』
フェルス『これからは彼女と共にいようと思う。』
ギャンレル『おうおう、百合の花が7分咲きなこって』
セルバンテス『百合……?』
フィレイン『お前ら脅かす気ないだろ』
シンシア「……会話、丸聞こえなんだけど……;」
ジェローム「……阿呆しかいないのか……;」
シンシア「あ、見て見て! …あの壁のシミ、なんか人みたいに見えない?」
ジェローム「見えぬ」スタスタ
シンシア「動じぬ」グィッ
ジェローム「あれは私の弟ではない。That isn't my brother.」
シンシア「堀川くんのサイコパスっぷりはアニメ史上類を見ないよねー」スッ
―ぷちっ
シンシア「ぷちっ?」
シンシア「あ……。……ご、ごめん……; …なんか踏んじゃったみたいなんだけど……、……見てくれない……?」チラッ
ジェローム「断る」
シンシア「ここに下着を買いに行った時のノワールのボイスまとめCDがあるけど。」
ジェローム「もう少し足を上げろ」
シンシア「一瞬だったね。――――これくらい?」スッ
ジェローム「…………。」
シンシア「え、何その事故を起こして保険会社に連絡した後みたいな顔は。……いや、仮面でわからないけどさ;」
ジェローム「……あえて言うとするならば……」
シンシア「するならば?」
ジェローム「蝙蝠の赤
シンシア「Σさよなら、アタシのブーツ!!;」カッキーン!!
ジェローム「……靴下のみで、このぽけた床を歩く気か……?;」
シンシア「そういえば、“ぽけた”って方言らしいよ?」
ジェローム「おい」
シンシア「背負って行ってください、お願いします」ドゲザァ
ジェローム「だが断る」
シンシア「ノワールの作ったコースター」
ジェローム「早く乗れ」
シンシア「流石ジェロームぶれない、そこに痺れぬ憧れぬ」
チキ『……かわいそうなシンシア……;』
ギャンレル『……あいつら、元気にしてっよな……』ボソ…
エクセライ『あら、スマファの待ち受け、あの時のゆっくりの写真なのねぇ』
セルバンテス『……なんと、まだ生きておったのか……;』
ギャンレル『み、見てんじゃねぇよ!;』バッ
フィレイン『……貴女も、大変なようで……』
フェルス『……貴殿もな……』
zombier『ボクトアクシュシテクダサイ』
チキ『あら、アンナはzombierくんを置いてったのね…』
zombier『ボクトオハナシシマショウ』
フィレイン『……では、彼にお任せいたしましょうか…。』
zombier『ナニガハジマルンデス?』
チキ『青春を謳歌している若者を叩き落とす、とっても楽しいことよ?』
シンシア「ねぇねぇジェローム、重くない~?」
ジェローム「…重いと言ったら軽くなるのなら、言おうか?」
シンシア「えらく失礼だなコンチクショウ」
ジェローム「…ふ……、…むしろ軽すぎるくらいだ…」ボソ
シンシア「ん、なんか言った?」
ジェローム「…………知らぬ」ザッザッ…
シンシア「えぇ~、ぶーぶー…」ムゥ
zombier「ハジメマシテ、ボク、zombierデス」
シンシア「Σうわぁぁあああ!!?; で、出た━━━━(゚∀゚)━━━━!?」ジタバタ
ジェローム「……おい……、暴れるな……;」
シンシア「に、逃げようよ、ねっ!?;」
ジェローム「……なかなかに可愛らしいな…。…しかも、知能も高いのか……」スッ
シンシア「えっ、なに近づいてるの!?; やめてよ、まじで!!;」
zombier「ボクトアクシュシマショウ」スッ
ジェローム「あぁ」スッ
―ガシッ
シンシア「え、なにその挨拶は」
セルバンテス『全然怖がっていないな。』
ギャンレル『布袋でゾンビって無理があるよな。せめてエコーズみたいなドロッドロのガリッガリだったらわかるけどよぉ』
チキ『通報した』
ギャンレル『そういえば、ISってパネポンことパネルでポンも作ってたんだよなぁ。長丁場になることはともかく、なかなか良いゲームだったなぁ』
チキ『許した』
フィレイン『許すな、殺せ、ロシア人だ』
フェルス『まぁまぁ、どぉどぉ』
フィレイン『…貴女は、殺された相手を許せますか?』
フェルス『……そうだな…。…確かに、エクセライのことは好かん』
エクセライ『えっ』
フェルス『だが……、…………。』
フェルス『…………あれ…?』
フェルス『……確かに…、……こいつのせいで、死んだも同然だったな……』
エクセライ『ちょ、なにそのハンドル操作!?;』
フェルス『しかし、慰謝料として800,000,000G頂いたから許したのだ。』
フィレイン『結局世の中金じゃないですか(憤怒)』
チキ『は……八億……!?;』
セルバンテス『かねのちからってスゲー』
ジェローム「……zombierくん…」クッ…
シンシア「そんな名残惜しそうにしないでよ…;」
―にょきにょきにょき・・・ (床から無数の手が生える音)
「「Σうわぁぁぁあああ気持ち悪ッ!!!;」」
―ぐぃっ (ジェロームの脚を引っ張る音)
ジェローム「――――くっ!;」ガクンッ
シンシア「Σうわぁ!;」ベシャン
シンシア「うぅ……あいててて……;」サスサス…
シンシア「Σわぁ!? ちょ、引き込まれる!? ジェローム、助けてぇぇ!!;」
ジェローム「……ったく、世話のやける……ッ!」ガシッ
―ひょいっ
シンシア「えええぇぇ!?; な、なんでお姫様だっこ!?///;」
ジェローム「落ちたくなければ、捕まっていろ」ダッ
シンシア「…う……うん……。」ギュッ
フィレイン『殺せ、リア充だ』
チキ『アルカリ性洗剤と酸性洗剤を持って来なさい』
フェルス『いや……; それをやったら、私達も死んでしまうぞ……;』
フィレイン『……私……幽体ですし……(哀れみの目)』ヒキー
『『『あとここカジュアルの世界だし。世間知らずめ!』』』
フェルス『もうやだこいつら』
~~~
=シャンブレー:デジェル ペア=
デジェル「ったくなんでセレナと一緒じゃないのよマジでなんなのあの馬鹿毛跳びは。まだ緑虫とじゃなかっただけマシではあるけどだからっていいわけじゃないし。怖がるふりして胸とか……駄目ね、そうだわ、二の腕にしましょう、二の腕は胸と同じ感触と言うわそれならセレナもそこまでは嫌がらず……いえ、寧ろ喜ぶんじゃないかしら!?」ブツブツ…
シャンブレー「今すぐにでもここから逃げ出したい件について(´・ω・`)」
デジェル「セレナァァァアアアアアアアアア!!! 今行くわァァアアアアアアアアアア!!!///」ドドドド
シャンブレー「Σちょ、置いていかないでくれよぉ!?; あぁっ、獣石持ってくんの忘れたッ!!;」ダッ
フェルス『なんだあの速さは(唖然)』
チキ『くっ、私たちでは間に合わないわっ!』
フィレイン『…やむおえません。仕掛けて置いたトラップを全て作動させましょう……』ポチ
提灯お化け「べろべろばぁ」ニョローン
デジェル「邪魔よ!」ドゴォ
提灯お化け「Σあべしっ!;」ベコォ!!
―ガコンッ (床板が落ちた音)
デジェル「はっ!」ピョーンッ!!
―すたっ! (デジェルが向こう側に着地した音)
―にゅにゅにゅいッ!! (天井から大量の手が伸びてくる音)
デジェル「 高 速 旋 回 ッ ! ! ! 」ゴォォォォオ!!!
―だだだだだ (壁に手形がついていく音)
デジェル「 破 ! ! 」ドゴォ!!!
―ガララララ・・・ (壁が崩れていく音)
デジェル「 押 忍 ッ ! 」
―し~ん・・・
デジェル「あら、外ね。…もう終わりなのかしら、準備運動すらならなかったわ。」ノビー
『『『な、なんだアイツ、人間じゃねぇ…ッ!!!;』』』ガクガクブルブル
チキ『…あれ、そういえばシャンブレーは?』
セルバンテス『ひしゃげた提灯を見て失神したそうで、今フェルスが治療に向かった。』
ギャンレル『チキンすぎんだろ』
エクセライ『え、どこからどうみても兎(ラビット)じゃないの。』
ギャンレル『すまん、俺にはお前が理解できる話術は備わってねぇんだ』
フィレイン『天馬から落ちた、ギャンレル死ね』
チキ『そんな随分前の流行語大賞にノミネートされたやつは、誰も覚えてないわよ?;』
~~~
=ロラン:マーク♀ ペア=
ロラン「ふむ……。このあたりは少し脆そうですね……。アスベスト含有量は如何ほどでしょうか……」ブツブツ…
マーク♀「…………。」
ロラン「………その……、……くじ引きですから……。…一緒になれる確率は、1/7でなれない確率は、6/7。明らかに後者の方が高いわけで……;」
マーク♀「――――その、なりたくない方の1/7を引いちゃったわけなんですが?」イラッ
ロラン「軽率な発言、すみませんでした。」ドゲザァ
マーク♀「ロランさんにはプライドってないんですか?;」
ロラン「捨てなくては生き残れないこともありますから。」キリッ
マーク♀「さすが、FE工□パロスレで脚フェチが行き過ぎてルキナさんを縛り付けて足の裏(*´Д`)ハァハァしてるだけはありますね」
ロラン「その話、詳しく聞かせて貰いましょうか?」
マーク♀「キャー! 痴漢ー!」ダッ
ロラン「Σやめてくださいっ!! そんな世界一恐ろしい言葉を言わないでくださいっ!;」ダッ
フェルス『ふむ……、コレはどういう風に驚かすんだ?』スッ
チキ『そうねぇ……。使ってみた方が早いんじゃないかしら?』
―コンッ (フェルスが投げた音)
「「ん?」」
―シュウウウウ・・・ (白煙をあげる音)
「「Σえぇぇぇぇ!?;」」
ロラン「ま、マーク! 煙は吸ってはいけません! ダメ、ゼッタイです!!」バッ
マーク♀「もう遅いんですけど。――――というか、ロランさんも大声で叫んでるんですから同じでは?」
ロラン「Σあぁっ!!!;」
フィレイン『……なるほど……。……煙玉……ですか……』
セルバンテス『浦島太郎という昔話があってだな』
エクセライ『いやぁっ!; ガスマスクガスマスクーー!!』バタバタ
チキ『――――いえ、あれを見て頂戴!』
マーク♀「あはは~♪」プワー
ロラン「ふふふ…♪」クルクル
チキ『ほら、あんなに……。………楽し…そうに……』フィッ
フェルス『どうみてもただのヤバい薬です、本当にありがとうございました。』
マーク♀「脱げ~! 女王様の命令よ~!」
ロラン「はいっ!! 仰せのままに!」ヌギ
マーク♀「んん~? その白い着物も脱がなくては脱いだとはいわないわよ~?」
ロラン「はいっ! 生まれたままの姿になりました!」ヌギ
マーク♀「あはは~♪」
ロラン「ふふふ…♪」
チキ『もしもし、僧侶さんですか?』
ギャンレル『うわ……、これはマジでないわ……(ドン引き)』
―ファンファンファン・・・
セルバンテス『なぜここの音だけ現代チックなのだろうとツッコむべきか』
エクセライ『そんなことより、来るの早過ぎじゃない!?;』
―ざっざっざっ・・・
フェルス『連れていかれたな。』
フィレイン『嫌な事件でしたね……。』
~~~
=マーク♂:セレナ ペア=
セレナ「…あ、あんたってさ、…こういうの平気なの?」
マーク♂「うーん…どちらかと言えば……」
セレナ「言えば?」
マーク♂「リディアさんにおける炎くらいでしょうか?」
セレナ「なるほど、ものすごく苦手ということね、よくわかったわ。」
チキ『あぁ……、唯一、ちゃんとしたのが来てくれた感じがするわ…』
ギャンレル『馬鹿かおめぇは、そういうの言うとちゃんとしなくなるっていう法則があんだよ』
『『『この世間知らずめ!』』』
チキ『よろしいならば戦争よ』
マーク♂「あ、でもでも! セレナさんの盾にはなれますから!」ニコッ
セレナ「ふ、ふんっ!; アンタなんかいなくたって余裕だわ!!」
セレナ「…で……でも……その……」
セレナ「…あ……ありがと……///;」
マーク♂「ん? なんか言いました?(難聴)」
セレナ「Σ絶対聞こえてたでしょ!!?///; もういいわ、アタシ一人で進む!」ズン
マーク♂「あぁ、冗談ですって、セレナさーん!; すみません、すみませんってー!;」
―ぺちっ (こんにゃくがセレナの頬に当たる音)
セレナ「Σひゃあ!?;」ビクッ!!
マーク♂「え、セレナさん!?; どうされました!?」タタッ
―ぺちゃ (こんにゃくがマーク♂の額に当たる音)
マーク♂「Σうわぁ!?;」ビクッ!!
セレナ「――――って、なによこれぇ!?;」
マーク♂「…えーっと……、……うん。こんにゃくみたいですね。」モグ
セレナ「Σそういう意味じゃなくって、ってなんで食べてんのよアンタバカァ!?;」パッシィーン!
マーク♂「普段から味付け用にmy味噌持ち歩いてるんですよ~」
セレナ「いや、そういうこと言ってるんじゃないんだけど?」
マーク♂「あはは、ここは『my味噌って、アンタテイルズオブハーツのコハクなの!?』ってツッコむところですよ?」ニコニコ
セレナ「やっぱり、アタシじゃアンタについていけないわ……;」
マーク♂「えぇぇ、そうですか!?; ……僕の世界のセレナさんは、行く前にエスカレーター逆走してまで口付けしに来てくれるんですが……」
セレナ「それは多分セレナ違いよ?」
チキ『ふぅ』パン パン
フェルス『この人怖いお(´;ω;`)』
チキ『言わなくて正解だったわね、命あっての収録よ?』
フェルス『ちょっと何を言っているのかわからん』
フィレイン『幽体でなければ、直撃していました……。……では、次行ってみましょう』スッ
マーク♂「この肖像画さんも、なんだか目が動きそうですね~」
セレナ「そ、そういうこと言うのやめなさいよ!;」
マーク♂「あの大時計も、湖の悪夢を見させられて引き込まれそうですね~」
セレナ「その本怖の話は古すぎてわかる人は少ないと思うわ」
マーク♂「……こ、これは……!;」
セレナ「…大きな鏡ね……」
マーク♂「鏡に映ったセレナさんもお綺麗ですね!」
セレナ「ちょ、何言ってんのよ馬鹿!!///;」
―ごろんっ (鏡のマーク♂とセレナの首が落ちる音)
「Σうわぁぁあああああ!!!;」
「Σきゃあぁぁあああああ!!?;」
マーク♂「せせせ、セレナさん!! 僕の首、あります!!? ありますよね!?;」ダダダ
セレナ「ああああるに決まってるじゃない!!; なかったらどこから声出してんのよ!!?;」ダダダ
マーク♂「え、お腹から?」
セレナ「ごめん、それはちょっとよくわからない」
チキ『多分、これが今回で一番怖いわね…』
フェルス『こ、怖かった……(´;ω;`)』ブルブル…
フィレイン『かわいい……』
フェルス『えっ///』
チキ『何やってるの、これ、後で放送されるのよ…?;』
フィレイン『では最後行ってみましょう…』スッ
チキ『誤魔化しやがった』
フェルス『えっ? えっ?;』
―すっ (大量の人影)
セレナ「な、なによ!?;」
マーク♂「う、うわぁ!? か、囲まれました!?;」
ヒトカゲ’s「「「カゲー!」」」ワラワラ
セレナ「ちょっとマイク止めろ」
・・・・・・・・・・
人影’s「「「・・・・・・」」」ユラユラ
セレナ「う……な、なによッ! あ、アタシ……べ、べつになんにもしてないじゃないッ! なのに……なんで……こんな……ッ!;;」グスッ
マーク♂「せ、セレナさんっ!?; ……くっ」ジリ…
人影’s「「「・・め・・・」」」ユラユラ
マーク♂「?」
人影’s「「「かーごめ、かーごめ・・・」」」ユラユラ
マーク♂「Σえぇぇ!!?; そ、それは普通に怖いですよ!?」
マーク♂「セレナさん!!」ダキッ!
セレナ「Σちょ、ちょっと!?///;」ドキッ
マーク♂「しっかりつかまっててくださいよ?」ガシッ
人影’s「「「リア充死ね!!!」」」ガバァ!!!
セレナ「きゃ――――」
マーク♂「! 見えた、一線! スライディング!!」ズサァァァアア
人影’s「「「しまった!;」」」
マーク♂「からの、ボルガノン!!!」バッ!
セレナ「Σえ、なんで!?;」
人影’s「「「ウボァー!!」」」ゴォォォォオオオ!!!
マーク♂「……ふぅ…。…万が一に備えて、持ってきていて良かったです」スッ
セレナ「……ま、まぁ、た、確かに、助かったわ。感謝は……してるわよっ;」
セレナ「…あ、勘違いしないでよね!! アンタじゃなくって、魔道書なんだからねっ!!///;」プィッ
マーク♂「あはは、素直じゃないですねー。そこもセレナさんの魅力だとは思いますが」
セレナ「ば……馬鹿ッ!///;」カァァ…
チキ「はい、これで全部終了よ、お疲れ様」パチパチ
マーク♂「あ、チキさん!」
フェルス「……しかし、annazonはすごいな……。人と同じサイズと形の風船まで扱っているとは……」
セレナ「…あぁ……。…だから揺らいでたのね……;」
フィレイン「……ところで……。……あの、今もなお轟々と燃え盛って館を燃やしているあの炎のことについてですが……」
「「さらばだっ!!!」」
「「「逃がすかっ!!」」」
END…
最後は、覚醒子世代で“夏の風物詩:肝試し”でした。
……結構前に、親世代で肝試ししてなかった?とお思いのそこのアナタ! SS‐ファイアーエムブレム覚醒カテゴリから探してみよう!!